【三国志大戦TCG blog】神無月問題【攻略記事】
2013年9月22日コメント (3)前回のblogのおまけの5弾箱抽選キャンペーン
の結果は
デビルメロンⅩⅢ世
さんに決定しました。
おめでとうございます。galgardon@yahoo.co.jpに送り先を書いてメールください。発送させていただきます。
さて、今回は遊々亭blogで話題になっている神無月君主の問題です。
解いていない方は是非
ttp://santcg-blog.yuyu-tei.jp/?eid=178(公式)
を読んで解いてみてください。
簡単なまとめは
http://himansitai.diarynote.jp/201309221632486234/
です。
解答は右の画像と
http://himansitai.diarynote.jp/201309221637448360/
ttp://santcg-blog.yuyu-tei.jp/?eid=179(公式)です。
参考 アドソース:http://himansitai.diarynote.jp/201309221629068431/
まず、自分が手なりでプレイしたらおそらく神無月君主と同じプレイをしていたと思います。
なぜか!?それはこのゲームにおける“定石”に身をゆだねてプレイするからです。
場のみを見た場合、疲弊状態の夏侯淵は“アドソース”になりそうです。
じゃあ誰で攻撃するのが、最も強い“アドソース”になるかを考えます。まず第一にSR典韋で攻撃するのがよさそうですね。なぜなら“貫通”と“待機状態に戻る”という2つもの能力を誘発させることができますから。
ここで迎撃された場合、疲弊状態の夏侯淵は場に残るわけですから“アドソース”が更に場に残り続けるわけで、さらなる“アド”の獲得に走るために夏候惇や張遼で攻撃するのも取り分けて不思議なことではありません。
ここまでは三国志大戦TCGの“定石”の“取れるアドはとりあえずとっとこう”ということになんら矛盾しません。
しかし結果として、返しの夏侯淵パンチ⇒撤退⇒覚醒淵の覚醒で全滅に追いやられます。
ではいったい何が悪かったのか?つまり なぜ〝安定手〟や〝ギャンブル手〟がプレイできなかったのか?
それは今が“ここ一本集中”なタイミングであることに気づき実行に移せなかったからです。
① 相手は夏侯淵パンチ⇒夏侯淵撤退⇒夏侯淵覚醒のコンボを狙っていることに気付く
② それを阻止するにはどうすればいいかしっかり考える。
この2過程を踏めれば今回の結果にはならなかったと思います。
①に、典韋攻撃の前に強い確信をいだければおそらく“ギャンブル手”を打つこともできたと思います。
①に、典韋の受けを見た後に確信したならば“安定手”を打つこともできたでしょう。
ただ、やはり①⇒②のステップが思ったより難しいのがこのゲームです。
①⇒②をナチュラルにできるようになるには十分な練習が必要です。神無月君主レベルの練習量ですら実践だとうまくいかない時もあるのですから本当にミスなくプレイすることは神業なゲームですね。
“まとめ”
① 相手の考えてることを考えてプレイしよう
② ①を自分のプレイに反映させられるようにいっぱいプレイしよう
③ 〝ここ一本集中〟な局面をしっかり見抜けるようになろう
④ 目標を持ってプレイしよう
【三国志大戦TCG blog】神無月問題【解答編】
2013年9月22日
解答編です。
本家の解答は
ttp://santcg-blog.yuyu-tei.jp/?eid=179
です
以下は、時間を十分にかけて、本番で選択を求められた際にプレイする方法です。
① 現状の有利不利
②今後どのようにお互いゲームがしたいか
③そのうえで現状行うべきこと
そのため、この局面で打つべき手は③がいいかと思います。しかし、実際限られた時間、大事な局面でこの一手を打てたらヒーローだと思います。それくらい難しい一手だと思います。
本家の解答は
ttp://santcg-blog.yuyu-tei.jp/?eid=179
です
①実際:典韋パンチ⇒迎撃⇒惇パンチ⇒迎撃⇒張遼配備~パンチ⇒迎撃
②安定手:典韋パンチ⇒迎撃⇒張遼配備でエンド
③ギャンブル手:張遼配備⇒典韋パンチ⇒(理想の壁)⇒夏侯覇迎撃⇒張遼パンチ⇒迎撃⇒惇パンチ迎撃⇒典韋連撃
以下は、時間を十分にかけて、本番で選択を求められた際にプレイする方法です。
① 現状の有利不利
まず第一に場はほぼ五分~やや有利(淵が疲弊しているためすでに死んでいるようなものだとカウントし、敵武将3体 こちらは張遼配備で3体)
手札は1.5枚少ないといったところでしょうか。(自ターンに張遼配備した状態で手札2枚 相手は3枚)
②今後どのようにお互いゲームがしたいか
トータルでただ、敵のノーマル必殺技(普通に淵覚醒)はこちらの武将を撤退させないため、そういう意味ではやや有利です。
逆に敵の超必殺技(1弾淵パンチor夏侯覇配備 + 淵覚醒)はこっちを全滅に追い込むため、超必殺技を相手的には狙っていきたい。
そういう状態です。これはおそらくお互いの認識のうちにあると思います。
そのうえで、相手の思考としては
“ぜひ、淵は攻撃で撤退させたい”
という思考になると思います。
逆にこっちとしてしたいこととしては
“絶対に攻撃で淵を撤退させたくない”
という思考になります。
③そのうえで現状行うべきこと
短絡的には“疲弊状態の武力2500以上の武将を作らないこと”が確実に行える内容です。つまり〝安定手〟です
しかし典韋がいるとはいえ敵城壁が3枚ある状態でその条件を満たしつづけゲームを続けるのはのは夏侯淵の攻城力の高さもあいまって非常に難しいです。
ならば“淵を撤退に追い込む”というサブプランが割と現実的だと思います。
それに相手の思考
“淵は絶対にこのターン生かしたい&夏侯覇はどちらかというと再配備したい”が加わると〝ギャンブル手〟が割と現実味を帯びてきます。
相手の立場に立って考えると〝なぜ張遼を配備してから殴ったのか?⇒これは典韋の連撃があるに違いない⇒ならば今すべきことは曹操で迎撃して戦闘計略がないことにかけるしかない〟というハードル依存ですが、この2ハードルを乗り越えることはこのギャンブル手を思いつくことと比べても難しさに差はないと思います。
そのため、この局面で打つべき手は③がいいかと思います。しかし、実際限られた時間、大事な局面でこの一手を打てたらヒーローだと思います。それくらい難しい一手だと思います。
【三国志大戦TCG blog】神無月問題【問題編】
2013年9月22日
前回の神無月君主の問題をまとめました。
非常に良問だと思いますのでぜひ時間がある方はチャレンジしてみてください。
問題は簡単に自分がまとめると
具体的な武将などは右の画像参照。
現在自分のメインフェイズに入ったばかりです。
①神無月君主がプレイした内容
②安定手
③ギャンブル手
を答えてくださいという内容です。
まずはリラックスして30秒以内にプレイしていただいて、その後じっくり考えて①~③を答えてみてください。
非常に良問だと思いますのでぜひ時間がある方はチャレンジしてみてください。
問題は簡単に自分がまとめると
相手 覚醒魏
手札 3枚(うち2枚は今までのプレイから洞察すると覚醒夏侯淵の可能性が高そう。)
城壁 3
自分 魏バランス
手札 3枚
城壁 3枚
具体的な武将などは右の画像参照。
現在自分のメインフェイズに入ったばかりです。
①神無月君主がプレイした内容
②安定手
③ギャンブル手
を答えてくださいという内容です。
まずはリラックスして30秒以内にプレイしていただいて、その後じっくり考えて①~③を答えてみてください。
【三国志大戦TCG blog】アドソース【用語説明】
2013年9月22日〝アドソース〟とは
場にいる武将などのなかで今後、自分の〝アドバンテージ〟に関わってきそうなカード
例えば、手札に〝R若き王の英断〟があった場合、敵陣にいる武力1000の武将はあとでまとめて流せるため、こちらの武力1000の武将と相打ちするのはもったいないですし、武力1500の武将がいるのに殴りかかってきた場合伏兵にて武力1000の武将がいなくなってしまったらせっかく確定していた〝アドバンテージ〟をみすみす逃すことになってしまう。そのため相手の場の武力1000は〝アドソース〟とみなしできるだけ場に保てるようにプレイすべきである。
応用として、あなたの手札に〝天下無双〟呂布がいるとして、相手の場に〝SR陳宮〟手札に〝飛将 呂布〟がいそうだとした場合、適当な武将で5Tに攻撃しましょう。相手としては〝疲弊状態の武将〟は手札の〝飛将 呂布〟のアドソースとなるため、迎撃してこないでしょう。そこで返しに〝飛将 呂布〟が〝SR陳宮〟で奇襲をつけて殴ってきたとします。それこそがまさにあなたの〝アドソース〟です。〝天下無双〟で疲弊状態の〝覚醒呂布〟と〝陳宮〟をやっつけましょう。
逆に敵に〝アドソース〟として目を付けられたカードは出来るだけ雑に扱い、少しでも場に還元したほうがいい。例えば武力2000以下の武将が一体だけで相手の場にSR関羽がいたら最初に迎撃すべきは武力3500ではなく、武力2000でチャンプしたほうがいいケースが多い。
追記
“決勝戦のプレイミス”について
決勝戦 同系
賈 詡を自分が2Tに配備したことについてプレイミスではないかとの指摘があり、じっくりと考察した結果、ご指摘の通りプレイミスですね。
明らかに甘えが多いプレイで、劉表持ってる率だけでいっても95%を超えていたと思います(戦場を肌で感じていた感想)。
割と現実から目を背けていたのですが、指摘いただいたおかげで正面から向き合う事ができました。有難うございます。
“2Tの正着打”
裏国力を配備後賈 詡を引かないことを確認後 ノータイムでターンエンドを宣言する。
このタイミングで悩んだりした場合、手札にあるカードの情報を伝えてしまう事になるため、悩むと2枚目の賈 詡を手札にためられてしまいます。
8年ぶりにこの言葉を使いますが、まさに
悩んだ瞬間プレイミス
ですね。
“プレイミスを起こした理由”
① 決勝で負けてもプレイマット確定だからと割と気が緩んでいた。
② イージーウィンの欲望が強すぎた
“今後どうしていけばいいか”
① 今までも(東京の宴の孫策覚醒の受け等)なんども、大事なポイントは理解していたのに、その場でじっくりと考えることなく即断してしまった。大事なポイントくらいは感性ではなくしっかり考える。
② 甘えない
本当にワンミスで負けるいいゲームだと再度認識できました。指摘してくださったみなさんありがとうございました。
リンク
デッキと反省:http://himansitai.diarynote.jp/201309160126472409/
全裏デッキ :http://himansitai.diarynote.jp/201309160125047798/
若獅子デッキ:http://himansitai.diarynote.jp/201309160123104169/
郡馬超デッキ:http://himansitai.diarynote.jp/201309160121493059/
〝TCGの宴in福岡〟参加されたみなさんお疲れ様でした。今回の宴は前回称号をすでにとっていることもあり非常に気楽な気分で参加することができました。
今回は若獅子の用のデッキもせっかく持ってきたのですが
〝最強を求め続けているのは俺ひとりではない〟
ってことで会場No1 2連覇を目指して本戦に参加、ただ、会場No1トーナメントに残れなければ
〝実は今日は最初から若獅子を求めて来たんだぜ〟
と気分を切り替えるプランで行きました。
使用デッキは飛将デッキを少しいじったものです。
簡単に結果から
予選トーナメント 午前の部
1回戦目 群雄 象
2回戦目 呉 孫皎+2弾呂蒙+陸遜@ロザリィ君主
3回戦目 蜀 連撃
会場No1 決定トーナメント
1回戦目 漢 全裏
2回戦目 呉 3弾周瑜+PT孫策@もりもりす
3回戦目 魏 回避
4回戦目 郡 覚醒×覚醒
5回戦目 郡 飛将@サトツ君主
でした。今回は焼くデッキにも2回当たりましたがうまく回ってくれたおかげもあってなんとか勝つことができました。
1回戦目 こちら先手 相手1T牛輔2Tお触れの流れで同キャラかと思う。
こちら 3T劉表から4T祝融で忙牙長が釣れる流れ
3Tの牛輔攻城を董卓を活かす意味でも迎撃 闘争本能で合わせられ返しに忙牙長で倒す。妨害工作で董卓を抜かれた返しに董卓+呂布と引いたりいろいろ引きツヨで勝利
2回戦目 いきなりボス戦ですね。しかも相手は劉表焼いてくる相手です。
こちら後手ながらも賈ク→劉表→祝融+忙牙長のブン回り
しかし相手もわかっていて、5T国力スキップからの朱然でしっかり劉表を除去
その後孫皎→呂蒙と展開してくる相手、返しに鄒で孫皎を崩して相手のタメ計略のタイミングがなくなり勝ち。ちなみに呂布を火計+最後の一撃で除去されたときはビックリ
3回戦目 こっち後手 相手2T月英 4T劉備
こっちは賈ク→劉表→祝融+忙牙長のブン回り
相手5T劉備攻城 こちら5T董卓予定のため祝融迎撃 相手武神の気迫(賈ク除去)+無双連撃で城を持っていく。こちら5T董卓で城を3枚わる。
相手6T 3弾張飛 こちら6T呂布 相手の7Tの張飛の攻城をこちら呂布で受ける。素武力の偉大さを感じる。槍でかわされるも返しの董卓→張飛で闘争本能で打ち取りつつ賈ク再配備。相手返しで武神で再度賈ク除去。その後伏兵徐庶+老黄忠で脇が3体死んだりしたが、董卓の引いた3枚さが詰めれず勝ち。途中馬超が連撃してきたら何度か負けていたためギリギリでした。
なんとか予選を通過し決勝トーナメントへ
1回戦目 相手先手で2T献帝3T荀攸憂国で全裏になる
こちら相手の献帝を次のターン除去すると相手その後ずっと裏国力配備で勝ちww
2回戦目 アーケード麻痺矢のもりもりすさん。デッキは当然の呉。かなりのイケメンさんでびっくりしました。
相手先手で2T 張承(弓を手札に) 3T潘璋のいい周り
こちらも賈ク→劉表→祝融+忙牙長のブン周り(おい)
忙牙長→潘璋を弓でかわして来たので賈クで除去。
相手 5T周泰で止めにくるもこちら鄒配備→暗殺の毒!!
