【三国志大戦TCG】孫文台を知らぬのか?【孫姓デッキ】
【三国志大戦TCG】孫文台を知らぬのか?【孫姓デッキ】
【三国志大戦TCG】孫文台を知らぬのか?【孫姓デッキ】
孫文台を知らぬのか?


1コスト 4
孫晧 3
呉夫人 1

3コスト 3
孫静 1
孫氏 1
孫賁 1

3コスト 9
潘璋 3
朱治 2
陸遜 1
孫桓 1
孫朗 1
孫翊 1

4コスト 12
孫策 4
孫尚香 2
孫韶 1
孫瑜 1
孫匡 2
朱然 1
祖茂 1

5コスト 9
孫権 4
孫皎 4
周瑜 1(1弾)

6コスト 5
孫堅 4
呂蒙 1

計略 8
若き王の英断 4
湧きあがる戦意 2
魂心の奮闘 1
弓術訓練 1


今流行りの孫姓デッキです。今日試しに組んでみましたが、 孫皎強いですね。1弾夏侯淵がかすむ強さ。場に出た際にまず武力1000を焼けるのが素晴らしい。1弾夏侯淵がよく4コスト2500と相打ちしていましたが、これはそれがない。

そして当然強い SR孫堅。適当に条件がいりますがいつでも号令が打てるのは本当に消耗戦の神ですね。終盤とか4500奇襲で殴って来ますしね。PT馬超もびっくりです。残ったものも攻城2の号令持ちっていう。

更に、 孫策もさすがのことみクオリティ。4コスト3000でスペック良好なのに簡単に4000待機殴りになるし、ちょっと運がよければ神威乱舞もびっくりの5000待機殴り強進っていう。あいつ6コスト3000+専用計略だぞ。いい加減にしろ

無駄に1000焼きが大量に投入されている関係でシステムに強いのもいいですね。

ちなみに呉のデッキにしては珍しく槍訓練が積まれていません。理由は孫姓というだけで積まれている大量のピン刺し武将です(孫氏など)。こいつらのせいでこれ以上国力用カード(外交国力)が増えると国力の需要が減りデッキ全体のパワー下がるため仕方なく槍タッチを諦めてます。

夏侯姓と比べ必殺技の力は劣っていますが、個々のカードが非常に強力なパーツで構成されることがこのデッキの強みです。
孫文台を知らぬのか?

これからのスタンダードになっていくでしょう


【三国志大戦TCG】需要グラフ【基礎編】
【三国志大戦TCG】需要グラフ【基礎編】
【三国志大戦TCG】需要グラフ【基礎編】
需要グラフ

デッキ内における特定のカードについてそのカードがどの程度有効に無駄なく使われているかという指標。
そのカード自体の強さに需要グラフの比率を掛け合わせることでそのカードの強さを示すことができる。(ちなみに右の徐庶はデッキに2枚入ってます。)


わかりにくいと思うので具体例を交えて説明します。
例えば、通常の王佐デッキに入っている“ SR荀彧(4枚刺し)”“R曹操(4枚刺し) ” “ R司馬懿(1枚刺し)”あたりを見てみましょう。

SR荀彧に求められている主な役割は当然軍師としての役割です。逆に言うとそのほかの役割はほぼなく、2枚目以降は割と積極的に無駄カードになりやすいです。 (10×60=600点)

逆にR曹操 に関しては、アタッカーとしての役割がほとんどですが、2枚目以降も割と無双連撃に使うことがあるのではないでしょうか?ただし、カードとしての強さ、需要からいうと荀彧に劣ります(アタッカー9点 需要50)。 (9×50+3×20=510点)

最後におそらくみんなこんな採用率じゃないかなーと思われるR司馬懿“1枚刺し” です。
基本的にみなさん引いたら表国力に置くことがほとんどではないでしょうか?そうなるとグラフ的には図のようになると思いますが、ここで需要率70に注目してください。ピン刺し18枚構築するとこのカード引くと7割くらい国力に置く印象がありますが、ピン刺し40枚デッキだとこれは需要率30程度ではないでしょうか?逆にピン刺しが司馬懿のみだとするとおそらく需要率200を超えるでしょうね。需要が100を超えるとそのカードに 負担かけすぎ です。そういう場合は原因を見つけてデッキを組み直しましょう。今回のケースですと国力用カードを増やすのがいいでしょう。


他に適正枚数入ってない例を見ましょう。覚醒呉デッキでお金がなくて、 PT孫策が2枚 しか入ってないとします。そうすると一番下のようになるわけですが、カードの強みを生かせてないのがわかりますね。ほとんど孫策を1枚目の3500攻城2として使っていて、本当に強い覚醒用孫策にカードを使えていないです。そのためカードの強さが4枚積んだ時と比べて下がってますね。

とりあえずカードの強さを数値化する需要グラフ×強さの考え方を利用すると、このようにデッキでどのカードが一番強いとか、いらないとかを考える指標になると思います。眠くならなかったら応用編も見てください。

応用編:http://himansitai.diarynote.jp/201311092013456994/

【三国志大戦TCG】需要グラフ【応用編】
【三国志大戦TCG】需要グラフ【応用編】
さて、一旦話を切ってここからが需要グラフ・応用編です。

基礎編で出てきたR司馬懿ですが、R曹操と比べてもそれほど点数が落ちていないのがわかります。どう見ても王佐デッキでは司馬懿と曹操では活躍度が違うのになぜか?それは国力として底上げされているからです。
つまり 国力にできるカードは点数が跳ね上がりやすいです

ここからが本題です。国力として自分の中ではピン刺しで5点 2枚で3点 3枚で2点 4枚で1点程度の評価なのですが、国力として5点を超えるカードが出てきたらどうでしょう?そう、“外交国力 ”や“ 発石車隊”、“ 7弾朱治”です。これらのカードは適度な枚数入れることでメインアタッカーと比べても遜色ない活躍を見込めるカードです。
戦場に出す以外の部分で頑張れ
今回最も言いたかったことです。

最後になりますが、引いた時以外のプラス要素があるカードというのも考える必要があるでしょう。たとえば孫姓デッキの“R孫氏 ”や“C孫桓”などです。普通にやっている分にはほぼ間違いなく普通に戦場に配備しないカードなのですが、孫姓というだけで採用に値するカードです。このカードのおかげで潜在的にUC孫皎やR孫堅のカードを強めてくれるため、ぜひ積むべきカードだと考えています。

デッキを組むにあたりカードの取捨選択は本当に難しいです。SR周泰とC孫桓どっちにしようか?通常なら前者を選ばない理由などないのですが、
戦場に出す以外の部分
ここが非常に大事であるということを最後に念を押しておきます。


