昨日5/19 に秋葉原の宴の跡を開かせていただきました。実に16人もの人にご参加いただきありがとうございます。みなさん練りこまれたデッキで白熱した大戦をしていたと思います。魏7人蜀7人呉2人と実に三国志()らしい天下三分していたと思います。

全4回戦 優勝は全勝優勝でもかぞうさんです。おめでとうございます。

最終戦を観戦していたのですが、神嶋さん相手に先手を取り序盤から積極的に攻勢をかけ、多少序盤の武将に恵まれなかった神嶋さんを猛将の気迫を使い、うまくテンポを取り、城を削り、最終的には李通でフィニッシュというお手本のような攻めの魏で勝っていました。おめでとうございます。優勝者のもかぞうさんには賞品として1Box進呈しました。
そのほか、上位の方にも神嶋さんやイエローサブマリンさんの方からのスリーブやデッキケースを提供してくださったのでそちらを進呈しました。
参加してくださったみなさん本当にありがとうございます。

以下 優勝者他 上位の方のデッキレシピを本人の協力のもと作成しました。これから三国志大戦TCGを始める方、もっとデッキを練りこみたい方参考にしてみてください。

1st Place 12pt もかぞうさん
1マナ 6
UC 韓浩 3
C 車冑 3
2マナ 6
SR 蔡文姫 1
R 程昱 1
C 張既 1
C 朱霊 3
3マナ 6
C 王朗 1
UC 李通 1
C 満寵 1
R 曹彰 1
UC 曹洪 1
R 李典 1
4マナ 9
SR 荀彧 1
UC 郝昭 1
UC 楽進 3
R 徐晃 3
C 于禁 1
5マナ 9
SR 曹仁 3
R 曹操 4
R 夏侯淵 2
6マナ 3
SR 夏侯惇 3

計略 11
C 騎術訓練 2
UC 人材の登用 4
UC 猛将の気迫 3
R 覇者の求心 2


2nd place 10pt 水無月さん
1コスト 7
R 麋夫人 2
UC 孫乾 1
C 麋竺 4
2コスト 7
SR 甘皇后 1
UC 簡雍 1
UC 糜芳 4
C 廖化 1
3コスト 9
UC 伊籍 3
C 劉封 1
C 王平 1
UC 関平 1
R 孟達 3
4コスト 6
R 夏侯月姫 1
C 陳到 1
R 劉備 4
5コスト 9
R 魏延 1
R 張飛 4
SR 趙雲 4
6コスト 4
SR 関羽 4
計略 8
C 槍術訓練 4
R 武神の気迫 4


3rd place 9pt Winger さん
1マナ 5
PR 卞皇后 2
UC 韓浩 2
C 車冑 3
2マナ 5
SR 蔡文姫 1
R 程昱 1
C 朱霊 3
3マナ 4
C 満寵 2
UC 曹洪 1
R 李典 1
4マナ 6
UC 楽進 3
R 徐晃 3
5マナ 8
SR 曹仁 3
R 曹操 3
R 夏侯淵 2
6マナ 2
SR 夏侯惇 2
援軍 6
C 魏騎兵 3
C 魏文官 3
計略 12
UC 看破 3
UC 人材の登用 4
UC 猛将の気迫 3
C 破竹の進撃 2


4th place 9pt 自衛さん
1マナ 4
UC 韓浩 3
C 車冑 1
2マナ 6
SR 蔡文姫 1
R 程昱 1
C 張既 1
C 朱霊 3
3マナ 6
UC 陳羣 1
UC 李通 1
C 満寵 1
R 曹彰 1
UC 曹洪 1
R 李典 1
4マナ 9
SR 荀彧 1
UC 郝昭 1
UC 楽進 2
R 徐晃 4
C 于禁 1
5マナ 10
SR 曹仁 3
R 曹操 4
R 夏侯淵 3
6マナ 2
SR 夏侯惇 2
計略 13
UC 看破 2
UC 人材の登用 4
UC 猛将の気迫 3
R 覇者の求心 4

5th place 7pt 神嶋さん
1マナ 4
UC 韓浩 3
C 車冑 1
2マナ 6
SR 蔡文姫 1
R 程昱 1
C 張既 1
C 朱霊 3
3マナ 6
UC 陳羣 1
C 王朗 1
UC 李通 1
C 満寵 1
UC 曹洪 1
R 李典 1
4マナ 9
SR 荀彧 1
UC 楽進 3
R 徐晃 4
C 于禁 1
5マナ 10
SR 曹仁 3
R 曹操 4
R 夏侯淵 3
6マナ 3
SR 夏侯惇 3
計略 12
UC 看破 1
UC 人材の登用 4
UC 猛将の気迫 4
R 覇者の求心 3


6th place 6pt ちかさん 
1コスト 6
R 呉夫人 1
C 陸績 3
UC 桓階 2
2コスト 4
UC 張承 3
C 呂範 1
3コスト 4
UC 張紘 1
C 呉景 1
SR 孫尚香 1
R 潘璋 1
4コスト 12
R 張昭 1
C 韓当 4
UC 程普 3
C 黄蓋 3
UC 孫権 1
5コスト 7
TMR 孫堅 4
SR 太史慈 3
6コスト 1
SR 孫策 1
兵隊 3
C 呉文官 3
計略 13
C 弓術訓練 4
C 身勝手な進軍 4
UC 船団の影 1
UC 水際の戦い 4


日時 5/19 (土) 
場所 Yellow Submarine 秋葉原 マジッカーズ(秋葉原の宴の目の前です)
受付 17時~17時半
大会開始時間 17時半(秋葉原の宴は10時から17時)
定員 32名
優勝商品 三国志大戦TCG 1BOX(+α)
参加費 500円
参加賞 みんなにプロモーションパックを配ります。(私物)

前回から増えたのはなんか書くのが遅くなってみなさんごめんなさい。前回から増えた内容は参加費と参加賞のプロモパックだけです。明日、秋葉原の宴終わった後に大会開きます!!みんな秋葉原の宴終わったら来てください。みんなで楽しく三国志大戦TCG盛り上げていきましょう。よろしくお願いします。
まずはこいつを見てくれ。こいつをどう思う。


1コスト 7(6)
R 呉夫人 2
C 陸績 4
UC 桓階 1
2コスト 7(6)
UC 張承 2
C 孫静 1
C 呂範 4
3コスト 10(6)
UC 虞翻 1
UC 朱治 1
UC 張紘 1
C 呉景 1
SR 孫尚香 3
R 潘璋 3
4コスト 8(7)
R 張昭 4
C 韓当 3
UC 程普 1
5コスト 7(7)
TMR 孫堅 3
SR 太史慈 4
6コスト 4(4)
SR 孫策 4

C 弓術訓練 4
UC 船団の影 1
R 猛虎の本領 2

すごく武将が多いです。
まあそれは置いといて、このデッキを解説するに当たり、各カードの評価は避けては通れない道なのだが、なんとなくデッキレシピのほうが求められてた気がしたので先にさらしました。
細かいカードごとの解説はあとに取っとくとして、このデッキを組むに当たりいくつかのコンセプトがある。
① SR太史慈は壊れ。
そう、まさにこれが、このデッキの一番の鍵となっているところ、このカード、時折、淵辺りと比べられて、
『なんで、呉って弓の国なのに魏に弓で負けてるんだろうね。』とか
『SR太史慈ってなんで条件付なんだろうね、淵とか条件なしで全体に飛ぶのに、こっちは条件付だよ。』
『ってか呉って弓の国じゃなくて槍の国だよねww本家三国志大戦をここでも真似しなくていいのにww』
とか聞いたことがあります。
最後のは置いとくとしても、淵>SR太史慈といった評価をよく耳にしますが、自分は完全に逆です。
理由①
武力、500 1000 1500 2000 2500 3000 3500と並んでる場で
5000点好きなところで割り振って飛ばしていいよ。って言われたら、
人によっては500 1000 1500 2000と割り振るでしょうが、
場を作りたいので自分はまず
3500 1500もしくは3500 1000 500
と割り振ります。このゲームでは場で3500の武将1対は2体の合計3500の武力の武将より価値があります。
そのため、淵の攻撃では細かい武将を2体殺せるかもしれませんが、それより武力2000までに影響を及ぼせるほうが場を作れます。