そのまま押し込んで勝ち。相手周瑜+韓当が決まってたら負けてたと思われるためついてました。
3回戦目
相手後手ながら劉夫人→何晏→曹純
こちらも劉表→祝融+忙牙長で忙牙長と何晏が相打つ。
相手ここで杜預を追加してくるかと思ったがないため劉夫人で杜預をサーチ
こちらここで賈クトップし鄒を釣って曹純を祝融でうち取りに行くも伏兵を使われ相打つ。しかし杜預がアクティブでなくなり一気に押し込んで勝ち。
4回戦目 ニコ生で配信された。アンド君主 俺のターン
ここで北岡Pさんにお願いして群雄プレイマットに飛将のサインをしていただく。本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
ゲームは自分の後手
後手ながらも牛輔→蔡文姫(初プレイ)→忙牙長の裏ルートブン
相手は先手で2Tカクシ配備のみの微妙な回り。
相手4T先手でカクシ攻城、どう見ても伏兵の流れながらも、蔡文姫+忙牙長のおかげで優しく迎撃。胡車児出てくるも特に問題なく、相手にとって運の悪いことに次のターン祝融で一気に押し込む。この時点で場が0:4
相手高順覚醒して武力4000でなんとか耐え忍ぼうとするも牛輔を迎撃したところで〝暗殺の毒!!〟
一気に押し込んで勝ち。
決勝戦 なんと相手は福岡といえばこの人ありのサトツ君主。しかも自分のデッキをパクリスペクトしてくれているということでデッキビルダーとしては非常に嬉しい。しかし、決勝の相手としては非常に手厳しい相手。
ダイスの負け、後手。しかしこちらの手札はマリガン前から国力×2 牛輔賈ク劉表のほぼパーフェクトハンド。最後の最後で運が向いてきたか。念のため国力1枚のみマリガン。
相手先手 牛輔(賈クを手札に) この時点で嫌な予感が走る
こちら 牛輔
相手 表国力 悩んだ末 牛輔攻城→迎撃 からの賈ク
こちら 非常に悩む
賈クを配備したいところだがほぼ間違いなく劉表が相手の手札にある。
【根拠】
① 2Tの配備が表国力 劉表が手札にないならほぼ間違いなく裏配備で劉表へアクセスする
② 2T牛輔の攻城を悩んだ。ここで牛輔の攻城を悩む理由は次のターン賈ク流氷で牛輔が除去可能なリソースであるから
③ 相手こちらの1枚マリガンを把握している。つまり相手はこちらの手札に賈ク劉表が揃っていることを知っている。その上で賈クを悩むことなく配備。つまり、賈ク劉表がこちらに揃っていても先に賈クを除去可能である。
しかし、ここで賈クを配備しない場合。こちらのパターンはほぼ3T劉表→4T賈クなのだが、最悪
3T 賈ク 劉表 +3コスト以下の武将 こちら城残5
4T 賈ク 劉表 +3コスト以下の武将 (+3コスト以下の武将+祝融+象)
残城2
となり、どっちみち間に合わない流れ。
ならば本当に薄い確率だが、一瞬で勝てる劉表持ってないパターンにかけた。
〝そこで問題だ! 賈クはどうやって次のターンをかわすか? 3択-一つだけ選びなさい〟
〝① 相手の手札に計略しか残っていない
② 優秀な賈クは自らに回避を付与した
③ かわせない。 現実は非情である。〟
というわけで準優勝に終わりました。できれば2連覇とか非常にかっこよかったので目指したかったんですけど、代わりにサトツ君主が福岡の宴2連覇を達成してくれました。
パチパチ
あと自分も一応、破虜将軍になりつつ北岡Pのサインのおかげで
〝飛将(覚醒発動中)〟
な感じになれました。
かなり強行スケジュールな感じの福岡旅行でしたが非常に楽しむことができて最高でした。普段会えない志愛君主や神無月君主にも会えたのが本当に良かったです。アベルさん航空機の件ありがとうございました。そのほかいろんな君主のみなさんに出会えて良かったです。また宴で会いましょう。
おまけ企画
今回もDiaryNote盛り上げ企画します。
9月20日までにコメントを下さった僕と相互リンクしてくれているDiarynoteユーザーさんを対象に1名の方に
① 5弾ブースター1ボックス
を差し上げます。
もしよければこれを機会にdiarynoteに参戦してみませんか
【三国志大戦TCG blog】飛将【TCGの宴in福岡ver】
2013年9月16日コメント (2)
〝TCGの宴2013in福岡〟で使用した〝飛将〟デッキです。
前回とほぼ変更ありませんが
① 金環三結→蔡文姫
② 3 陳宮1 黄忠→2 陳宮2 黄忠
へ変更しました。
①は蔡文姫が強そうだったので素で2Tにほぼ配備したことのない象をout
②は前回の宴で覚醒呉がやはり厳しかったので周瑜に少しでも耐性をつけるためにしました。
ここからは話半分で聞いてもらって構わないのですが、今回優勝できなかった理由を考察すると
① 〝同型弱い〟蔡文姫に変更したことにより2T武力1500を配備出来る可能性が0になり同系で弱くなった。
② いわゆる計略枠に同型最強の〝策謀の布石〟を採用しなかった。
こんな感じですね。自分のデッキが最強だと信じる以上、同型に対するケアを忘れた自分の練りこみ不足ですね。
ちなみに今回の宴で使った計略は闘争本能1回 暗殺の毒2回です。しかもおそらくすべて使わなくても勝ててます。〝策謀の布石〟は武力2000を除去しやすくなるため、
〝張角〟〝曹操(漢)〟〝劉表〟〝陳宮〟〝潘璋〟などに強くなれるのが魅力ですね。
この〝飛将〟デッキは固定パーツの多いデッキなので差をつけるパーツが計略なのでこれからの飛翔のためにはここをもっと詰めていく必要がありそうです。
前回とほぼ変更ありませんが
① 金環三結→蔡文姫
② 3 陳宮1 黄忠→2 陳宮2 黄忠
へ変更しました。
①は蔡文姫が強そうだったので素で2Tにほぼ配備したことのない象をout
②は前回の宴で覚醒呉がやはり厳しかったので周瑜に少しでも耐性をつけるためにしました。
ここからは話半分で聞いてもらって構わないのですが、今回優勝できなかった理由を考察すると
① 〝同型弱い〟蔡文姫に変更したことにより2T武力1500を配備出来る可能性が0になり同系で弱くなった。
② いわゆる計略枠に同型最強の〝策謀の布石〟を採用しなかった。
こんな感じですね。自分のデッキが最強だと信じる以上、同型に対するケアを忘れた自分の練りこみ不足ですね。
ちなみに今回の宴で使った計略は闘争本能1回 暗殺の毒2回です。しかもおそらくすべて使わなくても勝ててます。〝策謀の布石〟は武力2000を除去しやすくなるため、
〝張角〟〝曹操(漢)〟〝劉表〟〝陳宮〟〝潘璋〟などに強くなれるのが魅力ですね。
この〝飛将〟デッキは固定パーツの多いデッキなので差をつけるパーツが計略なのでこれからの飛翔のためにはここをもっと詰めていく必要がありそうです。
【三国志大戦TCG blog】全裏【御蔵入り】
2013年9月16日コメント (1)
実はニコニコ生放送を隠れて聞いているのですが、北岡Pさんが漢の活躍に期待しているというお話だったのでせっかく孫堅(漢)のプレイマット狙いに行くんだし漢のデッキで出ようと密かに調整していたデッキがこちら
1コスト
王烈 1
楊彪 1
2コスト
丁原 4
袁尚 1
袁煕 1
董貴人 1
蔡文姫 1
3コスト
荀攸 4
郭図 2
張勲 1
献帝 1
4コスト
袁紹 4
楽就 4
夏侯淵 3
孫堅 1
魏諷 1
5コスト
夏侯惇 3
文醜 3
顔良 1
6コスト
皇甫嵩 4
兵隊
破城槌兵 4
計略
憂国の大進軍 2
憂国の一撃 2
自分のイメージの全裏デッキは夏侯淵と夏侯惇で部隊差をつけつつ速攻で相手の城を削り切る〝号令〟〝ビートダウン〟デッキだと思っています。
また、〝全裏状態で戦うデッキ〟ではなく、〝全裏状態になる瞬間風速を皇甫嵩で強くリカバリするデッキ〟だと思っています。そのため夏侯兄弟の奮闘なんて絶対に入れません。
序盤から相手の城を削れる丁原は4です。このデッキは通常の漢の3Tと違い表2を必要としないので非常に強力ですね。当然〝マツログコン〟の破城槌兵も4です。
また、楽就は絶対に4です。このデッキはどうしても表国力が足りないため荀攸 で増やした手札を場に還元しにくいです。その還元を非常に強く行える楽就は引いた数だけテンポが取れます。
ここまで結構考えて作ったデッキなのですが、当日持って行く気にしなかった理由は〝PT孫策〟の壁が厚すぎたからです。このデッキは、〝ここ1本集中〟のタイミングで戦闘に勝つのが非常に苦手です。その割にこちらから積極的に崩せないため覚醒呉にはやりたいようにやられて負けるということですね。
ただ、非常にテクニカルに前だしできるデッキなため一度も使わないのはもったいないいいコンセプトだと思います。
1コスト
王烈 1
楊彪 1
2コスト
丁原 4
袁尚 1
袁煕 1
董貴人 1
蔡文姫 1
3コスト
荀攸 4
郭図 2
張勲 1
献帝 1
4コスト
袁紹 4
楽就 4
夏侯淵 3
孫堅 1
魏諷 1
5コスト
夏侯惇 3
文醜 3
顔良 1
6コスト
皇甫嵩 4
兵隊
破城槌兵 4
計略
憂国の大進軍 2
憂国の一撃 2
自分のイメージの全裏デッキは夏侯淵と夏侯惇で部隊差をつけつつ速攻で相手の城を削り切る〝号令〟〝ビートダウン〟デッキだと思っています。
また、〝全裏状態で戦うデッキ〟ではなく、〝全裏状態になる瞬間風速を皇甫嵩で強くリカバリするデッキ〟だと思っています。そのため夏侯兄弟の奮闘なんて絶対に入れません。
序盤から相手の城を削れる丁原は4です。このデッキは通常の漢の3Tと違い表2を必要としないので非常に強力ですね。当然〝マツログコン〟の破城槌兵も4です。
また、楽就は絶対に4です。このデッキはどうしても表国力が足りないため荀攸 で増やした手札を場に還元しにくいです。その還元を非常に強く行える楽就は引いた数だけテンポが取れます。
ここまで結構考えて作ったデッキなのですが、当日持って行く気にしなかった理由は〝PT孫策〟の壁が厚すぎたからです。このデッキは、〝ここ1本集中〟のタイミングで戦闘に勝つのが非常に苦手です。その割にこちらから積極的に崩せないため覚醒呉にはやりたいようにやられて負けるということですね。
ただ、非常にテクニカルに前だしできるデッキなため一度も使わないのはもったいないいいコンセプトだと思います。
【三国志大戦TCG blog】火将【若獅子構築】
2013年9月16日
実は負けた時のために若獅子デッキも作ってました。
しかも前日にDiarynoteにひみつUpしてたのになぜか即メンテナンスされるバグ!!
