三国志大戦TCG Blog 博多
2012年9月5日コメント (2)お久しぶりです。最近忙しすぎてキレそーになりながら博多までわざわざ三国志大戦TCGしに行ってきました。
反省点
① 荷物多すぎた
② 3週間練習してないTCGで勝てるわけなかったww
③ 次の日から数日眠気がやばい
つまり学生うらやましいってことだね。
まあとはいえ、勝てなかった事以外は楽しかったのでいい感じです。
まさか後ろからLCのちゃんとした読み方で三国志大戦TCGの会場で呼ばれるとは思わなかったw
~~~動画紹介~~~
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18801654
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18801750
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18801920
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18802165
最後の動画だけまともに三国志大戦TCGしてる感じがするのでお勧めです
あと、呉単のいい感じに戦えるデッキがようやく形になりました。大阪優勝者の呂蒙4積みとは違う感じのデッキですのでまた、今度機会があればさらします。
反省点
① 荷物多すぎた
② 3週間練習してないTCGで勝てるわけなかったww
③ 次の日から数日眠気がやばい
つまり学生うらやましいってことだね。
まあとはいえ、勝てなかった事以外は楽しかったのでいい感じです。
まさか後ろからLCのちゃんとした読み方で三国志大戦TCGの会場で呼ばれるとは思わなかったw
~~~動画紹介~~~
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18801654
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18801750
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18801920
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18802165
最後の動画だけまともに三国志大戦TCGしてる感じがするのでお勧めです
あと、呉単のいい感じに戦えるデッキがようやく形になりました。大阪優勝者の呂蒙4積みとは違う感じのデッキですのでまた、今度機会があればさらします。
三国志大戦TCG Blog 対戦動画
2012年8月19日TCGの宴 in 仙台 お疲れ様でした。
自分も休みが取れたら行きたかったけど大学に変わってから圧倒的に仕事忙しくて無理ゲー。
日曜ならワンチャンスなんで福岡まで遠征はありえるかなー?
↓
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18661803
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18662036
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18662187
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18662279
自分も休みが取れたら行きたかったけど大学に変わってから圧倒的に仕事忙しくて無理ゲー。
日曜ならワンチャンスなんで福岡まで遠征はありえるかなー?
↓
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18661803
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18662036
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18662187
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18662279
たまたま ストライクと大会見たら
2012年8月7日コメント (1)キムタクが普通にゲームデイ優勝してた。ww
スタンダードやってるキムタクとか見ると思わんかったから思わずDN更新してしまったわー。
スタンダードやってるキムタクとか見ると思わんかったから思わずDN更新してしまったわー。
三国志大戦TCG Blog 対戦動画
2012年8月6日コメント (3)今回は魏単神速と蜀単無双連撃です。よろしくお願いします。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18540596
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18540699
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18540807
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18540596
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18540699
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18540807
三国志大戦TCG Blog 対戦動画
2012年7月29日コメント (6)今回は以前の俺様トーナメントの主催者さんたちにゲスト出演してもらいました。上級者たちの読みあいをお楽しみください。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18470714
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18470816
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18470714
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18470816
三国志大戦TCG Blog パック勝負動画
2012年7月27日コメント (1)自分、初心者なんで三国志大戦TCGってゲームはデュエル以外の勝負の方法知らなかったんですが、最近友人に、新しい遊び方を教えてもらいました。
非常に射幸心を煽って楽しいんで皆さんに紹介します。ぜひ、いろんな遊び方を研究して三国志大戦TCGを盛り上げていきましょう。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18456155
非常に射幸心を煽って楽しいんで皆さんに紹介します。ぜひ、いろんな遊び方を研究して三国志大戦TCGを盛り上げていきましょう。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18456155
三国志大戦TCG Blog 対戦動画
2012年7月26日コメント (1)突然ですが、
対戦動画を撮ったんでせっかくなのでニコニコ動画に上げてみました。
ちなみに、ただブン回っただけの試合だったり、プレイは適当だったり、叫んでたりと、身内臭のする動画ですので、その辺ご容赦願います。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18452098
対戦動画を撮ったんでせっかくなのでニコニコ動画に上げてみました。
ちなみに、ただブン回っただけの試合だったり、プレイは適当だったり、叫んでたりと、身内臭のする動画ですので、その辺ご容赦願います。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18452098
三国志大戦TCG Blog 構築論 〜質問応答板〜
2012年7月21日コメント (4)前回がばんちょさんからご質問をいただきました。今回はそれに答える形で、自分の構築理論を展開したいと思います。
質問①
『「出来るだけ50枚にする」や「強いのやキーカードは4積みする」など理屈?頭では理解しているつもりなんですが第二弾環境になりカードプールも増え、魅力的なカードを色々と組み込みたくなってしまい「52枚」や「3積み沢山」みたいな感じになってしまいます。
あまりそこまで気にしなくてもイイのでしょうか?』
このゲームいろんなカードが魅力的で、まだ2弾しか出ていないのに、デッキの枚数が50枚じゃ足りないってこと良くありますよね。実際、自分もよく仮構築したあとに、
『あれ?このカードは4枚積む予定だったのになぜかもうデッキが50枚になってしまった。』
なんてことは良くあります。
実際、52枚にした程度ではおそらく、体感レベルではあまり弱くは感じないため60枚程度までなら別にいいと思います。
〜〜〜体感レベルの境界線〜〜〜
理論的な話をしますと、TCGにおいて、構築最低枚数で組むべきだと思います。そのことを証明するために逆説的に構築最低枚数で組まない方がいい可能性についてお話しします。
構築最低枚数で組むべきでない可能性が存在する場合。
可能性① サーチカードがデッキに存在し、そのカードから持ってくる可能性のあるカード(特定のシチュエーションでのみ非常に仕事するカード)の多様性は増やしたいが、それらの割合をある程度以上のデッキ内濃度以上にしたくない時。
例 対戦相手の名前が『あ』から始まる場合このゲームに勝利する。的なカードがすべての文字について存在するTCGがあって、さらに、『好きなカードをサーチできるカード(マイティサーチ)』が十分な枚数デッキに含めれる場合、デッキ制限が50枚以上だとしても
マイティサーチ10000
Name destruction 46
で構築した方が勝率はいいだろう。
可能性② デッキ切れ(=敗北)の可能性が存在する場合。
例 三国志大戦TCGで4枚制限がないとして
城壁の修復 50
は最弱デッキだろうが、
城壁の修復 10000
は特定のデッキ(周姫入りデッキ)以外には勝てうるだろう。
で、実際はこれらの事情より、4枚積みキーカードを引く可能性をあげることが優先されるため、理論上は50枚ぎりぎりが最強である可能性が高いです。
ちなみに時折、構築において1枚積みを増やして特定の盤面で強い時だけいかせるカードの選択肢を増やすためにデッキを51枚以上にするっていう論理を聞きますが、ライブラリーアウトに触れてない場合のその論理は甘えだと考えています。
あと、3枚積みいっぱいに関してですが、例えば、このゲームで20枚制限だとして、今現在、4枚積み安定と言われている劉備を20枚積むかと言われると怪しいと思います。特にこのゲームは2枚目以降が若干腐りやすく設定されているため、適性枚数が3だと思うのなら3でも全然構わないと思います。
結論
勝率を最大限求めるなら50枚で組むべきですが、3枚積みは別に不思議でないと思います。
質問②
『・いつも使ってらっしゃるデッキレシピを見ていると、結構計略カードが少なめだなぁと思ってるんですが何か理由や思惑があるんでしょうか?
だいたい現状10枚ちょいくらい計略積むのが主流ぽいかなと感じてるんですが実際には他のTCGも含めて計略の割合とかどんなもんなんですかね?』
自分はTCGはこれとMtGしか経験がないのですが、基本的に計略カードは、テンポは取れるが代わりに特定の場面以外で腐りがち、といったものが多く存在すると考えています。
例外としては人材の登用などですね。
実際は、計略カードも武将カードも名前の違いはあれ1枚のカードとしてデッキに投入するため特に気にせずより強いものを選択した結果として最終的に枚数が決まればいいと思います。
まあこんなこと話しても全然実用的じゃないので具体的に三国志大戦TCGについて話します。
このゲームの計略カードは基本的にアドバンテージを生みません。相手の武将と訓練が交換して終わりです。むしろ生き残った武将が疲弊している分だけアドバンテージを失っているとも考えられます。そのため、訓練の分武将を積んでも変わりないです。ただ、実際は1国力で5国力の武将を打ち取ると大幅にテンポが取れます。差分の4国力でさらなる脅威を展開することも可能でしょう。
〜〜〜〜総論の壁〜〜〜〜
計略を使うとそのターンはすべての国力を使って展開できなくなります。そのため、例えば、3国力同士の相打ちを訓練で勝ち、さらに3国力を展開したとします。その場合、返しに相手に4国力を出されると攻めを継続するのが難しくなります。そのため、1〜6Tには訓練を使うよりも、全力展開を優先するべきだと考えます。
そのため、序盤は訓練は必要ないです。
終盤は、訓練を使って、武将を一方殺してもいいですが、返しに同じ武将を出されれば、訓練と武将のただの交換です。
ならば訓練はいらないのではと思われますが、このゲーム、攻撃勝利時条件をつけられているカードがいくつか存在します。そういう盤面で、相手だけ訓練を持っていた場合、『訓練』と『武将+攻撃勝利時能力』の交換になるため、その場合のみ、訓練が必要となります。
そのため、最低限は積んでおくべきだと考えます。
さらに消費税程度ですが反撃計略によるアドバンテージも無視できない要素です。
ただ、これは国力にできないデメリットとのトレードoffのため個人的には事故らないように計略は少なめに本当に強いもののみを積むようにしています。
結論 基本的には武将も計略も変わらない。反撃計略をとるか国力をとるか次第
質問③
『・蜀をメインで使っているんですが、最近「糜竺・糜芳」の枚数で悩んでおります。
どちらも凄く優秀で蜀の強さを成り立たせている存在だとは思うんですが…』
おそらく前回の日記でいうところのクソビート『zoo』に似た構成のデッキを使ってらっしゃるんだと思います。
このデッキタイプでは序盤戦が非常に大事です。逆に、1Tは1回、2Tも1回しか来ません。ならば最高のものをそのターン中に用意するのがいいと思います。もしも糜竺・糜芳が最良と考えるなら、両方4枚積むべきです。
糜竺に関してはどうやら最高ではないのではと疑問符があるようなのですが、逆に他2種類だとできて、こいつにできないことがあるというのなら他2種類を増やすのはありでしょう。ただ、実際あいうつというのが勿体無いだけならそれはいわゆる贅沢な悩みってやつだと思います。
糜芳に関しては、相手も2T武力2000を出してきたのなら、お互いによく回っているねってことであいうちも全然いいと思います。お互いに同様のことをしているのに自分だけ得をしようというのは傲慢です。
逆に中盤以降を考えているのでしたら、デッキが変わるので、それなら減らすのもありだと思います。自分の蜀も現在は糜芳1枚です。
2枚目以降が腐るのはゲームのシステム的に仕方ないです。2枚目以降をできるだけ引かないように早期決着を目指しましょう。最悪裏配置という救済措置があるのでそこまで腐らないでしょう。
こんな感じです。これを参考にして強いデッキ構築頑張ってください。
質問①
『「出来るだけ50枚にする」や「強いのやキーカードは4積みする」など理屈?頭では理解しているつもりなんですが第二弾環境になりカードプールも増え、魅力的なカードを色々と組み込みたくなってしまい「52枚」や「3積み沢山」みたいな感じになってしまいます。
あまりそこまで気にしなくてもイイのでしょうか?』
このゲームいろんなカードが魅力的で、まだ2弾しか出ていないのに、デッキの枚数が50枚じゃ足りないってこと良くありますよね。実際、自分もよく仮構築したあとに、
『あれ?このカードは4枚積む予定だったのになぜかもうデッキが50枚になってしまった。』
なんてことは良くあります。
実際、52枚にした程度ではおそらく、体感レベルではあまり弱くは感じないため60枚程度までなら別にいいと思います。
〜〜〜体感レベルの境界線〜〜〜
理論的な話をしますと、TCGにおいて、構築最低枚数で組むべきだと思います。そのことを証明するために逆説的に構築最低枚数で組まない方がいい可能性についてお話しします。
構築最低枚数で組むべきでない可能性が存在する場合。
可能性① サーチカードがデッキに存在し、そのカードから持ってくる可能性のあるカード(特定のシチュエーションでのみ非常に仕事するカード)の多様性は増やしたいが、それらの割合をある程度以上のデッキ内濃度以上にしたくない時。
例 対戦相手の名前が『あ』から始まる場合このゲームに勝利する。的なカードがすべての文字について存在するTCGがあって、さらに、『好きなカードをサーチできるカード(マイティサーチ)』が十分な枚数デッキに含めれる場合、デッキ制限が50枚以上だとしても
マイティサーチ10000
Name destruction 46
で構築した方が勝率はいいだろう。
可能性② デッキ切れ(=敗北)の可能性が存在する場合。
例 三国志大戦TCGで4枚制限がないとして
城壁の修復 50
は最弱デッキだろうが、
城壁の修復 10000
は特定のデッキ(周姫入りデッキ)以外には勝てうるだろう。
で、実際はこれらの事情より、4枚積みキーカードを引く可能性をあげることが優先されるため、理論上は50枚ぎりぎりが最強である可能性が高いです。
ちなみに時折、構築において1枚積みを増やして特定の盤面で強い時だけいかせるカードの選択肢を増やすためにデッキを51枚以上にするっていう論理を聞きますが、ライブラリーアウトに触れてない場合のその論理は甘えだと考えています。
あと、3枚積みいっぱいに関してですが、例えば、このゲームで20枚制限だとして、今現在、4枚積み安定と言われている劉備を20枚積むかと言われると怪しいと思います。特にこのゲームは2枚目以降が若干腐りやすく設定されているため、適性枚数が3だと思うのなら3でも全然構わないと思います。
結論
勝率を最大限求めるなら50枚で組むべきですが、3枚積みは別に不思議でないと思います。
質問②
『・いつも使ってらっしゃるデッキレシピを見ていると、結構計略カードが少なめだなぁと思ってるんですが何か理由や思惑があるんでしょうか?