その他に武力が2500ではなく3000あるというのも大きなポイントです。これはあの壊れカードR徐晃と同じサイズです。これにより、受けでも徐晃と相打つことができます。
最後に、これは特に淵と比較というわけではないですが、攻城力が2あるというのも非常に魅力的です。これにより、相手は攻撃されるとスルーしにくいです、そこで、何かでチャンプしてくれるなら更なるアドバンテージの獲得を、より大きい武将で迎撃されたら、追加のSR太史慈もしくは呂範でやりきりましょう。

人によっては淵は何回も攻撃すれば、何回もばら撒くとか言う人もいるかもしれません。当然、群雄などはよく、通さざるを得ないためそのままゲームエンドになるため淵のほうが強いでしょう。ですが、普通のデッキは殴れば相打ちしてきます。そのため、実質どちらも効果の起こる回数は同じと見ていいでしょう。

そういうわけでSR太史慈を4枚、これがこのデッキのスタートです。

② 2000と2500の壁
このデッキ、なんだかんだ言って淵がつらいです。そのカードを上からかぶせることができたら?その発想から生まれたのがR張昭4です。実際2500あるとかなり除去れるものの質が上がります。
淵 劉備 韓当 陳到 楽進
特に最初2つは除去できると負けが勝ちになるレベルの動きです。そのため、2枚目以降が相当のレベルで腐るとわかっていても4枚自分は積みます。
③ え、私のSR 孫尚香少なすぎ?
  R 潘璋?だれそれ知り合い?
デッキを貸したりすると、こんな意見を言う人もいると思います。実際SR孫尚香はバリ強です。他の③コスト以下にほぼ一方的に勝てます。ですが、所詮3コスト5コストより大きくなるのは相当後半です。ですのでスロットの意味もかねて3枚です。
それより注目して欲しいのはR 潘璋 スターターのときはよくがっかり限定レアとか言われてた気がします。なんで槍兵なの?とかこのおまけ意味あるのとか
大体そういう意見を聞きますが、このカードは対魏 特効 対群 有効カードです。
まず、対魏、槍であるので馬訓練が利かず、同等の条件で弓訓練と打ち合えます。更に魏の弱点は武力1500以上の疲弊しないシステムカードに非常に触りにくいことです。そういうわけもあって、このカードは対魏特攻といわざるを得ません。実際長引くと結構引けます。このカードのおかげで、魏との5コスト以上のカードのぶつけ合いで負けなくなります。以前の日記でチラッと書いたソリューションはこのカードです。このカードを収録したあたりにセガの調整の頑張りが見て取れます。
続いて、対群ですが、簡単にいうと張角殺すと引けます。逆に言うとこういうところでアドをとらないと張角大目に引かれたら簡単に負けます。

④ 火計 城壁の修復の不採用
特に火計は人気カードなためかよく4枚積んでる人を見ます。が、自分の中でのこれらの評価は城壁からめくれると強いね。でも普通に使うと弱すぎる。って感じです。

火計はよく見てください、疲弊状態の武将にしか使えません。つまり、その武将は少なくとも1回は仕事をしている(城壁を割るか、武将を殺すか)ということです。しかも素打ちするとコスト3以下しか殺せません。そういうわけで確実にアド損するカードということで自分は入れません。

⑤ 猛虎の本領って必要?
正直自分もそんなに打った事はありません。ですが無いと、相手の痩せたアタックにかぶせるカードが無いため仕方なく入れてます。(←意味がわからない人はスルー推奨)ちなみに個人的には3英傑号令中、最も効果自体は強いと思ってます。デッキにはあまりあってないですが

大体主だったところは以上です。細かいところは人によってチューンすると使いやすくなると思います。個人的には最強のコントロールデッキの一角を担うデッキだと思っています。ゆっくり三国志大戦TCGをしたい人にお勧めです。ただプレイ速度を速めないと時間切れで負けると思うので要練習です。

次は呉のカード評価でも書こうかな?ただ、大体デッキ採用枚数と比例しちゃう気もします。
土曜日いっぱい→日曜日の朝まで仕事で疲れ散らかしてたけど、三国志大戦TCGの大会があるというのならいかねばならないと、テンション高めにまた懲りずに呉単を持っていってきました。

池袋イエサブ 5人
初めて大会開いたのかな?初出場の店。思ったよりデュエルスペースが広かった。
魏単 ○
スッゲー長引いた上で、陸積と呂範とが一方的に手札の差をつけまくって、最終的に相手のリソースが尽きて勝ち。淵には1回殴られたし、トンも2回ほど出されたけど、勝てて嬉しい。しっかりと魏をメタッタ甲斐があった。
魏t群雄 ○
アド差がつくカード(人材の登用や腐国強兵)で勝ちに来るデッキ、強いところは妨害工作で何回か落とされたが、こっちの陸積が手札の差を作り、最終的に相手より効率よく手札差をつけたため勝ち。ちなみに淵を1回 トンを数回出された。
魏呉程昱 ○
結論から言うと程昱が隠密戦法してたので勝ち。ただ、こちらは火力いっぱいあるので相性がすごくよさそう。

続いて秋葉原一刻館に行って連戦、普段結構行ってるのだが、大会に出るのは初めて。
魏呉 ○
結論から言うと6Tになっても相手の国力に表が赤1青1しかなかったためひどい事故だった。多色はこれがあるから使いたくない。
魏単 ○
序盤ガッツリビートされ、5Tに淵が出てくるもそっちは張昭+太史慈で対処、その後相手序盤にカード使いすぎたつけがきたのか息切れし、勝ち。

蜀単 ×
負け試合なのでしっかり書きます。
まずこちら先手。 この段階でかなり勝率は上がっています。
その上で、こちら初手の太史慈と張承のみを残しマリガン
相手はキープというかなりいい手札が予想される結果に

相手T1→T4にかけて麋竺→糜芳→孟達→劉備と黄金パターンで動くことになるわけだが、
こちらは初動表セット×2→予想通りのT2 張承でハンドは太史慈×2 孫尚香
ここでめくれたのが太史慈と潘璋、ここで、自分の選択は太史慈を上に、これが痛恨のミス、このまま行くと孫尚香を出すための国力セットが太史慈裏になるはずだが、太史慈のセットを激しく嫌い、(自分は太史慈のプレイ回数は勝率に明確にかかわると思っている)孫尚香をセット、その後、陸積を引いてきたため陸積をキャストしたわけだが、盤面が非常に厳しい状態、ただ、相手も麋竺を殺したくないなどの事情があるため相手のT5には城が5枚残っていた。
そこからがミスの上塗り、
相手T5 麋竺 糜芳 劉備、
こちら 陸積 張承 太史慈でフル疲弊 ハンド太史慈×2 弓訓練
ここで相手劉備で攻撃してきたわけだが、これをなんと太史慈で安易にブロックしてしまう。ここで当然の報いとばかりに武神の気迫、更に劉備の無双連激!(ここは次のターンになれば弓訓練を構えながら受けれたためまったくガードの必要が無かった。)
これにより城が残り1枚になった挙句に、こちらの弓兵が1枚に減少、大ピンチ

ピンチながらも、なんとか太史慈2枚目を出し(CIPなし)、弓訓練を構え、何とか耐えようとするも、
相手 T6 麋竺 糜芳 劉備
こちら 太史慈 陸積 弓訓練構え
ここで相手 糜芳 で攻撃、これを通すと次のターンにジリ貧だと判断できたため陸積でブロック後相打ち(→これは太史慈 でブロックするか弓訓練を使うべき場面、相手にすべてがあったらどの道負けてるため)
更に麋竺で攻撃、ここで無双連激されるなら劉備のほうが可能性が高いとか寝ぼけたこと考えていたためスルーしてしまう。(スルーするとジリ貧確定という先ほどできていた判断ができていない。)そのため、横に並べられうけきれず投了