【三国志大戦TCG】攻めよ!反撃の隙を与えるな【伏兵デッキ】
【三国志大戦TCG】攻めよ!反撃の隙を与えるな【伏兵デッキ】
【三国志大戦TCG】攻めよ!反撃の隙を与えるな【伏兵デッキ】
さて、今回は魏のテーマから伏兵デッキです。

“SunRising”
1コスト

戯志才 4
徐質 1
韓浩 1
車冑 1
卑弥呼 1

2コスト
張春華 3
満寵 2
朱霊 1
蒋幹 1
陳羣 1

3コスト
荀彧 4
毌丘倹 3
蒋済 1
郭嘉 1

4コスト
司馬師 4
司馬昭 3

5コスト
司馬懿 4
鄧艾 3

6コスト
曹操 1

計略 6
王佐の軍略 4
知恵の泉
虎豹騎隊の結束

兵隊 4
発石車隊 4


伏兵デッキの肝
伏兵という壊れ戦闘計略を軸にした高速ビートダウン


伏兵とは
伏兵という能力で括られているために非常にわかりにくくなっているが、例えば武力1000の武将が武力2500の武将に伏兵で変わったとしよう。
これは本来ならば知恵の泉(2コスト)かけて行うべき武力上昇がなんとコストを支払わずに 行えてしまうわけである。
更に、通常戦闘計略はターン終了時に武力上昇が終了するが、この場合はターン終了時に終わらない。
更に、これはおまけだが、伏兵というシステムを使うことによりまるで無双連撃のように、このターン受けていたダメージをなくしてしまう

簡単にまとめると
伏兵は序盤限定の壊れ訓練!!


この軸こそが伏兵デッキの強みであり、この軸に則ってない伏兵デッキは少なくとも自分は使いたくないですね。

正直細かいカード解説(司馬懿は戦闘勝利時能力も無双連撃時能力も強い とか)はぶっちゃけいらないですよね。使ったまんまの強さです。王佐エンジンの強さも正直もう語り尽くされているでしょう。このデッキは伏兵の種が非常に大事なため、人材の登用ではなく王佐を採用しました。曹操は稀に王佐号令を起動して強いタイミングがあるため、国力要因として採用。

戦闘計略を極力絞っているのは、基本的に“伏兵”より弱い戦闘計略を入れること自体がナンセンスだからです。

ただ、発石車隊に関してはぜひこれからの三国志大戦TCGを続けていく上で大事なことが含まれているためまた、今度しっかり時間をかけてblogを書きます。
【三国志大戦TCG】マリガンデッキ【祝 奮威将軍】
【三国志大戦TCG】マリガンデッキ【祝 奮威将軍】
【三国志大戦TCG】マリガンデッキ【祝 奮威将軍】
ニコニコ生放送をスキップしていたら知らない間に“ 奮威将軍 ”になってました。めっちゃ嬉しいです!!

これで上位称号“ 飛将 ”“ 破虜将軍 ”に続き三つ目です。正直自分はプレイングはあまりうまい方ではないですが、デッキをしっかり組めばしっかり勝てる時もあるなーって感じていますね。
“飛将”デッキは本当にうまくできたデッキだったと思います。強いのにあまり日の目を見なかった“鄒”や“祝融”が最大限力を発揮できるすごいデッキです。これからもカードの力を活かせる構築を心がけていきたいですね。

さて、話は変わって7弾環境ですが、実は取れるタイトルが存在しないんではないか疑惑がありますが、そんなこと関係なくどんどん構築していきましょう。
さて、自分としてはいわゆる第1テーマはみんな組みたがるけど第2テーマはあまり組まれないだろうと予想して、各色第1テーマは避けて構築していました。
しかし、まさかの呉の第1テーマが50枚以上スリーブに入れるのがめんどくさいだとかの理由で割とスキップされているではないですか!?これはチャンスとばかりにマリガン呉に着手しました。頑張って60枚以上スリーブ買ってください。

“武力3000?”
1コスト
呉国太 3(5弾)
2コスト
張承 4
朱拠 3
3コスト
潘璋 4(ST)
太史享  3
丁封 1
4コスト
朱然  3
張昭 2
陸抗 1
孫尚香 1
5コスト
甘寧  4(7弾)
孫堅 2
徐盛 2(5弾)
程普 1(6弾)
周泰 1(5弾)
孫策 1
6コスト
太史慈 4(7弾)
呂蒙 1(5弾)

伏兵
賀斉 2
歩隲 1
孫匡 1
祖茂 1

国力
連合輸送兵 3
潘濬 1
諸葛瑾 1
華陀 1
趙姫 1

計略
槍術訓練  4
弓術訓練  4
瀬戸際の戦い  4
江東の二喬  4


コンセプト
①  太史慈 を出せば出すだけ勝つ
②  潘璋 +武力3500+強力な訓練


そのため飛ばすダメージは3000はゲーム終了まで維持。江東の二喬は張承とコンボるタイミング以外はデッキ修復モードで。
これで基本的には武力3000の人権を奪うために組まれたデッキです。潘璋ワラとして立ち回りつつ、マリガンで適宜武力3500と戦闘計略を補充し、太史慈で差を広げていきます。太史享のターン開始時マリガンが強く、疲弊をさらさず、今の手札が平均値以下の場合改善が望める手札に入れ替えてくれます。
5コスト3000を取るデッキ全般に相性がよく、3500を並べるデッキ相手には数多ある戦闘計略で優位にたちます。苦手デッキは素早いデッキ全般です。朱然に頑張ってもらうしかないですね。
まだまだもっといい構成があると思いますのでみんなもめんどくさがらずにover50デッキ組んでみましょう。

とりあえず新環境でありえそうなデッキ案
KP的に新規に組めそうなデッキや6弾から大幅に強化されたと思われるデッキを紹介。具体的なデッキ内容はみんなよろしく

魏 
①全伏兵 魏
キーカード SR司馬懿
②五将軍 魏
キーカード 倉亭の戦い


蜀 
①2回攻撃 蜀
キーカード SR法正
②置き計略 蜀
キーカード 鄧芝
③関索ハーレム
キーカード 各種女性武将



①マリガン 呉
キーカード PT太史慈&SR甘寧
②孫姓 呉
キーカード SR孫堅?