だいたい現状10枚ちょいくらい計略積むのが主流ぽいかなと感じてるんですが実際には他のTCGも含めて計略の割合とかどんなもんなんですかね?』
自分はTCGはこれとMtGしか経験がないのですが、基本的に計略カードは、テンポは取れるが代わりに特定の場面以外で腐りがち、といったものが多く存在すると考えています。
例外としては人材の登用などですね。
実際は、計略カードも武将カードも名前の違いはあれ1枚のカードとしてデッキに投入するため特に気にせずより強いものを選択した結果として最終的に枚数が決まればいいと思います。
まあこんなこと話しても全然実用的じゃないので具体的に三国志大戦TCGについて話します。
このゲームの計略カードは基本的にアドバンテージを生みません。相手の武将と訓練が交換して終わりです。むしろ生き残った武将が疲弊している分だけアドバンテージを失っているとも考えられます。そのため、訓練の分武将を積んでも変わりないです。ただ、実際は1国力で5国力の武将を打ち取ると大幅にテンポが取れます。差分の4国力でさらなる脅威を展開することも可能でしょう。
〜〜〜〜総論の壁〜〜〜〜
計略を使うとそのターンはすべての国力を使って展開できなくなります。そのため、例えば、3国力同士の相打ちを訓練で勝ち、さらに3国力を展開したとします。その場合、返しに相手に4国力を出されると攻めを継続するのが難しくなります。そのため、1〜6Tには訓練を使うよりも、全力展開を優先するべきだと考えます。
そのため、序盤は訓練は必要ないです。
終盤は、訓練を使って、武将を一方殺してもいいですが、返しに同じ武将を出されれば、訓練と武将のただの交換です。
ならば訓練はいらないのではと思われますが、このゲーム、攻撃勝利時条件をつけられているカードがいくつか存在します。そういう盤面で、相手だけ訓練を持っていた場合、『訓練』と『武将+攻撃勝利時能力』の交換になるため、その場合のみ、訓練が必要となります。
そのため、最低限は積んでおくべきだと考えます。
さらに消費税程度ですが反撃計略によるアドバンテージも無視できない要素です。
ただ、これは国力にできないデメリットとのトレードoffのため個人的には事故らないように計略は少なめに本当に強いもののみを積むようにしています。
結論 基本的には武将も計略も変わらない。反撃計略をとるか国力をとるか次第
質問③
『・蜀をメインで使っているんですが、最近「糜竺・糜芳」の枚数で悩んでおります。
どちらも凄く優秀で蜀の強さを成り立たせている存在だとは思うんですが…』
おそらく前回の日記でいうところのクソビート『zoo』に似た構成のデッキを使ってらっしゃるんだと思います。
このデッキタイプでは序盤戦が非常に大事です。逆に、1Tは1回、2Tも1回しか来ません。ならば最高のものをそのターン中に用意するのがいいと思います。もしも糜竺・糜芳が最良と考えるなら、両方4枚積むべきです。
糜竺に関してはどうやら最高ではないのではと疑問符があるようなのですが、逆に他2種類だとできて、こいつにできないことがあるというのなら他2種類を増やすのはありでしょう。ただ、実際あいうつというのが勿体無いだけならそれはいわゆる贅沢な悩みってやつだと思います。
糜芳に関しては、相手も2T武力2000を出してきたのなら、お互いによく回っているねってことであいうちも全然いいと思います。お互いに同様のことをしているのに自分だけ得をしようというのは傲慢です。
逆に中盤以降を考えているのでしたら、デッキが変わるので、それなら減らすのもありだと思います。自分の蜀も現在は糜芳1枚です。
2枚目以降が腐るのはゲームのシステム的に仕方ないです。2枚目以降をできるだけ引かないように早期決着を目指しましょう。最悪裏配置という救済措置があるのでそこまで腐らないでしょう。
こんな感じです。これを参考にして強いデッキ構築頑張ってください。
三国志大戦TCG Blog 伝国の玉璽キャンペーン
2012年7月20日コメント (2)
とりあえずみなさん!
董白プレイマットがもらえます。
ちなみに自分は春華様のほうが好きです。
それはおいといて、プレイマット(やバインダー等)が欲しい人は伝国の玉璽をがんばって集めましょう。
今まで店で都内なら1000円前後で買えたのですが今日一刻館に行くと3000円になってました。董白の経済効果ってすげーなー
ちなみに参考までに
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f118043147
追記 最後画像は自慢です。
董白プレイマットがもらえます。
ちなみに自分は春華様のほうが好きです。
それはおいといて、プレイマット(やバインダー等)が欲しい人は伝国の玉璽をがんばって集めましょう。
今まで店で都内なら1000円前後で買えたのですが今日一刻館に行くと3000円になってました。董白の経済効果ってすげーなー
ちなみに参考までに
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f118043147
追記 最後画像は自慢です。
三国志大戦TCG Blog 第2弾環境 デッキタイプ分類
2012年7月19日コメント (4)
みなさん、三国志大戦TCGやってて一番嬉しいところってどんなところでしょう?逆に一番悔しいって感じるところってどんなところでしょう?
そんなん当然人によって違うとは思いますし、単純に勝つと嬉しいし、負けると悔しいって感じる人もいると思います。
ただ、自分は単純に勝つと嬉しいし負けると悔しいとは思うんですけど、それ以上にそういうことを感じる瞬間があって、嬉しいのはこちらのシークレットテクみたいなのがオオハマリして相手を殺した時で、逆に悔しいのは、予想できないカードを喰らって負けた時です。ようは『サプライズ』が嬉しかったり、悔しかったりするわけですね。
シークレットテクみたいなのはなかなか簡単には見つけられないとは思うのですが、逆に予想外の死に方をするのはある程度相手のデッキをパターン化して知っていればこういうカードがとんでくるだろうというのは予想できるとは思うんです。具体的には有名な例として、『徐晃+曹操が相手の場にいるときは求心をケアして武将を疲弊させないとひどいことになりえる。』などです。これは相手のデッキパターンをある程度知っていれば対応できます。ということで今回は第2弾環境に存在するデッキを適当に上げていきたいと思います。
Ⅰ 魏単
①神速号令『Bonefire of the hells』
張遼と神速の大号令のコンボを主軸としたデッキ。張遼が出てきたら黄色信号、曹操と共にあったら黒信号(もう死んでいる)です。決まってしまうとよほどのことがない限り負けてしまう破壊力が魅力です。ただ、弱点としては、このデッキは重いカードを主軸としたコンボデッキですので、張遼はマスト除去。無理そうならできる限り速やかにゲームを終わらせることを心がけましょう。デッキ名はMtgの相手の場だけはじけ飛ぶ神話レアから
②曹操パーミ『Geist of saint traft』
魏軍にして数少ない攻城2でありながら強烈な戦闘勝利時能力を持つ曹操を攻撃させ続けるために全力を置いたデッキ。基本的にバウンスと強化を軸にしてこっちの都合のいい戦闘を相手に強要し、曹操が戦闘に勝とうものなら圧倒的展開力で相手の場を圧殺するデッキ。キーカードが基本5コストの曹操1枚でいいため引きさえすれば安定するが、なんらかの事故で曹操が死ぬと一気に崩れる。逆にいうと相手にした場合は全力で曹操を場からどかすのが望ましい。デッキ名はMtgのコストの割りに打点がおかしい神話レアから
③荀彧デッキ『solemn simulacrum』
孔明と比べても遜色ないパワーをもつ軍師荀彧を軸にしたデッキ。荀彧環境下での張既はソーレン(mtg)的な肺スペックカードに生まれ変わる。その理由はすべて軍師の発動能力が他に比べて圧倒的に優遇されているから。魏対決ではかなり有利を取れる構成になりえたのだが、今回、神速号令他様々な崩しカードの存在により弱体化。デッキ名はMtgのなんとなくデッキに入れてただ強カードに張既が似ているから。
④疾風怒濤ワラ 『そりゃー』
今回新たに出来たデッキ。SRβを主軸にしたデッキ。SRブンキまで使って全力でβを探す構成なんだが、どこまで行っても素のスペックが悪い為、曹操に比べてつらさが残る。今後に期待。
Ⅱ 蜀単
①孔明無双連激!『Caw blade』
無双連激を軸に孔明や黄忠の能力を誘発させることを軸にしたデッキ。無双連激はだれでもできるため、基本的に弱いカードを積まずにすむのが素晴らしい。このデッキを相手にする場合はどこまで行ってもブロックが武神の気迫とのトレードになるため、武神の気迫をケアできるように立ち回りたい。デッキ名は最高レベルのクロックパーミの名前から(因みに本家は強すぎたがこのデッキはそこまでではない。)
②クソビート『Zoo』
全力で軽いところを展開し、4国力は劉備、5国力は趙雲のみぐらいの勢いで相手の場を攻め立てる。先手を取ったときのどうしようもなく負ける感じがやばいが、後手になると厳しい。このデッキなら蜀槍兵などもぜんぜん使用に耐えうる。デッキ名は軽いカード最高の脳筋ビートダウンのデッキ名
Ⅲ 呉単
①呂範弓単『バリバリー』
明らかに飛ぶダメージの量が後半おかしくなる呂範を全力でサポートするデッキ。基本弓の国だけ有って弱くないパーツで固められるのが素晴らしい。ただ、特殊ダメージが増えた今バージョンではつらい。黄巾が死んでいることだけが救い。
②the潘璋『これが我らの軍師よ』
ネット上で槍単呉などというデッキを耳にするが突き詰めるとこういうことだと思う。基本的に呉の高武力は槍が担当するため、その槍単構成をどうやってアドをとって勝ちにつなげるかと考えると明らかに他の軍師より圧倒的に強い潘璋の力を借りるのは想像しやすい。基本的に高武力前出しなため、潘璋引かなくてもゲームになるのはgood。ただ、基本ノンシナジーデッキなため、相手のブン周りにはシナジー差で負ける。
③ためデッキ『へやー』
周泰の型にはまった時の攻めつつ守れる武力5000が強すぎて生まれたデッキ。ただ、基本的にため計略自体が効果不安定すぎる為、周泰を引かないと非常にもろい。そのため周泰はこのデッキなら2枚目以降が腐りやすいと考えていても4枚積むべき。弱点はため計略の弱点同様、除去、全般。特に天下無双などは悶絶レベル。
Ⅳ 群単
①火事場デッキ『グリセルブランド』
董卓および火事場を軸にしたデッキ。明らかにKPおかしい董卓のせいで適当にプレイしていても勝てたりするが、一応、自由に城の枚数調整できることと火事場4人衆の相性もかなりいい。特に、攻めの董白、守りの徐栄は黄金パターン。逆に弱点は城が1枚まで自動的に減ることが多い為、李通や導師で即死しかねないこと。デッキ名の由来は以前の記事参照。ちなみに見た目もかなり似てないですか?
②黄巾デッキ『Reveilark』
張角強すぎデッキ。やっぱりどこまで行っても自分は張角は厨カードのカードパワーがあると信じている。基本的に後半になると、ある程度以下の低武力武将は1チャンプ分扱いになるため、正直黄巾の貧弱さでも全く問題ない。そうなると1対3を5コストで場に及ぼす張角は厨と言わざるを得ない。また、黄巾の乱は軽い天下無双としてこのデッキなら機能しうるスーパーカード。ただ、ご存知の通りどこまで行っても淵がつらすぎる。デッキ名はmtgの墓地から生物を引き連れて出てくる5コストの生物より。
③呂布ワラ『Sunblast angel』
呂布以外のおまけパーツ(呂布ちら見せカード)は正直なところどうでもいいと言えばいい。ただ、リカクシのKPと呂布だけで十分にデッキとして機能しうるのが素晴らしい。特に天下無双はテンポが取れすぎてやばい。
デッキ名は呂布の効果を要約するとmtgのリミテッド5神の1枚Sunblast Angelになることから。
個人的にはこれくらいのデッキタイプが考えられる。実際のデッキはこれらのデッキのコンセプトのハイブリッドで組まれてます。なぜかというと、このゲームは場内場外でカードの取捨選択がそれなりに自由で、たとえば自分が使ってる火事場呂布ワラデッキの場合、火事場デッキとして立ち回ると魏単に厳しいが、魏単自体が呂布が厳しい為、呂布ワラとして立ち回ろうと言った感じである。実際、これらの取捨選択こそが三国志大戦TCGの面白さでもあるので、自分のデッキを使っていて、特定のデッキが厳しいと感じたら、そのデッキがきついと思うことを仕込んでおいて、いざと言う時に引き出せるようにするのはいいだろう。
そんなん当然人によって違うとは思いますし、単純に勝つと嬉しいし、負けると悔しいって感じる人もいると思います。
ただ、自分は単純に勝つと嬉しいし負けると悔しいとは思うんですけど、それ以上にそういうことを感じる瞬間があって、嬉しいのはこちらのシークレットテクみたいなのがオオハマリして相手を殺した時で、逆に悔しいのは、予想できないカードを喰らって負けた時です。ようは『サプライズ』が嬉しかったり、悔しかったりするわけですね。
シークレットテクみたいなのはなかなか簡単には見つけられないとは思うのですが、逆に予想外の死に方をするのはある程度相手のデッキをパターン化して知っていればこういうカードがとんでくるだろうというのは予想できるとは思うんです。具体的には有名な例として、『徐晃+曹操が相手の場にいるときは求心をケアして武将を疲弊させないとひどいことになりえる。』などです。これは相手のデッキパターンをある程度知っていれば対応できます。ということで今回は第2弾環境に存在するデッキを適当に上げていきたいと思います。
Ⅰ 魏単
①神速号令『Bonefire of the hells』
張遼と神速の大号令のコンボを主軸としたデッキ。張遼が出てきたら黄色信号、曹操と共にあったら黒信号(もう死んでいる)です。決まってしまうとよほどのことがない限り負けてしまう破壊力が魅力です。ただ、弱点としては、このデッキは重いカードを主軸としたコンボデッキですので、張遼はマスト除去。無理そうならできる限り速やかにゲームを終わらせることを心がけましょう。デッキ名はMtgの相手の場だけはじけ飛ぶ神話レアから
②曹操パーミ『Geist of saint traft』
魏軍にして数少ない攻城2でありながら強烈な戦闘勝利時能力を持つ曹操を攻撃させ続けるために全力を置いたデッキ。基本的にバウンスと強化を軸にしてこっちの都合のいい戦闘を相手に強要し、曹操が戦闘に勝とうものなら圧倒的展開力で相手の場を圧殺するデッキ。キーカードが基本5コストの曹操1枚でいいため引きさえすれば安定するが、なんらかの事故で曹操が死ぬと一気に崩れる。逆にいうと相手にした場合は全力で曹操を場からどかすのが望ましい。デッキ名はMtgのコストの割りに打点がおかしい神話レアから
③荀彧デッキ『solemn simulacrum』
孔明と比べても遜色ないパワーをもつ軍師荀彧を軸にしたデッキ。荀彧環境下での張既はソーレン(mtg)的な肺スペックカードに生まれ変わる。その理由はすべて軍師の発動能力が他に比べて圧倒的に優遇されているから。魏対決ではかなり有利を取れる構成になりえたのだが、今回、神速号令他様々な崩しカードの存在により弱体化。デッキ名はMtgのなんとなくデッキに入れてただ強カードに張既が似ているから。
④疾風怒濤ワラ 『そりゃー』
今回新たに出来たデッキ。SRβを主軸にしたデッキ。SRブンキまで使って全力でβを探す構成なんだが、どこまで行っても素のスペックが悪い為、曹操に比べてつらさが残る。今後に期待。
Ⅱ 蜀単
①孔明無双連激!『Caw blade』
無双連激を軸に孔明や黄忠の能力を誘発させることを軸にしたデッキ。無双連激はだれでもできるため、基本的に弱いカードを積まずにすむのが素晴らしい。このデッキを相手にする場合はどこまで行ってもブロックが武神の気迫とのトレードになるため、武神の気迫をケアできるように立ち回りたい。デッキ名は最高レベルのクロックパーミの名前から(因みに本家は強すぎたがこのデッキはそこまでではない。)
②クソビート『Zoo』
全力で軽いところを展開し、4国力は劉備、5国力は趙雲のみぐらいの勢いで相手の場を攻め立てる。先手を取ったときのどうしようもなく負ける感じがやばいが、後手になると厳しい。このデッキなら蜀槍兵などもぜんぜん使用に耐えうる。デッキ名は軽いカード最高の脳筋ビートダウンのデッキ名
Ⅲ 呉単
①呂範弓単『バリバリー』
明らかに飛ぶダメージの量が後半おかしくなる呂範を全力でサポートするデッキ。基本弓の国だけ有って弱くないパーツで固められるのが素晴らしい。ただ、特殊ダメージが増えた今バージョンではつらい。黄巾が死んでいることだけが救い。
②the潘璋『これが我らの軍師よ』
ネット上で槍単呉などというデッキを耳にするが突き詰めるとこういうことだと思う。基本的に呉の高武力は槍が担当するため、その槍単構成をどうやってアドをとって勝ちにつなげるかと考えると明らかに他の軍師より圧倒的に強い潘璋の力を借りるのは想像しやすい。基本的に高武力前出しなため、潘璋引かなくてもゲームになるのはgood。ただ、基本ノンシナジーデッキなため、相手のブン周りにはシナジー差で負ける。
③ためデッキ『へやー』
周泰の型にはまった時の攻めつつ守れる武力5000が強すぎて生まれたデッキ。ただ、基本的にため計略自体が効果不安定すぎる為、周泰を引かないと非常にもろい。そのため周泰はこのデッキなら2枚目以降が腐りやすいと考えていても4枚積むべき。弱点はため計略の弱点同様、除去、全般。特に天下無双などは悶絶レベル。
Ⅳ 群単
①火事場デッキ『グリセルブランド』
董卓および火事場を軸にしたデッキ。明らかにKPおかしい董卓のせいで適当にプレイしていても勝てたりするが、一応、自由に城の枚数調整できることと火事場4人衆の相性もかなりいい。特に、攻めの董白、守りの徐栄は黄金パターン。逆に弱点は城が1枚まで自動的に減ることが多い為、李通や導師で即死しかねないこと。デッキ名の由来は以前の記事参照。ちなみに見た目もかなり似てないですか?