正直相手T1からT4まで回った挙句、すべて持っていて、正直お手上げという人もいるかも知れないが、こちら先手でしかも、悪くない回りしていたため、こちらも正しくプレイしていたらおそらく勝てていた(孫尚香プレイや劉備スルー)。ミスると負けるのは本当によくバランスの取れたゲームだと思う。
にしても、やっぱり勝った試合より10倍くらい負けた試合のほうが学ぶことが多いね。せっかくの連勝記録(地味に16連勝中だった)も止まってしまったが、本当に面白い試合だった。
呉も全然やれることもわかったし、本当に楽しかった。次の日記では自分の呉のデッキの解説でもします。
プレイング論

1 マリガン基準
これは人によって結構変わると思うし、未だ、感覚の域を出ないのでなんとなく、個人的にやっているマリガン基準を紹介したい。

  まず、手札を見て、計略カードはとりあえず全て、マリガンするカードにふくめる。

  続いて、手札にある、場内換算カード(デッキを組む時に場内におくことを前提にいれたカード)の枚数を確認し、残りのデッキ内場内換算カードを数え、マリガンする枚数×残場内換算カードが、45を超えるようなら全ての場内換算カードをマリガンする。そうでないなら、1枚は手札に残す。(実際は1Tから動きたいデッキかどうかによって微調整)

  最後に、1,2Tに動きたいカードは残し、残りをマリガンする。

  ここまでが自分のマリガン基準の基本である。しかし、ここにデッキ特有の例外もある。具体的には呉のデッキでは呉夫人がいたら孫策か孫堅は手札に1枚残すとか、太史ジは全力で残すとか、蜀なら劉備は1枚は残すようにするなどである。

  他にも自分が知らないテクもいっぱいあるだろうから、ぜひ、一人回しでマリガンマスターを目指していきましょう!!


2.  場内武将配備
  基本的に、場内武将用の武将を順番に配備していけばいいわけだが、場内武将を場外に配備する可能性も全然あるわけだから一概に何が正解とは言い難い。ただ、これも自分なりの定石のようなものがあった方がいいのは当然である。

  まず、このゲームは1Tにシングルシンボル、4Tにダブルシンボル、5Tにトリプルシンボルがでないと最高のまわりができない(ことが多い)。

①  しっかりと上のことを踏まえて場内配備用の表向きに置く武将は手札に温存するか、あらかじめ表向きにおいておくようにしよう。手札が、完璧でないからと、場内表配備用の武将を裏向きに置くと大事な時に表におきたい武将がいないという事態があり得る。

②  序盤は相手に特効なカードでない限りは計略カードは裏向きにどんどん置いて行こう。ただし、そのターンに必要なシンボルが確保できてない場合は当然先にそのシンボルで必要武将を出すことを優先する。
(特効カードとは魏の対蜀の看破や、蜀の対魏の槍術訓練や、対呉の武神の気迫などうつと大幅に有利になるカード)

③  このゲームで表国力の武将を場外に配備することはカード1枚損をする非常につらい行動であることを心得て場内配備には細心の注意を払おう。

④  場内ようではない武将でも、その対戦においてそれほど効果的でないと考える武将なら積極的に場内においても構わない。ただし、2枚目以降を引いたらすぐに場内に裏向きに置くようにしよう。

以上のことを守ってプレイするだけでだいぶ事故が減ると思います。本当に場内武将の場外配備は弱いのでやめましょう(大事な

3. 無双連撃
   うまくつかえば、非常に強力で先手後手を入れ替えられるほどの強さを持つ反面、なんとなく使っても城が1枚割れるだけの微妙な戦果しかあげられないテクニカルなアクション。これを使いこなせれば勝率が鰻上り間違いなし。
  非常に難しいアクションですが、使用するかどうかの判断基準はただ一つ、無双連撃して具体的に何が起きるか想像し、それが強力だと感じるなら使用すること。

  当たり前のことですが、具体例をあげると、お互いの武将がすべて疲弊状態、相手城壁なし、で無双連撃ができる。こんな状態なら当然無双連撃すれば城が落ちるのですから、みんなすると思いますが、ようはこう言った感じのことです。

  応用するとこういった、ことも起こり得ます。

  相手  陸績疲弊  張承疲弊  孫尚香待機  張昭待機
  こちら4T  メインに入ったばかりで、曹彰待機で、手札に楽進が2枚あったとする。
↓↓

曹彰で陸積を殴る、すると相手はおそらく、孫尚香で迎撃してくるので、楽進無双連撃で疲弊状態の2部隊を落とせば、相手の場が張昭以外、全滅し、楽進が場に残ることになります。

この場合、相手的には、おそらく、楽進が出てきて陸績を殺したとしてもとしても、返しで、太史慈で曹彰を焼き、孫尚香で楽進を落とし、更に城ダメージを2枚持っていくプランだったはずが大変なことになりましね。これくらい国力を使用しない能力というのは非常に強力です。2〜3手先を見越してぜひ、2枚目だからと安易に裏セットしないようにしましょう。ハマれば一発逆転の上に非常に気持ちいいです。

今回は以上です。全部ルールブックの最初の方に書いてある簡単な効果ですが、奥が深いのもこのゲームの魅力なので、もっとやり込んでいきましょう!!

うまくなるにはぜひ、いろんな人のプレイを見て議論を交わすのが効果的です。例えば秋葉原の宴に行って、大会に出るとか(ぼそっ
三国志大戦TCG Blog 呉単 大会結果 圧勝 圧敗 圧勝 (&大会告知)
ゴールデンウィーク 久しぶりの休日ということで三国志大戦TCGやりこむぞってことでいっぱい大会出てきました。

まずは先週もお邪魔した池袋HSさん
池袋HS 7人
魏単 ○(スターター環境から久しぶりにされた方)
蜀単 ○
呉単 ○
1回戦目は相手の方のまわりが悪いのか初動4Tでしたが、その4Tがカクショウ+重騎兵だったため攻城力2の武力2500が殴りかかってきて、城2枚+武将1枚を持っていかれた上で、張昭+太史慈でご退場いただいた、更に曹操も追加されていたが、そこは城を2枚持っていかれた上で、太史慈アタック+太史慈再びでご退場願い、じっくりとアド差を広げて勝ち。
2回戦目はこちら事故気味で、相手先手でT1 孫乾 T2 糜芳 T3 孟達の動きに対して後手で、T3 潘璋の流れ、相手T4の攻撃で合計 城を5枚もっていった上で、陳統を追加、返しに程普で止め、なんとかしてるうちに、徐々に場を盛り返し、勝ち、正直何か1枚でも引かれてたら負けてたのでついてた
3回戦目は こちらが先手で、孫堅セットからの呉夫人で始まり、中盤まで、悪くない動きをした上で、こちらが多めに重いところを引いた差で勝ち、
ということですべて後手ながら優勝。相手のいざというときの引きが芳しくないのに助けられた形でした

続いてホームの秋葉原で出るぞって事で秋葉原card laboさんにお邪魔しました。大会参加者11人と盛り上がる中……

秋葉原CL ×

なんと8人制限のため0回戦敗退でした。戦わずして圧敗!ただ、よく三国志大戦TCGの会場で見かける方と仲良くなれたのはラッキーでした

しかし、このままでは少しプレイし足りない感じがしましたので、新宿へダッシュ、系列店の新宿CLさんにも行きました

新宿CL 5人
少し少なくなりましたが、無事参加でき一安心と思いきや
1回戦 bye
おい、少しでも回したかったので残念
2回戦 呉単 ○
以前に大会で見かけた方、相手先手ながらも、ほぼ均衡を保ちゲーム開始、で、お互い焼きゲーになり、張昭をトップに積んだタイミングでうまく太史慈で呂範を焼けて勝ち。相手の方が2回陸積をはずしてる中、1/1で当てたのも大きかったかも
3回戦目 群単 ○
こちら先手で呉夫人→陸積と行く中、相手2Tパワー500とかの回りなため、陸積が一方的に手札の差を広げ3~4回連続で手札を増やし、相手呂布でもどうしようもなくなり勝利。正直つきすぎてて隣の人が驚いてました。