①黄巾 群
キーカード 黄巾の乱(置き計略)
②強進 群
キーカード PT公孫サン



①馬姓 漢
キーカード PT馬超
②董卓型漢
キーカード SR董卓&呂布
③全表 漢
キーカード R 献帝&PT関羽


こんな感じですかね。まだまだR以下のカードは読み込みが足りないため他にもいろんなデッキを組めそうです。
ぜひ、厨デッキをいち早く見つけて無双してみてください。


おまけ記事(カード相場):http://himansitai.diarynote.jp/201310291036595392/
【三国志大戦TCG Blog】SR PT相場【祝 7弾発売】
【三国志大戦TCG Blog】SR PT相場【祝 7弾発売】
【三国志大戦TCG Blog】SR PT相場【祝 7弾発売】
ヤフオクを参考にレートつけてみました。あくまで1回限りのデータなので実際は異なる場合があります。トレードの際に参考にしてみてください

PTホウ徳
PT趙雲(蜀)

-------トップレアの壁----------
PT馬超
SR孫尚香

-------ナイスレアの壁----------
PT公孫サン
PT太史慈

-------プラチナレアの壁----------
SR孫堅
SR甘寧

-------あおいレアの壁----------
SR司馬懿
SR徐晃
SR呂布
SR董卓
-------魏漢の壁----------
   ⇅
-------蜀群の壁----------
SR張梁
SR王異
SR法正
SR趙雲(群)
SR魏延


なんか見事に色ごとに相場が決まっててびっくり。
個人的には太史慈がレートが思ったより低め、逆に孫尚香はレート高い!!
張梁は4枚積みするカードの割にレート低くてびっくりです。
司馬懿も安めかな?

ちなみにPTがほぼ上位総なめしてるあたりはさすが。今回1カートン買ってもSRとPTの出る枚数1枚以下の差しか出ないというのに。やはりPTはカードが強いようです。

【三国志大戦TCG Blog】SR PT評価【祝 7弾発売】
【三国志大戦TCG Blog】SR PT評価【祝 7弾発売】
さて、宴も終わり7弾のカードが一気に出始めました。
というかすべてネタバレしましたね。
というわけで早速カード見てみたのですが、正直どのカードも強すぎますね。

ただ、具体的にどのように強いかわかりにくいものも含まれていると思います。また、逆にすべてが強くて一体どれを使ったらいいんだよと思っている人もいると思います。ですので、今回はざっくりと自分の感じたSR PTのファーストインプレッションを書いていこうと思います。まだR以下のカードを全く見てないので、デッキレベルでの考察はできていませんが、書いていることのみを評価してみました。よければ見てみてください

魏:http://himansitai.diarynote.jp/201310271836374167/
蜀:http://himansitai.diarynote.jp/201310271833338549/
呉:http://himansitai.diarynote.jp/201310271829583612/
郡:http://himansitai.diarynote.jp/201310271826155213/
漢:http://himansitai.diarynote.jp/201310271822094091/
【三国志大戦TCG Blog】7弾 魏【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 魏【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 魏【ファーストインプレッション】
ではまず 魏です

魏 7-016 PTR ホウ徳 赤 3 無 3 計 6 騎兵 武力: 3500 攻城: 1 【 覚醒/奇襲 】
>
覚醒発動中 : 自身の武力は1000上昇する。
覚醒発動時 : 敵陣にいる疲弊状態の武将全てを持ち主の手札に戻し、手札に戻した武将の数分の攻城ダメージを敵情へ与える。この能力では、2体分までしか攻城ダメージを与えない。


3500奇襲はそれだけで実は採用されうるカードであるのは張遼同様、だがピンだとさすがに張遼の下位互換すぎる。ならば当然目が行くのは覚醒能力。
① しっかり1000上昇する
② なんと疲弊状態の武将を場から吹っ飛ばすことができる。
①②見たことありませんか?そう、これはなんとPT孫策と同じ能力。更に城ダメージを取ることができる。ただ、これだけだとPT孫策の下位互換に見える?いやいや、このカードはPT孫策と違い素で3500奇襲。これは非常に大事。最低保証がしっかりしているカードは素晴らしい。これはR潘璋などでも言えること。
ただ、残念なのはこのカードが4枚必要なのにPTなこと…


魏 7-009 SR 大斧の猛将 徐晃 赤 2 無 2 計 4 騎兵 魏五将 武力: 2500 攻城: 1 【 奇襲 】
>
攻撃宣言時 : このターン中、自身の武力は500上昇する。
攻城成功時 : 自陣の手札から敵国力の枚数以下のコスト数を持つ魏五将の武将カード1枚を公開してもよい。そうした場合、公開した武将カードのコストを支払わずに自陣へ配備し、自身を持ち主の手札に戻す。


魏五将デッキのエース。イメージ的には自陣バウンスの曹真。SR曹真の強さは既に証明されている。更にこのカードは素で3000奇襲。最低保証(ry

魏 7-013 SR 狼顧の相 司馬懿 赤 2 無 3 計 5 騎兵 武力: 3000 攻城: 1 【 伏兵:魏:5 】
>
戦闘勝利時 : 自分の手札からコスト5以下の【伏兵】を持つ武将カードを2枚まで公開し、それらのコストを支払わずに自陣へ配備してもよい。
無双連撃時 : 貴方は自分の山札を、自陣にいる魏の【伏兵】を持つ武将の数分ドローする。


Mr伏兵デッキのエース。まず、素で3000伏兵。最低保証(ry
しかもこのカードは伏兵として最高レベルの戦闘勝利時能力を持っている。伏兵はやはり戦闘勝利時能力を持っていてこそ。この能力で最大8コスト分くらいただで場に還元できる。8コストあれば大体手札が単純に考えても人材2回分つまり2枚増える。しかも伏兵には司馬師 司馬昭という更にアドっこいものまでいる。

さらにさらに!!無双連撃時に5弾曹操もびっくりのドロー能力。
5弾曹操⇒ 2枚引いて 4コスト以下を1枚出す
司馬懿⇒ ぐちゃぐちゃ引いて 4コスト以下を2枚場に出す。
司馬懿のやばさがわかっただろうか?マジで本当にこのカードはヤバイです。


【三国志大戦TCG Blog】7弾 蜀【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 蜀【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 蜀【ファーストインプレッション】
続いて 蜀です

蜀 7-036 PTR 戦場に吹く風 趙雲 緑 3 無 3 計 6 槍兵 五虎将 武力: 3500 攻城: 1
>
自動発動/常時 : 自分のターン中、自身が攻撃していた場合、自身は疲弊状態のまま、無双連撃とは別に追加で1度だけ攻撃してもよい。
攻撃宣言時 : このターンで自身の累計2回目の攻撃だった場合、このターン中、自身の武力は1000上昇し、攻城力は2になる。


普通に読むとあまりよくわからないですが、簡単に言うと攻城3です。
攻城3です。
しかもノーダメージで抑えようと思うと2回チャンプしないといけない。
ただただ、普通にスペックがいいカード?いやいやこのカードなんと蜀のテーマの一つと噛み合っているんです。