②黄巾デッキ『Reveilark』
張角強すぎデッキ。やっぱりどこまで行っても自分は張角は厨カードのカードパワーがあると信じている。基本的に後半になると、ある程度以下の低武力武将は1チャンプ分扱いになるため、正直黄巾の貧弱さでも全く問題ない。そうなると1対3を5コストで場に及ぼす張角は厨と言わざるを得ない。また、黄巾の乱は軽い天下無双としてこのデッキなら機能しうるスーパーカード。ただ、ご存知の通りどこまで行っても淵がつらすぎる。デッキ名はmtgの墓地から生物を引き連れて出てくる5コストの生物より。
③呂布ワラ『Sunblast angel』
呂布以外のおまけパーツ(呂布ちら見せカード)は正直なところどうでもいいと言えばいい。ただ、リカクシのKPと呂布だけで十分にデッキとして機能しうるのが素晴らしい。特に天下無双はテンポが取れすぎてやばい。
デッキ名は呂布の効果を要約するとmtgのリミテッド5神の1枚Sunblast Angelになることから。
個人的にはこれくらいのデッキタイプが考えられる。実際のデッキはこれらのデッキのコンセプトのハイブリッドで組まれてます。なぜかというと、このゲームは場内場外でカードの取捨選択がそれなりに自由で、たとえば自分が使ってる火事場呂布ワラデッキの場合、火事場デッキとして立ち回ると魏単に厳しいが、魏単自体が呂布が厳しい為、呂布ワラとして立ち回ろうと言った感じである。実際、これらの取捨選択こそが三国志大戦TCGの面白さでもあるので、自分のデッキを使っていて、特定のデッキが厳しいと感じたら、そのデッキがきついと思うことを仕込んでおいて、いざと言う時に引き出せるようにするのはいいだろう。
ちょっと最近いっぱい書きすぎて疲れたのでちょっとしたお話。
さて、タイトルの理由ですが、まあそのままの意味に取れば光り方の違いでいいとは思うんですが、まあそんなことが言いたいわけじゃないんです。
第1弾はじまったばっかりの頃、自分は最初、R張飛5コストでSR関羽6コストっておかしくね?逆じゃね?言い過ぎにしても同コストでいい気がすると思ってました。そのため、R張飛はまあ確定で4枚だけどSR関羽は何枚入れるかなー?って感じでした。
ですが、今は逆に『関羽4枚必須』、張飛はまあ入れてもいいかな?的な気分です。それが値段にも現れてるとは思うんですが、ではなぜか?
このゲーム、攻撃するためには、『疲弊』というコストを支払っているわけです。このゲーム、ある程度慣れていくとこのコスト、決して軽くはないのです。無論何事もなくターンが帰ってくれば、実質『ただ』なわけですが、その隙に一気に持っていかれる可能性もあります。ならばコストを払っている以上ある程度の見返りは求めたいと思うわけです。
結論から言うと関羽と張飛では最低保証値が倍近く違うのです。張飛は相手の最も弱い武将が1枚撤退するだけ。関羽は城が2枚割れるor相手の武将を2枚分持っていきます。この間、コントロールの話をした際に実質防御力『城の枚数+武将の数』が重要になる話をしたんですが、張飛はそれを1枚、関羽は2枚持っていきます。
もちろん関羽の場合のほうがこちらが迎撃にあって死ぬ可能性は高いわけですが、殴るターンは自分で選べるわけですから、勝てると確信したターンしか殴らないでしょう。
ちなみに『疲弊』に『コスト』がかかっているという話をしました。『TMR劉備』が非常に強い理由はこれですね。蜀の英雄はマジ壊れ。
さて、タイトルの理由ですが、まあそのままの意味に取れば光り方の違いでいいとは思うんですが、まあそんなことが言いたいわけじゃないんです。
第1弾はじまったばっかりの頃、自分は最初、R張飛5コストでSR関羽6コストっておかしくね?逆じゃね?言い過ぎにしても同コストでいい気がすると思ってました。そのため、R張飛はまあ確定で4枚だけどSR関羽は何枚入れるかなー?って感じでした。
ですが、今は逆に『関羽4枚必須』、張飛はまあ入れてもいいかな?的な気分です。それが値段にも現れてるとは思うんですが、ではなぜか?
このゲーム、攻撃するためには、『疲弊』というコストを支払っているわけです。このゲーム、ある程度慣れていくとこのコスト、決して軽くはないのです。無論何事もなくターンが帰ってくれば、実質『ただ』なわけですが、その隙に一気に持っていかれる可能性もあります。ならばコストを払っている以上ある程度の見返りは求めたいと思うわけです。
結論から言うと関羽と張飛では最低保証値が倍近く違うのです。張飛は相手の最も弱い武将が1枚撤退するだけ。関羽は城が2枚割れるor相手の武将を2枚分持っていきます。この間、コントロールの話をした際に実質防御力『城の枚数+武将の数』が重要になる話をしたんですが、張飛はそれを1枚、関羽は2枚持っていきます。
もちろん関羽の場合のほうがこちらが迎撃にあって死ぬ可能性は高いわけですが、殴るターンは自分で選べるわけですから、勝てると確信したターンしか殴らないでしょう。
ちなみに『疲弊』に『コスト』がかかっているという話をしました。『TMR劉備』が非常に強い理由はこれですね。蜀の英雄はマジ壊れ。
三国志大戦TCG Blog 大会結果 of 俺様トーナメント
2012年7月17日コメント (4)
やっぱり三国志大戦TCG楽しいって事でまた大会出てきました。
ただ、いつもの呂布ワラではなく、突如神速の大号令が非常に強いのでは、と思い騎馬単神速デッキに浮気して1回出ました。
秋葉原HS
Game 1 対神速 × 後手
こちら初動が悪く、結果として1Tに出てきた武力1000に3枚城を割られる展開、その後もスペルを引き続け、非常に周りが悪い。こちらも張遼、神速の大号令はそろえたものの他に5コスト以上の武将をまったく引かない。その間に相手8Tに曹操、張遼の場から神速号令→曹操、曹仁、何か、張遼、無双連激、張遼と手札を使いきられて負け。
神速の大号令が強いことはわかったのだが、心が折れてドロップ。さすがにその号令は強すぎるんじゃなかろうか?
心を入れ替えて本日、昼から大会をやってる店があると聞き、本当は呉単あたりを作りたかったんだが、しかたなく群単を持って大会へ
秋葉原ゲーマーズ 5人
Game 1 群単 ○ 先手
先手をとり、牛→カクシと回るも、相手にリカク→カクシ→リカク→カクシで回られる。しかし、先手の利と、こちらのみ董卓を引くという回りによって、なんとか押し切る。妨害工作もたれてたらやばかったー。
Game 2 呉t蜀 ○ 先手
ブン回り、相手の蜀的パーツがちょこちょこ墓地に落ちるも蜀パーツがまったく場に出ないうちに勝ち。
Game 3 蜀単 ○ 先手『呉単時に4つついた黒星の内2つつけられた宿命の相手』
今回こそさすがに相性が良すぎると思ってるので勝ちたい。
序盤ぼちぼち攻める。そして董卓につなげるブン回り、相手の場にも関羽、張飛、劉備と並ぶも、こちらの場には攻めの呂布、そして守りの徐栄、という場、そこに舞い降りる妨害工作、そして貂蝉(両方1枚刺し)、ここで、無双連激用の関羽を奪い去り、相手の見えてる槍訓練を考えつつ、少しづつアドバンテージを獲得していく。途中、獅子奮迅がめくれワンチャンスあるも引かれず勝ち。
初めて勝ててかなり嬉しいなう。
そのままテンション高めに次の会場ないか探している最中にたまたま一刻館秋葉原に寄ったら神嶋さんがいたので声をかける。そのときたまたま、水無月さんに
「LCさんも、今から大会やるんで良かったら出ませんか?」
といわれこれは嬉しいハプニング、当然出るでしょう。
特別イベント『俺様トーナメント』(※名前訂正しました。) 9人
トーナメント表は右上のとおり、ちなみに、自分がシードなのは実力(くじ)で勝ち取った結果です(キリッ)
シード1回戦目 対蜀 水無月さん ○ 先手
初手 牛 カクシ 張曼成、丁原、董卓
まず、最初の国力セットで大きく考える。曼成か丁原か?ここで、ビホウがきつそうとか適当に考え、曼成セットスタート
1T 牛 2T カクシ、に対して、相手1T 孫乾、2T ビジクで受ける。しっかり3Tに丁原で受け相手の心をつかむ
そのまま、最高の引きをして4T 徐栄、5T 董卓のブン回り、さすがに相手関羽をだすも徐栄が強すぎて手も足も出ない。城0まで削るも、そのまま、アド差を生かし、殴りきり勝利。
2回戦目 対 魏単 自衛さん ○ 先手
先手でいわゆる牛→カクシ→リカク、スタートする。逆に相手は相当芳しくないT2 武力1000 T3 李典(戻さず)の回り。T4 徐栄その後、T5に妨害工作を打ち、曹操、淵、トンから悩んだ末、曹操を落とす、こちら、董卓を引かないも6T素出し呂布。これがあるため相手の淵攻撃がチャンプになり、その後の徐晃の攻撃で呂布を落とすも、徐栄のみ残る、更に徐栄+牛の盤面でトンが出てきて、徐栄に殴りかかるも、闘争本能で受け看破されず。その後、普通に殴りきる。
3回戦目 対 魏単 シトーさん ○ 魏単 先手
まさかのハンドをキープ
その内容 リカク カクシ 周倉 張曼成 妨害工作
ちなみに皆さんはこのハンドキープします?変えても1枚だとは思うんですがどうなんでしょ。
内容としては相手裏セットからスタートした相手をフルボッコ。闘争本能も絡め、城を1枚も割らせず、T5に陥陣営でちょうど相手の城を割り切る。ちなみに手札には董卓が残るくらい引きまで完璧だったww
ということで優勝させていただきました。ぶっちゃけ全部先手でまったく事故らないという運も味方につけながらも、このうまいメンバーで優勝できたのは本当に嬉しかったですね。個人的には看破をまったく打たれなかったのが勝因な気がします。闘争本能を打つときにリターン重視で看破ノンケアで打つことが多いため、そこに看破あわせられるときついですね。
ちなみに、大会後にこの間の秋葉原の宴の跡優勝者のもかぞうさんにフルボッコにされるのまでテンプレです。デッキには満足しているものの、戦い方はまだまだなようです。
ただ、いつもの呂布ワラではなく、突如神速の大号令が非常に強いのでは、と思い騎馬単神速デッキに浮気して1回出ました。
秋葉原HS
Game 1 対神速 × 後手
こちら初動が悪く、結果として1Tに出てきた武力1000に3枚城を割られる展開、その後もスペルを引き続け、非常に周りが悪い。こちらも張遼、神速の大号令はそろえたものの他に5コスト以上の武将をまったく引かない。その間に相手8Tに曹操、張遼の場から神速号令→曹操、曹仁、何か、張遼、無双連激、張遼と手札を使いきられて負け。
神速の大号令が強いことはわかったのだが、心が折れてドロップ。さすがにその号令は強すぎるんじゃなかろうか?