ということで、呉単もそれなりに使ってきましたが、
対人成績 15勝 1敗 という非常にいい成績を残せました。陸積のヒット率が高い運のよさもあいまってこの好成績を残せたのもあると思いますが、ぜんぜんほかの国に劣らないKPがあるためぜんぜんオワコンな、勢力ではないと思ってます。盤面を作るところから本陣狙いのタイミングの切り替えのタイミングがよくなると勝率が伸びるため、プレイしてると多少、難しいところがありますが、うまく使えるとどの勢力ともそう悪くない戦いができるのが魅力です。また、要望があれば、カード評価でもしてみるのもいいかも知れないです。ただ、この勢力はプレイ方法でカードの評価ががくんと変わりそうな気がするんで全然別の評価の人がいても不思議じゃないですね。いい意味でひねくれた勢力だと思います。

以下 宣伝(前回と同じ)

三国志大戦TCG 大会 秋葉原の宴の跡
日時 5/19 (土) 
場所 Yellow Submarine 秋葉原 マジッカーズ(秋葉原の宴の目の前です)
受付 17時~17時半
大会開始時間 17時半(秋葉原の宴は10時から17時)
定員 32名
優勝商品 三国志大戦TCG 1BOX(+α)
予約に関しても受け付けていますので(http://himansitai.diarynote.jp/)
にコメントして下されば、対応いたします

三国志大戦TCG Blog 呉単大会結果&“大会告知”
大会に参加してきました。
今回は初めてお邪魔するお店秋葉原カードキングダムです

1回戦目 蜀単 ○
2回戦目 呉単 ○
1回戦目は先手を取られるも相性で勝ち。2回戦目は先手で相手の方が事故ってらっしゃったのか初動4Tとかで、最後ミスしてワンチャンス与えてしまうも引かれず勝ち。ついてた&反省。
3回戦目 魏単
最後、相性悪いと思われる魏単。先手ながらも、T1 武力1000 T2 武力1500からの人材の登用といういい回り、こちらも負けず悪くない動きをするものの、城をそれなりにもっていかれてしまう。太史慈を出したあたりから反撃を開始、徐々にお互いの武将を削りあい、相手も人材の登用を3枚くらい打っているが、太史慈と陸績で差を広げ、勝ち。淵が入ってなかったのもあるが、勝てて嬉しい。

ということで、ちゃんと魏にも当たりながら全勝しました。嬉しい。魏と戦うときはやっぱり本家と一緒で槍兵が大事だね。にしてもいい調整されたゲームだなー。うまくやれば魏一強と呼ばれているこの環境に風穴があくかも……


あと、ここからが今回の日記の本題
5/19(土) 秋葉原の宴がSEGA主催でありますが、その後に大会を開きたいと思います。

三国志大戦TCG 大会 秋葉原の宴の跡
日時 5/19 (土) 
場所 Yellow Submarine 秋葉原 マジッカーズ(秋葉原の宴の目の前です)
受付 17時~17時半
大会開始時間 17時半(秋葉原の宴は10時から17時)
定員 32名
優勝商品 三国志大戦TCG 1BOX(+α)
予約に関しても受け付けていますので(http://himansitai.diarynote.jp/)
にコメントして下されば、対応いたします

三国志大戦TCGの大きな大会が無いため、とりあえずまだカードも多いとはいえませんが一度大きめの大会を開きたいと考えていましたので、主催させていただくことになりました。また、正確なことが決まり次第追記して、正式にあげます。できればたくさんの人に参加していただきたいのでこの日記を見てて協力してもいいぜって人がいましたら、友達にこの大会のことを伝えてくださったり、自分の日記にこの内容をコピペしてくださると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
このままじゃ、呉単のデッキ使い続けても、魏にあたると負け散らかすなー。って思いながら、突如魏に対するソリューション的なもの()を思いつき、急遽デッキを大幅チェンジ。当然テンション上がりまくりで、今日は魏を狩りにいくと池袋HSに突撃してきました。

池袋HS 5人
ざっと周りを見渡すと、蜀単×2+呉単×2
さすがメタ読み完璧やで………っておい
G1 呉単 ○(相手の方はこのゲームの大会始めて)
G2 蜀単 ○
G3 蜀単 ○
まあ全勝して嬉しいんですが、魏単には当たれず。まあこういうときもあるで、蜀単と何度か回してみた結果、相性良さがかなりある。基本的に訓練ゲーで、更に孫策チャージ完了すると相手は四肢切断状態

まあ、今後もこの形で出て生兵法じゃなかったら、呉単はかなりいけそうです。

あと、前回の記事で面白いコメントがついてました。
>>DIO
蜀で武神の気迫を積んで大会でたら2試合で3回も城からめくれてキレそうだった。

このゲームで蜀でプレイしてるとそれなりに感じたことのある人もいるはず。基本的にこのお互いドローはいわゆる残念系城壁トリガー。
ここでちょっと運要素の高い城壁トリガーについて考えてみます。
このゲーム城壁は7枚、デッキ内に入ってる、計略が大体8枚程度だとすると大体1,2回くらい城壁トリガーが発動する計算です。
つまり、城壁トリガーも十分ゲームの一部として考えられます。
このゲームの城壁トリガーある程度自分の構築で内容を決めることができるわけですが、ではどのような城壁トリガーが強いのでしょうか

ここでは大雑把に3種類の城壁トリガーが在ると考えます
① 1枚引く 2枚引いて1枚捨てる 1枚捨てさせる
② 相手の武将を1枚疲弊させる
③ 攻撃武将を手札に戻すor ダメージ
①あたりはいつ発動しても大体1枚分手札差をつけれるため結構強力です。各国に訓練がよく使われてることからも感じ取れます。特に大徳の2枚引いて1枚捨てるは相当手札が整うので、序盤にめくれると勝率がぐんと上がるでしょう

②は序盤などはあまり仕事をしないですが、いわゆるコントロール対決状態に持ち込んだ際、相手を崩すいいきっかけとなります。基本、1枚寝ている状態(めくった武将)+疲弊させた武将、の2武将がガードが甘くなるため、返しに英傑号令などでたたみかけ相手陣を一気に崩しましょう。コントロール合戦になりそうなデッキでは重宝します。

③は序盤に相手に殴られている際に1枚戻すとその武将が本当は削っていたはずの城が削れなくなり、大きくテンポを取れます。が、個人的には弱いトリガーの部類と考えているため、あまり魅力を感じません。ダメージのほうに関しては火刑限定ですが、序盤にめくれると生きてるのがつらくなります。1000ダメージのほうも、対象が自由に選べるため、蜀や呉などの武力1000以下の武将が中盤以降仕事をするデッキに対してはとても強いです。

まあこのゲーム計略カードはよく序盤に城に隠れるため実際つんである量の割にはプレイされる機会が少ないため、しっかり効果だけじゃなく、城壁トリガーも考えて計略をデッキに入れるのも悪くないと思います。
また、大会に出てきました。今回は呉弓単です。

秋葉FB 6人
蜀単 ◯
群魏 ◯

池袋 イグニス
呉単 ◯
蜀単 ◯
群単 ×

相手の周りがあまり芳しくなかったのもあると思うけど基本的に蜀単は相性が良さそう。
群魏は相手の方がT1に群のカードセットしてきたため、相手のデッキを群単と勘違いして張昭せっとしちゃうということがあり、夏侯淵出てきて大惨事になりかけるも船団の影を運良く引けていて、孫春華で相打ててゲームになった。

群単は相手の張角2枚。呂布素出しに策チャージでの展開、で、ここが一番のミスで呂布に向かって策が殴り続けたせいでお互いに消耗戦にもっていってしまったこと。あとは策+船団の影で呂付を殺せる場面があったのに殺さなかったこと。あとは暗殺の毒を引かれたことかなw

呉は守りの国というイメージがあるかもしれないが、実際は序盤は積極的に攻めて、割れるところで城を割る、もしくは相手と相うっていく必要のある勢力。かなり相手の手札に対する読みが必要なため、テクニカルだと感じた。魏単はおそらくそうとうこっちがいいひきをしないと勝てないだろう。

そういえば明日は獄庫が開くらしい。プレリは参加しないけど暇になったら秋葉でも行くかなー
今回は三国志大戦のカードゲームとしての側面とは趣向を変えて、トレーディングカードとしての側面を見てみます。
トレーディングカードとしての側面もあるわけですから当然みんなで交換してデッキを強くしていったりしたいわけですが、そのとき、自分のこのカード本当に交換してももったいなくないかな?と思うときもあると思います。基本自分は店に売って買えないのなら使うカード持っておいたほうが得だと思っているのでトレード推奨派なのですが、慎重派の人もいると思うのでYAHOOオク調べを一気にまとめてみました。