それが↓

蜀 7-028 SR 法正 緑 1 無 2 計 3 騎兵 武力: 1500 攻城: 1 【 補佐:蜀 】
>
自動発動/誘発 : 自分のターンの間、自陣にいる武将が攻撃した時、この能力を発動させてもよい。その武将の累計2回目の攻撃だった場合、自分の山札の上から2枚を公開し、それらの中から1枚を自分の手札に加え、残りを自分の山札の上に戻す。この能力は、1ターンに1度しか発動しない。


2弾で一番使われているSRはおそらくSR諸葛亮ですが、なんとそのコストが1コスト下がりました。このゲーム大抵のカードは1コスト下がると壊れます。ただの3コスト2000攻城1バニラですら1コスト下がるとウルトラ壊れます。
それが普通に構築級のカードが1コスト下がるとは…
実際はところどころ諸葛亮より弱いですが、1コスト下がることに対しては微微だるもの。すげー軍師きました。ますます朱然が手放せません。

蜀 7-033 SR 孫尚香 緑 2 無 2 計 4 弓兵 女性 武力: 2500 攻城: 1
>
自動発動/誘発 : 自陣にいるし他の武将が戦闘に勝利した時、この能力を発動させてもよい。その武将が受けているダメージを全て回復させる。この能力は、1ターンに1度しか発動しない。
自陣配備時 : 自陣に蜀の武力500の武将がいる場合、あなたは山札を2枚ドローし、手札を1枚捨てる。


孫尚香にありがちな器用貧乏と見せかけたオーバースペックカード。
上は2回攻撃蜀をサポートしつつ
下で関索ハーレムをサポートする。
と見せかけて、関索の鉄壁の守りをダメージを軽減し、なだれ込みをケアするウルトラカード。
劉ビジク?
いやいやそれは2012年の話です。
2013年は孫尚葛鈴です。

蜀 7-035 SR 魏延 緑 3 無 2 計 5 槍兵 武力: 3500 攻城: 1
>
自動発動/常時 : 自分の捨札に蜀の計略/メインカードが1枚以上ある間、自身は【貫通】を得て、2枚以上ある間、攻城力が2になり、3枚以上ある場間、【奇襲】を得て、4枚以上ある間、【長槍】を得る。
攻撃宣言時 : このターン中、自身の武力は自陣にある蜀の計略の枚数×500上昇する。


ぐちゃぐちゃ書いてあります。わかりにくいです。こういうカードは最大値と最小値を見れば大体強さがわかります。
最小値:3500攻城1
最大値:3500奇襲貫通長槍 攻城2
上が許せるスペックで、下が超強いとはこれは許せませんね。

【三国志大戦TCG Blog】7弾 呉【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 呉【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 呉【ファーストインプレッション】
新能力 マリガン!この真価やいかに

呉 7-055 PTR 太史慈 青 3 無 3 計 6 弓兵 武力: 3500 攻城: 2
>
自陣配備時 : 敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に1500特殊ダメージを与える。自分の山札が30枚以上あると場合、代わりに、その武将に3000特殊ダメージを与える。
自動発動/誘発 : あなたがマリガンした時、このターン中、自身の武力は1000上昇し、【貫通】を得る。


ぐちゃぐちゃ説明しなくていいです。
3500攻城2 自陣配備時3000点 
とりあえず4枚積め。
呉を使っていない?なら大事なことを言っておく
“5コスト3000は使うな。ゲームが簡単に積む”


呉 7-056 SR 破虜将軍 孫堅 青 3 無 3 計 6 槍兵 君主 武力: 3500 攻城: 2
>
自陣配備時 または 攻撃宣言時 : 自分の捨札から呉の孫姓の武将カードを4枚まで公開し、それらを自分の山札の底に好きな順番で戻してもよい。2枚以上戻した場合、このターン中、自陣にいる呉の武将全ての武力を1000上昇させ、4枚戻した場合、さらにそれらの武将に【奇襲】を与える。


出ました。君主の(←デメリット)孫堅。
ただ、能力は当然その分鬼畜そのもの。デッキを選ぶものの、イメージ的にはでかくなった3弾袁紹。号令は基本的に並べてからうつもの。逆に言うと、重くても大きい方がいい!!
あとは君のデッキ構築に任せた。

呉 7-054 SR 鈴の音 甘寧 青 3 無 2 計 5 槍兵 武力: 3500 攻城: 1
攻撃宣言時 : 自分の手札を全てマリガンしてもよい。そうした場合、このターン中、自身の武力は1000上昇し、攻城力は2になる。


とりあえず、一つ言っておく。
5コスト4500攻城2は壊れだな。
その上でアドバイスだ。
6T 先に6コストを展開してからなら全部マリガンしても別に次のターンのこととか気にしなくていい。
なぜなら7Tの行動は6T終了時の手札と、その後甘寧で入れ替える予定の手札から最高のものをプレイできるからだ!!
【三国志大戦TCG Blog】7弾 郡【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 郡【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 郡【ファーストインプレッション】
さてさて現環境最強カラー(自称)の群雄はどうなるのでしょうか?

群 7-073 PTR 公孫サン 黒 2 無 2 計 4 騎兵 君主 武力: 2500 攻城: 2 【 覚醒 】
>
自動発動/常時 : 自陣にいる【強進】を持つ武将全ては【奇襲】を得る。
覚醒発動中 : 自陣にいる【強進】を持つ武将と自身の武力は1000上昇する。

基本的に、このゲームのタブーとされていたことの一つに“常時号令”がある。
このタブーを破ったカードが今まで2枚ある。2弾 王元姫と SP 董貴人だ
片方は範囲が狭すぎ、片方は、1000の疲弊を晒しつつ強烈なデメリットがある。
このカードはどうだ?ただ、覚醒するだけでいい。あとは強進持ちのカードの質しだいだが…
ちなみに覚醒しなくとも2500 攻城2 最低保(ry


群 7-069 SR 王異 黒 1 無 2 計 3 騎兵 女性 武力: 1500 攻城: 1
>
自動発動/誘発 : 自分の終了フェイズ時、自城壁が0枚の場合、あなたは山札を1枚ドローしてもよい。さらに自城壁が1枚以下の場合、自分の山札の上から1枚を裏向きのまま自城壁に加えてもよい。

なんか軍師田中さんのコピペしたんだが、違和感がある。最初の能力は壁0枚が条件なのか?手札ではなく?それなら後半の能力は城壁0枚の時増やすのか?
んーー違和感。
それはともかく、カードとしては疲弊を晒さない追加ドローエンジン。しかも武力1500
これは朱然がまた手放せなくなるなー