心を入れ替えて本日、昼から大会をやってる店があると聞き、本当は呉単あたりを作りたかったんだが、しかたなく群単を持って大会へ
秋葉原ゲーマーズ 5人
Game 1 群単 ○ 先手
先手をとり、牛→カクシと回るも、相手にリカク→カクシ→リカク→カクシで回られる。しかし、先手の利と、こちらのみ董卓を引くという回りによって、なんとか押し切る。妨害工作もたれてたらやばかったー。
Game 2 呉t蜀 ○ 先手
ブン回り、相手の蜀的パーツがちょこちょこ墓地に落ちるも蜀パーツがまったく場に出ないうちに勝ち。
Game 3 蜀単 ○ 先手『呉単時に4つついた黒星の内2つつけられた宿命の相手』
今回こそさすがに相性が良すぎると思ってるので勝ちたい。
序盤ぼちぼち攻める。そして董卓につなげるブン回り、相手の場にも関羽、張飛、劉備と並ぶも、こちらの場には攻めの呂布、そして守りの徐栄、という場、そこに舞い降りる妨害工作、そして貂蝉(両方1枚刺し)、ここで、無双連激用の関羽を奪い去り、相手の見えてる槍訓練を考えつつ、少しづつアドバンテージを獲得していく。途中、獅子奮迅がめくれワンチャンスあるも引かれず勝ち。
初めて勝ててかなり嬉しいなう。
そのままテンション高めに次の会場ないか探している最中にたまたま一刻館秋葉原に寄ったら神嶋さんがいたので声をかける。そのときたまたま、水無月さんに
「LCさんも、今から大会やるんで良かったら出ませんか?」
といわれこれは嬉しいハプニング、当然出るでしょう。
特別イベント『俺様トーナメント』(※名前訂正しました。) 9人
トーナメント表は右上のとおり、ちなみに、自分がシードなのは実力(くじ)で勝ち取った結果です(キリッ)
シード1回戦目 対蜀 水無月さん ○ 先手
初手 牛 カクシ 張曼成、丁原、董卓
まず、最初の国力セットで大きく考える。曼成か丁原か?ここで、ビホウがきつそうとか適当に考え、曼成セットスタート
1T 牛 2T カクシ、に対して、相手1T 孫乾、2T ビジクで受ける。しっかり3Tに丁原で受け相手の心をつかむ
そのまま、最高の引きをして4T 徐栄、5T 董卓のブン回り、さすがに相手関羽をだすも徐栄が強すぎて手も足も出ない。城0まで削るも、そのまま、アド差を生かし、殴りきり勝利。
2回戦目 対 魏単 自衛さん ○ 先手
先手でいわゆる牛→カクシ→リカク、スタートする。逆に相手は相当芳しくないT2 武力1000 T3 李典(戻さず)の回り。T4 徐栄その後、T5に妨害工作を打ち、曹操、淵、トンから悩んだ末、曹操を落とす、こちら、董卓を引かないも6T素出し呂布。これがあるため相手の淵攻撃がチャンプになり、その後の徐晃の攻撃で呂布を落とすも、徐栄のみ残る、更に徐栄+牛の盤面でトンが出てきて、徐栄に殴りかかるも、闘争本能で受け看破されず。その後、普通に殴りきる。
3回戦目 対 魏単 シトーさん ○ 魏単 先手
まさかのハンドをキープ
その内容 リカク カクシ 周倉 張曼成 妨害工作
ちなみに皆さんはこのハンドキープします?変えても1枚だとは思うんですがどうなんでしょ。
内容としては相手裏セットからスタートした相手をフルボッコ。闘争本能も絡め、城を1枚も割らせず、T5に陥陣営でちょうど相手の城を割り切る。ちなみに手札には董卓が残るくらい引きまで完璧だったww
ということで優勝させていただきました。ぶっちゃけ全部先手でまったく事故らないという運も味方につけながらも、このうまいメンバーで優勝できたのは本当に嬉しかったですね。個人的には看破をまったく打たれなかったのが勝因な気がします。闘争本能を打つときにリターン重視で看破ノンケアで打つことが多いため、そこに看破あわせられるときついですね。
ちなみに、大会後にこの間の秋葉原の宴の跡優勝者のもかぞうさんにフルボッコにされるのまでテンプレです。デッキには満足しているものの、戦い方はまだまだなようです。
三国志大戦TCG Blog 第2弾による環境の高速化
2012年7月16日
お久しぶりです。群雄が強すぎて魏に手を出したら、同系にフルボッコにされて、自分のプレイや構築のせいもあるとは思うのですが、先手後手、引きの差(T1 T2に動かれて城を5枚持ってかれた挙句、3掛け神速号令(内2つが遼来来)を打たれた。)、あと圧倒的に相手がミスしにくいなどと自分的に環境にあってないなーと感じてこれ以上魏を調整するか考え中のLCです。
まあぶっちゃけると魏とか自分が調整しなくてもみんな調整してくれてるだろうしね。
今回、第1弾環境と現在の第1,2弾環境の違いについて、ぱっと考え付くことを書きます。
第1弾の時にやってたけど、第2弾が出て、乗り遅れて、デッキをどういう風に変えればいいかわかりにくいなーと思っている人の参考になればいいなと思います。
① 群単の隆盛→黄巾導師の隆盛
まず、第1弾環境に存在したデッキとしては、
魏単 蜀単 呉単 群単
簡単にいうとほぼこんだけです。ようは混色は存在しません。
その上で、環境を作っていたカードとして
R淵
があり、どうしても張角を主軸にしないといけない割に、このカードに対して対抗できないくせに出されると一方的につらい群単はどうしてもメタ的に厳しい状態でした。
ですが、今回R董卓という別の路線からの群単のデッキができた為、群単のデッキに武力1000以下の武将の枚数を抑えたデッキが可能となり、群単という選択が可能となります。
群単にほぼ4枚刺されているカードに黄巾導師というカードがあります。4枚つんでも序盤は国力に、終盤はフィニッシャーにといつ引いても嬉しい割に2枚以上引いても腐らないため、非常に強力です。
このゲーム、普通にプレイしていると最後の1枚を割る為には武将の数で圧倒するのがマストなんですが、このカードおよび李通だけはそれを無視して本陣を殴れます。(第1弾)そのため、逆にいうと城0枚までガンスルーするという戦略が可能でした。しかし、今回この導師のせいで序盤に城を捨てて盤面を全力で作るというデッキが作りにくくなりました。
②崩すカードの収録
前環境では、たとえば蜀などではSR趙雲以外、待機状態の武将を除去する手段がありませんでした。
群に関しても、策謀の布石程度というちょっと弱めのカードしかなく、魏に関しては淵という強力なカードや猛将の気迫などがありましたが、逆に言うと呉以外は武力1500以上のカードには触りにくい環境でした。
逆に言うと全く攻撃しなければ場は触られないといったことが容易にありえました。つまり、全力で場を作り、あげるデッキに対して、勇敢に城を殴りに行くと、返しに大幅なカウンターをもらって場で巻き返せず、逆に言うといわゆる膠着状態がおきやすい環境でした。そうなった場合、重いカードを多目に引いた方が、当然有利な為、重いカード多目の構築が普通でした。
ですが今回、魏および蜀に崩すカードが収録されました。
まず魏は神速の大号令です。赤×3と重く、R張遼とのコンボ必須ですが、武力上昇+待機攻撃と自己完結している能力の為、相手の武将をこっちの5コスト以上の武将の数もっていける非常に強力なカード、しかも、低コストで受けてごまかそうにも、張遼の効果がかみ合いすぎて、確定で返しにきつい武将(曹操や関羽など強力な攻撃勝利時能力を持った武将)を除去できる為、魏単をさらに強くしたカードです。
次に、蜀ですが、人馬一体、神速号令に比べてコストも低いですが、効果も弱めのカードです。ですが、SR関羽とのシナジーが強すぎて、デッキに入っていると一気にゲームを決めたりする強力なカードです。
つまりキーターン(戦局が大きく傾くターン)を自分で作れるという点でただ毎ターン国力を使いきって場を作ってからゆっくり城を削る戦略が、大崩しされてしまい城を削りきられる可能性が高くなりました。
③以上①、②よりガン守りをするデッキの不遇
以上より、殺意のないデッキが弱く、より、序盤から積極的に相手の城を割りにいく積極性が求められるようになったのではと考えます。具体的にはどういうことかというと、コスト比最高武力を1~3Tにも出すことによって、相手の城にプレッシャーをかけ、相手の場が整いそうなタイミングで相手を一度崩し、序盤の展開力の差を維持して城を割り切ることが可能になったと考えます。つまりは環境の高速化です。そういう意味では呉は不遇の時代だと言えるでしょう。ですが、呉にも希望の光があると考えます。防護戦法および、SR周泰によって序盤及び中盤に相手の積極的な責めに大きく待ったをかけるカードが出たことは幸いです。特にSR周泰は責めつつ守れるため、まず、相手を1体討ち取った後、高武力で守れる。すばらしいカードです。
総合するに、環境的に非常に早くなりました。普段より、より積極的にみんな責めてくるとは思います。それをマグロに城でくらっていると城がいくらあっても足りないと思うので、遅いデッキを組む人も序盤に頑張って守ることのできる構成にしましょう。あと、次の日記に書くかもしれないですが、キーターンを自分から積極的に作れる構成に是非するべきだと考えます。
まあぶっちゃけると魏とか自分が調整しなくてもみんな調整してくれてるだろうしね。
今回、第1弾環境と現在の第1,2弾環境の違いについて、ぱっと考え付くことを書きます。
第1弾の時にやってたけど、第2弾が出て、乗り遅れて、デッキをどういう風に変えればいいかわかりにくいなーと思っている人の参考になればいいなと思います。
① 群単の隆盛→黄巾導師の隆盛
まず、第1弾環境に存在したデッキとしては、
魏単 蜀単 呉単 群単
簡単にいうとほぼこんだけです。ようは混色は存在しません。
その上で、環境を作っていたカードとして
R淵
があり、どうしても張角を主軸にしないといけない割に、このカードに対して対抗できないくせに出されると一方的につらい群単はどうしてもメタ的に厳しい状態でした。
ですが、今回R董卓という別の路線からの群単のデッキができた為、群単のデッキに武力1000以下の武将の枚数を抑えたデッキが可能となり、群単という選択が可能となります。
群単にほぼ4枚刺されているカードに黄巾導師というカードがあります。4枚つんでも序盤は国力に、終盤はフィニッシャーにといつ引いても嬉しい割に2枚以上引いても腐らないため、非常に強力です。
このゲーム、普通にプレイしていると最後の1枚を割る為には武将の数で圧倒するのがマストなんですが、このカードおよび李通だけはそれを無視して本陣を殴れます。(第1弾)そのため、逆にいうと城0枚までガンスルーするという戦略が可能でした。しかし、今回この導師のせいで序盤に城を捨てて盤面を全力で作るというデッキが作りにくくなりました。
②崩すカードの収録
前環境では、たとえば蜀などではSR趙雲以外、待機状態の武将を除去する手段がありませんでした。
群に関しても、策謀の布石程度というちょっと弱めのカードしかなく、魏に関しては淵という強力なカードや猛将の気迫などがありましたが、逆に言うと呉以外は武力1500以上のカードには触りにくい環境でした。
逆に言うと全く攻撃しなければ場は触られないといったことが容易にありえました。つまり、全力で場を作り、あげるデッキに対して、勇敢に城を殴りに行くと、返しに大幅なカウンターをもらって場で巻き返せず、逆に言うといわゆる膠着状態がおきやすい環境でした。そうなった場合、重いカードを多目に引いた方が、当然有利な為、重いカード多目の構築が普通でした。
ですが今回、魏および蜀に崩すカードが収録されました。
まず魏は神速の大号令です。赤×3と重く、R張遼とのコンボ必須ですが、武力上昇+待機攻撃と自己完結している能力の為、相手の武将をこっちの5コスト以上の武将の数もっていける非常に強力なカード、しかも、低コストで受けてごまかそうにも、張遼の効果がかみ合いすぎて、確定で返しにきつい武将(曹操や関羽など強力な攻撃勝利時能力を持った武将)を除去できる為、魏単をさらに強くしたカードです。
次に、蜀ですが、人馬一体、神速号令に比べてコストも低いですが、効果も弱めのカードです。ですが、SR関羽とのシナジーが強すぎて、デッキに入っていると一気にゲームを決めたりする強力なカードです。
つまりキーターン(戦局が大きく傾くターン)を自分で作れるという点でただ毎ターン国力を使いきって場を作ってからゆっくり城を削る戦略が、大崩しされてしまい城を削りきられる可能性が高くなりました。
③以上①、②よりガン守りをするデッキの不遇
以上より、殺意のないデッキが弱く、より、序盤から積極的に相手の城を割りにいく積極性が求められるようになったのではと考えます。具体的にはどういうことかというと、コスト比最高武力を1~3Tにも出すことによって、相手の城にプレッシャーをかけ、相手の場が整いそうなタイミングで相手を一度崩し、序盤の展開力の差を維持して城を割り切ることが可能になったと考えます。つまりは環境の高速化です。そういう意味では呉は不遇の時代だと言えるでしょう。ですが、呉にも希望の光があると考えます。防護戦法および、SR周泰によって序盤及び中盤に相手の積極的な責めに大きく待ったをかけるカードが出たことは幸いです。特にSR周泰は責めつつ守れるため、まず、相手を1体討ち取った後、高武力で守れる。すばらしいカードです。
総合するに、環境的に非常に早くなりました。普段より、より積極的にみんな責めてくるとは思います。それをマグロに城でくらっていると城がいくらあっても足りないと思うので、遅いデッキを組む人も序盤に頑張って守ることのできる構成にしましょう。あと、次の日記に書くかもしれないですが、キーターンを自分から積極的に作れる構成に是非するべきだと考えます。
群雄が強すぎて笑いがとまらない。火事場使いです。
まずは以下のデッキレシピを見てくれ。
6コスト 6
呂布 4
華雄 2
5コスト 6
董卓 4
張遼 1
高順 1
4コスト 7
徐栄 3
董ビン 1
候成 1
貂蝉 1
呂姫 1
3コスト 7
雛 2
丁原 1
周倉 1
張曼成 1
胡軫 1
魏続 1
2コスト 7
宋憲 1
董白 2
郭汜 4
1コスト 8
牛輔 4
李傕 4
兵隊 4
黄巾導師 4
計略 5
闘争本能 4
妨害工作 1
これが今現在自分が使っている構成。自分的には1枚刺しは基本的に他に変える選択肢もあるかもしれないが4枚刺しに関しては減らす選択肢は無いイメージ。その辺りは初期から枚数が変化していない。
このデッキを使って
ファイヤーボール秋葉原店
参加人数8人 ○○○(蜀→呉→蜀)
ミント新宿店
参加人数7人 ○○○(群→魏→魏)
フルコンプ新宿店
参加人数3人(うち1人は店員)○○(魏→魏)
一刻館池袋店
参加人数7人 bye ○○(bye→呉t魏→魏)
ミント渋谷店
参加人数14人 ○○○○(群→呉→魏→魏)
計14勝全勝である。無論デッキレシピがばれていないことによるアドも含めてのこの勝率ではあるが、それは置いておいても1弾環境ではオワコン(始まってすらいない)といわれていた群雄に新たな光が見えたといっても過言ではないだろう。
詳しいデッキの用兵は必要ならば後ほど解説するが、数多の選択肢から正しい選択をすれば魏など相手にも十分に通用しうるデッキである。
正直時間が無くてblogをこまめに更新してなかったから過去の対戦の記憶があいまいだがとりあえず今日の大会の内容だけでも書き留めておこう。ちなみに本日 全部 後手 である。