〝火将〟
3 牛輔
1 杜氏
3 賈詡
1 金環三結
4 劉表
2 忙牙長
1 鄒
1 朶思大王
4 祝融
3 黄忠
1 梁興
1 胡車児
3 木鹿大王
2 董卓
4 黄巾導師
4 董卓親衛隊
4 闘争本能
4 女王のお触れ
4 巨象猛進
一度も回したことないですが多分強いと思います。
〝弱いカード入ってない〟&〝賈ク劉表入り〟と強い要素しかないので若獅子取りたい人は大阪にこのデッキ持って行ってみてはいかがでしょうか。
しかも前日にDiarynoteにひみつUpしてたのになぜか即メンテナンスされるバグ!!
〝火将〟
3 牛輔
1 杜氏
3 賈詡
1 金環三結
4 劉表
2 忙牙長
1 鄒
1 朶思大王
4 祝融
3 黄忠
1 梁興
1 胡車児
3 木鹿大王
2 董卓
4 黄巾導師
4 董卓親衛隊
4 闘争本能
4 女王のお触れ
4 巨象猛進
一度も回したことないですが多分強いと思います。
〝弱いカード入ってない〟&〝賈ク劉表入り〟と強い要素しかないので若獅子取りたい人は大阪にこのデッキ持って行ってみてはいかがでしょうか。
【三国志大戦TCG blog】猛将【馬超&高順】
2013年9月16日
賈詡劉表で遊んでみようのコーナー
賈詡劉表を使った最高のデッキは〝飛将〟デッキだと思っていますが、こういうアプローチもあるなと神無月君主とのメールのなかで〝ピカーン!!〟
〝猛将〟
3 牛輔
1 杜氏
1 厳氏
3 賈詡
1 蔡文姫←NEW
4 劉表
2 忙牙長
1 鄒
1 朶思大王
1 左慈
1 呂姫
1 王異(3弾)←NEW
3 祝融
2 黄忠
1 梁興
1 胡車児
4 高順←NEW
1 董卓
4 馬超←NEW
4 董卓親衛隊←NEW
1 黄巾導師
4 闘争本能
4 女王のお触れ
1 突撃陣形←NEW
スルーするとデメリットがある高順や馬超の武力を4000以上にして迎撃を強いるデッキです。
〝飛将〟デッキと比べていいところは
① 馬超2枚あり 場で賈ク劉表が決まっていると6TにPT馬超以上の仕事をする。特に、残るものが武力4500というのが非常に強力。相手先手でも6Tに配備された武将を狩れる。
② 馬超が単体で3500奇襲なため割と虚をつける。
③ 国力が前回より多い
弱点は
① 長槍がきつい。
② 一度に狩れる枚数が1枚なため割とまくられる。
などです。ただ、いままで馬超強い強いと言われながらなかなか4枚積まれないカードがやっと4枚積まれるデッキが出来たので〝猛将〟の皆さんぜひ使ってみてください。
賈詡劉表を使った最高のデッキは〝飛将〟デッキだと思っていますが、こういうアプローチもあるなと神無月君主とのメールのなかで〝ピカーン!!〟
〝猛将〟
3 牛輔
1 杜氏
1 厳氏
3 賈詡
1 蔡文姫←NEW
4 劉表
2 忙牙長
1 鄒
1 朶思大王
1 左慈
1 呂姫
1 王異(3弾)←NEW
3 祝融
2 黄忠
1 梁興
1 胡車児
4 高順←NEW
1 董卓
4 馬超←NEW
4 董卓親衛隊←NEW
1 黄巾導師
4 闘争本能
4 女王のお触れ
1 突撃陣形←NEW
スルーするとデメリットがある高順や馬超の武力を4000以上にして迎撃を強いるデッキです。
〝飛将〟デッキと比べていいところは
① 馬超2枚あり 場で賈ク劉表が決まっていると6TにPT馬超以上の仕事をする。特に、残るものが武力4500というのが非常に強力。相手先手でも6Tに配備された武将を狩れる。
② 馬超が単体で3500奇襲なため割と虚をつける。
③ 国力が前回より多い
弱点は
① 長槍がきつい。
② 一度に狩れる枚数が1枚なため割とまくられる。
などです。ただ、いままで馬超強い強いと言われながらなかなか4枚積まれないカードがやっと4枚積まれるデッキが出来たので〝猛将〟の皆さんぜひ使ってみてください。
【三国志大戦TCG blog】北九州直前講習【いまでしょ!!】
2013年9月13日
北九州の遠さが辛いです。天神クリスタルビル自体は前回の宴でも行ったんでなんとなくわかるんですが、今日間に合うかな-。
北九州前の簡単なおさらい
前回(東京)と比べて環境が変化する要素はSP2ブースターの発売だけです
その中で新規にデッキを作りそうなカードは
黄月英 (長やり趙雲デッキ)
小虎 (3弾周喩デッキの強化)
張悌 (覚醒呉の新しい可能性や強化)
曹皇后 (全表(PT関羽tueee)デッキ)
その他 黄権がただ強なので割と蜀のデッキだとテンプレで入ってそうです。
逆に言うとこれらをつかったデッキが無ければ、前回と環境変わらないのでトップ64のリストとにらめっこしてどういうデッキなら勝てそうかを考えるのもいいでしょう。
個人的には漢全裏が前回と比べて流行りそうな予感を感じています。
北九州前の簡単なおさらい
前回(東京)と比べて環境が変化する要素はSP2ブースターの発売だけです
その中で新規にデッキを作りそうなカードは
黄月英 (長やり趙雲デッキ)
小虎 (3弾周喩デッキの強化)
張悌 (覚醒呉の新しい可能性や強化)
曹皇后 (全表(PT関羽tueee)デッキ)
その他 黄権がただ強なので割と蜀のデッキだとテンプレで入ってそうです。
逆に言うとこれらをつかったデッキが無ければ、前回と環境変わらないのでトップ64のリストとにらめっこしてどういうデッキなら勝てそうかを考えるのもいいでしょう。
個人的には漢全裏が前回と比べて流行りそうな予感を感じています。
【三国志大戦TCG blog】デッキを作ろう【ぱくリスペクト】
2013年9月10日コメント (10)
最近身近な人が三国志大戦tcgはじめてくれたので簡単にデッキの作り方を解説します。
SP2強いらしいから友達に勧められて買ったけど、デッキ組み方わからねーって人向けです。
真面目に作るなら
ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/deckinfos/deckinfroma/page/7/(公式)
ttp://lanboh.diarynote.jp/201309031612342244/(Lanbohさんの日記)
辺りを見てもらえればわかると思います。
ただ、全部のカードを知らない状態でデッキを一から組むのは非常に手間がかかると思います。(カードリスト:ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/cards/cardkizi/)
今更かも自分が言う事じゃないかもしれないですが、せっかく公式がデッキレシピをupしてくれているので、それを参考に作るのがいいでしょう。
ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/events/deckrecipe_tokyo2013/
ちょうど6弾環境のデッキレシピが大量に載っています。
色が決まっていたり、使いたいカードが決まっていればそれを探して、組んでみてください。すべて、三国志大戦TCGが本当に好きな人たちがものすごい時間をかけて練り上げた一級品です。
コピーは少し気が引けるかもしれないですが、ゲームを楽しむにはまずは何をおいてもデッキです。デッキが無いとプレイできません。そこから少しづつ自分なりにアレンジしていくのもよし、プレイしながら身に付けたノウハウでこうすれば強いんじゃないかという理論を実践するのもよしです。
邪道かもしれないですが、TCGには欠かせないテクだと思いますので、他人のデッキを
“ぱくリスペクト”
することは悪くないことだと思います。デッキさえあれば公式戦に出れて、他人からアドバイスももらいやすいですしね。
SP2強いらしいから友達に勧められて買ったけど、デッキ組み方わからねーって人向けです。
真面目に作るなら
ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/deckinfos/deckinfroma/page/7/(公式)
ttp://lanboh.diarynote.jp/201309031612342244/(Lanbohさんの日記)
辺りを見てもらえればわかると思います。
ただ、全部のカードを知らない状態でデッキを一から組むのは非常に手間がかかると思います。(カードリスト:ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/cards/cardkizi/)
今更かも自分が言う事じゃないかもしれないですが、せっかく公式がデッキレシピをupしてくれているので、それを参考に作るのがいいでしょう。
ttp://www.sangokushi-taisen-tcg.com/data/events/deckrecipe_tokyo2013/
ちょうど6弾環境のデッキレシピが大量に載っています。
色が決まっていたり、使いたいカードが決まっていればそれを探して、組んでみてください。すべて、三国志大戦TCGが本当に好きな人たちがものすごい時間をかけて練り上げた一級品です。
コピーは少し気が引けるかもしれないですが、ゲームを楽しむにはまずは何をおいてもデッキです。デッキが無いとプレイできません。そこから少しづつ自分なりにアレンジしていくのもよし、プレイしながら身に付けたノウハウでこうすれば強いんじゃないかという理論を実践するのもよしです。
邪道かもしれないですが、TCGには欠かせないテクだと思いますので、他人のデッキを
“ぱくリスペクト”
することは悪くないことだと思います。デッキさえあれば公式戦に出れて、他人からアドバイスももらいやすいですしね。
lanbohさんのBlogに触発されて、攻略記事はできる限りわかりやすく書くというのは大事ですね。
てことで、できる限り自分なりにわかりやすく書いてみます。
“強そうなコントロールデッキの条件”
【基本】
各ターンに配備したいキー武将が2種類以上入っていない。
国力要員に余裕がある
軍師がいる
武力1000が難なく除去できる
【底上げ】
コスト比に強力なカードが入っている(多いほどよい)
(※強く伏兵を使える)
“ここ一本集中”といった戦闘でしっかり“勝てる”or“負けない”
ドローができる(ポイントは数より質)
シャクラレ要素が少ない(無駄な武力1000を入れない)
【攻めのパターン】
1“崩し力”がある
2“隙なき攻勢”が可能である
3“号令”がデッキに入っている
初めのうちは【基本】をしっかり守るとゲームができるデッキになると思います。
【基本】ができてきたらパーツを【底上げ】していきましょう。
【攻めの種類】は非常に大事ですね。いわゆる膠着状態をいかに打破していくかという能力です。1>2>3だと思っています。
驃騎大将軍はおそらく2を重視していると思うのですが、プレイングが難しいので僕はお勧めしにくいです。
3はどうしても1.2が仕込めない時の最終手段ですが、攻城力が十分でないとつらいです。
試しに自分のデッキをこの基準でチェックしてみてはいかがでしょうか?