夏侯惇 1800 1850 2150 2150 2400
荀彧 500 650 600 600 550 500 550
蔡文姫 1000 1000 1000 1500 1000 1500 1500 1900 1400 1400
関羽 2000 1500 1700 1300 1500 1400 1600 2000 2100 2300
徐庶 300 300 300 400 300
甘皇后 800 500 500 800 800 600 600
孫策 1600 900 900 2000 2000 2100 2000
周瑜 1000 600 1000 400 800
孫尚香 1600 1300 1800 1700 1600 2000 1600
呂布 2400 1800 2100 1600 2000 2100 2100 2100
賈詡 300 700 300 300 400 600 500
貂蝉 1000 1100 800 1000 1000 800
TMR 曹操 1400 1400 1300
TMR 劉備 1600 1000 2000 1000 2000
TMR 孫堅 1100 1700 1600 1200
TMR 張角 1200 1200
TMR 呂布 3200 4900 4000 4100

これがここ10日間くらいで落札された1枚あたりの値段です。これを見ると各国6コストのカードが人気高いです。重いカードが人気のあるゲームのほうが自分は盛り上がって好きです。(mtgではエムラクールとか大祖始とかアクローマとかエリシュノーンとか大好き)
逆に軍師がちょっと人気がないかな。次以降に期待ですね。
あと個人的にはTMRが安く感じます。Rよりとってもカッコいいので、欲しい人は今のうちに集めておくことをお勧めします。(特定のTMRは20BOXに1枚という貴重さです。ちなみにSRは5BOX程度)
以上、ヤフオク調べでした。個人的には欲しいカードがある人は3割位なら妥協してでもトレードしたほうがいいと思います。
蜀をやりおさめたので蜀のカード評価していこうと思います。

R 麋夫人 3点
基本強さは捲れるかに依存する。ただ、劉備はキーカードなので探しにいけるのは偉い。あと一応墓地も肥える。
UC 孫乾 1.5点
1コスト武力1000は出せるかどうかでゲームが変わるときもあるため
悪くは無いが、出会った相手↓が悪すぎたな
C 麋竺 5点
おそらくこのエキスパンション2番目に強いシナジー(1番は張角)を形成するカード。そのくせコスト比最高武力という壊れっぷり。
SR 甘皇后 1.5点
まあ使えなくは無い、がしかし基本場内要因。
UC 簡雍 1点
個人的にこれが通せることってあるのかよくわからない。蜀は武将をどかす事ができない上に奇襲も趙雲しかいない。そうなると武力1000が足を引っ張る
UC 糜芳 3.5点or 5点
ビート蜀単のエースであり組める理由だが、コントロール蜀単的には1枚程度壁を割ってあとはブロッカーになっていることが多いためビート蜀単ほどの活躍は見込めない
C 廖化 2.5点
まあバニラ1コス1000に強い以外は普通のカード
UC 法正 1点
なんで援軍の最低を変えたか知りたいレベル
C 伊籍 2.5点
意外と使える武力+1000、うまく3Tにこの能力が刺さるとゲームエンド級。ただそれ以外のターンはそんなことするよりもコストフルに使った武将を出したほうが強いのがこのゲーム。
C 劉封 3点
まあスペック要因
C 王平 2.5点
微妙に魏に強い3コスだが、所詮大きくなっても4コス以下という性能
UC 関平 3点
ダブルシンボルと関羽状態のメリットデメリットがつりあっている感じ
R 孟達 3.5点or5点
コントロールではダブル(ry)、ただ、ビート蜀単になると話は別、こいつのプレッシャーをかけながら、軽いやつで殴り、最後にこいつが殴るといっぱい城が削れるか、こちらの小粒と相手の中粒が交換できる2択を迫れる。
R 夏侯月姫 2.5点
大きくなると強いのは間違いないが、4Tに大きくなっているのにはそれなりに運が絡む、そして大きくなっても5コストにはかなわない事実
SR 徐庶 1.5点
蜀に重い貫通もちがいればなー、まあ張飛+重槍兵とのコンボは結構強力
C 呉懿 2点
援軍がつけば結構強いが、援軍をつけても所詮武力3000にしかならないのがなー
C 陳到 4点
4コストにして武力2500持ちながら、殴ると5コストを討ち取れるサイズといういわゆる徐晃、程普ポジにしておそらく普通に3000よりもこの能力のほうが強力、ただ
悪くは無いが、出会った相手↓が悪すぎたな
R 劉備 5点↑
おそらく現在蜀単でデッキ内採用率ほぼ4枚と思われるカード。むしろこのことに最初に気づいていたと思われるAAさん(カードゲーマー)スゲー
SR 趙雲 3点or5点
正直奇襲持ちとはいえ5コスト武力3000は低スペック、手札を切ると、武将を殺しても得しない、ただ、これはコントロールにおける話で、ビート蜀単ならエース、こいつにブロッカーをどかして貰いながら、劉備の攻城を通すのがビート蜀単の王道パターン。
R 魏延 2点
能力は悪くは無い、が、武力3000のため同コスト帯の3500に止められる上に返しに殴って殺される。劉備から無双連激すれば悪くないが、そんなにたくさんつみたくない
R 張飛 5点
蜀で、サイズ要因5コスト粋にして攻城力2 どちらに殴っても強い。特に決着はほぼすべての武将に一方的に殴れるため、4枚ぜひ積みたい。
SR 関羽 4.5点
個人的に愛用してるから少し点数高目かもしれない、だが、このカードが相性の悪い対呉、対群で最終兵器になるためぜひとも4枚積んで欲しい。2000点あればまず誰かは殺せる。蜀のメインアタッカーにして、騎馬であるため、弓訓練を掻い潜るのも素敵、ただ、よく蜀戦では刺さってる。

兵隊カード
一応現在蜀義勇兵を4枚デッキに積んでますが、有効に張れたのは1回だけかな。それ以外は基本土地のため民衆の援軍が入っててもあまり要らない。そういう意味では糜芳に蜀槍兵を張って相手の蜀槍兵を弱くする動きは非常に強い盤面のあるかもしれない

計略カード
槍術訓練 5点↑
このカードは騎術訓練、弓術訓練より強いです。このカードは騎術訓練、弓術訓練より強いです。
蜀を支えるキーカード。相手のサイズの大きな武将をこのカード1枚で簡単につぶせます。特に騎術訓練なんか一番おっきな弓兵ってだれ? 太史慈?とか言うレベルなのに呂布や曹仁、などを軽々刺します。

その他ジャイグロ系
他より修正値が高い武神の気迫が城壁トリガー弱めに作られてて国内でのバランス
は取れてる。がしかし、他の国より修正値が高いため基本的には打ち合うとたいてい一方的に勝てます。他の国より器用さに欠けるところはここでカバー。


魏ほどはやりこんでないけど使ってみた感じを書いてみました。蜀単対決勝率5割きってるんでおそらく違う評価の人もいると思います。そういったコメントを残してくれると多様性が出るんで、みんなで三国志大戦TCG盛り上げていきましょう。
ふたたび蜀単で参戦 秋葉HS と ミント渋谷
秋葉HS

○ ○ ○ × ×
最初③連勝してこれはいけるかと思ったが、4戦目に群雄に当たって負け、5戦目も蜀単同系に当たって負け。
両方ともミスははっきりわかってて、
対郡単は 4Tにハンドが劉備 劉備 関羽でこのターンはビジクドローもできるから劉備安定なんだが、何をセットするかっていう場面で関羽をセットしてしまって死ぬまで関羽を引かず、張角2枚のアド差を完全に食らって負け。
対蜀単は相手に関羽構えられてるのに安易に張飛で相手の武将を殺しにいって返しに関羽に大量に持っていかれて負け。あとおそらく構成的に相手が武神の気迫を取ってたのがきつかった。

うーん難しい。

ミント渋谷

××○
蜀に②連続で負けた後、魏に勝ち
負けた2戦はミスもあったかもしれないが、正直両方相手先手で相手だけビジク劉備ドロー決められたから割とつらかった。
勝ちの対魏は槍訓練が強すぎた。