1回戦目 対 群 後手
相手事故で、初動が徐栄という周りに対し、こちらはリカクシをからめ3Tまでフルに展開し、4T闘争本能で押し込んで、5Tの董卓を機能不全にして勝ち。
2回戦目 対 呉 後手
相手 陸積 張承(計略手札に) 呂範 張昭 太史慈のブン回り、
対してこちらもリカクシを絡め、積極的に攻め、太史慈が出てきたタイミングではこちら城7相手城4の状態。こちらも5Tに董卓を出し手札を補充する。その後、相手が呂範を起動してくるのを闘争本能、無双連激を絡め、積極的に相手の弓兵の数を減らしに行く。その後、相手は黄蓋 程普などを追加し、弓術訓練でこちらの武将を積極的に攻めてくるがいかんせん6コストを引かない。そのため、呂布、カユウなどを倒すのも一苦労。董卓のアド差が埋まらないままゲームがこちら優勢で進み、一度、身勝手な進軍で1枚疲弊され都合よく無双連激されると負ける場面に出くわしたが、なんとか引かれず勝ち。
3回戦目 対 魏 後手(張既 荀彧型)
相手1T 韓浩 2T 張既 3T 人材の登用 4T 『荀彧セット→張既アタック→張既 追加』のいい回り、それに対し、こちら1T 牛輔2T 李傕 3T 胡軫のまわり、
キーとなったのはこちら4T
こちら表国力3裏国力1 ハンド闘争本能、牛歩、雛、董卓 といったラインナップ。
自分場 牛輔 李傕 胡軫
相手場 韓浩 張既 荀彧
とりあえずこのままイク様をほっておくと配色濃厚のため、考える。が、武力1500が1枚足りない。仕方なくプレッシャーを与える目的で、とりあえず牛で壁→張既ブロック→李傕 アタック→スルーと落ち着いて対処され、イクが落とせない。これは相手うまい。
更に5T曹操追加され、かなりピンチに。こちらも董卓を陣営に加えるがとても能力が起動できない。しかし、積極的に序盤いったのが功を奏し、終盤董卓の闘争本能持ってますよパンチを相手がスルーして相手の城が1枚に、追加した呂布に次のターン導師無双連激を叩き込み勝利。ついてた。
4回戦目 対魏 (神速号令型?) 後手
序盤、悪くは無い周りはするが引けども引けども、呂布も董卓も手札にこない。手札がばれるとやばいがとりあえず勝手に相手に呂布があるかもと思ってもらいつつ、徐栄や董ビン、張遼を追加して様子を見る。
相手徐晃 曹操の盤面でトンを追加され、一気に3枚手札に戻り、曹操の攻城スルーで城が2枚にまで落ち込む
が、こちら牛を追加して城を1枚としてまず、董ビンで曹操を落とす。
返しに徐栄ががっちり盤面を支え、殴れず仕方なく曹操を追加してターンを返す相手。
それに対し、雛を追加し史実どおり曹操を誘惑し、董ビンで落とす。更に董白を追加。まったく削れてない城にプレッシャーをかけ始める。
更に相手曹仁を追加してくるが貂蝉で誘惑し、董ビン+闘争本能で落とす。
更に追加する曹仁も誘惑董ビン+闘争本能→看破→闘争本能とかみ合いを見せ、相手に自由に展開させず、その間にも董白は城を削り続ける。最後まで貂蝉+董ビンが止まらず、城1枚から火事場力で逆転し、最後は数の暴力で押し切る。
というわけで見事優勝。このデッキのポテンシャルを見せ付けれて良かったです。プレイングは簡単ではないですが、使いこなせれば非常に強力なデッキですので、ひりつく大戦TCGをしたい人にお勧めのデッキです。
ちなみに大会後、Wingerさんとフリプしていただきボコボコにしていただきました。猛将の気迫やトンなど、基本的に予想外の角度から城を削るカードに弱いので、そのあたりをもう少し練りこめればいいかな?と感じました。とても楽しかったのでまた遊んでください。
また、必須SRが呂布4しかないので10000円もあれば組めるのでこれから三国志大戦TCGを始める人もいかがでしょう?結構駆け引きが面白くてTCG好きな人は楽しめると思いますよ。
まずは以下のデッキレシピを見てくれ。
6コスト 6
呂布 4
華雄 2
5コスト 6
董卓 4
張遼 1
高順 1
4コスト 7
徐栄 3
董ビン 1
候成 1
貂蝉 1
呂姫 1
3コスト 7
雛 2
丁原 1
周倉 1
張曼成 1
胡軫 1
魏続 1
2コスト 7
宋憲 1
董白 2
郭汜 4
1コスト 8
牛輔 4
李傕 4
兵隊 4
黄巾導師 4
計略 5
闘争本能 4
妨害工作 1
これが今現在自分が使っている構成。自分的には1枚刺しは基本的に他に変える選択肢もあるかもしれないが4枚刺しに関しては減らす選択肢は無いイメージ。その辺りは初期から枚数が変化していない。
このデッキを使って
ファイヤーボール秋葉原店
参加人数8人 ○○○(蜀→呉→蜀)
ミント新宿店
参加人数7人 ○○○(群→魏→魏)
フルコンプ新宿店
参加人数3人(うち1人は店員)○○(魏→魏)
一刻館池袋店
参加人数7人 bye ○○(bye→呉t魏→魏)
ミント渋谷店
参加人数14人 ○○○○(群→呉→魏→魏)
計14勝全勝である。無論デッキレシピがばれていないことによるアドも含めてのこの勝率ではあるが、それは置いておいても1弾環境ではオワコン(始まってすらいない)といわれていた群雄に新たな光が見えたといっても過言ではないだろう。
詳しいデッキの用兵は必要ならば後ほど解説するが、数多の選択肢から正しい選択をすれば魏など相手にも十分に通用しうるデッキである。
正直時間が無くてblogをこまめに更新してなかったから過去の対戦の記憶があいまいだがとりあえず今日の大会の内容だけでも書き留めておこう。ちなみに本日 全部 後手 である。
1回戦目 対 群 後手
相手事故で、初動が徐栄という周りに対し、こちらはリカクシをからめ3Tまでフルに展開し、4T闘争本能で押し込んで、5Tの董卓を機能不全にして勝ち。
2回戦目 対 呉 後手
相手 陸積 張承(計略手札に) 呂範 張昭 太史慈のブン回り、
対してこちらもリカクシを絡め、積極的に攻め、太史慈が出てきたタイミングではこちら城7相手城4の状態。こちらも5Tに董卓を出し手札を補充する。その後、相手が呂範を起動してくるのを闘争本能、無双連激を絡め、積極的に相手の弓兵の数を減らしに行く。その後、相手は黄蓋 程普などを追加し、弓術訓練でこちらの武将を積極的に攻めてくるがいかんせん6コストを引かない。そのため、呂布、カユウなどを倒すのも一苦労。董卓のアド差が埋まらないままゲームがこちら優勢で進み、一度、身勝手な進軍で1枚疲弊され都合よく無双連激されると負ける場面に出くわしたが、なんとか引かれず勝ち。
3回戦目 対 魏 後手(張既 荀彧型)
相手1T 韓浩 2T 張既 3T 人材の登用 4T 『荀彧セット→張既アタック→張既 追加』のいい回り、それに対し、こちら1T 牛輔2T 李傕 3T 胡軫のまわり、
キーとなったのはこちら4T
こちら表国力3裏国力1 ハンド闘争本能、牛歩、雛、董卓 といったラインナップ。
自分場 牛輔 李傕 胡軫
相手場 韓浩 張既 荀彧
とりあえずこのままイク様をほっておくと配色濃厚のため、考える。が、武力1500が1枚足りない。仕方なくプレッシャーを与える目的で、とりあえず牛で壁→張既ブロック→李傕 アタック→スルーと落ち着いて対処され、イクが落とせない。これは相手うまい。
更に5T曹操追加され、かなりピンチに。こちらも董卓を陣営に加えるがとても能力が起動できない。しかし、積極的に序盤いったのが功を奏し、終盤董卓の闘争本能持ってますよパンチを相手がスルーして相手の城が1枚に、追加した呂布に次のターン導師無双連激を叩き込み勝利。ついてた。
4回戦目 対魏 (神速号令型?) 後手
序盤、悪くは無い周りはするが引けども引けども、呂布も董卓も手札にこない。手札がばれるとやばいがとりあえず勝手に相手に呂布があるかもと思ってもらいつつ、徐栄や董ビン、張遼を追加して様子を見る。
相手徐晃 曹操の盤面でトンを追加され、一気に3枚手札に戻り、曹操の攻城スルーで城が2枚にまで落ち込む
が、こちら牛を追加して城を1枚としてまず、董ビンで曹操を落とす。
返しに徐栄ががっちり盤面を支え、殴れず仕方なく曹操を追加してターンを返す相手。
それに対し、雛を追加し史実どおり曹操を誘惑し、董ビンで落とす。更に董白を追加。まったく削れてない城にプレッシャーをかけ始める。
更に相手曹仁を追加してくるが貂蝉で誘惑し、董ビン+闘争本能で落とす。
更に追加する曹仁も誘惑董ビン+闘争本能→看破→闘争本能とかみ合いを見せ、相手に自由に展開させず、その間にも董白は城を削り続ける。最後まで貂蝉+董ビンが止まらず、城1枚から火事場力で逆転し、最後は数の暴力で押し切る。
というわけで見事優勝。このデッキのポテンシャルを見せ付けれて良かったです。プレイングは簡単ではないですが、使いこなせれば非常に強力なデッキですので、ひりつく大戦TCGをしたい人にお勧めのデッキです。
ちなみに大会後、Wingerさんとフリプしていただきボコボコにしていただきました。猛将の気迫やトンなど、基本的に予想外の角度から城を削るカードに弱いので、そのあたりをもう少し練りこめればいいかな?と感じました。とても楽しかったのでまた遊んでください。
また、必須SRが呂布4しかないので10000円もあれば組めるのでこれから三国志大戦TCGを始める人もいかがでしょう?結構駆け引きが面白くてTCG好きな人は楽しめると思いますよ。
三国志大戦TCG Blog 三国志大戦TCGにグリセルブランド光臨
2012年7月5日
カード名 董卓
TMR
兵種 騎兵
コスト黒3無色2
攻城力 2
武力 3000
特技 なし
カードテキスト
“狂乱の宴
{メイン}{待機⇒疲弊}:あなたは好きな数字を宣言し、自城壁へ宣言した数の攻城ダメージを与え、破壊した自城壁を自分の手札に加える。破壊した自城壁の枚数が3枚以上だった場合、このターン中、あなたが無双連撃を使用していなければ、自身の無双連撃が発動する。(反撃計略の効果は発動しない)
Illustration 一徳
フレーバーテキスト/反撃計略効果
董卓 仲穎(不明~192年)
魔王とあだ名された、後漢末最大の奸雄。何進の命を利用して大軍を率いて上洛、帝を手中に収め権力を握った。暴君として悪逆の限りを尽くし、漢王室を破滅へと導いた。
とりあえず三国史の世界では基本的に悪役として登場する董卓。今回ついに三国志大戦TCGに登場したわけだが、正直最初SR以外に目がいってなかったが、どう見ても能力がぶっ壊れ。
その能力、個人的に訳さしてもらうならば、mtgにおけるグリセルブランド級。ある程度まとめて城を割る必要があるが、代わりにその分手札が増える。mtgにおけるグリセルブランドは場に出た瞬間投了したくなる程度の強さの持ち主だったがこれはいかに?まあ実際グリセルブランドは絆魂という失ったライフを自ら補填する能力があったため強いといわれていたこともあり、今回の董卓にはそれがない、そういう意味ではかなり弱体化しているとも言えるが、それではこのカードは一線級を張るに値しないか?
答えは無論否。
無論グリセルブランドなどとは違い、出た瞬間投了しようと思う人はほとんどいないだろう。だがしかし、このカードは5コストの武将が持っていていい強さをはるかに凌駕する。三国志大戦TCG壊れカードランキング(R劉備 R徐晃 SR太史慈などが個人的にランクインしている。)に間違いなく食い込むであろう壊れカードである。
強さ①
能力に即効性がある。わかりきったことであるが出た瞬間にとりあえず3枚自分の城を割っておけば、3枚手札が増える。魏ががんばって赤2無色1も払って1枚手札を増やしているのにこんなに簡単に手札を増やしていいのだろうか?
強さ②
スペックが悪くない。つまり武力3000攻城力2は最高とはいえないが、5コストのカードとしては明らかに高めのスペックを維持している。曹操、張飛、孫堅と比べて下位互換スペックであることは認めるが、それでも尚、十分に殴りえるスペックでしかも攻城力2。5コストに攻城力2がいなかった群雄においてこれは非常に嬉しい。
強さ③
環境的な強さ。そう、この三国志大戦TCG、mtgとは違い、本体火力と呼ばれるものがほとんど弱く設定されている。まず、根本的に蜀と呉には存在せず、魏にも李通、惇、郡に導師。とあるのみ、そのため、約半数の勢力には突然死させられることが無いわけだ。
強さ④
群雄であること。つまり、手札の枚数を勝ちに強烈に近づけることができるカードが存在することである。具体的に言うと導師と呂布である。両方、方向は違えども手札を使ってテンポを取るカードである。更にこれらが方向性が間逆でありながら十分なKPを持っていることにより相手は不自由2択をかけられている状態になる。
強さ⑤
火事場の存在。まあ当たり前のことだが、強力な火事場武将が存在するのがすばらしい。その中でも特に優秀なのが、徐栄。このゲーム、ともすれば一瞬で場が崩される危険性があるいわゆる強カードの曹操、関羽、淵に対して強烈な耐性があるのが素晴らしい。
主だった理由は以上である。まあそんな細かいことはいいんでみんなも早く董卓使ったほうがいいよ。明らかに蜀単とかよりつかってて気持ちがいいし強い。
TMR
兵種 騎兵
コスト黒3無色2
攻城力 2
武力 3000
特技 なし
カードテキスト
“狂乱の宴
{メイン}{待機⇒疲弊}:あなたは好きな数字を宣言し、自城壁へ宣言した数の攻城ダメージを与え、破壊した自城壁を自分の手札に加える。破壊した自城壁の枚数が3枚以上だった場合、このターン中、あなたが無双連撃を使用していなければ、自身の無双連撃が発動する。(反撃計略の効果は発動しない)
Illustration 一徳
フレーバーテキスト/反撃計略効果
董卓 仲穎(不明~192年)
魔王とあだ名された、後漢末最大の奸雄。何進の命を利用して大軍を率いて上洛、帝を手中に収め権力を握った。暴君として悪逆の限りを尽くし、漢王室を破滅へと導いた。
とりあえず三国史の世界では基本的に悪役として登場する董卓。今回ついに三国志大戦TCGに登場したわけだが、正直最初SR以外に目がいってなかったが、どう見ても能力がぶっ壊れ。
その能力、個人的に訳さしてもらうならば、mtgにおけるグリセルブランド級。ある程度まとめて城を割る必要があるが、代わりにその分手札が増える。mtgにおけるグリセルブランドは場に出た瞬間投了したくなる程度の強さの持ち主だったがこれはいかに?まあ実際グリセルブランドは絆魂という失ったライフを自ら補填する能力があったため強いといわれていたこともあり、今回の董卓にはそれがない、そういう意味ではかなり弱体化しているとも言えるが、それではこのカードは一線級を張るに値しないか?
答えは無論否。
無論グリセルブランドなどとは違い、出た瞬間投了しようと思う人はほとんどいないだろう。だがしかし、このカードは5コストの武将が持っていていい強さをはるかに凌駕する。三国志大戦TCG壊れカードランキング(R劉備 R徐晃 SR太史慈などが個人的にランクインしている。)に間違いなく食い込むであろう壊れカードである。
強さ①
能力に即効性がある。わかりきったことであるが出た瞬間にとりあえず3枚自分の城を割っておけば、3枚手札が増える。魏ががんばって赤2無色1も払って1枚手札を増やしているのにこんなに簡単に手札を増やしていいのだろうか?