また、これはデッキ組むうえで大事にしてるみたいなことあれば教えてほしいですね。
てことで、できる限り自分なりにわかりやすく書いてみます。
“強そうなコントロールデッキの条件”
【基本】
各ターンに配備したいキー武将が2種類以上入っていない。
国力要員に余裕がある
軍師がいる
武力1000が難なく除去できる
【底上げ】
コスト比に強力なカードが入っている(多いほどよい)
(※強く伏兵を使える)
“ここ一本集中”といった戦闘でしっかり“勝てる”or“負けない”
ドローができる(ポイントは数より質)
シャクラレ要素が少ない(無駄な武力1000を入れない)
【攻めのパターン】
1“崩し力”がある
2“隙なき攻勢”が可能である
3“号令”がデッキに入っている
初めのうちは【基本】をしっかり守るとゲームができるデッキになると思います。
【基本】ができてきたらパーツを【底上げ】していきましょう。
【攻めの種類】は非常に大事ですね。いわゆる膠着状態をいかに打破していくかという能力です。1>2>3だと思っています。
驃騎大将軍はおそらく2を重視していると思うのですが、プレイングが難しいので僕はお勧めしにくいです。
3はどうしても1.2が仕込めない時の最終手段ですが、攻城力が十分でないとつらいです。
試しに自分のデッキをこの基準でチェックしてみてはいかがでしょうか?
また、これはデッキ組むうえで大事にしてるみたいなことあれば教えてほしいですね。
前回のBlogのおまけの
① 今回自分が使用した〝飛将 呂布ワラデッキ〟のコピー
② 5弾ブースターボックス
③ 3弾ブースターボックス
の当選者が決まりました。
① iouさん
② 神無月さん
③ h.atsukiさん
おめでとうございます。神無月さんとか全部カード持ってそうだけど、ブースタードラフトにでも使ってください。
galgardon@yahoo.co.jpに送り先を書いてメールください。発送させていただきます。
あと、“ターンカーブ”について書きました。興味ある方は見てください。
http://himansitai.diarynote.jp/201309011758016532/
さて、せっかくSP2ブースターが発売されたのでカード評価してみたいと思います。
SR龐娥 2点
先手3Tにハメることができる可能性がありますがその可能性は低く感じます。また、ハメても相手の1コストを撤退させるだけで、基本的に相手に待機状態の武将が1武将だけのときしかカードが輝かないのがつらいですね。1枚刺してもいいかもしれないですが個人的には微妙枠です。
R徐晃 2点
非常に厳しい条件(デッキ作成含む)をクリアして、やっとUC徐盛程度の仕事しかしないと思います。王平がPT孫策に対する非常に強いメタになることが評価できればもう少し点数をあげてもいいかもしれないです。もしくは6コスト王平が次のプロモで収録とかですかね。
黄月英 4点
非常に強力なカード。このゲーム相手よりも武力が500点だけでも大きいというのは素晴らしくメリットです。2枚目以降が積極的に腐るとはいえ、片方のプレイヤーだけがこのカードを引けている状態でプレイするのはすごくつらいカードです。武力1000ですが、場に残さなくてもいいのも好評価ですね。長槍デッキ関係なく強いですね。
黄権 4.5点
前回の“曹純”同様、旧テーマプッシュカード、ただ、前回同様、単体が異常なまでのカードパワーの持ち主なため、そんなテーマ無視して様々なデッキに採用されると思います。
“黄権?強いよねえ。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。”
小虎 3.5点
いわゆる3弾周瑜デッキのためのカードこちらは逆に専用デッキ以外では使われないでしょう。ただ、3弾周瑜デッキにおいては、ため計略要因としてUC“韓当”に次いで強いため計略をもっているためこの点数です。焼かれなければゲームに勝つ強さです。
張悌 3.5点
こちらは現在メタの中心まっしぐらな覚醒呉デッキのパーツ。単体では、正直割とカードではないですが、結局SR周瑜がどれくらい誘発するかということが覚醒呉の強さを支えているため、少しでも誘発率を上げてくれるこのカードはいいカードだと思います。このタイミングで覚醒呉強化カードを収録するとは思いませんでした。
蔡文姫 2.5点
個人的には群雄において、城壁1枚というのはそれほど安いものではないと考えているため、武力1000の武将を場においておかないというデメリットも含め世間と比べ評価は低いと思います。ただ、2コストの武将が持っている能力にしては破格なため1枚は刺すことになりそうです。久しぶりに補佐が活躍しそうなカードが出ました
兀突骨 1.5点
個人的にはUC花鬘の絡みで、象兵が1種類増えること自体に非常に大きな意味はあると思うのですが、この強烈なデメリットを補えるかについては現状不明です。スペックはいいため、うまく殴れればワンチャンスありそうですが、自分には思いつきません。
曹皇后 3点
能力自体は決起がついているため無駄にならず強力だと思います。武力1000が持っていることも含め、結構ありな気がします。個人的に気になっている全表デッキ(PT関羽tueeデッキ)のキーカードになりうると思います。
劉焉 2.5点
漢の5コストはデッキを決めるカードが入りがちなため、枠がないのが、問題ですが、能力自体は下の能力が非常に強力だと思っているため、ありだと思います。僕(というか友人)が評価しているカードUC陳琳とのシナジーが素晴らしいです。
“能力強いんだけど、漢だから採用が難しいなー”
というところまでアーケードを再現していて、Segaさんには脱帽です。
以上が新規カードの自分なりの評価です。今回は蜀の強化が目立ちますね。ただ、SP2自体はそのほかに目玉となるカードしか入っていない“剥けば得する”壊れパックなためSegaの本気がうかがえます。新規に参入する方はこのパックを適当に買っているだけで昔からずっとやっているプレイヤーにすぐにカード資産で追いつけるくらいですね。新規ユーザーを望む自分としては本当にこのパックの販売はうれしいですね。
ちなみに、今回のSP2 PTとSRの封入率が全く一緒です。両方とも5ボックス買うと2枚ずつ出る計算です。おそらく、最初はPT1 SR6とかでボックス封入率を考えていたのでしょうが、外れが多いのをSegaが嫌い、急遽増やしてくれたんでしょうね。
① 今回自分が使用した〝飛将 呂布ワラデッキ〟のコピー
② 5弾ブースターボックス
③ 3弾ブースターボックス
の当選者が決まりました。
① iouさん
② 神無月さん
③ h.atsukiさん
おめでとうございます。神無月さんとか全部カード持ってそうだけど、ブースタードラフトにでも使ってください。
galgardon@yahoo.co.jpに送り先を書いてメールください。発送させていただきます。
あと、“ターンカーブ”について書きました。興味ある方は見てください。
http://himansitai.diarynote.jp/201309011758016532/
さて、せっかくSP2ブースターが発売されたのでカード評価してみたいと思います。
SR龐娥 2点
先手3Tにハメることができる可能性がありますがその可能性は低く感じます。また、ハメても相手の1コストを撤退させるだけで、基本的に相手に待機状態の武将が1武将だけのときしかカードが輝かないのがつらいですね。1枚刺してもいいかもしれないですが個人的には微妙枠です。
R徐晃 2点
非常に厳しい条件(デッキ作成含む)をクリアして、やっとUC徐盛程度の仕事しかしないと思います。王平がPT孫策に対する非常に強いメタになることが評価できればもう少し点数をあげてもいいかもしれないです。もしくは6コスト王平が次のプロモで収録とかですかね。
黄月英 4点
非常に強力なカード。このゲーム相手よりも武力が500点だけでも大きいというのは素晴らしくメリットです。2枚目以降が積極的に腐るとはいえ、片方のプレイヤーだけがこのカードを引けている状態でプレイするのはすごくつらいカードです。武力1000ですが、場に残さなくてもいいのも好評価ですね。長槍デッキ関係なく強いですね。
黄権 4.5点
前回の“曹純”同様、旧テーマプッシュカード、ただ、前回同様、単体が異常なまでのカードパワーの持ち主なため、そんなテーマ無視して様々なデッキに採用されると思います。
“黄権?強いよねえ。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。”
小虎 3.5点
いわゆる3弾周瑜デッキのためのカードこちらは逆に専用デッキ以外では使われないでしょう。ただ、3弾周瑜デッキにおいては、ため計略要因としてUC“韓当”に次いで強いため計略をもっているためこの点数です。焼かれなければゲームに勝つ強さです。
張悌 3.5点
こちらは現在メタの中心まっしぐらな覚醒呉デッキのパーツ。単体では、正直割とカードではないですが、結局SR周瑜がどれくらい誘発するかということが覚醒呉の強さを支えているため、少しでも誘発率を上げてくれるこのカードはいいカードだと思います。このタイミングで覚醒呉強化カードを収録するとは思いませんでした。
蔡文姫 2.5点
個人的には群雄において、城壁1枚というのはそれほど安いものではないと考えているため、武力1000の武将を場においておかないというデメリットも含め世間と比べ評価は低いと思います。ただ、2コストの武将が持っている能力にしては破格なため1枚は刺すことになりそうです。久しぶりに補佐が活躍しそうなカードが出ました
兀突骨 1.5点
個人的にはUC花鬘の絡みで、象兵が1種類増えること自体に非常に大きな意味はあると思うのですが、この強烈なデメリットを補えるかについては現状不明です。スペックはいいため、うまく殴れればワンチャンスありそうですが、自分には思いつきません。
曹皇后 3点
能力自体は決起がついているため無駄にならず強力だと思います。武力1000が持っていることも含め、結構ありな気がします。個人的に気になっている全表デッキ(PT関羽tueeデッキ)のキーカードになりうると思います。
劉焉 2.5点
漢の5コストはデッキを決めるカードが入りがちなため、枠がないのが、問題ですが、能力自体は下の能力が非常に強力だと思っているため、ありだと思います。僕(というか友人)が評価しているカードUC陳琳とのシナジーが素晴らしいです。
“能力強いんだけど、漢だから採用が難しいなー”
というところまでアーケードを再現していて、Segaさんには脱帽です。
以上が新規カードの自分なりの評価です。今回は蜀の強化が目立ちますね。ただ、SP2自体はそのほかに目玉となるカードしか入っていない“剥けば得する”壊れパックなためSegaの本気がうかがえます。新規に参入する方はこのパックを適当に買っているだけで昔からずっとやっているプレイヤーにすぐにカード資産で追いつけるくらいですね。新規ユーザーを望む自分としては本当にこのパックの販売はうれしいですね。
ちなみに、今回のSP2 PTとSRの封入率が全く一緒です。両方とも5ボックス買うと2枚ずつ出る計算です。おそらく、最初はPT1 SR6とかでボックス封入率を考えていたのでしょうが、外れが多いのをSegaが嫌い、急遽増やしてくれたんでしょうね。
【三国志大戦TCG blog】ターンカーブ【攻略記事】
2013年9月1日コメント (6)
カードの強さを考えるにあたって、一番大事なことは“Maxカードパワー”であることは間違いないのですが、個人的に重視している概念として“汎用性の高さ”というのがあります。つまり、そのカードはどの程度、Flexibleに使用できるかということです。その際に“ターンカーブ”という考え方を自分はよく用います。
“ターンカーブ”とは
そのカードがそのターンでどの程度有効なカードである可能性が高いか
基本的に普通の武将は、コストと同じターンで最大の有効性を発揮しやすいのですが、軍師などは、例外です。また、このカードゲームでは、すべての武将は、国力として配備する可能性が常に残されているため、その方向性で強さが変わる可能性があります。
例えば、非常に強いカードとして“R潘璋”があります。このカードの強さを規定しているのは間違いなく、“大物獲り”で間違いないのですが、このカードの能力と同じくらい強い能力を持っている軍師はほかにもたくさんいます。ただ、そこでなお、“R潘璋”が最強軍師といわれているのかといえば、このカードは3Tに配備した際に、“武力2000の武将”として用兵できるからです。この汎用性が大事だと考えます。
別の例を出します。
“黄巾導師”と“匈奴強奪兵”は正直、両方はまった際の強さに関してはそれほど差はないと考えています。黄巾導師は終盤ゲームを決めますし、匈奴強奪兵は、序盤、相手を積極的にハメに行ける強さがあると思います。なら、なぜ、この2枚に採用率に差があるのか?それはこの2枚のカードの“ターンカーブ”の綺麗さに差があるからです。