ということでトータル13勝6敗
負けは蜀単5回 群1回

魏の騎馬単に比べるとだいぶ勝率は下がった。まあでも以前よりみんなにカードが揃ってきてるのもあるのかな??にしても魏単の頃から変わらず同系弱すぎワロタ。
おそらく蜀単は同系勝率5割切ってるねww蜀単は回しててバリバリ城が割れて楽しい反面、ビジク劉備がそろうかどうかで勝率が変わりすぎて揃わないと悲しい。

それはおいといて、最近大会見ると呉が息してない。とりあえず回り見ても呉がいなかった。ってことで蜀単はここら辺で打ち止めて、次は呉あたりに手を伸ばすと思います。呉で優勝とかかっこよくねww

ところで、前回、蓮夜さんがおもしろいコメントをくれました。
呉と戦う時は(中略)スルーされ続けているのでリョハンやカントウ、火計などで、キャラが倒されていき(中略)負けてしまいます

魏と 戦うときは(中略)むやみやたらに殴れないので(中略)負けてしまいます

群と戦うときは、だいたい張角に数で差をつけられて、呂布に押し切られます。

それぞれ負けパターンみたいなのがしっかりある感じですね。逆にいうとそれをつぶせると勝率が上がります。たとえば呉に関しては、おそらくリョハンやカンドウの寝たタイミングでこっちが有効なアタックができないため負けていると思われるので、有効なアタッカーを常に出し続けてこっちの攻勢を緩めないこと

魏はおそらく、むやみに殴れないため、逆に言うとしっかり殴るのに理由がつけられるハンドを残すようにしましょう、たとえば、コメントにあるように劉備環境下で殴って無双連激。他には、個人的には武力が2000上がる計略(槍訓練含む)を2枚持っている状態なら武力3500は殴ってもそれなりにセーフティと考えています。

最後に、郡は張角がきついため、こっちは日記にも書いたとおり、他の武将を差し置いて関羽をできるだけ多く出すようにしましょう。そして、無双連撃は基本的にごみ武将でブロックされるだけなのでしないようにしましょう。

このゲームは場内配備で常に選択肢があるゲームのため、その取捨選択で大幅に勝率が上がると思うのでもっといろいろな状況を経験していきたいです。
このゲームはゲームの勝利条件は一応2通りあるが現在のところほぼすべてこの条件が適正だといえるのではないだろうか。
 相手の城が0枚の状態で相手にスルーさせる。
ここで、何回かプレイしててわかったことだが、勝ち方について2つのパターンが大まかにわけてあると考える。
① 1T~4Tまでユニットをターンごとに並べて相手のもたついている間に城を削りきるパターン。(具体例 麋竺→糜芳→王平→劉備と並べて、次のターンに趙雲に起きてる武将を殺して貰って、劉備の無双連激で一気に削るパターン)
② グダグダした後、お互い手札を使いきりながら、自分の武将の数(+無双連激分)《実質瞬間攻城力》>相手の城の枚数+相手の武将の数
というパターン。

①を狙うデッキを仮にビートダウン、②を狙うデッキを仮にコントロールと呼ぶことにしよう。
自分はコントロールデッキを使うことが多いため、今回はコントロールについて考察したいと思う。ちなみにコントロールは魏では得意だが蜀はドローも少ないため苦手と思われるかもしれないが今使ってる桃園蜀単は間違いなくコントロール型の蜀デッキです。

②のデッキにおいて大事なことはいかに上に書いた不等号に持っていくかということである。

Ⅰ まず第一に自分の武将と相手の武将との間に差をつけること、これは簡単に数にすると手札の枚数に等しいと考えられるため手札を増やす(人材の登用等)というのがあげられる。他には相手の武将を一方的に撃破するなども挙げられる。
Ⅱ 次に相手の城を減らすということ、これはもっとも簡単に表現すると相手の城壁に攻撃してスルーさせること。

以上の2点をうまくできると勝利しやすいといえる。
ここでⅠだが、まず、手札を増やす行動はこのゲーム非常に少ないので正直あまり当てにできない。次に相手の武将を一方的に撃破するだが、これはいわゆる疲弊状態の武将をそれより武力の高いユニットで攻撃することにより可能となる。だが、一方的に次のターン殴られるとわかっていて殴るということ自体このゲームかなり稀である。
ということでこのゲームでアドバンテージ(TCGにおいて勝ちに近づく指標)をいかに取るかというのはいかに相手に攻城してスルーさせるかによる、しかも、返しに相手に攻城して疲弊している武将を狙われて撃破されないことも条件である。そういう意味では最強の武将(武力が高く他の武将に殺されない武将)を作り上げればそれで勝ちといえなくもないのだが、なかなか武力8000とかの武将は作れないから難しい。現状常時でもっとも大きいのはSR孫策(5500)だが、それでも条件が厳しいためなかなか簡単に暴れられないのが実情かなー。



とまあ難しい話になりましたが、つまり要約するとコントロール的には
① 相手に一方的に殴れる武将(最強武将)を配下にしている側が圧倒的に有利
② 相手に最強武将がいた場合は訓練などを使ってでも撤退させないとどんどん負けが近づく(できれば訓練1枚で撤退させたい)

ここまでが基本 少し応用させると
③ 張飛ツエー (相手の最強武将の存在を圧倒的に許さない)
④ 張角ツエー (1枚で3体武将を並べれるため勝ちの条件が圧倒的に緩くなる)
⑤ 劉備ツエー (普通カード1枚は《瞬間攻城力》換算で1であるのに、劉備がいれば、特定の攻城力2の武将を無双連激させるだけで状況は変わらずカード1枚で4も攻城できるため)
⑥ 序盤のビートダウンも大事。(一方的に殴れば、その分勝利条件がどんどん楽になる。)

⑦これまでの話と関係ないですが、これはある程度このゲームやってれば感じれることだと思いますが
自軍 孫乾 糜芳
相手 朱霊
で先手3Tなどといった場が時折存在すると思いますが、そういう場合どう殴るのが正解か、確実に正解とは言えないですがこの場合の定石は
孫乾が城壁に攻城した後、ブロックされれば糜芳が朱霊に殴る、ブロックされなければ両方が城壁に殴る
がいいと思います。一見、朱霊がでかくて孫乾が殴れなさそうですが、糜芳がにらみを利かせてるため殴れるという寸法です。これは糜芳に貫通がなかったとしてもこのプレイをお勧めします。攻城を1取ることより武力1000と1500で交換できることのメリットは大きいと考えるからです。


とまあこんな感じのことしか書けません。正直他人に物事をうまく伝えるのが下手なのでわかるところだけわかって貰えればいいかなーと

ちなみに現在の段階でビートダウンは相当難しいと考えてます。理由は回避能力をもったカードがあまりにも少ないから、そういうわけで、ビートダウン使いの方がいらっしゃればぜひともコメントをいただけると嬉しいです。
前回から民衆の援軍を1枚大徳に変えて出陣

蜀単(初めての人) ○
魏単 ○
蜀単 ○

今回は蜀単に勝ててよかった。最初の蜀単の人は初めてでしたがしっかりプレイできててよかったですが、たまたま持ってた大徳が刺さって勝ち。

魏単の人もうまくてうまく看破+破竹で関羽+槍訓練を殺されるも、攻城力が高いため返しにいっぱい攻城とって勝ち。

最後の蜀単はうまい人だった。先手取られてきつかった。序盤に城を4枚持ってかれたのにこっちは1枚も割れてないという。勝因は数箇所あるが、まず第一はビジクを4Tが来る前に槍術訓練で落とせたこと(←おそらく蜀単対決でかなり大事)。これで劉備がでてもドローされずにすんだ。あと、張飛の無双連激を劉備下で決めて、相手も張飛で受けてきたが、こっちが2枚トリック持ってて勝てたことかな。この間の練習が生きた。このゲームやればうまくなるのがわかるからいいね。

要望があれば、もう少し蜀単をやりこんで、カード評価でもしようかな。
今日も蜀単で大会に行ってきました。
6人2回戦
蜀単 ×
蜀単 ×

1回戦目は先手で順調にビートしてたら、趙雲に起きてる張飛もっていかれて負け。2戦目は劉備を無防備にしてたら趙雲に劉備もってかれて劉備無双連激で一気にもってかれて負け。両試合とも手札残したまま負けたため、非常にもったいなかった。残念。