強さ②
スペックが悪くない。つまり武力3000攻城力2は最高とはいえないが、5コストのカードとしては明らかに高めのスペックを維持している。曹操、張飛、孫堅と比べて下位互換スペックであることは認めるが、それでも尚、十分に殴りえるスペックでしかも攻城力2。5コストに攻城力2がいなかった群雄においてこれは非常に嬉しい。
強さ③
環境的な強さ。そう、この三国志大戦TCG、mtgとは違い、本体火力と呼ばれるものがほとんど弱く設定されている。まず、根本的に蜀と呉には存在せず、魏にも李通、惇、郡に導師。とあるのみ、そのため、約半数の勢力には突然死させられることが無いわけだ。
強さ④
群雄であること。つまり、手札の枚数を勝ちに強烈に近づけることができるカードが存在することである。具体的に言うと導師と呂布である。両方、方向は違えども手札を使ってテンポを取るカードである。更にこれらが方向性が間逆でありながら十分なKPを持っていることにより相手は不自由2択をかけられている状態になる。
強さ⑤
火事場の存在。まあ当たり前のことだが、強力な火事場武将が存在するのがすばらしい。その中でも特に優秀なのが、徐栄。このゲーム、ともすれば一瞬で場が崩される危険性があるいわゆる強カードの曹操、関羽、淵に対して強烈な耐性があるのが素晴らしい。
主だった理由は以上である。まあそんな細かいことはいいんでみんなも早く董卓使ったほうがいいよ。明らかに蜀単とかよりつかってて気持ちがいいし強い。
三国志大戦TCG Blog 蜀カード評価
2012年7月4日
SRに関しては前回の総評とそれほど評価は変わってないです。一応他の注目カードにも触れて第2弾環境の蜀を一旦閉めます。蜀は純ビートすぎていわゆるカードゲーム的な読み合いの部分が他の勢力に比べて楽しくないので自分には合ってなくてつらいです。
C 士仁 2.5点
1コスト武力1000に新しい選択肢が増えたのはいいが、個人的に相方の評価が第2弾で大幅に落ちたのであまり好きじゃない。が腐っても1コスト武力1000。
UC 趙累 1.5点
いつか関羽が速攻で殴ってバクアドかせいでくれているのではと思いながら1枚積んでるのだが実際はそんなこと1回も無く個人的にカード自体の強さは人馬一体のが強そう。でも個人的に夢は積み得
R 関銀ペイ 2.5点
腐っても出せれば2コスト武力1500 ただ、大徳と組み合わせない限りそうは強くない。
C 周倉 3点+
基本スペック-500の強化戦法は基本的に最高スペックより強いと思っている。更に能力も関羽が強くなるおまけがかなり強い。goodスペック要員
R 孫尚香 4.5点
おまけが最高スペックが持ってていい能力を超えている。個人的にこいつのせいで孟達が追い出された。具体的に言うと、お互いにT1 ビジク T3これ T4 劉備の動きを先手後手が両方したとしても、T3のこれをスルーすると無双連激でビジク焼かれる可能性が後手にはあり、逆にこれでブロックすると武神で爆アド稼がれてどうしようもない。
TMRにして欲しかった。
UC 厳顔 2点
個人的に能力がすべてかみ合ったとしてもたいしたことしないだろ系のカード。無論これ4 黄忠4の構築で組むこともできると思うが、4コスト武力2500 攻城1は素の状態で弱く感じる。
R 馬岱 3.5点
プチ趙雲、個人的にこれを主軸にデッキを組むことは無いと思われるがピンざししてると明らかにキャストのタイミングが他と軍を抜いて多いイメージ。1枚は刺しましょう。
UC 李厳 2.5点
正直に言うと貫通以外は張飛の下位互換スペックという残念カード。だがしかし、明らかに一定数騎馬単気味の構築の魏があるため1枚さしておくと引いたタイミングしだいでは非常に強力。1枚は刺しましょう
R 馬超 2点
純粋なこのカードのカードパワー的な意味ではこの点数を与える価値も無いと思っている。なぜここまで弱くした。だが、明らかにトップ勝負で引いたら嬉しいけいのカードの1枚ではあるので1枚は刺す
UC 燕人の大喝撃 △
正直神速の大号令カウンターできるとかいろいろあるものの、基本的に劣化武神の気迫。ただ、それでも5枚目以降の武神の気迫としての採用の要素はある。個人的にはやっぱりそれでも積みたくない。
R 人馬一体 ○
実際船団の影下位互換カードだと思っていたが、実際は関羽無双連激時に打つとゲームエンド級神速号令なため、入れておいても悪くないカードな気がした。レアケース限定の強力カードは大事。
また、1弾より評価の上がっている可能性があるカード
R 魏延
先ほどのコメントを見て気づいたが実際このカードほど安定して無双連激できるカードは無い。まず間違いなく無双連激時に武将1体を殺すか、攻城2は持っていっているだろう。
SR 関羽
以前から必須気味だったが、無双連激デッキにおいてスルーされやすいは大きなメリット。蜀がはやることを考えると持ってない人は今のうちに4枚集めましょう。
R 武神の気迫
大体関羽と同じ理由で元から高かった評価が更に上昇。今じゃ4枚必須だろう。
逆に以前のビジク→ビホウ→モウタツ→劉備の流れはいまだに強いとは思うのですが、コスト比武力マックスの種類が増えたことにより、みんな安定してT1武力1000をT3武力2000を必要に応じて出してくるようになり今までよりは苦戦を強いられるのではと考えています。ただ、それでも尚ビジク劉備はこのゲームで最強レベルのコンボです。
軽くしてのデッキは1枚ざし武道派で対抗しやすいため個人的に戦術としての価値が下がったと思います。基本的にはこのゲーム各ターン国力使い切っての武将展開を連打するほうが、ところどころ訓練はさむより強いため軽い武将を入れまくってると重い武将に対抗できずにきついイメージです。そのため、その展開に国力を使わず一方的にテンポを取れる無双連撃は非常に強力なシステムだと感じています。←R孫尚香ツエー
個人的には董卓がこの間戦って壊れ臭がしたので群雄に移ります。→1日に何回ミスったかわかりませんがミント新宿で優勝してきました。
C 士仁 2.5点
1コスト武力1000に新しい選択肢が増えたのはいいが、個人的に相方の評価が第2弾で大幅に落ちたのであまり好きじゃない。が腐っても1コスト武力1000。
UC 趙累 1.5点
いつか関羽が速攻で殴ってバクアドかせいでくれているのではと思いながら1枚積んでるのだが実際はそんなこと1回も無く個人的にカード自体の強さは人馬一体のが強そう。でも個人的に夢は積み得
R 関銀ペイ 2.5点
腐っても出せれば2コスト武力1500 ただ、大徳と組み合わせない限りそうは強くない。
C 周倉 3点+
基本スペック-500の強化戦法は基本的に最高スペックより強いと思っている。更に能力も関羽が強くなるおまけがかなり強い。goodスペック要員
R 孫尚香 4.5点
おまけが最高スペックが持ってていい能力を超えている。個人的にこいつのせいで孟達が追い出された。具体的に言うと、お互いにT1 ビジク T3これ T4 劉備の動きを先手後手が両方したとしても、T3のこれをスルーすると無双連激でビジク焼かれる可能性が後手にはあり、逆にこれでブロックすると武神で爆アド稼がれてどうしようもない。
TMRにして欲しかった。
UC 厳顔 2点
個人的に能力がすべてかみ合ったとしてもたいしたことしないだろ系のカード。無論これ4 黄忠4の構築で組むこともできると思うが、4コスト武力2500 攻城1は素の状態で弱く感じる。
R 馬岱 3.5点
プチ趙雲、個人的にこれを主軸にデッキを組むことは無いと思われるがピンざししてると明らかにキャストのタイミングが他と軍を抜いて多いイメージ。1枚は刺しましょう。
UC 李厳 2.5点
正直に言うと貫通以外は張飛の下位互換スペックという残念カード。だがしかし、明らかに一定数騎馬単気味の構築の魏があるため1枚さしておくと引いたタイミングしだいでは非常に強力。1枚は刺しましょう
R 馬超 2点
純粋なこのカードのカードパワー的な意味ではこの点数を与える価値も無いと思っている。なぜここまで弱くした。だが、明らかにトップ勝負で引いたら嬉しいけいのカードの1枚ではあるので1枚は刺す
UC 燕人の大喝撃 △
正直神速の大号令カウンターできるとかいろいろあるものの、基本的に劣化武神の気迫。ただ、それでも5枚目以降の武神の気迫としての採用の要素はある。個人的にはやっぱりそれでも積みたくない。
R 人馬一体 ○
実際船団の影下位互換カードだと思っていたが、実際は関羽無双連激時に打つとゲームエンド級神速号令なため、入れておいても悪くないカードな気がした。レアケース限定の強力カードは大事。
また、1弾より評価の上がっている可能性があるカード
R 魏延
先ほどのコメントを見て気づいたが実際このカードほど安定して無双連激できるカードは無い。まず間違いなく無双連激時に武将1体を殺すか、攻城2は持っていっているだろう。
SR 関羽
以前から必須気味だったが、無双連激デッキにおいてスルーされやすいは大きなメリット。蜀がはやることを考えると持ってない人は今のうちに4枚集めましょう。
R 武神の気迫
大体関羽と同じ理由で元から高かった評価が更に上昇。今じゃ4枚必須だろう。
逆に以前のビジク→ビホウ→モウタツ→劉備の流れはいまだに強いとは思うのですが、コスト比武力マックスの種類が増えたことにより、みんな安定してT1武力1000をT3武力2000を必要に応じて出してくるようになり今までよりは苦戦を強いられるのではと考えています。ただ、それでも尚ビジク劉備はこのゲームで最強レベルのコンボです。
軽くしてのデッキは1枚ざし武道派で対抗しやすいため個人的に戦術としての価値が下がったと思います。基本的にはこのゲーム各ターン国力使い切っての武将展開を連打するほうが、ところどころ訓練はさむより強いため軽い武将を入れまくってると重い武将に対抗できずにきついイメージです。そのため、その展開に国力を使わず一方的にテンポを取れる無双連撃は非常に強力なシステムだと感じています。←R孫尚香ツエー
個人的には董卓がこの間戦って壊れ臭がしたので群雄に移ります。→1日に何回ミスったかわかりませんがミント新宿で優勝してきました。
蜀におけるコントロールの可能性
SR 諸葛亮が強いため、蜀で無双連撃を軸にしたコントロールの可能性を考えてみた。
初期型
糜竺 4
孫尚香 4
劉備 4
張飛 4
関羽 4
諸葛亮 4
黄忠 3
ピン武将 13
槍訓練 4
武神 4
弓腰姫 2
最初何も考えずに作ったのが、こんな感じの構成です。友人とフリーで回すとよく周り、諸葛亮を絡めて相手が手も足も出なくなってたんですが、いざ大会に出ると
対魏単
相手先手
T1 丁夫人 T3マンチョウ T4人材の登用 T5 曹操 T6 気迫〜無双連撃 T7登用 気迫 T8 李通⇨負け
で、こちらが劉備も槍訓練も引けず、周りが悪いこともあるのですが、流石に曹操にしてやられすぎなので、この構成ではいくらなんでも相手のターンに好き放題され散らかしてきれそうなので、次の大会で構成変更
張飛 4を3に
趙雲 1を4に
黄忠 3を1に
弓腰姫を減らし、糜夫人を2に
趙雲を増やしたことでだいぶ相手に並べられにくくなり、デッキとして強くなりました。ただ、まだ、コントロール力が低く感じたのでこれからは、張飛を減らし黄忠を増やしそうです。
とにかく感じたこととしては
① 劉備に大きく勝率が依存している。⇨引けないと辛い
② コントロールデッキに関羽は必須
③ お国柄の攻城力の高さとコントロールは相性が悪い
④ 相手のミスを誘うカードが少ない
結論
場を固めたとして(お互いに先に殴りにくい場)、結局アドバンテージの獲得が劉備or諸葛亮支配下の特定武将の無双連撃による城ダメージであるため、呉に比べてアドバンテージを取るために必要なカードの枚数が多く、辛い。つまり蜀はビート向けだと思います。ただ、方向性的に決まる可能性は少なくなるとは思いますが、ビートにいれても、諸葛亮や黄忠も決して弱いカードではないです。
まあとはいえ自分はビートよりコントロール好きだしこのままのデッキでFB秋葉原へ
1回戦目 対群単
リカクシリカクされ、反撃計略から妨害工作めくれるも、糜竺劉備を決め、武神の気迫を刺しある程度イーブンにし、董卓で城1枚までけづられたところで武神で強引にねじ込んで勝ち。
武神はやっぱり強いなー。にしても董卓強すぎないか?
2回戦目 対群単
武力1000が並びまくってるところに武神の気迫で勝ち。
3回戦目 対蜀単
相手の方も諸葛亮3 枚のやる気デッキ、無双連撃要員も趙雲⇨張飛となっている以外は変わらず、こちらが弓腰姫を入れているところを燕人にしている。こちら先手でスタート⇦圧倒的有利。
が、これもうまく回ればの話で実際はお互い中盤まで劉備を引かずにぐだり、ジャイグロ差で負け。
まあ実際、公明を軸にしたデッキは悪くないが、
結局ブン回りどれくらいできるかに依存しているため、前環境の呉単コントロールほどの安定感は無いがぶんまわったときは爽快の一言に尽きるので、蜀を使いたい人なら選択肢の一つにあげてもいいと思います。
SR 諸葛亮が強いため、蜀で無双連撃を軸にしたコントロールの可能性を考えてみた。
初期型
糜竺 4
孫尚香 4
劉備 4
張飛 4
関羽 4
諸葛亮 4
黄忠 3
ピン武将 13
槍訓練 4
武神 4
弓腰姫 2
最初何も考えずに作ったのが、こんな感じの構成です。友人とフリーで回すとよく周り、諸葛亮を絡めて相手が手も足も出なくなってたんですが、いざ大会に出ると
対魏単
相手先手
T1 丁夫人 T3マンチョウ T4人材の登用 T5 曹操 T6 気迫〜無双連撃 T7登用 気迫 T8 李通⇨負け
で、こちらが劉備も槍訓練も引けず、周りが悪いこともあるのですが、流石に曹操にしてやられすぎなので、この構成ではいくらなんでも相手のターンに好き放題され散らかしてきれそうなので、次の大会で構成変更
張飛 4を3に
趙雲 1を4に
黄忠 3を1に
弓腰姫を減らし、糜夫人を2に
趙雲を増やしたことでだいぶ相手に並べられにくくなり、デッキとして強くなりました。ただ、まだ、コントロール力が低く感じたのでこれからは、張飛を減らし黄忠を増やしそうです。
とにかく感じたこととしては
① 劉備に大きく勝率が依存している。⇨引けないと辛い
② コントロールデッキに関羽は必須
③ お国柄の攻城力の高さとコントロールは相性が悪い
④ 相手のミスを誘うカードが少ない
結論
場を固めたとして(お互いに先に殴りにくい場)、結局アドバンテージの獲得が劉備or諸葛亮支配下の特定武将の無双連撃による城ダメージであるため、呉に比べてアドバンテージを取るために必要なカードの枚数が多く、辛い。つまり蜀はビート向けだと思います。ただ、方向性的に決まる可能性は少なくなるとは思いますが、ビートにいれても、諸葛亮や黄忠も決して弱いカードではないです。
まあとはいえ自分はビートよりコントロール好きだしこのままのデッキでFB秋葉原へ
1回戦目 対群単
リカクシリカクされ、反撃計略から妨害工作めくれるも、糜竺劉備を決め、武神の気迫を刺しある程度イーブンにし、董卓で城1枚までけづられたところで武神で強引にねじ込んで勝ち。
武神はやっぱり強いなー。にしても董卓強すぎないか?