グラフを見てもらえればわかる通り、“黄巾導師”は序盤国力として、終盤はフィニッシャーとして活躍できるため、非常に無駄のないカードです。対して、“匈奴強奪兵”は国力としての強さは当然黄巾導師と変わりないですが、活躍するタイミングが国力として強いタイミングとかぶっているわけです。そういう意味ではただ、平凡に序盤強く、後半弱いカードに成り下がるわけです。【ちなみに僕は非常にドロー兵隊が好きです】
最後に、同じことの繰り返しになるかもしれないですが、“飛将”デッキにおける“闘争本能”と“女王のお触れ”について考えます。先ほどの例同様、闘争本能はいわゆる無駄の多いカードパターンであることがわかると思います。逆に女王のお触れに関しては、無駄のない“ターンカーブ”をしているのがわかると思います。そういうわけで、自分のデッキでは決して象兵が多くとられているわけではないですが、女王のお触れは4枚採用しました。
ちなみに、この考え方を使うと、1枚ざしの国力要因は可能な限り、高コストの武将カードのほうがいいという結論に達するのですが、実際はシナジーまで含めた“Maxカードパワー”が優先されるため、そういうことは珍しいですね。
“ターンカーブ”とは
そのカードがそのターンでどの程度有効なカードである可能性が高いか
基本的に普通の武将は、コストと同じターンで最大の有効性を発揮しやすいのですが、軍師などは、例外です。また、このカードゲームでは、すべての武将は、国力として配備する可能性が常に残されているため、その方向性で強さが変わる可能性があります。
例えば、非常に強いカードとして“R潘璋”があります。このカードの強さを規定しているのは間違いなく、“大物獲り”で間違いないのですが、このカードの能力と同じくらい強い能力を持っている軍師はほかにもたくさんいます。ただ、そこでなお、“R潘璋”が最強軍師といわれているのかといえば、このカードは3Tに配備した際に、“武力2000の武将”として用兵できるからです。この汎用性が大事だと考えます。
別の例を出します。
“黄巾導師”と“匈奴強奪兵”は正直、両方はまった際の強さに関してはそれほど差はないと考えています。黄巾導師は終盤ゲームを決めますし、匈奴強奪兵は、序盤、相手を積極的にハメに行ける強さがあると思います。なら、なぜ、この2枚に採用率に差があるのか?それはこの2枚のカードの“ターンカーブ”の綺麗さに差があるからです。
グラフを見てもらえればわかる通り、“黄巾導師”は序盤国力として、終盤はフィニッシャーとして活躍できるため、非常に無駄のないカードです。対して、“匈奴強奪兵”は国力としての強さは当然黄巾導師と変わりないですが、活躍するタイミングが国力として強いタイミングとかぶっているわけです。そういう意味ではただ、平凡に序盤強く、後半弱いカードに成り下がるわけです。【ちなみに僕は非常にドロー兵隊が好きです】
最後に、同じことの繰り返しになるかもしれないですが、“飛将”デッキにおける“闘争本能”と“女王のお触れ”について考えます。先ほどの例同様、闘争本能はいわゆる無駄の多いカードパターンであることがわかると思います。逆に女王のお触れに関しては、無駄のない“ターンカーブ”をしているのがわかると思います。そういうわけで、自分のデッキでは決して象兵が多くとられているわけではないですが、女王のお触れは4枚採用しました。
ちなみに、この考え方を使うと、1枚ざしの国力要因は可能な限り、高コストの武将カードのほうがいいという結論に達するのですが、実際はシナジーまで含めた“Maxカードパワー”が優先されるため、そういうことは珍しいですね。
【三国志大戦TCG blog】飛将争奪戦【本戦記事】
2013年8月28日コメント (20)
リンク
〝賈詡劉表〟:http://himansitai.diarynote.jp/201308281406246119/
飛翔呂布ワラ:http://himansitai.diarynote.jp/201308281405055651/
黄巾デッキ :http://himansitai.diarynote.jp/201308281402066470/
覚醒 呉 :http://himansitai.diarynote.jp/201308281400417284/
焼き 呉 :http://himansitai.diarynote.jp/201308281358392886/
その他コンテンツとして攻略記事として、〝崩し力とは〟〝隙なき攻勢〟〝軍師の有用性・1000ダメージの有用性〟〝ターンカーブ〟など書く予定はあったのですが、時間の関係で今はスルーします。強い需要があればまた書きます。
では本文です。
さて、当日です。前日友人のTKと朝3時くらいまで調整を行い、結果として出たのが、この時間寝てたほうが絶対勝率上がってたよねということですww
会場に到着、なんと全体で500人以上の人が入場されており、ワンチャンス2回とも予選に出れない可能性もありました。盛り上がってくれていることは非常に嬉しい反面出れないと寒すぎるので、そのあたりはバランスがムズがしいですね。実際はプロデューサーのナイス読みで全員が2回の予選で参加することができました。
さて、〝飛将〟〝若獅子〟〝三人衆〟と魅力的なトーナメントがたくさんありますが、当然、狙うは〝飛将〟一本。このために調整を行い、狙ってきていたためまったくぶれる余地はありませんでした。
まずは簡単に結果から説明。
予選トーナメント 午前の部
1回戦目 群雄 ウィニー
2回戦目 漢 全裏+袁術
3回戦目 蜀 連撃@みつえだ
会場No1トーナメント
1回戦目 魏 君主曹操t船団の影
2回戦目 郡 象
3回戦目 魏蜀 ダブル君主@水無月〝ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21688278〟
4回戦目 漢 裏寄りバランス@アルト
準決勝戦 呉 覚醒@エルク
〝ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21688336〟
飛将決定 郡 ウィニー@紫雨
〝ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21688411〟
若干記憶に頼っているため、間違いがある可能性がありますがほぼ間違いないと思います。運良くほぼ呉に当たらずに進めたのが最大のツキでしたね。
では印象に残った試合を振り返ってみようと思います。
1回戦目 緊張しながらの初戦 相手後手ながらリカクシ決めてくるも、祝融が4コスト4500の仕事を行い、じっくり賈詡劉表決め手勝ち
2回戦目 武力1000以下の武将が非常に多いため基本的に賈詡がすべてを焼き払う。最後国力7 表1でターンを返してきた相手に対し、こちらは杜氏を釣って皇甫嵩に蓋をしてゲームセット
3回戦目 格上対戦 ただ、相手に焼きの要素が入っていない&たまたま3弾張飛を董卓+朶思大王が押しとどめる形になったため、賈詡劉表にジリ貧になる前に攻めた結果、張飛+劉備を吹っ飛ばして勝利。関羽いなかったからなーww
決勝トーナメント
1回戦目 相手後手ながら、何晏→人材の登用→杜預→夏侯淵の回り。しかも回避が賈詡を交わすのが非常につらく、序盤城を割られる展開、董卓着地するも城を割るといろいろ危険な流れ、しかし、このままだと人材差でジリ貧になるため、意を決して、何晏+曹操を吹っ飛ばした返しに3枚あった城を0枚まで割り、次のターン、典韋以外武将が引けていなかった、相手をフルパンチで削りきった。非常に危なかった。
2回戦目 相手祝融3回出す流れも、基本的に賈詡劉表に触れないため勝ち
3回戦目 各上戦&フィーチャリングで緊張。しかも相手はオリジナルデッキを持ち込んでいるらしい。一番苦しめられそうな相手。
なんとか先手を取り、あけた手札が
鄒(国力) 牛輔 賈詡 劉表 胡車児
のテンパイハンド
こちらの周りに相手人材の登用を打つ暇がなく、
終始場で圧倒し、5Tには董卓も着地。
相手 曹操 劉備と並ぶ夢の場を
鄒で曹操を誘惑し、呂布で劉備ごと吹き飛ばす列伝プレイを行い、勝ち。
水無月さんの素晴らしいデッキに当たれたことは自分にとって、この大会の最大の収穫であり、ただ、彼にしてみれば、〝悪くはないが、であった相手(の回り)が悪すぎたな〟状態だったでしょう。
4回戦目 賈詡劉表コンボに夏侯淵以外触れないため基本的に場で圧倒して勝ち。
5回戦目 フィーチャリング 今大会で相性的に一番きつい相手、特に朱然の有無がこのゲームの勝敗を分けると言っても過言ではない。
本当に思うことが多くありすぎたので非常に長く書かせていただきます。
なんとか先手を取り、3T劉表着地が見えそうなハンド。
こちら先手2Tの女王のお触れに対し相手朱然表国力セットで大きく勝ちが近づく。ワカラン殺しの真骨頂。
さらに、たまたま1枚刺しの黄忠を引けたため4T配備。周瑜に大きくプレッシャーをかける。ただ、相手もわかっているため、5T周瑜+小喬で最悪孫策の覚醒はしっかりサポートする構え。こちらもその前に董卓を配備し手札を7枚まで補充完了。
さて運命の6T
相手の場 小喬 趙姫 周瑜
こちらの場 董卓 黄忠 劉表 城3枚 で、手札に 賈詡&呂布3枚 という場面。
プラン① 手札をすべて捨て、趙姫+周瑜を裁くプラン
孫策の被害が最小限に抑えられ通常ならば安定なのだが、呂布があとライブラリに1枚しかないのが難点
プラン② 呂布を出し、このターンをしのいだ後に、鄒を絡め、カウンターで場を一掃するプラン
→
ここで呂布を3枚引いてしまっているという運のために、プラン②を取る決断。
返し、当然の孫策覚醒。趙姫で2ドロー1枚ディスカード。
ここで当然殲滅の流れだと思っていたのだが、相手のアクションは小喬攻城
〝やばい、なんだこの流れ、こんなのシナリオにない(シャカシャカ)〟
〝わかった。このターンに城を落としきるプランだな。つまり孫策連撃か(シャカシャカ)〟
〝ならばこの攻城は通すわけにはいかないな(シャカシャカ)〟
小喬を董卓で迎撃
→
周瑜で攻城
〝やばい、忘れてた。ここで、相手のプランを信じるならば呂布で迎撃を行わないと、負け確定してしまう(シャカシャカ)〟
〝でも無ければスルーするとほぼ勝ち確定なんだよなー(甘え)〟
〝いや落ち着け、それはさすがに甘えがすぎるだろ。このゲーム大体、想定してる盤面はより悪いように相手が持っている。何度も体験してきたじゃないか〟
周瑜を呂布で迎撃
→
〝やばい、冷静になれ、あのタイミングでブロックした上で、殲滅された場合、このターン城0枚まで削られ、次のターンに孫策を殺すプランがほぼないため、負け確定じゃないか。一体俺は何をしているんだ!!(シャカシャカ)〟
〝あそこは、どっちみち負けなら、リスク覚悟で、しっかりスルーしないといけないところだったか(シャカシャカ)〟
〝ちくしょー。読みきれていたならば周瑜と小喬スルー、孫策を董卓で迎撃安定だったじゃないか。〟
→
孫策で場を殲滅し、攻城を行わずエンド
→
………
なんかよくわからんが相手が慎重にひよってくれたおかげでワンチャンス出来たぞ。
→
7T こちら呂布を配備し、表1枚立たせてエンド
→
7T 相手 フル疲弊で趙姫と潘璋を配備してターン終了。
→
8T こちら
〝一体いつ攻めるの? 今でしょ!! 級の好奇到来〟
墓地に鄒が有り ライブラリに1枚呂布が眠っており、
手札 賈詡 劉表 陳宮 呂布(覚醒用) 女王のお触れ×2 他2枚程度
〝ちくしょう、孫策をこのターンに撤退させるのが絶対条件なのに、呂布覚醒だけでは、天下無双・焔で呂布も同時撤退してしまう(しゃかしゃか)〟
〝陳宮さえ配備できればすべて解決なのに、どんだけ数えても賈詡劉表陳宮配備に1国力足りない。俺はこのまま天命に追いつかれるのか(しゃかしゃか)〟
〝いや、潘璋を落とし、天下無双で孫策にダメージを与え、賈詡で1000ダメージを与えればなんとかなるか??(しゃかしゃか)〟
〝まてまて、それだと、どうやって鄒を釣ってくるんだ!!(しゃかしゃか)〟
〝せめて女王のお触れの1枚が闘争本能なら、ワンチャンスあったのに…2枚ともお触れなんてなんてついてないんだ〟
〝女王のお触れ2枚!!?〟
→
賈詡 陳宮を配備 呂布覚醒 女王のお触れで女王のお触れを捨て、鄒を配備しつつ、象を2枚サーチ
覚醒呂布で孫策に攻撃、陳宮サーチ→天下無双で潘璋ごと焼き払いターンエンド。
なんとか心に平穏が取り戻せたぞ。このあと、小喬 素配備から黄蓋サーチで孫策の覚醒がないことを察し、杜氏の舞で蓋をしてゲームセットの予定だったが、流星の祈りの反撃計略で杜氏がおちるアクシデントもあるも、やはり孫策の落ちたリカバリーが効かず、なんとか勝利。
本当に危ない試合だった。このゲームはこのあたりまで来るとなにをしでかすかわかったものではない。