その後2回戦目の蜀マスターの方にお相手していただいて蜀同士の大戦のコツとか教えてもらいました。基本的に劉備を引いてないとゲームにならず、劉備いる状態で攻城力2が無双連激するゲームが多かったです。大変勉強になり感謝感謝です。
日曜大会行ってきました。最近三国志大戦TCGが面白すぎてやばい。
デッキはこの間の蜀単をだいぶ改造した形。そのうちミントのホームページに乗ってます。(http://ameblo.jp/mint-shibuya/entry-11223957889.html)(間違いあり 劉封2→陳到2)。でも魏騎馬単も遊ばせておくのは悲しいからモンジに貸して参加してもらった。知り合いと出ると楽しいからアド。ちなみにモンジは体験会しかしてないんでルールすら怪しいけど気にしない。

まずは渋谷ミントで
呉単 ○
呉単 ○
魏単 ○(モンジ)
呉単に2回当たったけど勝てて嬉しい。

終わったあとモンジとフリーで回しると
「マスター、このルーン唱えの長槍で質問あるんですけど!」
という言葉が聞こえてくすりときた。初心者もこういう雰囲気の店なら和めるんだなーと和んだ。

あとでモンジが急に
モ「事前情報あったからかもわからんけど最近は有名人に会ってもそんなに感動しないね」
自「誰か、有名人でもみたん?」
モ「え、さっきミントでルーン唱えの質問してたのロンブーの淳でしょ。反応してたから気づいてたんじゃなかったの?」
気づいてなかった。マジアド損した気分。自分は有名人見るとテンション上がるのに……

続いて一刻館池袋。
呉単 ○
呉単 ○
魏単 ○(モンジ)
大体同上な感じだが全勝できて嬉しい。その後もう一人いた全勝の魏単に回してもらって勝てた。まだまだ試行回数が足りないが魏単には有利がつきそうでアド。逆に呉単は孫策が厳しそうに感じた。とりあえず蜀単のデッキが組んで多少手直ししただけだけど結構強そうで嬉しい。魏国志大戦じゃないってすばらしい。今後もいろんなデッキが作られると嬉しいな。あと、なんかまだまだコミュニティーができてないゲームだから三国志大戦TCGコミュニティができてくればもっと盛り上がる気がする。

とりあえず魏の騎馬単で結構平日大会含めて多くの大会に出てきたなー

ファイアーボール 8人 3勝
アメニティ池袋 6人 2勝1敗 ○×○ ×は魏単
ホビステ秋葉原 32人 4勝1敗 ○×○○○ ×は魏単
一刻館池袋 11人 2勝1分 ○△○ △は魏単
アメニティ新宿 8人 3勝
アメニティ秋葉原 5人 2勝1敗 ○○× ×は魏単
アメニティ池袋 6人 3勝

トータル 19勝 3敗 1分。
でわかるとおり勝てなかった試合はすべて魏!!決して魏としかあたってないわけじゃなく、蜀や呉、そして少ないなりに群雄ともあたってます。まあ魏は強いね。やっぱり奇襲とサイズでアドがとりやすいのがいいね。ということで今日で一旦魏で大会出るのはやめて次は魏に有利な(そうな)蜀でデッキを組んで大会に出てみたいです。今後も魏に負けまくると正直、魏国志大戦TCGin first expansionと言わざるを得ないですがまあ次のエキスパンションに期待です。


蜀 本家、三国志大戦においては槍兵が多く、スペックが優れるがからめ手に乏しい国といったイメージ。三国志大戦TCGにおいてはどういった国なのか。

① 槍兵が多い。これは本家と変わらないが今回兵種による違いがあまり見受けられないためそれほど気にしなくてよく見える。ただ、実際は槍兵の特殊能力貫通持ちが多く存在するといった特徴がある。
② スペックを武力と攻城力と定義するならスペックはいいものがそれなりにある。
③ からめ手に乏しいのは本家と一緒。魏のように奇襲が多いわけでもなければ、呉のように特殊ダメージで何かをするわけではない。

このような特徴がある。

以上を踏まえて蜀の欠点と利点をとりあえず思いついた限りで書く。
《欠点》
 土地として採用するに当たって圧倒的に便利な援軍に強力なもの(剛弓兵、黄巾導師)や理由(ベン皇后)が存在しないため援軍を採用しにくく、どうしても事故が発生しやすい
 相手の予想できない範囲から場をまくるカードが乏しいためどうしても相手のプレイミスを期待しにくい。(これはカードゲームにおいて非常に大事なこと。)

《メリット》
 1コストに武力1000でありながら強力な効果を持ったユニットがいる(麋竺)
 1~3マナ域に城を割ることに関して強力なユニットがいる。
 攻城力が高めなため、簡単にスルーを選択することができない。

以上を踏まえてデッキを組んでみると相手に、どうしようも無いぜって言わせながら勝たないといけない。速攻型(相手に手札を使いきらせる前に勝つ)の大徳で押し込む形の蜀もいいが今回は、せっかくなので桃園3兄弟を使った、ゆったりと攻城力を重視した蜀のデッキを作ってみた。
PR 麋夫人 2枚
UC 孫乾 1枚
C 麋竺 4枚
SR 甘皇后 1枚
UC 糜芳 4枚
C 廖化 1枚
C 伊籍 1枚
C 王平 3枚
R 孟達 3枚
R 夏侯月姫 3枚
SR 徐庶 1枚
C 呉懿 1枚
C 陳到 1枚
TMR 劉備 4枚
R 魏延 1枚
R 張飛 4枚
SR 趙雲 1枚
SR 関羽  4枚
C 槍術訓練 4枚
R 武神の気迫 4枚
R 劉備の大徳 2枚

序盤に押しこみ城を2から3枚程度割る、その後、攻城力2でプレッシャーをかけ、ブロックさせたところで槍訓練や気迫でなんとか押し込み城を0まで追い詰め、最後相手がうかつに殴れなくなった盤面で、大徳を引くまで待ち、押し込むイメージのデッキ、裏のパターン(こっちが本筋という意見もある)として関羽の戦闘勝利時効果が強すぎることを利用して、がんがん関羽で殴り、戦闘時にめいいっぱいまで詰まれた計略で強引に勝ち、誘発させて、無双連激から押し込むというのもある。欠点は無駄に高くなりがちなことかな…。
正直まだまったく回してないんで蜀使いの方の意見とか聞きたいです。このカード強いよとか。
それなりに大会に出て魏に関してはそれなりにわかってきたのでカード個別評価でもしてみる

UC 韓浩/C 車冑  3点
このゲームにおける1コスト武力1000は偉大。序盤に武将を並べておかないと武力500のシステムにすき放題去れる。T1に出ると勝率が1割程度変わる気がする。ちなみに優先するなら車冑をお勧め

UC 卞皇后 3.5点
逆にこっちはすき放題するほうのカード。魏は相手の生物を寝かせる手が無いのでこのカードを起動して隙を見せて相手の攻撃を誘うのが基本。T1 出してT2 起動なども持ってこれるのが序盤に本当に欲しい土地なため返しに殺されるのがわかってたとしてもぜんぜん選択肢になりえる

R 程昱 1.5点
場になんとなくあると城を1から3枚程度もって言ってくれていいカードなのだが武力1000は淵的な意味で非常に使いたくない

C 張既 3点(デッキ依存あり)
もちろん単品ではごみ。だが、荀彧がいるだけで神クラスのカードになる。そういう意味で荀彧デッキならそれくらいの価値がある。がそのデッキにおいてもそろわない可能性も考えると3点を超えることは無い

C 朱霊 3点
コスト比最高武力というだけで価値がある。この武将を2Tに出すと呉相手の勝率が2割程度変わるイメージ。終盤引いても騎兵であるため腐りにくい。

SR 蔡文姫 5点
このゲームにおけるもっとも強い行動のひとつ「無双連激」の可能性を大幅に高めてくれるこのカード、ゲームの性質上1~2積がいっぱいあることもあって非常に強力。相手の場に武力1000以上のカードが無ければ2T出してとりあえず起動できるのも評価↑。さらに騎兵という魏のデッキにおける大事な要素をすべて兼ね備えている。