2回戦目 対群単
武力1000が並びまくってるところに武神の気迫で勝ち。
3回戦目 対蜀単
相手の方も諸葛亮3 枚のやる気デッキ、無双連撃要員も趙雲⇨張飛となっている以外は変わらず、こちらが弓腰姫を入れているところを燕人にしている。こちら先手でスタート⇦圧倒的有利。
が、これもうまく回ればの話で実際はお互い中盤まで劉備を引かずにぐだり、ジャイグロ差で負け。
まあ実際、公明を軸にしたデッキは悪くないが、
結局ブン回りどれくらいできるかに依存しているため、前環境の呉単コントロールほどの安定感は無いがぶんまわったときは爽快の一言に尽きるので、蜀を使いたい人なら選択肢の一つにあげてもいいと思います。
三国志大戦TCG Blog 第2弾 SR 評価
2012年6月29日コメント (1)
いよいよ第2弾が発売されました。第1弾が発売れてから実に3ヶ月、楽しかったですが長かった。みなさんも三国志大戦tcgプレイヤーならバリバリーしてるんじゃないでしょうか。
かくいう自分もこのゲームかなりはまってましたので実に5BOXも買っちゃいました。まず最初の1BOXは景気づけに3人でパック勝負!!結果、じぶんの手元にはSRが2枚残りました。
玉璽持ってかれた!!キレッソー
残り4BOXもむいてみるもSR12枚がのこるのみ。TMRとか無かった。
悲しみを背負いながらもなんとかみんなの助けを借りて欲しいカードは全部揃ったので実際はかなり満足しました。
さて今回、当然新しいカードばっかりで実際どのカードが強いのかはきになるところ。そこで個人的なSRカード評価をしようと思います。ちなみにどのカードも1回もプレイしていないので完全に印象だけで決めてます。
SR 張春華
絵がめっちゃ好みです。今回の絵的トップレアです。
それは置いといて、なんかぱっと見で強そう。システム除去とかヤバくない?って思う人もいるかもしれないですが個人的にはかなり微妙です。起動が重すぎるくせにできる除去範囲が別に除去しなくても良さそうなコスト域。呂範と比べるとお国がらとはいえ悲しくなります。
2点
SR 司馬懿
現在アーケードでお世話になってます。はい、ジプシーです。
それはさておき、それなりに能力自身はKPを下げずに誘発させることができそう。つまり能力自体は有力だが、なぜか疲弊が必要。まあ武力2000と3コスト相当にはあるためぼちぼちな感じだとは思うがやっぱり疲弊は痛いか。猛将の気迫をフルにいれて専用デッキも組み得ると思うが弱そう。1枚はさしてて良さそう。
2.5点
SR 張郃
なんか世間では高いらしい。個人的には5コスト武力3000攻城力1ってカードか?って疑問符が残る。無双連撃時の能力は派手だが、実際は武力3000で本当に相手の場が越えられるのかは疑問が残る。祭文姫がいるのは救いか。
2.5点
SR 黄月英
とりあえず1弾のあいつよりは強そう。だがやっぱりとにかく重い。ゴイとコンボで無限ブロッカーは結構強力だが、それでもかかるコストを考えると現実的ではない。救いは武力が1000あること
1.5点
SR 諸葛亮
教え(wだと思ったら丞相も(w)だったでござる。とか君主は2500攻城2あるのにどこで差がついたとか聞いたが、冷静にこのカードやばい。もちろん強い的な意味で。
なぜこのカードはこの段の軍師で唯一疲弊がいらないのか。あと、2枚引いて1枚捨てるはそんなに簡単につけていい能力ではない。蜀でコントロールが組めうる可能性を与えてくれる1枚。
5点
SR 黄忠
とりあえずこのゲームをして感じた雑感。特殊ダメージ=迎撃されない>>待機状態に殴れる>普通に殴る。
蜀2大軍師の1人。疑似奇襲持ち。
攻城2じゃね?とか聞くがそれやると太史慈や淵みたいに壊れる予定地。good card
4.5点
SR 周姫
なぜ溜めた。なぜ場に出さない。なぜボトムに行くなど文句ありあり。文姫とどこで差がついた。満身、環境の違い…
2点
SR 周泰
時間を稼ぐとは言ったが、
別に倒してしまっても構わんのだろう。⇦負けフラグ
そんな言葉が似合いそうなお方。
実際は武力5000で殴る時はほぼ一方殺だろうが返しは、溜め計略を李典されて盤面壊滅とかもあり得るからこまる。基本的にパパ入れるならこっちのがスペックはいいと思っているが、パパはシナジー強いからなー。
4.5点
SR 呂蒙
ようやくきた弓兵武力3500。これで馬訓練に意味が!!
それは置いといて、能力は非常に強力。 ただ、思ったより溜めの条件が厳しい。策とは悩むなー。策は呉夫人とのシナジーが強いからなー。ただ、策を押しのける可能性は全然あり得る。
3.5点
SR 呂姫
初めての武闘派女性。かなり能力がかみ合いまくってるためコスト比最高武力じゃないことも全然許せる。しかも群雄には疲弊させるのに長けたカードがたくさんある。good card
4点
SR 紀霊
群雄に出た魏はいいところ。ようは槍兵少なすぎ。
曹仁とどこで差がついた。
迎撃されないはかなりいいんだけどなー。
2.5点
SR 華雄
よく、呂布とどこで(ry って聞くが、呂布以外で武力4000になり得るという独自性だけで、片方攻城に行き、もう片方で守るといったプレイが可能。とりあえず1枚は刺しておいて悪くない。
3点。
以上です。今回の一押しはコーメー先生です。今まで呉でコントロールしてたのが蜀でコントロールしたくなる程度に強いと思ってます。
かくいう自分もこのゲームかなりはまってましたので実に5BOXも買っちゃいました。まず最初の1BOXは景気づけに3人でパック勝負!!結果、じぶんの手元にはSRが2枚残りました。
玉璽持ってかれた!!キレッソー
残り4BOXもむいてみるもSR12枚がのこるのみ。TMRとか無かった。
悲しみを背負いながらもなんとかみんなの助けを借りて欲しいカードは全部揃ったので実際はかなり満足しました。
さて今回、当然新しいカードばっかりで実際どのカードが強いのかはきになるところ。そこで個人的なSRカード評価をしようと思います。ちなみにどのカードも1回もプレイしていないので完全に印象だけで決めてます。
SR 張春華
絵がめっちゃ好みです。今回の絵的トップレアです。
それは置いといて、なんかぱっと見で強そう。システム除去とかヤバくない?って思う人もいるかもしれないですが個人的にはかなり微妙です。起動が重すぎるくせにできる除去範囲が別に除去しなくても良さそうなコスト域。呂範と比べるとお国がらとはいえ悲しくなります。
2点
SR 司馬懿
現在アーケードでお世話になってます。はい、ジプシーです。
それはさておき、それなりに能力自身はKPを下げずに誘発させることができそう。つまり能力自体は有力だが、なぜか疲弊が必要。まあ武力2000と3コスト相当にはあるためぼちぼちな感じだとは思うがやっぱり疲弊は痛いか。猛将の気迫をフルにいれて専用デッキも組み得ると思うが弱そう。1枚はさしてて良さそう。
2.5点
SR 張郃
なんか世間では高いらしい。個人的には5コスト武力3000攻城力1ってカードか?って疑問符が残る。無双連撃時の能力は派手だが、実際は武力3000で本当に相手の場が越えられるのかは疑問が残る。祭文姫がいるのは救いか。
2.5点
SR 黄月英
とりあえず1弾のあいつよりは強そう。だがやっぱりとにかく重い。ゴイとコンボで無限ブロッカーは結構強力だが、それでもかかるコストを考えると現実的ではない。救いは武力が1000あること
1.5点
SR 諸葛亮
教え(wだと思ったら丞相も(w)だったでござる。とか君主は2500攻城2あるのにどこで差がついたとか聞いたが、冷静にこのカードやばい。もちろん強い的な意味で。
なぜこのカードはこの段の軍師で唯一疲弊がいらないのか。あと、2枚引いて1枚捨てるはそんなに簡単につけていい能力ではない。蜀でコントロールが組めうる可能性を与えてくれる1枚。
5点
SR 黄忠
とりあえずこのゲームをして感じた雑感。特殊ダメージ=迎撃されない>>待機状態に殴れる>普通に殴る。
蜀2大軍師の1人。疑似奇襲持ち。
攻城2じゃね?とか聞くがそれやると太史慈や淵みたいに壊れる予定地。good card
4.5点
SR 周姫
なぜ溜めた。なぜ場に出さない。なぜボトムに行くなど文句ありあり。文姫とどこで差がついた。満身、環境の違い…
2点
SR 周泰
時間を稼ぐとは言ったが、
別に倒してしまっても構わんのだろう。⇦負けフラグ
そんな言葉が似合いそうなお方。
実際は武力5000で殴る時はほぼ一方殺だろうが返しは、溜め計略を李典されて盤面壊滅とかもあり得るからこまる。基本的にパパ入れるならこっちのがスペックはいいと思っているが、パパはシナジー強いからなー。
4.5点
SR 呂蒙
ようやくきた弓兵武力3500。これで馬訓練に意味が!!
それは置いといて、能力は非常に強力。 ただ、思ったより溜めの条件が厳しい。策とは悩むなー。策は呉夫人とのシナジーが強いからなー。ただ、策を押しのける可能性は全然あり得る。
3.5点
SR 呂姫
初めての武闘派女性。かなり能力がかみ合いまくってるためコスト比最高武力じゃないことも全然許せる。しかも群雄には疲弊させるのに長けたカードがたくさんある。good card
4点
SR 紀霊
群雄に出た魏はいいところ。ようは槍兵少なすぎ。
曹仁とどこで差がついた。
迎撃されないはかなりいいんだけどなー。
2.5点
SR 華雄
よく、呂布とどこで(ry って聞くが、呂布以外で武力4000になり得るという独自性だけで、片方攻城に行き、もう片方で守るといったプレイが可能。とりあえず1枚は刺しておいて悪くない。
3点。
以上です。今回の一押しはコーメー先生です。今まで呉でコントロールしてたのが蜀でコントロールしたくなる程度に強いと思ってます。
三国志大戦TCG Blog 久しぶりの大会とプロモカード
2012年6月5日お久しぶりです。忙しくってなかなか大会に出る時間がない日が続いてました。ですが、プロモカードが更新されたと聞いてこれは出るしかないってことで大会行ってきました。
秋葉原FB 7人
1回戦目 呉単 ◯
先手を取り、しっかり4T 張昭からの太史慈で相手の黄蓋を仕留めて6T孫策が溜め完了できて勝負あり。
ちなみに横で魏単対決と蜀単対決してましたww天下三分されてて嬉しい。
2回戦目 蜀単 ◯
後手、相手糜夫人でこちら陸績出すも殴ってこられずだいぶ楽に。次のアクションが劉備で回りが悪そう。相手関羽の返しに、こちら孫策無双連撃で即5500を作り、武神の気迫×2以外ではほぼまくられないプレイをして武神の気迫を引かれず勝ち
3回戦目 蜀単 ◯
先手を取り孫策がチャージ完了したため、関羽3枚引かれるも勝ち。
ってことで魏はみんな蜀のひとが切ってくれたおかげで相性ゲーして優勝。3パックゲット。
??『観念しな』
バリバリー
ってことで当たったカードが
弓腰姫
趙雲
董白
全部違うカードで新しいカードだから運がいいね。
ってことでプレビュー
弓腰姫の〜 1緑
計略 戦闘
武力+1000 蜀の弓兵に使ったなら更に+500
反撃 1ドロー
現状弓が蜀にほとんどいず、槍訓練の下位互換っぽさは否めない。がしかし1ドローの反撃計略は有用なため、5枚目以降の槍訓練としての採用はあり。
趙雲 2緑緑
槍兵
貫通
メイン計略を自分がプレイしたら武力3500になる
武力2500 攻城1
基本的に書いてあることをそのまま読んでも貫通以外チントウの下位互換。しかも蜀のメイン計略はそれほど採用されていない。しかし、趙雲という名前はチントウという名前より強いのでワンチャンスある。
董白 1黒
騎兵
自城壁が1枚以下なら迎撃されず、4コスト以上に狙われない。
武力1000 攻城1
コスパも悪く、条件も厳しいとはいえ、迎撃されない能力は非常に強力。城1枚以下なら董白より壁狙うだろと思うこともあるかもしれないがあれば嬉しい場面もきっとあるステルス能力。いいカードだと思います。次のセットに董卓も出るらしいので、火事場デッキに期待が持てます。
新セット出るまでやっぱりちょっと代わり映えしない環境ですがプロモ目当てで大会に出るのも悪くないと思いました。
秋葉原FB 7人
1回戦目 呉単 ◯
先手を取り、しっかり4T 張昭からの太史慈で相手の黄蓋を仕留めて6T孫策が溜め完了できて勝負あり。
ちなみに横で魏単対決と蜀単対決してましたww天下三分されてて嬉しい。
2回戦目 蜀単 ◯
後手、相手糜夫人でこちら陸績出すも殴ってこられずだいぶ楽に。次のアクションが劉備で回りが悪そう。相手関羽の返しに、こちら孫策無双連撃で即5500を作り、武神の気迫×2以外ではほぼまくられないプレイをして武神の気迫を引かれず勝ち
3回戦目 蜀単 ◯
先手を取り孫策がチャージ完了したため、関羽3枚引かれるも勝ち。
ってことで魏はみんな蜀のひとが切ってくれたおかげで相性ゲーして優勝。3パックゲット。
??『観念しな』
バリバリー
ってことで当たったカードが
弓腰姫
趙雲
董白
全部違うカードで新しいカードだから運がいいね。
ってことでプレビュー
弓腰姫の〜 1緑
計略 戦闘
武力+1000 蜀の弓兵に使ったなら更に+500
反撃 1ドロー
現状弓が蜀にほとんどいず、槍訓練の下位互換っぽさは否めない。がしかし1ドローの反撃計略は有用なため、5枚目以降の槍訓練としての採用はあり。
趙雲 2緑緑
槍兵
貫通
メイン計略を自分がプレイしたら武力3500になる
武力2500 攻城1
基本的に書いてあることをそのまま読んでも貫通以外チントウの下位互換。しかも蜀のメイン計略はそれほど採用されていない。しかし、趙雲という名前はチントウという名前より強いのでワンチャンスある。
董白 1黒
騎兵
自城壁が1枚以下なら迎撃されず、4コスト以上に狙われない。
武力1000 攻城1
コスパも悪く、条件も厳しいとはいえ、迎撃されない能力は非常に強力。城1枚以下なら董白より壁狙うだろと思うこともあるかもしれないがあれば嬉しい場面もきっとあるステルス能力。いいカードだと思います。次のセットに董卓も出るらしいので、火事場デッキに期待が持てます。
新セット出るまでやっぱりちょっと代わり映えしない環境ですがプロモ目当てで大会に出るのも悪くないと思いました。
三国志大戦TCG Blog 呉 カード評価
2012年5月22日コメント (1)三国志大戦 TCG 呉 カード評価
呉のカード評価いってみよう。コントロール好きな自分には呉は最高レベルに合ってるぜ。待ちゲーuzeeeeとか言うのやめてー。
R 呉夫人 3.5点
呉の1コストはなぜか武力500しかいない。そのため相手に武力1000を出されるとそのまま城を殴られ、武力500のシステムにはすき放題される。このカードは前者はどうしようも無いが後者には非常に強力。蜀の麋夫人と違い効果が安定しているのもgood。ただ、2枚目以降はどうあがいても腐るため4枚は積めないのが問題。良バランスのカード
C 陸績 4.5点