群 7-075 SR 張梁 黒 2 無 3 計 5 歩兵 黄巾 武力: 3000 攻城: 2
>
自動発動/常時 : 自陣に「張角」または「張宝」がいる間、自陣にいる他の黄巾の武将全ては敵効果を受けない。
自動発動/誘発 : 自分のターン中、自陣にいる黄巾の武将が撤退した時、このターン中、自身の武力は500上昇する。

まず、武力3000。これは知る人ぞ知る太平道の奇跡4000越えを出せるという意味で実はマニアのなかで話題に!!
それを差し置いても、上の能力が黄巾的に嬉しすぎる。1弾から本当に欲しかった能力、ただ、5コスト武力3000 これは…

群 7-074 SR 趙雲 黒 2 無 3 計 5 騎兵 武力: 3000 攻城: 2 【 強進 】
>
攻撃勝利時 : 敵陣にいる武将1体を対象とし、このターンと次のターン中、その武将は攻撃できない。


MRシンプル。おそらく強進デッキの一番上を飾るカード。能力は反撃の隙を消す能力。これは守り弱い強進デッキ的に噛み合っている。ただし、5コスト武力3000…


【三国志大戦TCG Blog】7弾 漢【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 漢【ファーストインプレッション】
【三国志大戦TCG Blog】7弾 漢【ファーストインプレッション】
最後 漢です。

漢 7-095 PTR 西涼の暴馬 馬超 紫 3 無 2 計 5 騎兵 武力: 3500 攻城: 1 【 覚醒 】
>
攻撃勝利時 : 自陣に他の馬姓の武将がいる場合、このターン中、あなたが無双連撃を使用していなければ、自身の無双連撃が発動する。
覚醒発動中 : 自身は敵陣にいる待機状態の武将を攻撃対象に選べる。


まず、このカードは群馬超同様 いわゆる嵌めるカード。あのカードも充分強かったですが、こっちはどうでしょう。
具体的に覚醒すると何が起きるか考えましょう。
① 武力3500以下の武将が2体吹き飛ぶ
② 戦闘計略を1枚使うと3500以上の武将1枚を含め2体吹き飛ぶ

逆に言うとこのカードを戦闘計略込みでも構わないので守りきると相手はすごく簡単に積みます。ある意味SR周泰と似たカード。戦闘計略オールインすべきカード。これが群雄と違い戦闘計略豊富にあるうちから選べる(西涼の秘陣や潼関の戦い含む)漢で使えるというハイパーカード。漢で初めて前向きに単品で完結したウルトラカード。多分値段は漢というだけで過小評価されるでしょうが、今回最も使いたいPTです。
みんな董卓呂布に目が行っていると思いますが、正直こっちが本命だとも思ってます。ぜひ4枚揃えてください。

漢 7-093 SR 董卓 紫 2 無 2 計 4 騎兵 武力: 2500 攻城: 2 【 憂国 】
>
攻撃撤退時 : 自身のコストを支払わずに自分の捨札から自陣へ配備し、この能力を発動させてもよい。そうした場合、自城壁へ1攻城ダメージを与え、破壊した自城壁が漢の「呂布」または漢の「華雄」だった場合、それを自分の手札に加える。



まさかの董卓が良スペックだった。普通に呂布とか無視しても採用されるレベルの押しつけカード。なにせ5Tに殴った際にとてもじゃないですが2500で受けれません。まあただ、このカードの真の価値は↓

漢 7-096 SR 呂布 紫 3 無 2 計 5 槍兵 武力: 3500 攻城: 2
>
自陣配備時 : 自陣に「董卓」がいる場合、このターン中、自身の武力は500上昇し、【奇襲】を得る。さらに、自身は敵陣にいる待機状態の武将を攻撃対象に選べる。
自動発動/誘発 : 自分のターン中、自陣にいる武将の【憂国】と【決起】がそれぞれ1回ずつ発動する度、自身の無双連撃が発動する。さらに、このターン中、自身は【貫通】と【乱舞】を得る。


これこそMrスペック要員。まさか漢に群雄より先に君主スペックが出るとは、それとも6コスト4000攻城2は君主スペックなのか?
しかもしかも能力がひどい。董卓がいるとSR趙雲。更に例えば丁原⇒荀攸と展開していればオート連撃。董卓&呂布は劉備&曹操と破壊力的にはそれほど変わりませんが、こっちは曹操みたいなゴミスペック武将を採用しなくていいです。これが本当に大きい。7弾の漢は馬姓軸も呂布軸も一味違います。
【三国志大戦TCG Blog】大会結果 【東京の小宴】
東京の小宴お疲れ様でした。

今回は都内ということで非常にリラックスした気持ちで参加することができました。
デッキ選択自体は少し悩みましたが結局“飛翔”デッキ
今回は周泰マット取る目的だったので“覚醒”呉もありだったのですが、正直よほどのことが無ければ“飛翔”デッキが自分を裏切る気がしなかったのでこちらを選択しました。

デッキレシピは後ほど公式に乗るでしょうが
ポイントは
賈ク 4
計略枠を 女王のお触れ4 闘争本能3 策謀の布石2
黄忠 2 陳宮 1
前2つはどちらも同型に強くする形
最後のは夏侯淵が流行っているらしいので逆にメタリにいった形ですね。

では午後の“奮威将軍”トーナメント行ってみましょう

1回戦 覚醒 呉 後手 ○
牛輔⇒お触れ⇒劉表⇒祝融+忙牙長の流れに対し
  ⇒   ⇒  ⇒孫尚香(牛+忙牙長と相打ち)⇒スキップ朱然(劉表焼き)

この自分の城が削れない流れは董卓が生きる
董卓で3枚割り 覚醒呂布+鄒で孫策+孫堅を持って行って勝ち

2回戦目 連撃 蜀 ×(優勝者) 後手
スキップ⇒5弾馬良        ⇒  ⇒諸葛亮
牛輔⇒策謀の布石(反撃計略槍訓練)⇒劉表⇒祝融+朶思大王
ここで4Tの攻城は理論値では朶思大王⇒牛輔安定なのだが、
この朶思大王の攻城でめくれる 布陣再編 (疲弊 劉表)
しかし朶思大王+祝融で大体のパターンはケア出来ているのだが、