非常に危ないながらも非常に価値のある勝利
決勝戦
相手 仙台の宴で、相手の方との因縁の対決。群雄を使い序盤からせめて来る相手をなんとか黄巾導師を引かれる前に、R孫権で城を十分に回復させることができた非常に印象的な試合でした。
今回紫雨君主は、初動2Tながらも先手で伏兵を絡めつつ、どんどん攻めてくる。しかし動画を見ていただければわかるとおり、5Tの黄巾の決起空打ち回りでほぼゲームセット。おそらくガチプレイすると祝融と梁興 が相打ち、馬玩を大王で迎撃してたでしょう。歴史に仮にはないのでこれ以上は語りません。
結果、まだまだ力不足と言わざるを得ない点も多々ありますが、なんとか念願の〝飛将〟となることができました。これからも〝飛将〟として恥じないようなプレイを心がけ、三国志大戦TCG界の発展に少しでも貢献できればいいなと考えています。まだまだ小さいですが、宴などを通じてコミュニティが少しづつ形成されているのを感じられて、非常に嬉しいです。これからも三国志大戦TCG盛り上げていきましょう。
P.S. 個人的にDiaryNoteなどの日記はTCG業界の貢献に非常に意味のあるものだと感じています。ですので、いままで特に三国志大戦TCGの日記をつけていない人たちも是非、これから、三国志大戦TCGの日記を付けてみませんか。
DiaryNoteで日記を書いている(←内容がないと除外します)方で、コメントを下さった方のうち数名にプレゼントを差し上げます。
① 今回自分が使用した〝飛将 呂布ワラデッキ〟のコピー
② 5弾ブースターボックス
③ 3弾ブースターボックス
期限は8月31日までのコメントで締め切ります。これまで日記をつけたことのない方も是非、一緒に三国志大戦TCGの交流を深めましょう。
〝賈詡劉表〟:http://himansitai.diarynote.jp/201308281406246119/
飛翔呂布ワラ:http://himansitai.diarynote.jp/201308281405055651/
黄巾デッキ :http://himansitai.diarynote.jp/201308281402066470/
覚醒 呉 :http://himansitai.diarynote.jp/201308281400417284/
焼き 呉 :http://himansitai.diarynote.jp/201308281358392886/
その他コンテンツとして攻略記事として、〝崩し力とは〟〝隙なき攻勢〟〝軍師の有用性・1000ダメージの有用性〟〝ターンカーブ〟など書く予定はあったのですが、時間の関係で今はスルーします。強い需要があればまた書きます。
では本文です。
さて、当日です。前日友人のTKと朝3時くらいまで調整を行い、結果として出たのが、この時間寝てたほうが絶対勝率上がってたよねということですww
会場に到着、なんと全体で500人以上の人が入場されており、ワンチャンス2回とも予選に出れない可能性もありました。盛り上がってくれていることは非常に嬉しい反面出れないと寒すぎるので、そのあたりはバランスがムズがしいですね。実際はプロデューサーのナイス読みで全員が2回の予選で参加することができました。
さて、〝飛将〟〝若獅子〟〝三人衆〟と魅力的なトーナメントがたくさんありますが、当然、狙うは〝飛将〟一本。このために調整を行い、狙ってきていたためまったくぶれる余地はありませんでした。
まずは簡単に結果から説明。
予選トーナメント 午前の部
1回戦目 群雄 ウィニー
2回戦目 漢 全裏+袁術
3回戦目 蜀 連撃@みつえだ
会場No1トーナメント
1回戦目 魏 君主曹操t船団の影
2回戦目 郡 象
3回戦目 魏蜀 ダブル君主@水無月〝ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21688278〟
4回戦目 漢 裏寄りバランス@アルト
準決勝戦 呉 覚醒@エルク
〝ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21688336〟
飛将決定 郡 ウィニー@紫雨
〝ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21688411〟
若干記憶に頼っているため、間違いがある可能性がありますがほぼ間違いないと思います。運良くほぼ呉に当たらずに進めたのが最大のツキでしたね。
では印象に残った試合を振り返ってみようと思います。
1回戦目 緊張しながらの初戦 相手後手ながらリカクシ決めてくるも、祝融が4コスト4500の仕事を行い、じっくり賈詡劉表決め手勝ち
2回戦目 武力1000以下の武将が非常に多いため基本的に賈詡がすべてを焼き払う。最後国力7 表1でターンを返してきた相手に対し、こちらは杜氏を釣って皇甫嵩に蓋をしてゲームセット
3回戦目 格上対戦 ただ、相手に焼きの要素が入っていない&たまたま3弾張飛を董卓+朶思大王が押しとどめる形になったため、賈詡劉表にジリ貧になる前に攻めた結果、張飛+劉備を吹っ飛ばして勝利。関羽いなかったからなーww
決勝トーナメント
1回戦目 相手後手ながら、何晏→人材の登用→杜預→夏侯淵の回り。しかも回避が賈詡を交わすのが非常につらく、序盤城を割られる展開、董卓着地するも城を割るといろいろ危険な流れ、しかし、このままだと人材差でジリ貧になるため、意を決して、何晏+曹操を吹っ飛ばした返しに3枚あった城を0枚まで割り、次のターン、典韋以外武将が引けていなかった、相手をフルパンチで削りきった。非常に危なかった。
2回戦目 相手祝融3回出す流れも、基本的に賈詡劉表に触れないため勝ち
3回戦目 各上戦&フィーチャリングで緊張。しかも相手はオリジナルデッキを持ち込んでいるらしい。一番苦しめられそうな相手。
なんとか先手を取り、あけた手札が
鄒(国力) 牛輔 賈詡 劉表 胡車児
のテンパイハンド
こちらの周りに相手人材の登用を打つ暇がなく、
終始場で圧倒し、5Tには董卓も着地。
相手 曹操 劉備と並ぶ夢の場を
鄒で曹操を誘惑し、呂布で劉備ごと吹き飛ばす列伝プレイを行い、勝ち。
水無月さんの素晴らしいデッキに当たれたことは自分にとって、この大会の最大の収穫であり、ただ、彼にしてみれば、〝悪くはないが、であった相手(の回り)が悪すぎたな〟状態だったでしょう。
4回戦目 賈詡劉表コンボに夏侯淵以外触れないため基本的に場で圧倒して勝ち。
5回戦目 フィーチャリング 今大会で相性的に一番きつい相手、特に朱然の有無がこのゲームの勝敗を分けると言っても過言ではない。
本当に思うことが多くありすぎたので非常に長く書かせていただきます。
なんとか先手を取り、3T劉表着地が見えそうなハンド。
こちら先手2Tの女王のお触れに対し相手朱然表国力セットで大きく勝ちが近づく。ワカラン殺しの真骨頂。
さらに、たまたま1枚刺しの黄忠を引けたため4T配備。周瑜に大きくプレッシャーをかける。ただ、相手もわかっているため、5T周瑜+小喬で最悪孫策の覚醒はしっかりサポートする構え。こちらもその前に董卓を配備し手札を7枚まで補充完了。
さて運命の6T
相手の場 小喬 趙姫 周瑜
こちらの場 董卓 黄忠 劉表 城3枚 で、手札に 賈詡&呂布3枚 という場面。
プラン① 手札をすべて捨て、趙姫+周瑜を裁くプラン
孫策の被害が最小限に抑えられ通常ならば安定なのだが、呂布があとライブラリに1枚しかないのが難点
プラン② 呂布を出し、このターンをしのいだ後に、鄒を絡め、カウンターで場を一掃するプラン
→
ここで呂布を3枚引いてしまっているという運のために、プラン②を取る決断。
返し、当然の孫策覚醒。趙姫で2ドロー1枚ディスカード。
ここで当然殲滅の流れだと思っていたのだが、相手のアクションは小喬攻城
〝やばい、なんだこの流れ、こんなのシナリオにない(シャカシャカ)〟
〝わかった。このターンに城を落としきるプランだな。つまり孫策連撃か(シャカシャカ)〟
〝ならばこの攻城は通すわけにはいかないな(シャカシャカ)〟
小喬を董卓で迎撃
→
周瑜で攻城
〝やばい、忘れてた。ここで、相手のプランを信じるならば呂布で迎撃を行わないと、負け確定してしまう(シャカシャカ)〟
〝でも無ければスルーするとほぼ勝ち確定なんだよなー(甘え)〟
〝いや落ち着け、それはさすがに甘えがすぎるだろ。このゲーム大体、想定してる盤面はより悪いように相手が持っている。何度も体験してきたじゃないか〟
周瑜を呂布で迎撃
→
〝やばい、冷静になれ、あのタイミングでブロックした上で、殲滅された場合、このターン城0枚まで削られ、次のターンに孫策を殺すプランがほぼないため、負け確定じゃないか。一体俺は何をしているんだ!!(シャカシャカ)〟
〝あそこは、どっちみち負けなら、リスク覚悟で、しっかりスルーしないといけないところだったか(シャカシャカ)〟
〝ちくしょー。読みきれていたならば周瑜と小喬スルー、孫策を董卓で迎撃安定だったじゃないか。〟
→
孫策で場を殲滅し、攻城を行わずエンド
→
………
なんかよくわからんが相手が慎重にひよってくれたおかげでワンチャンス出来たぞ。
→
7T こちら呂布を配備し、表1枚立たせてエンド
→
7T 相手 フル疲弊で趙姫と潘璋を配備してターン終了。
→
8T こちら
〝一体いつ攻めるの? 今でしょ!! 級の好奇到来〟
墓地に鄒が有り ライブラリに1枚呂布が眠っており、
手札 賈詡 劉表 陳宮 呂布(覚醒用) 女王のお触れ×2 他2枚程度
〝ちくしょう、孫策をこのターンに撤退させるのが絶対条件なのに、呂布覚醒だけでは、天下無双・焔で呂布も同時撤退してしまう(しゃかしゃか)〟
〝陳宮さえ配備できればすべて解決なのに、どんだけ数えても賈詡劉表陳宮配備に1国力足りない。俺はこのまま天命に追いつかれるのか(しゃかしゃか)〟
〝いや、潘璋を落とし、天下無双で孫策にダメージを与え、賈詡で1000ダメージを与えればなんとかなるか??(しゃかしゃか)〟
〝まてまて、それだと、どうやって鄒を釣ってくるんだ!!(しゃかしゃか)〟
〝せめて女王のお触れの1枚が闘争本能なら、ワンチャンスあったのに…2枚ともお触れなんてなんてついてないんだ〟
〝女王のお触れ2枚!!?〟
→
賈詡 陳宮を配備 呂布覚醒 女王のお触れで女王のお触れを捨て、鄒を配備しつつ、象を2枚サーチ
覚醒呂布で孫策に攻撃、陳宮サーチ→天下無双で潘璋ごと焼き払いターンエンド。
なんとか心に平穏が取り戻せたぞ。このあと、小喬 素配備から黄蓋サーチで孫策の覚醒がないことを察し、杜氏の舞で蓋をしてゲームセットの予定だったが、流星の祈りの反撃計略で杜氏がおちるアクシデントもあるも、やはり孫策の落ちたリカバリーが効かず、なんとか勝利。
本当に危ない試合だった。このゲームはこのあたりまで来るとなにをしでかすかわかったものではない。
非常に危ないながらも非常に価値のある勝利
決勝戦
相手 仙台の宴で、相手の方との因縁の対決。群雄を使い序盤からせめて来る相手をなんとか黄巾導師を引かれる前に、R孫権で城を十分に回復させることができた非常に印象的な試合でした。
今回紫雨君主は、初動2Tながらも先手で伏兵を絡めつつ、どんどん攻めてくる。しかし動画を見ていただければわかるとおり、5Tの黄巾の決起空打ち回りでほぼゲームセット。おそらくガチプレイすると祝融と梁興 が相打ち、馬玩を大王で迎撃してたでしょう。歴史に仮にはないのでこれ以上は語りません。
結果、まだまだ力不足と言わざるを得ない点も多々ありますが、なんとか念願の〝飛将〟となることができました。これからも〝飛将〟として恥じないようなプレイを心がけ、三国志大戦TCG界の発展に少しでも貢献できればいいなと考えています。まだまだ小さいですが、宴などを通じてコミュニティが少しづつ形成されているのを感じられて、非常に嬉しいです。これからも三国志大戦TCG盛り上げていきましょう。
P.S. 個人的にDiaryNoteなどの日記はTCG業界の貢献に非常に意味のあるものだと感じています。ですので、いままで特に三国志大戦TCGの日記をつけていない人たちも是非、これから、三国志大戦TCGの日記を付けてみませんか。
DiaryNoteで日記を書いている(←内容がないと除外します)方で、コメントを下さった方のうち数名にプレゼントを差し上げます。
① 今回自分が使用した〝飛将 呂布ワラデッキ〟のコピー
② 5弾ブースターボックス
③ 3弾ブースターボックス
期限は8月31日までのコメントで締め切ります。これまで日記をつけたことのない方も是非、一緒に三国志大戦TCGの交流を深めましょう。
【三国志大戦TCG blog】〝賈詡劉表〟【攻略記事】
2013年8月28日コメント (10)
〝賈詡劉表〟
今回の自分のデッキを象徴するコンボ
決まると非常に強力で毎ターン3コスト以下の武将が帰ってくるか、策謀の布石が打てます。
Step1 このコンボは実用性があるか?