このゲームで手札を増やす手段がほとんど無い中、このカードは運が絡むがどんどん手札を増やすすごいカード、しかも起動も非常に軽い。多色でタッチしても強いシングルシンボルのカード。ちなみにこのカード普通に1Tに置くと相手は武力1000などを配置してくる可能性が上がるため、2Tにセットから即起動のほうが強い場面が多い。
UC 桓階 1.5点
場に出たときにアドが取れる可能性があるカード、だが、普通に推移すればこのカードが機能するのは6T以降なため、正直それまでこんなカードをだぶつかせたくない。1枚だけ刺して基本国力、終盤引いたらラッキーくらいのイメージ
UC 張承 2.5~5点
結局このカードの強さはデッキに入ってる計略カードの枚数に依存するのは間違いない。ただ、計略カードまったくなしでも占術2はそれなりに優秀。
R 淩操 1.5点
相手の同コストを止める可能性のある呉唯一のカード、ただ、基本それも2Tに出してしかも条件が割りと簡単に崩壊する。そういう意味では、弓でないことも手伝ってそんなに入れたくない。
C 孫静 2.5点
2コスト弓というだけで価値がある、ただ、実際は貯めてもたいしたことをしない可能性も高く、多くの枚数を積みたくは無い。実際はこのカードの無双連激が先手後手を入れ替えて勝つ可能性も否定できないが、その可能性よりこのカードが腐って負ける可能性のほうが高いだろう。
C 呂範 ~4点
無論デッキ内の弓の枚数を選ぶ。だがしかしコストさえ払えば最低限きちんとダメージを飛ばしてくれるのはえらく、呉単が最もコントロールに向いているといわせるカード。ただ、武力が1000しかないため長引けばシャクラレの可能性も大幅に上がるカード。
UC 虞翻 2点
弓であると(ry。それは置いておいて、能力自体は発動すれば非常に強力なものであるのは確かだが、実際はこれを貯めると間違いなくつぶされるか空うちになる。無双連激期待で4枚入れるか国力期待で1枚入れるかはプレイスタイルに合わせて決めよう
UC 朱治 1.5点
能力はかなり武力上昇するためどうしようもない盤面もなんとかしてくれる可能性もあるが、実際は無駄にかかる1コストが重く使いにくい。長引いて引いたら仕事するかもね。
UC 張紘 2点
特定の相手には強い。しかも1枚出せれば永続でほぼ仕事するだろう。だが、基本的に受け身なカードは弱くなりがち。実際魏相手に淵対策と使えるかと思いきや惇で一緒に戻って悲しみを背負うこともあるだろう。
C 呉景 3点
バニラ。ただ、弓兵かつ武力最大は正義。実際シングルシンボルのためトンのあとの建て直しでは↓より強い盤面も
SR 孫尚香 3.5点
長引いても強い3コスト。実際単純高武力は正義。ただ、それでも3500超えるのはまれなため5コストとはあまり殴り合えない。蜀にはめっぽう強いが
R 潘璋 3.5点
最初は正直1点カードだと思っていた。実際槍だし、能力も空気っぽい。だが実際はコスト比最高武力が持っていていいおまけではないくらい強力。弓なら5点あげていた。実際は5TSR 太史慈のためにやむなく3T別のカードを選択しがちだが、常在型のアド能力は非常に強力。
R 張昭 2点~4点
無論デッキによっては空気なため0点もありえる。そういう例外は置いておいても4コスト武力1500は足を大幅に引っ張る。だが、実際常在型の能力としては最高級のものなため下手な軍師よりいい軍師をしてくれる。2枚目以降は完全に腐るとしても是非呉なら1枚は場において置きたい。
R 祖茂 1点
旗本三天王ww
C 韓当 3.5点
かなりなめていたが冷静にこのゲーム守りのほうが攻めより明らかに有利に戦える。その上で武力2500を守る守りと守りきった上でのリターンを考えると十分に強い。その上このカードの無双連撃は火計()と言わせるのに十分な力を持っていると自分は考えている。
UC 程普 3.5点
コスト比最高武力の4コストという独自性は最高。だがレアリティが足りてない!!(徐晃はあんなに能力強いのに の意味)
C 黄蓋 2点
確かに起き上がる能力は強い、が、この能力は相手を殴りスルーされたor一方的に勝った場合にのみ意味がある。このカードより高武力がいない5T以降ってほとんど無いぜ。
SR 周瑜 1点
最初は弓であるだけで最低限呂範のダメージ上げになるかなーと思って1枚くらい積むんだが、このカードより仕事する1枚刺し候補が多すぎて抜けました。レアリティ依存を疑わせるカード
R 孫堅 4点
他の英傑に比べてなぜこんなに弱いのか、と言いたくなるがそれでも第1弾英傑なだけあってさまざまなカードとのシナジー(呉夫人 桓階 猛虎の本領)も含めてこの点数。実際武力3500に選択肢が無いためほとんどのデッキに入ってるのも事実だし。
SR 太史慈 5点↑
言いすぎだとよく言われるがつかってみてわかるこの強さ。単純なアドに加え、3000攻城2(←この能力は4コス以下だとスーパー月姫のみ)はおまけの割にコスパ良すぎ、三国志界のタンカブー。
SR 孫策 2.5~4.5点
このカードの強さは相手依存。実際蜀相手にためが完了すれば(無双連激でも)ほぼ勝てるといっても過言ではない。だが、郡などは貯めた瞬間に暗殺されたりwwまあそれは置いといても武力3500の選択肢が他に無いため、ため無視にしてもこのカードはコントロールだと積まざるを得ないという。あと呉夫人とのシナジーは少なからずこのカードの点数を上げている。
C 呉文官 C 呉弓兵 UC 剛弓兵
個人的に剛弓は結構強いかなーと思っていたが、冷静に武力が500上がる能力とダメが500上がる能力カミアワネーww
あと文官強くない??(反語)という意見をよく聞くが個人的に第1弾だけだと訓練環境だと(高武力万歳)思っているので訓練より武力上昇の低い援軍はシャクラレ要素>>スペルケアによるメリットだと思いまったく入れる気がしない。というか打ち消すのに生け贄は正直ありえない
C 弓術訓練 ○
槍訓練>弓訓練>>馬訓練なイメージ。つまり結構強い。実際蜀と呉相手にかなり強い。
C 身勝手な進軍 ○
徐晃能力は強い。だが、1枚使ってしまうとなんともいえない気もする。
UC 水際の戦い △
ダブルシンボルは正直重い。だが、実際呉で唯一1500上がるという独自性はかなりいい。待機するのは正直獅子奮迅に比べてなんでこんなに弱いのといいたいがそれでもないよりはかなりいい。
UC 火計 ×
前にも書いたが城からめくる専用カード。
UC 船団の影 △
基本的に相手の虚をつくカード。つまりカードパワーはそれほど高くないが、それでもそれなりに様々な場面で虚をつけるため汎用性は高め。
R 城壁の修復 ×
Q このゲームのTYPE0(制限無し)最強デッキはなんですか?
A 城壁の修復 10000
R 猛虎の本領 △
まあ弱い。呉に号令は合わない。反撃計略も大徳より弱いし、徐晃みたいなコンボ要因もいない。だが、おまけはおそらく全勢力で最も強いため可能性を感じる。
かなり自分の趣味入ってます。実際ビートすることまったく考えてません。そのため攻城力1で城壁に殴るデッキは完全に無視して考えてます。逆に言うと前回の呉のデッキさらしとほとんど情報量増えてないという話。
呉のカード評価いってみよう。コントロール好きな自分には呉は最高レベルに合ってるぜ。待ちゲーuzeeeeとか言うのやめてー。
R 呉夫人 3.5点
呉の1コストはなぜか武力500しかいない。そのため相手に武力1000を出されるとそのまま城を殴られ、武力500のシステムにはすき放題される。このカードは前者はどうしようも無いが後者には非常に強力。蜀の麋夫人と違い効果が安定しているのもgood。ただ、2枚目以降はどうあがいても腐るため4枚は積めないのが問題。良バランスのカード
C 陸績 4.5点
このゲームで手札を増やす手段がほとんど無い中、このカードは運が絡むがどんどん手札を増やすすごいカード、しかも起動も非常に軽い。多色でタッチしても強いシングルシンボルのカード。ちなみにこのカード普通に1Tに置くと相手は武力1000などを配置してくる可能性が上がるため、2Tにセットから即起動のほうが強い場面が多い。
UC 桓階 1.5点
場に出たときにアドが取れる可能性があるカード、だが、普通に推移すればこのカードが機能するのは6T以降なため、正直それまでこんなカードをだぶつかせたくない。1枚だけ刺して基本国力、終盤引いたらラッキーくらいのイメージ
UC 張承 2.5~5点
結局このカードの強さはデッキに入ってる計略カードの枚数に依存するのは間違いない。ただ、計略カードまったくなしでも占術2はそれなりに優秀。
R 淩操 1.5点
相手の同コストを止める可能性のある呉唯一のカード、ただ、基本それも2Tに出してしかも条件が割りと簡単に崩壊する。そういう意味では、弓でないことも手伝ってそんなに入れたくない。
C 孫静 2.5点
2コスト弓というだけで価値がある、ただ、実際は貯めてもたいしたことをしない可能性も高く、多くの枚数を積みたくは無い。実際はこのカードの無双連激が先手後手を入れ替えて勝つ可能性も否定できないが、その可能性よりこのカードが腐って負ける可能性のほうが高いだろう。
C 呂範 ~4点
無論デッキ内の弓の枚数を選ぶ。だがしかしコストさえ払えば最低限きちんとダメージを飛ばしてくれるのはえらく、呉単が最もコントロールに向いているといわせるカード。ただ、武力が1000しかないため長引けばシャクラレの可能性も大幅に上がるカード。
UC 虞翻 2点
弓であると(ry。それは置いておいて、能力自体は発動すれば非常に強力なものであるのは確かだが、実際はこれを貯めると間違いなくつぶされるか空うちになる。無双連激期待で4枚入れるか国力期待で1枚入れるかはプレイスタイルに合わせて決めよう
UC 朱治 1.5点
能力はかなり武力上昇するためどうしようもない盤面もなんとかしてくれる可能性もあるが、実際は無駄にかかる1コストが重く使いにくい。長引いて引いたら仕事するかもね。
UC 張紘 2点
特定の相手には強い。しかも1枚出せれば永続でほぼ仕事するだろう。だが、基本的に受け身なカードは弱くなりがち。実際魏相手に淵対策と使えるかと思いきや惇で一緒に戻って悲しみを背負うこともあるだろう。
C 呉景 3点
バニラ。ただ、弓兵かつ武力最大は正義。実際シングルシンボルのためトンのあとの建て直しでは↓より強い盤面も
SR 孫尚香 3.5点
長引いても強い3コスト。実際単純高武力は正義。ただ、それでも3500超えるのはまれなため5コストとはあまり殴り合えない。蜀にはめっぽう強いが
R 潘璋 3.5点
最初は正直1点カードだと思っていた。実際槍だし、能力も空気っぽい。だが実際はコスト比最高武力が持っていていいおまけではないくらい強力。弓なら5点あげていた。実際は5TSR 太史慈のためにやむなく3T別のカードを選択しがちだが、常在型のアド能力は非常に強力。
R 張昭 2点~4点
無論デッキによっては空気なため0点もありえる。そういう例外は置いておいても4コスト武力1500は足を大幅に引っ張る。だが、実際常在型の能力としては最高級のものなため下手な軍師よりいい軍師をしてくれる。2枚目以降は完全に腐るとしても是非呉なら1枚は場において置きたい。
R 祖茂 1点
旗本三天王ww
C 韓当 3.5点
かなりなめていたが冷静にこのゲーム守りのほうが攻めより明らかに有利に戦える。その上で武力2500を守る守りと守りきった上でのリターンを考えると十分に強い。その上このカードの無双連撃は火計()と言わせるのに十分な力を持っていると自分は考えている。
UC 程普 3.5点
コスト比最高武力の4コストという独自性は最高。だがレアリティが足りてない!!(徐晃はあんなに能力強いのに の意味)
C 黄蓋 2点
確かに起き上がる能力は強い、が、この能力は相手を殴りスルーされたor一方的に勝った場合にのみ意味がある。このカードより高武力がいない5T以降ってほとんど無いぜ。
SR 周瑜 1点
最初は弓であるだけで最低限呂範のダメージ上げになるかなーと思って1枚くらい積むんだが、このカードより仕事する1枚刺し候補が多すぎて抜けました。レアリティ依存を疑わせるカード
R 孫堅 4点
他の英傑に比べてなぜこんなに弱いのか、と言いたくなるがそれでも第1弾英傑なだけあってさまざまなカードとのシナジー(呉夫人 桓階 猛虎の本領)も含めてこの点数。実際武力3500に選択肢が無いためほとんどのデッキに入ってるのも事実だし。
SR 太史慈 5点↑
言いすぎだとよく言われるがつかってみてわかるこの強さ。単純なアドに加え、3000攻城2(←この能力は4コス以下だとスーパー月姫のみ)はおまけの割にコスパ良すぎ、三国志界のタンカブー。
SR 孫策 2.5~4.5点
このカードの強さは相手依存。実際蜀相手にためが完了すれば(無双連激でも)ほぼ勝てるといっても過言ではない。だが、郡などは貯めた瞬間に暗殺されたりwwまあそれは置いといても武力3500の選択肢が他に無いため、ため無視にしてもこのカードはコントロールだと積まざるを得ないという。あと呉夫人とのシナジーは少なからずこのカードの点数を上げている。
C 呉文官 C 呉弓兵 UC 剛弓兵
個人的に剛弓は結構強いかなーと思っていたが、冷静に武力が500上がる能力とダメが500上がる能力カミアワネーww
あと文官強くない??(反語)という意見をよく聞くが個人的に第1弾だけだと訓練環境だと(高武力万歳)思っているので訓練より武力上昇の低い援軍はシャクラレ要素>>スペルケアによるメリットだと思いまったく入れる気がしない。というか打ち消すのに生け贄は正直ありえない
C 弓術訓練 ○
槍訓練>弓訓練>>馬訓練なイメージ。つまり結構強い。実際蜀と呉相手にかなり強い。
C 身勝手な進軍 ○
徐晃能力は強い。だが、1枚使ってしまうとなんともいえない気もする。
UC 水際の戦い △
ダブルシンボルは正直重い。だが、実際呉で唯一1500上がるという独自性はかなりいい。待機するのは正直獅子奮迅に比べてなんでこんなに弱いのといいたいがそれでもないよりはかなりいい。
UC 火計 ×
前にも書いたが城からめくる専用カード。
UC 船団の影 △
基本的に相手の虚をつくカード。つまりカードパワーはそれほど高くないが、それでもそれなりに様々な場面で虚をつけるため汎用性は高め。
R 城壁の修復 ×
Q このゲームのTYPE0(制限無し)最強デッキはなんですか?
A 城壁の修復 10000
R 猛虎の本領 △
まあ弱い。呉に号令は合わない。反撃計略も大徳より弱いし、徐晃みたいなコンボ要因もいない。だが、おまけはおそらく全勢力で最も強いため可能性を感じる。
かなり自分の趣味入ってます。実際ビートすることまったく考えてません。そのため攻城力1で城壁に殴るデッキは完全に無視して考えてます。逆に言うと前回の呉のデッキさらしとほとんど情報量増えてないという話。