諸葛亮⇒ 牛輔迎撃⇒徐庶伏兵
馬姫連撃
で全てを持っていかれる。
ここから女王のお触れか劉表を引けばいくらでもまくれたのだが
引かず負け。
最大のミスは2T 賈クと策謀の布石で悩み策謀の布石を選択したこと
この段階ではお触れも劉表もないが、次のターン引いてくる可能性も含め馬良を1T放置して全く問題なかった。
相手のデッキの3T馬姓のカードを全く知らなかったことがミスの原因
にしても本当に素晴らしい反撃計略 やはりこのゲームは相手の予想できないカードの反撃は本当に強い。さすがのデッキ負けを認めざるを得ない

3回戦目 群雄 ウィニー 先手
女王のお触れ⇒金環三結⇒忙牙長⇒祝融+忙牙長⇒董卓
牛輔    ⇒カクシ ⇒カクシ(忙牙長迎撃からの黄巾の決起)
まあ簡単にいうとこっち先手象ブンで勝ち。
やはり群雄は象に弱い(確信)

4回戦目 魏バランス 先手
   ⇒    ⇒呂姫⇒  迎撃時闘争本能⇒董卓4枚
   ⇒ 朱霊 ⇒  ⇒朱霊壁+曹真→呂姫⇒鄧艾
こちら6T鄒で鄧艾寝かせながらの呂姫パンチで鄧艾を打ち取り 更に劉表配備して勝負アリ
さすがに城壁破壊が先手だと強い

5回戦目 魏夏侯性 後手
  ⇒夏侯恵⇒陳羣    ⇒徐晃
  ⇒賈ク ⇒劉表    ⇒祝融+忙牙長(+鄒)
ここで5Tに登場するR夏侯淵
こちら5Tに配備できず
更に夏侯淵祝融迎撃を知恵の泉でかわされてしまう
ここから連撃で全滅コースだったのだがなんとか耐える

こちら6T呂布に相手の攻城が止まり、更に追加展開もなし
ここでだいぶ余裕が生まれ 7T董卓配備から城を3枚割る

次ターン蔡文姫~夏侯淵(覚醒)サーチでようやくデッキを察する

この問題、進研ゼミでやったところだ!!

夏侯淵を攻撃撤退させないように注意しながら呂布で押し込み勝利

にしても夏侯覇ひかれなかったー


ということで4-1
2回戦目に負けたがなんと負けた相手が優勝者だったこともあり、まさかの蒼龍君主とオポネント 同率2位
が、しかし、公式の記載のために奮威将軍プレイマットは少なくとも当日はもらえないことに!!

全勝者:特製ラバープレイマット「奮威将軍」
ランダム賞:ブースターパックボックスなどを複数ご用意。
※当日のスイスドローの順位よりランダム賞の受賞者を決定します。

「奮威将軍」の数量は参加人数によって変わります。
10人以下:不成立
11~32人:1名
33~64人:2名
65人以上:3名


しかも! 二人で分ける商品をすべてかけたジャンケンを負け
まさかの手ぶら帰宅ww

今回の大会は新しいデッキに出会えたり大会後の飲み会で新しい君主の方々と出会えたり最高でした。
神無月君主としっかり話し合えたのや なご君主 や 覇王 や 魏み君主などいろんな君主と仲良くなれて良かったです。にしても年齢詐欺の多い業界です。

では次からは7弾環境ですが、7弾出たら環境は7弾一色になる予定なのでみんなもデッキ構築頑張りましょう。


【三国志大戦TCG Blog】東京の小宴【10月26日in 浅草】
【三国志大戦TCG Blog】東京の小宴【10月26日in 浅草】
【三国志大戦TCG Blog】東京の小宴【10月26日in 浅草】
グチャグチャうるせぇからさっさとこっち見ろ

ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/events/koutagetokyo/

まあそれはおいておいて、こんなん三国志大戦TCG関連のBlog探してこの日記見てくださってる人は今更感あふれる内容で申し訳ないです。基本的にリアル友人で自分に誘われて三国志はじめてくれた人向けの内容です

かんたんに要約すると
日時: 10月26日 10時から
場所:東京都立産業貿易センター台東館
大会概要:
 午前: 誰でも出れる大会24トーナメントで2人に称号
 午後①:午前の称号もらった人とかだけ出れる大会
 午後②:誰でも出れる3人チームスタン

限定販売品:①7弾のボックス(通常販売10月31日)
      ② 限定ストレージやプレイマットやスリーブ



午前の部は参加費ただなので、基本的に初心者さんから上級者さんまでぐちゃぐちゃいる感じです。気軽にどうぞ。
逆に午後②は3人揃える難易度さえクリアすれば(←激むず)3連勝で称号もらえるので割とねらい目です。ちなみに自分はもってません。

まあ自分もおそらく午後から行くような気がするんで大会で対戦する機会があればお手柔らかにお願いします。
俺を唯一GP決勝トーナメントで倒した相手“Brian Kiblar”大先生のシャカパチ講座
俺を唯一GP決勝トーナメントで倒した相手“Brian Kiblar”大先生のシャカパチ講座
俺を唯一GP決勝トーナメントで倒した相手“Brian Kiblar”大先生のシャカパチ講座
まあ、一回しかGP決勝残ってないんですけどね。

それはそうとBrian Kiblarですよ。たぶんTCGで尊敬できる人自分的には5人くらいしかいないんですけど、その一人Brian Kiblarがなんとニコニコ動画に出ているじゃないですか!!
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm22035519?ref=search_key_video


自分は結構なシャカパチストなんですが実は彼にあこがれてシャカパチを始めたんですよね。GP決勝のキブラーまじ超かっこよかったです。

ちなみに動画内の内容をまとめると

シャカパチ講座
始めた理由は“ 呪われた巻物
ドラゴン最強は“雷光のヘルカイト
ドラゴン最高は“煽動するものリース
最高のPWは“遍歴の騎士 エルズペス
(GP仙台で使用)
Jon Finkel は勝つ(理由: Jon Finkelだから)
ニクソス は本当に最高のクソカードだ
シャカパチ講座



本当にKiblar超かっこいいよなー
【三国志大戦TCG】礎【高武力求心デッキ】
【三国志大戦TCG】礎【高武力求心デッキ】
まずはこれを見てくれ
D@勇心
1コスト 3枚
韓浩 1
車冑 1
劉夫人 1

2コスト 4枚
朱霊 4(5弾)

3コスト 7枚
李通 3
楽進 4

4コスト 6枚
徐晃 2
司馬懿 2(伏兵)
曹叡 2

5コスト 2枚
夏侯惇 2

6コスト 6枚
夏侯惇 2
曹操 4

国力 8
伊籍 1
孟達 1
連合整備兵 1
霍弋 4
華佗 1

計略 14
看破 2
猛将の気迫 2
覇者の求心 4
武神の気迫 2
瀬戸際の攻防 4
ソース:ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/events/deckrecipe_fukuoka2013/