UC 陳羣 1点
通常のゲームなら2枚引いて2枚捨てるのは結構強力なのだがこのゲームでは裏セットでそういうのが自動でできるため3コスト武力1000というデメリットを背負ってまですることではない

C 王朗 1.5点
疲弊状態の武将をこのユニッ0トで強化した武将で狙って落とせる。それだけ聞くと強そうなのだが、返しにこいつが狙われて落とされる。つまり3コスト武力1000というデメリットが目立つ結果になる。

UC 李通 3.5点
大体の人がこう思ってるのではないだろうか。1枚刺しとくと仕事しそう。でも2枚はちょっと。大体あってる。文姫の効果もあって1枚で十分に仕事する。だが、逆にこう考えよう。みんなもうこのカードを知っているから魏相手に城0枚まではスルーではなく1枚まではスルーになっている。また、場内領域に李通があるから今回は0枚までいける。そこで裏をかいて2枚入れておくと相手の裏をかける。このゲームではそういうことが非常に大事。2枚入れて相手の心を折ろう。いらないときに引いたら真っ先に場内へどうぞ。

C 満寵/PR曹洪 3点/3.5点
コスト比最高武力しかも騎兵というだけで価値がある。ただこのコスト帯は次に非常に強力なのが控えているため微妙になりがち、更に人材の登用とコスト帯がかぶるのもマイナス。にしてもなぜPR曹洪なんてつくったかね。

R 曹彰 2点
書いてあることは強力。無双連激時の効果はコスト比最高武力が持ってる割には強すぎる。しかし槍兵というだけで使われないのが今の魏。次以降に期待

R 李典 2.5点
最初は非常に強力に見えるが魏でしたいことはこういうことではないと気づかされる1枚。だが、発動してしまった孫策の対策に1枚くらい入れておきたい1枚。

SR 荀彧 4点(デッキ依存型)
効果発動時こいつだけ1枚引ける。せこい。しかも効果発動が意外と楽だったりする。しかしデッキを来れように組むとこれを引かないと弱いカードが入り、4枚入れるとダブったときにしににくいため邪魔になりがち。個人的には1弾オンリーなら最強軍師

UC 郝昭 1.5点
お疲れ。2弾を待ちましょう。0.5点は騎兵分

UC 楽進 4点
三国志大戦TCGで魏がつえーって言われてる理由のひとつになるカード。正直場に出たとき武力+1000がいらなかった。そのため終盤でも強い。UCなのは三国志大戦TCGの良心……

C 于禁 3点
こちらもR 曹彰と同様効果が非常に強力。だが、槍兵であるためにデッキに入らない系カード。迎撃されないはこのゲームの中で最強レベルの効果。しかし槍兵。あと4コスト帯はほかが強力すぎる。

R 徐晃 5点
最初は楽進強すぎて戦闘能力最強でも2番手だと思っていた。だがしかし、この戦闘勝利時の能力は魏でまさに欲しいもの。武力3000と相まって最強に見える。このカードが相手の場にある状態で少しでもミスると一瞬で持っていかれる。調整ミスったとしか思えない。このカードをレアにしたとか三国志大戦TCGガメツイ

R 夏侯淵 4点
間違いなく強い。強いんだが相手に依存する。いわゆる弓を並べる呉と黄巾には以上に強いため壊れといわれがちだが逆に魏や蜀には武力2500が足を引っ張る。そういうカード腐りうる5コストはそんなにたくさん積みたくない

R 曹操 4.5点(デッキによっては5点オーバー)
腐っても5コスト3500攻城力2。しかしこのカードの真価は圧倒的な展開力にある。これが場にある状態で相手に疲弊状態のユニットがいたら一瞬で手札を使い切るくらい展開できるときもある。そういうカード。更にSR 荀彧でも場にいようものならゲーム終了級

SR 曹仁 5点
プチ呂布。っていうかサイズがおかしい。簡単に5000とかいく。奇襲で1体持っていって残るものが極悪すぎる。戻して対処しても次のターンにはまた殴ってきたりする。それくらい強い。このカードのせいで魏のカードは騎兵であるだけで点数が0.5点上がる。

SR 夏侯惇 4.5点
第1弾で場をまくれる2種類のカードのうちの1つ。曹仁をブロッカーを取り除いて大怒号で殺したり、相手の武将を一瞬だけ退かせて城をすべて割ったと非常に強力。ただ、場に残ったあとは武力3500 攻城力1であるためその点が残念。そういうカード

魏文官 魏騎兵 重騎兵 1点
残念ながらこのあたりは普通にプレイするようなカードではない。だが、魏は卞皇后の絡みで前2つはデッキに入る。重騎兵も徐晃あたりにつくと強そうなんだが何分2枚コンボ赤4無3は厳しい。

スペル
騎術訓練/看破/破竹の進撃 ○/??/△
個人的に殴り合っているときは当然破竹の進撃が強いと思うんだが、少し重く構えたいときに構えれてないことが多いため個人的には微妙に思える。そういう意味で訓練を優先させたい。看破は基本は弱いカードなのだが、魏が苦手とする蜀に相性を改善してくれる可能性のあるカードというだけで価値がある。

人材の登用 ◎
このゲームで手札を増やせる数少ないカード。ダブルシンボルを払う価値がある

猛将の気迫 ○
ブロッカーをどかして殴れる。強力。だが赤2無1はこちらも1T使ってしまうため曹操あたりと組み合わせたい。

停戦の報せ ×
自分は何度もデッキに入れた。祭文姫で持ってこれるもの強いしと、1回も普通に唱えて強い場面が無く曹操に代わっていた。赤3払う勝ちが無い

覇者の求心 △
正直打つ場面はそうは無い、がしかしないと相手に長引かせられたときに一方的に不利になる。徐晃とのコンボは非常に強力。このカードの真価は壁一番下にあると負けが勝ちになるレベルで変わる。

どうだったでしょうか。個人的に魏だけはそれなりにやりこみましたので結構がんばりました。何かコメントなどいただけると嬉しいです。それ以前にこのDNって三国志大戦TCGプレイヤー見てるのか??
また、大会出ちゃいました。今回は池袋。かなりいろんなところでやってる気がする。今回は11人しかいなかったんですがなんとあの有名カードゲームpro playerがいました。池袋でまだ半券集めてるのかな?

ということで3回線
match 1 蜀単 先手
相手のデッキに槍激訓練が入ってないためだいぶ楽だった。タップアウトしたタイミングで曹操 徐晃がいるタイミングで求心からシャクリ散らかして勝ち。祭文姫が無双連激をフォローしてて偉かった。

match 2 魏単 後手
相手武力1000スタートでいやな流れ。相手のT4には3枚割られてて徐晃を追加されているタイミング。今回はそのまま落城とはいかずになんとか持ちこたえる。その後なんとかアド差をつけて反撃に転じるも城差がひどい。曹操で素早く割りにかかるもそのたびに破竹の進撃でテンポをとられる。その後時間が切れ相手と城ダメ差2枚の状態で唯一引き分けに持ち込めるSR 夏侯惇をトップしてなんとか引き分け。やっぱり魏単対決は時間かかる。

match3 呉単 先手
2Tに出てくる武力1500がこのマッチは城を3枚持っていくからよくないね。基本的に相性がよすぎてひどいです。おそらく相手が最善を尽くしても勝てないのではと思ってしまう。

今回のハイライト
相手 城6 夏侯淵/2500 于禁/2500 韓浩/1000 徐晃/3000 曹仁/3000+500
こちら 城2 夏侯惇/3500 韓浩/1000 夏侯淵/2500 曹仁+魏文官/3000+500+500
でこちらハンドに訓練

相手 淵で攻撃 当然通せないので ここは文官は使わずに曹仁+魏文官 でブロック 
韓浩でアタック 唯一トンが落ちずにブロックできるためトンでブロック
于禁でアタック。 ここで一瞬スルーも考えたが冷静に無双連激の可能性を考え淵でブロック

ここで更にこのターン于禁が出てきたため冴えてた。このゲーム一番難しいのは無双連激に対する読みだね。ちなみにプロとはあたらなかった。残念。

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LC

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