〝2枚コンボは強力、3枚コンボはロマン〟
かの神無月先生の名言だと思います。
漢軍で〝劉備 曹操〟は採用されて、〝劉備 曹操 朱儁〟は滅多に採用されない理由であり、〝3弾 周瑜コンボ〟が思ったより暴れなかった理由ですね。
このコンボは2枚コンボなため非常に用意に決めることができます。劉表自身が賈詡へのアクセスを良くする点も見逃せないですね。
なら決まると具体的にどれくらい強力か??
毎ターン手札を使わずに〝3コスト分のアドバンテージ〟が取れる。
実際に回してみるのが強さを測る上で最もわかりやすく正確な方法なのですが、時間と対戦相手の制約が常に存在します。そのため脳内は非常に大事です。
自分の脳内はこういうことを考えるときに極端な考え方を採用するのですが、
〝毎ターン手札を使わずに〝人材の登用(3コスト)〟のカードを打てたらどうか〟
相手が毎ターン1枚引いているのにこちらは3枚引くとか、ゲームになる訳ありません。このコンボは決まれば非常に強力であることが決定しました(脳内)。
Step 2 釣り先探し
具体的に強力となると3コスト以下で釣って強そうなカードをさがす必要があります。
3コスト以下で今までの群雄のデッキリストを見て複数積まれているカードを見てみると
李傕 郭汜 黄巾導師 牛輔
この4種類が上がりました。
これらを吟味してみると
李傕&郭汜は採用からまず外れました。2コストがかぶることと、釣るカードとしてコストが低いため損をしてる気がすること(笑)が原因です。
同様の理由で牛輔もメインストリームになれるほど魅力は感じませんでした。
黄巾導師に関しては非常に魅力的でした。十分に3コストとして強力なカードであることは知っていましたし、複数積んでも国力に置きながら、墓地から回収できる点は評価できました。ただ、このカードを強く使うにはデッキ単位の制約がかかり、序盤に大きく相手の壁を攻める必要(ビートダウンデッキ)があります。そして、〝賈詡劉表〟はMtG用語ですがプレインズウォーカーです。長引けば長引くほどアドバンテージを取るシステムです。そのため、この違和感があり、更に次をさがす必要が出てきました。
そこで、カードリストすべてを洗いざらいにらめっこした結果最高のカードが見つかりました。
〝鄒〟です。
このカードは〝終盤に強い〟3コストです。まさに〝賈詡劉表〟の相方として申し分ないものでした。
その結果〝賈詡劉表鄒〟で1セットとすることが決まりました。
Step 3 計略カードの選択
〝賈詡劉表〟コンボは当然計略を捨てた時に本当に強くなります。そのためある程度のデッキ内計略数が必要となります。その際採用するべき計略としては、まず、最強の闘争本能は外せません。その他に、もう1種類くらい固定カードを採用する必要があります。そのカードはもうご存知だと思いますが、〝女王のお触れ〟です。以前のニコ生でスタッフの方がちらっと
〝賈詡で手札を捨てるカードとして僕のおすすめは女王のお触れです〟
と漏らしてました。本当にその通りです。このカードは手札も捨てれますし、〝ターンカーブ(新語・また時間あったら解説します)〟の概念からも賈詡との相性抜群すぎます。また、劉表と祝融の相性も良すぎるため、
女王のお触れ→劉表→祝融
はこのデッキの定番プレイになりました。
〝賈詡劉表〟コンボは非常に強力でこのコンボを発見でき、その強さを確信できたことが今回の〝飛将〟の原動力であることは間違いありません。TMR賈詡がすられているあたり、スタッフはもちろんこのコンボのやばさに気づいていたのだと思います。本当によくできているゲームだと感じました。
今回の自分のデッキを象徴するコンボ
決まると非常に強力で毎ターン3コスト以下の武将が帰ってくるか、策謀の布石が打てます。
Step1 このコンボは実用性があるか?
〝2枚コンボは強力、3枚コンボはロマン〟
かの神無月先生の名言だと思います。
漢軍で〝劉備 曹操〟は採用されて、〝劉備 曹操 朱儁〟は滅多に採用されない理由であり、〝3弾 周瑜コンボ〟が思ったより暴れなかった理由ですね。
このコンボは2枚コンボなため非常に用意に決めることができます。劉表自身が賈詡へのアクセスを良くする点も見逃せないですね。
なら決まると具体的にどれくらい強力か??
毎ターン手札を使わずに〝3コスト分のアドバンテージ〟が取れる。
実際に回してみるのが強さを測る上で最もわかりやすく正確な方法なのですが、時間と対戦相手の制約が常に存在します。そのため脳内は非常に大事です。
自分の脳内はこういうことを考えるときに極端な考え方を採用するのですが、
〝毎ターン手札を使わずに〝人材の登用(3コスト)〟のカードを打てたらどうか〟
相手が毎ターン1枚引いているのにこちらは3枚引くとか、ゲームになる訳ありません。このコンボは決まれば非常に強力であることが決定しました(脳内)。
Step 2 釣り先探し
具体的に強力となると3コスト以下で釣って強そうなカードをさがす必要があります。
3コスト以下で今までの群雄のデッキリストを見て複数積まれているカードを見てみると
李傕 郭汜 黄巾導師 牛輔
この4種類が上がりました。
これらを吟味してみると
李傕&郭汜は採用からまず外れました。2コストがかぶることと、釣るカードとしてコストが低いため損をしてる気がすること(笑)が原因です。
同様の理由で牛輔もメインストリームになれるほど魅力は感じませんでした。
黄巾導師に関しては非常に魅力的でした。十分に3コストとして強力なカードであることは知っていましたし、複数積んでも国力に置きながら、墓地から回収できる点は評価できました。ただ、このカードを強く使うにはデッキ単位の制約がかかり、序盤に大きく相手の壁を攻める必要(ビートダウンデッキ)があります。そして、〝賈詡劉表〟はMtG用語ですがプレインズウォーカーです。長引けば長引くほどアドバンテージを取るシステムです。そのため、この違和感があり、更に次をさがす必要が出てきました。
そこで、カードリストすべてを洗いざらいにらめっこした結果最高のカードが見つかりました。
〝鄒〟です。
このカードは〝終盤に強い〟3コストです。まさに〝賈詡劉表〟の相方として申し分ないものでした。
その結果〝賈詡劉表鄒〟で1セットとすることが決まりました。
Step 3 計略カードの選択
〝賈詡劉表〟コンボは当然計略を捨てた時に本当に強くなります。そのためある程度のデッキ内計略数が必要となります。その際採用するべき計略としては、まず、最強の闘争本能は外せません。その他に、もう1種類くらい固定カードを採用する必要があります。そのカードはもうご存知だと思いますが、〝女王のお触れ〟です。以前のニコ生でスタッフの方がちらっと
〝賈詡で手札を捨てるカードとして僕のおすすめは女王のお触れです〟
と漏らしてました。本当にその通りです。このカードは手札も捨てれますし、〝ターンカーブ(新語・また時間あったら解説します)〟の概念からも賈詡との相性抜群すぎます。また、劉表と祝融の相性も良すぎるため、
女王のお触れ→劉表→祝融
はこのデッキの定番プレイになりました。
〝賈詡劉表〟コンボは非常に強力でこのコンボを発見でき、その強さを確信できたことが今回の〝飛将〟の原動力であることは間違いありません。TMR賈詡がすられているあたり、スタッフはもちろんこのコンボのやばさに気づいていたのだと思います。本当によくできているゲームだと感じました。
【三国志大戦TCG blog】飛将【飛将 呂布ワラ】
2013年8月28日
〝飛将〟
3 牛輔
1 杜氏
1 厳氏
1 文聘
3 賈詡
1 金環三結
4 劉表
3 鄒
2 忙牙長
1 朶思大王
1 左慈
1 呂姫
3 陳宮
3 祝融
1 梁興
1 胡車児
1 黄忠
3 董卓
1 木鹿大王
4 呂布
1 孟獲
1 黄巾導師
4 闘争本能
4 女王のお触れ
1 暗殺の毒
今回〝飛将〟を取るという目標があり、可能であればかっこよく取りたいなーという目標がありました。
自分が考えつく限りで最もわかりやすくかっこよく取る方法は安易ですが〝飛将 呂布〟で戦闘に勝ち、試合に勝つ方法です。
そのためにはまず何を置いても〝飛将 呂布〟というカードを知ること。
このカードはまず呂布であり、覚醒すると誰よりも強くなれるということ。6弾で4000超えになる武将も増えましたが、武力5000は本当にそのどれよりも大きい。つまり、相手が隙を見せれば戦闘計略のサポートなくとも戦闘に勝てるということです。
続いて、覚醒時につく能力〝強進〟。今までどちらかというと弱いと思われがちな能力でしたが、この能力は当然戦闘する以上は戦闘に勝てる武力が必要なわけです。いままで高武力〝強進〟持ちがいないため過小評価されていましたが、迎撃できない能力が弱いワケありません。
そして、最後に、非常に強力な戦闘勝利時能力
〝自身が攻撃による戦闘で勝利した時、自身の覚醒カード1枚を捨札に置く。そうした場合、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に4000特殊ダメージを与える。〟
この能力により、相手の武将のうち最高のものをさらにもう一つ撤退に追い込むことができるのです。
後ろ2つの能力が意味することは何か。それは、つまり、相手が隙を見せた瞬間に相手の場が壊滅状態に追い込まれるということです。そして、壊滅状態の場から武力4000overの疲弊状態の武将を撤退させる方法はほとんどないのがこのゲームです。つまり、一度、〝覚醒 飛翔 呂布〟で戦闘に勝てば、そのままゲームに勝つことを意味しているわけです。
ならばこの呂布に必要なサポートは何か?それは強い戦闘計略ではありません。むろんあったほうがbetterなことは間違いありませんが、本当に必要なものは、相手を疲弊させることです。幸い相手を疲弊させることに関しては、〝鄒〟をはじめとして群雄は1.2を争うくらい得意です。
ここまでくれば、あとは非常に簡単でした。賈ク劉表は鄒を配備する方法としては非常に強力であることは分かってましたし、劉表のドロー能力は陳宮+呂布×2を揃えるのが非常に簡単になります。象パーツに関しては、攻めの力はそれほど強くありませんが、数が並ぶため守りの力が強く、呂布が攻撃できるまでの時間を稼ぐのには最適でした。
本当に細部までカードにこだわったので、一枚一枚に非常に思い入れがあります。最後に蛇足ではありますが、ほかのカードに一言づつコメントをつけていきます。
牛輔
安定の1コスト域。割と女王のお触れを打つ可能性の高いターンですが、手札を減らさない必要が1コストに求められるため、このカードも当然あり。
杜氏
たまたま風呂に入ってたら気づいた良カード。釣るカードとしての優秀さが目立つ。いわゆるナイスサイド。今回の大会でも全裏相手に表1裏6に舞って嵌めたり、孫策切れたあとの覚醒呉に嵌めたり優秀。
厳氏
4枚目の鄒。1枚散らすことにより国力が安定する。
文聘
めったにないが、呂布がライブラリから切れることがあったため、1枚入れておくと安心。
金環三結&忙牙長&朶思大王&祝融
いわゆる象パーツ 直前まで、祝融3 その他すべて1だったのですが、忙牙長だけ明確に強く、お触れから持ってこれずに十分負ける可能性があったため増量。
鄒
3コスト以下で最強の釣り先。今までは複数積みされることが稀だったのは、強力な戦闘勝利効果を持ったカードが群雄にいなかったから!!