このデッキはくせぇ
ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッー

まず、意味不明な2色デッキ、しかも武神の気迫まで入ってやがる
魏のくせに5コストが2枚しか入ってねぇ
しかも名前かぶり!!
李通が3枚も入ってやがるし、
ドロー計略ないのに計略14枚
6弾曹操が覇者の求心を打ちやがる(公式ミスの可能性5割)
謎の霍弋 4(公式ミスの可能性8割)

こんな ゲロ デッキ早えとこ警察に渡しちまいたいところだが、

俺はどんな ゲロ デッキもパクリスペクトしちまう奴なんだよ



1コスト 5枚
韓浩 1
車冑 1
賈充 1
戯志才 1
夏侯恵 1

2コスト 4枚
朱霊 4(5弾)

3コスト 6枚
李通 2
楽進 4

4コスト 9枚
曹叡 3
曹真 3
司馬懿 2(伏兵)
司馬師 1

5コスト 4枚
曹操 4

6コスト 2枚
夏侯惇 2

兵隊 4枚
魏武装兵団 4


国力 8
伊籍 1
孟達 1
連合整備兵 4
霍弋 1
華佗 1

計略 8
槍術訓練 3
覇者の求心 3
老黄忠の勇 2

デッキの礎
①2コスト武力2000は見たらとりあえずマツログコン!
②攻城2がしっかり攻城できる努力!!
③“押し込みデッキ”の必須要素①迎撃されない②武将排除③号令

この3つを守るだけでだいぶ食える ゲロ デッキになりましたね。
これなら自分も安心して初心者にお勧めできます。

魏使いはくっそ重いデッキばっか使ってないでたまにはこういうのを見習いやがれ!!



【三国志大戦TCG】7弾 鄧芝【プレビュー】
【三国志大戦TCG】7弾 鄧芝【プレビュー】
劉備は軍師だから

とあるプレイング全一の方のセリフですが、いいセリフですね。かなり攻めっ気強いカードなため劉備に軍師という発想はなかなか無かったです。

最近、7弾のプレビューが始まりました。そこで蜀のプレビューカードに“UC 鄧芝”があります。このカードなんと条件はありますが、疲弊させるだけで2ドローワンディスできます。本人が外交を持っていることも含めかなりオーバースペック武将です。
能力のアド力自体はUC荀攸とそれほど変わらないのですが、5Tに表3の武将を展開しやすいため、そこが本当に素晴らしいですね。

しかし、蜀の置き計略は“蜀漢の大号令 ”しかないため、これどうせ呉のデッキに入るんでしょとお思いのあなた、なんとこのカード“蜀漢の大号令”とスーパーシナジーですよ。
つまり、蜀漢の大号令の上能力で墓地の鄧芝を回収してこのカード無双連撃できます。つまり、様々な無双連撃時能力武将(劉備 諸葛亮 黄忠)とシナジーするわけです。
例:劉備+鄧芝
鄧芝を1枚捨てるだけで 4ドロー2ディス&隙なし
例:劉備+鄧芝+諸葛亮
鄧芝を1枚捨てるだけで6ドロー3ディス&隙なし


ここまで大量に引ければ次の鄧芝か蜀漢の大号令が引けそうなわけです。
“魏は王佐なのになんで蜀は蜀漢の大号令()なんだよ”
“蜀だけドローなくてゲームできねー”
とお嘆きのあなた、7弾の蜀は一味違う気がします。

【MtG】テーロスの高騰・暴落しそうなカードを探すオレ【THS】
【MtG】テーロスの高騰・暴落しそうなカードを探すオレ【THS】
【MtG】テーロスの高騰・暴落しそうなカードを探すオレ【THS】
テーロス発売
ということで久しぶりにMtGのお話

今回も値段相場の変動を予想しましょう。
実は“概念泥棒”強いって言って外した瞬間からかなり自分に対する自信なくしてたんですが、まあ気にしてもシャーないしね。

てことで神話編

まずは世間の相場まとめ
名前 海外 国内

灰燼の乗り手/Ashen Rider 2.5ドル 460円
悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver 16ドル 2440円
太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion 26ドル 2360円
死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead 9ドル 840円
太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun 8.5ドル 760円
残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel  1.3ドル 75円
波使い/Master of Waves 5ドル 800円
老いざるメドマイ/Medomai the Ageless 2ドル 140円
狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt 7ドル 600円
世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater  4.5ドル 700円
鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge 21ドル 2680円
嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon 25ドル 3000円
海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea 15ドル 1960円
死の国のケルベロス/Underworld Cerberus 5ドル 600円
歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler 22ドル 2560円

では個別評価
まずはPWから


①太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion 26ドル 2360円
海外>日本国内で評価されているカード
個人的には微妙。最初の頃はお試しでコントロールなどで採用され、そのデッキが勝ったりしてこれ強いんじゃねと言われるも最終的に抜けていくと予想。
6マナはかなり強くないと採用したくないというのが本音。ただ、小マイナスが十分評価できていない可能性があり、これが爆強だったらサーセン

② 歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler 22ドル 2560円
逆に国内の方が評価されているカード。このカードは発表当初から一貫して強いと思ってます。初代ガラクとの比較が割とわかりやすいと思いますが、トークン精製能力は-1と0では圧倒的に0が強力なため上。マナ出す能力も初代ガラクと比べてデッキを選びますが、デッキを選べばこのカードの方が強いと思います。ただ、大マイナスがあまり勝たないのは若干いただけないですね。それでも強いカードで特定のアーキタイプではデッキ内で最も強いカードになるだけの力があると思います。イメージ的には“ドムリラーデ”


③ 悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver 16ドル 2440円
国内>>海外の評価のカード。自分は出た当初神と思いながら、あるイベントを機に一気に評価を下げたカード
具体的には
“アショクに忠誠値17ためたけど負けたよ”
つまり無視される系PW(ティボルトや勇者ギデオン)なのではというのが現在の評価。実際は3マナで5マナの生物を4Tに場に出せる可能性などはあるけれど正直微妙な感じがします


④~⑧続いて、“神(God)”評価。

めんどくさいので基本評価方針。
基本的に能力を使えるだけではゴミだと思っています。赤神だけワンチャンスカードの可能性がありますが、それでもよほどかみ合ったカードがない限りはspitting earthより打点が低いと考えます。
つまり如何にクリーチャー化できる可能性があるかが評価の分かれ目だと思います。
具体的には場持ちのいい信心高めのパーマネントが多い色の神が強そうです。
そういう意味では能力割とゴミでも黒神は結構評価します。あと、赤も3T神ハンマーからつなげたりすると結構強そう(小並感)
逆に非生物パーマネントで稼ぎにくそうな緑とか微妙なイメージ。ただどちらにしろ今の値段は高めだなーといった印象です。この値段じゃちょっと



つづいて普通のカードの評価

⑨ 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon 25ドル 3000円
今回のトップレア? 個人的には“超音速のドラゴン”とそれほど基本性能に差がない(ほぼ上位互換だが、期待できるカードの役割に差はない)気がするのですが、雷口がないなら超音速も使われうるのかな?高すぎると思ってます。

⑩波使い/Master of Waves 5ドル 800円
国内人気の高いカード。自分としては非常に評価しています。あくまで本体が除去られなかったとしての話ですが、4マナパワー10とか普通に行く気がします。これのために専用構築したくなるレベル。ただ、“CIP(haste)なし PIGなし 除去耐性なし 勝たなし”の4マナ以上の生物は基本ゴミだと思っているのでこの原則に当てはまるかどうかが肝。
CIPは実質本体死ぬと意味ないのでなし
PIGはなし
除去耐性にP赤は入れていいのか現在測りかねています。個人的にはぎりぎり入れていいんじゃないかなーと思ってたり
パワー10あれば2パンチで人が死ぬので十分に勝ってくれるとは思っています。

用兵の基本は青信心を高めることですが、ここにCIPに意味を持たせる構築ができれば一気にウルトラカードになると思います。具体的にはアンセムなんですが、なんで環境にアンセムが白槍しかないんでしょうか?悲しい。
ただ大化けしそうな予感を常に感じているため個人的には現在一押しの神話レアです。


⑪死の国のケルベロス/Underworld Cerberus 5ドル 600円
最初ゴミだと思って、途中ちょっと評価上がったけど最終的にやっぱりゴミという結論に達したカード。具体的には5マナが重く、PIGを強く使えるビートダウンが組めなさそうなことが原因。軟泥で相手の墓地を掃除した後に出すと強そうだが、そんな環境ではない気がします。

⑫世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater  4.5ドル 700円
VSデッキに入っているため値段自体は上がらないだろうカード。これは非常にいいカードだと思いますが、やはり4なしを克服できていないと思うため正直微妙枠。っていうかこのカード使われるならもっと以前から4マナ5/5使われてるべきだろ

⑬灰燼の乗り手/Ashen Rider 2.5ドル 460円
逆に8マナとはいえ非常に評価しているカード。このCIP PIGの強さは伊達ではない。最初はおそらくゴブリンデッキなどで使われるんでしょう。
“SHOW and TELL”⇒
“島/絶望の天使”⇒
“ふふふ、こっちはおとりだ、もう一回SHOW and TELL”

この流れが
“SHOW and TELL”⇒
“島/灰燼の乗り手”⇒
“ふふふ、こっちはおとりだ、もう一回SHOW and TELL”⇒
“全知/ スカークの探鉱者”
という絶望の天使との差を見せつける日が来てほしいものです。

そういえば昨日リミテッドで
“蘇りしケンタウルス⇒死の国からの救出(灰燼の乗り手⇒タッサの二股槍)”
して非常に気持ちよかったです。

スタンダードでもこのレベルになると十分に釣る選択肢として安定していると思います。

⑭ 老いざるメドマイ/Medomai the Ageless 2ドル 140円
4なし

⑮ 残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel  1.3ドル 75円
このカードを最初に見たとき非常に衝撃を受けました。なにせ神話レアとして認識したのが今日だからです。誰だよこれ神話レアにした人は…



続いて、一部注目のレア
といっても今回は全体的に丸っこいです。

①思考囲い 2480円/20ドル
間違いなく使われると思います。値段は瞬唱の流れに沿うと思います。
②神々の憤怒 760円/4ドル
同上。一度下がると思いますが使われるため向かれなくなると徐々に上がるので使う人はさっさとあつめるのお勧めです
③森の女人像 480円/4ドル
同上。これは本当に替えの効かない良カードだと思います。0/3は1マナ程度の生物なら止めてくれます。本当に使う予定のある人はさっさと集めて下さい。ラス耐性以外ほぼ完全ランパンです。

④万神殿の兵士 300円/2ドル
明らかにプロテクションって適当につけすぎだろ系のカード。それくらいプロテクションは本当に強い能力。1マナ2/1が持っていていい能力じゃないですね。さすがのレアです。ちなみに神話レアでも納得してます

⑤クルフィックスの預言者 110円/2ドル
個人的にこのエキスパンション最注目カード。このカードの持つCIPの強さ(awakening)は伊達ではありません。このゲームはマナが倍になると正直ゲームじゃなくなります。出して返しに除去されてもテンポロスもほとんどありません。また、このカードの素晴らしいところは、この手のカードを使うときにしばしば見られる“インスタント構築を強要される”を一部解除してくれるテフェリー能力。つまり生物構築でもこのカードの強さを最大限に生かせます。ぜひ、“ドムリ・ラーデ”と一緒にデッキを組みたいです。本当に強力です。そういうデッキだと“ポルクラノス”も強そうですね。


⑥各種神装備
全部非常に強力です。伝説性が値段に歯止めをかけてますがそれでもすべてデッキに使われうるカードです。そこそこ強力なPWだと思っています。このカードが忠誠値無限のPWなら使う気もしてくるでしょう。
⑦夜の咆哮獣 40円/0.4ドル
めっちゃ強くねと最初思いましたが、骨溜めを思い出し、若干評価を下方修正。ただ、それでも強いと思うんだけどなー。軟泥が許してくれないか



逆に世間より評価の下がるカード

①英雄の破滅 660円/4ドル
重い。正直これが使われるならMurder使われるだろ。正直戦慄堀りよりメリットをあげる人が多いけど、自分的には1マナ重いのは犯罪
②白鳥の歌 300円/2.5ドル
下環境での強さをよくあげられるけど、これより明らかに呪文貫きのほうがつよくないですかね?2/2飛行プレゼントとか高速環境だから関係ないよっていうけど、高速なタイミングで打つなら2マナ払えないよ

こんなところですね。
毎回スタンダードとかデッキも組まないのによくこんな企画が続くなーと思います。
にしても今回もリミテッドが面白いなー。パック調整はほんとうに“神”だね。

【三国志大戦TCG blog】各勢力最強カード【主観】
【三国志大戦TCG blog】各勢力最強カード【主観】
こういうライトな企画好きです。
最近twitterで流行ってるらしいので

魏:人材の登用
蜀:諸葛亮(2弾)
呉:潘璋
群:劉表
漢:荀攸


アードっこい↑

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >

 
LC

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