左慈&梁興&胡車児
伏兵3人集 彼らに求められることは先手の周瑜→黄蓋覚醒をしっかり止めること、そのため、その他の伏兵は採用せず。
呂姫
割とただ強枠でやることがないときにつっておくと後で1枚分としてカウントできるカードになる〝タダ強〟カード。大体3500で殴れる
黄忠
割と複数積みをしないの?と言われるが、正直4Tにキャストする分には他の2パーツが優先され(陳宮 祝融)、国力余る終盤は、4コストキャストするなら、6コストキャストしたほうが強いと思っているので枚数を抑え1枚に
董卓
最近序盤に〝殺意〟のないデッキが多すぎるため、本当に3ドローとかを普通にできる。人材の登用3回分を5コスト3000配備しながらおまけでできるウルトラカード。劉表の回す手札の関係で手札が多いことは通常のデッキより意味がある
木鹿大王
なんとなく5コスト帯。周瑜で寝ないことが条件だったため5コストに意味がある。出ればなんとなく強いからまあ土地枠ならあり
孟獲
祝融とのかみ合いで本当に強いカードのハズなのだが、この頃になると手札がテンパイ気味で実際に場に出たことは本当に稀。でも多分強いと信じて疑わない1枚。
黄巾導師
動画を見ていると1枚刺しで大丈夫?などのコメントがあり、おそらく、〝賈詡劉表〟で釣れることに気づいていないんだと思います。ただ、このカードで釣ってフィニッシュになるゲームは非常に稀でした。
4 闘争本能&4 女王のお触れ&1 暗殺の毒
計略枠。この枠が少なくなりすぎると〝賈詡劉表〟が弱くなりすぎるが多すぎるとよく事故るため、感覚でこの枚数で落ち着きました。最後1枚の暗殺の毒ですが、最初はリターン重視で〝腐国強兵〟入ってたのですが、
① 覚醒環境
② 割と自由に鄒が場に出る
この2点から非常にいいカードである可能性があったため採用になりました。ちなみに一度もプレイしたことはありません。
3 牛輔
1 杜氏
1 厳氏
1 文聘
3 賈詡
1 金環三結
4 劉表
3 鄒
2 忙牙長
1 朶思大王
1 左慈
1 呂姫
3 陳宮
3 祝融
1 梁興
1 胡車児
1 黄忠
3 董卓
1 木鹿大王
4 呂布
1 孟獲
1 黄巾導師
4 闘争本能
4 女王のお触れ
1 暗殺の毒
今回〝飛将〟を取るという目標があり、可能であればかっこよく取りたいなーという目標がありました。
自分が考えつく限りで最もわかりやすくかっこよく取る方法は安易ですが〝飛将 呂布〟で戦闘に勝ち、試合に勝つ方法です。
そのためにはまず何を置いても〝飛将 呂布〟というカードを知ること。
このカードはまず呂布であり、覚醒すると誰よりも強くなれるということ。6弾で4000超えになる武将も増えましたが、武力5000は本当にそのどれよりも大きい。つまり、相手が隙を見せれば戦闘計略のサポートなくとも戦闘に勝てるということです。
続いて、覚醒時につく能力〝強進〟。今までどちらかというと弱いと思われがちな能力でしたが、この能力は当然戦闘する以上は戦闘に勝てる武力が必要なわけです。いままで高武力〝強進〟持ちがいないため過小評価されていましたが、迎撃できない能力が弱いワケありません。
そして、最後に、非常に強力な戦闘勝利時能力
〝自身が攻撃による戦闘で勝利した時、自身の覚醒カード1枚を捨札に置く。そうした場合、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に4000特殊ダメージを与える。〟
この能力により、相手の武将のうち最高のものをさらにもう一つ撤退に追い込むことができるのです。
後ろ2つの能力が意味することは何か。それは、つまり、相手が隙を見せた瞬間に相手の場が壊滅状態に追い込まれるということです。そして、壊滅状態の場から武力4000overの疲弊状態の武将を撤退させる方法はほとんどないのがこのゲームです。つまり、一度、〝覚醒 飛翔 呂布〟で戦闘に勝てば、そのままゲームに勝つことを意味しているわけです。
ならばこの呂布に必要なサポートは何か?それは強い戦闘計略ではありません。むろんあったほうがbetterなことは間違いありませんが、本当に必要なものは、相手を疲弊させることです。幸い相手を疲弊させることに関しては、〝鄒〟をはじめとして群雄は1.2を争うくらい得意です。
ここまでくれば、あとは非常に簡単でした。賈ク劉表は鄒を配備する方法としては非常に強力であることは分かってましたし、劉表のドロー能力は陳宮+呂布×2を揃えるのが非常に簡単になります。象パーツに関しては、攻めの力はそれほど強くありませんが、数が並ぶため守りの力が強く、呂布が攻撃できるまでの時間を稼ぐのには最適でした。
本当に細部までカードにこだわったので、一枚一枚に非常に思い入れがあります。最後に蛇足ではありますが、ほかのカードに一言づつコメントをつけていきます。
牛輔
安定の1コスト域。割と女王のお触れを打つ可能性の高いターンですが、手札を減らさない必要が1コストに求められるため、このカードも当然あり。
杜氏
たまたま風呂に入ってたら気づいた良カード。釣るカードとしての優秀さが目立つ。いわゆるナイスサイド。今回の大会でも全裏相手に表1裏6に舞って嵌めたり、孫策切れたあとの覚醒呉に嵌めたり優秀。
厳氏
4枚目の鄒。1枚散らすことにより国力が安定する。
文聘
めったにないが、呂布がライブラリから切れることがあったため、1枚入れておくと安心。
金環三結&忙牙長&朶思大王&祝融
いわゆる象パーツ 直前まで、祝融3 その他すべて1だったのですが、忙牙長だけ明確に強く、お触れから持ってこれずに十分負ける可能性があったため増量。
鄒
3コスト以下で最強の釣り先。今までは複数積みされることが稀だったのは、強力な戦闘勝利効果を持ったカードが群雄にいなかったから!!
左慈&梁興&胡車児
伏兵3人集 彼らに求められることは先手の周瑜→黄蓋覚醒をしっかり止めること、そのため、その他の伏兵は採用せず。
呂姫
割とただ強枠でやることがないときにつっておくと後で1枚分としてカウントできるカードになる〝タダ強〟カード。大体3500で殴れる
黄忠
割と複数積みをしないの?と言われるが、正直4Tにキャストする分には他の2パーツが優先され(陳宮 祝融)、国力余る終盤は、4コストキャストするなら、6コストキャストしたほうが強いと思っているので枚数を抑え1枚に
董卓
最近序盤に〝殺意〟のないデッキが多すぎるため、本当に3ドローとかを普通にできる。人材の登用3回分を5コスト3000配備しながらおまけでできるウルトラカード。劉表の回す手札の関係で手札が多いことは通常のデッキより意味がある
木鹿大王
なんとなく5コスト帯。周瑜で寝ないことが条件だったため5コストに意味がある。出ればなんとなく強いからまあ土地枠ならあり
孟獲
祝融とのかみ合いで本当に強いカードのハズなのだが、この頃になると手札がテンパイ気味で実際に場に出たことは本当に稀。でも多分強いと信じて疑わない1枚。
黄巾導師
動画を見ていると1枚刺しで大丈夫?などのコメントがあり、おそらく、〝賈詡劉表〟で釣れることに気づいていないんだと思います。ただ、このカードで釣ってフィニッシュになるゲームは非常に稀でした。
4 闘争本能&4 女王のお触れ&1 暗殺の毒
計略枠。この枠が少なくなりすぎると〝賈詡劉表〟が弱くなりすぎるが多すぎるとよく事故るため、感覚でこの枚数で落ち着きました。最後1枚の暗殺の毒ですが、最初はリターン重視で〝腐国強兵〟入ってたのですが、
① 覚醒環境
② 割と自由に鄒が場に出る
この2点から非常にいいカードである可能性があったため採用になりました。ちなみに一度もプレイしたことはありません。
【三国志大戦TCG blog】Miracle Joei【黄巾】
2013年8月28日コメント (5)
〝Miracle Joei〟
3 鄧茂
1 高昇
4 楊奉
1 波才
1 裴元紹
1 程遠志
1 趙弘
1 唐周
3 鄒
1 劉表
1 張曼成
1 周倉
1 馬元義
1 張横
4 張角
4 管亥
4 徐栄
1 張宝
1 張梁
1 胡車児
1 梁興
4 呂布
4 匈奴強奪兵
1 黄巾導師
4 太平道の奇跡
いわゆる黄巾デッキです。知ってる人もいるかもしれないですが、実は僕は結構黄巾が好きです。いままで様々な理由でデッキになりませんでしたが、〝PR張角〟のおかげでかなり強力なデッキにすることができました。
このデッキを話すにあたって非常に大事な要素として
〝リソースアドバンテージ〟
の概念があります。
〝リソースアドバンテージ〟とは
今まで三国志大戦TCGにおいて、アドバンテージとして数えられるものとして手札+武将を合わせてこれらの合計を〝カードアドバンテージ〟として、相手と差をつけられないようにゲームを続けることが勝利へ近づく方法だと考えるのが一般的でした(脳内)。
ですが、ここで手札+武将+壁の合計を〝リソースアドバンテージ〟と名づけ、この合計を減らし切ることが勝利になるという考え方です。
このPR張角というカードは能力を使うことにより毎ターン基本セット〝鄧茂+管亥〟を釣り、相手の〝リソースアドバンテージ〟を2削ることができます。この能力使ってみるとわかりますが2も毎ターン削られるとゲームにとてもなりません。
ではこのデッキの弱点は何か?
①まず最初に考えつくこととしては、張角自体が武力2000と頑張れば焼けるサイズなため、ここをつけるデッキは相性的に厳しくなります。
②続いて、張角自身は長引けば強力ですが、短期決戦を挑まれるとリソースアドバンテージを十分に得られずに負けてしまいます。ただ、こちらに関しては、相手の大量の疲弊に対し、SR呂布(天下無双)が刺さるため弱点を補う非常に強力なカードだと思います。
続いて4枚積みされている〝太平道の奇跡〟です
このカードは出た当初から、3コストで相手の待機状態の6コストでも撤退させることができるすごいカードでした。ただ、当然撤退させられないときがひどいため、運用がためらわれるカードでした。
カードに求められる点数が80点だとすると10回中8回95点で2回0点だと採用されないわけですね。
ただ、このカードの運用を大きく変えたカードが〝徐栄〟です。このカードの最高の爆発力が、相手武将を1体撤退させながら武力2500を配備する3コストのカードになり、採用になりました。
10回中 2回 195点 2回100点 4回 95点 2回0点ならば0点引く確率があっても使うといった理由ですね。
徐栄4枚は当然基本なのですが、そこで槍玉に上がるのが〝楊奉〟です
このカードダブルシンボルながら2コスト武力2000です。しかも徐栄&張角のおかげでメリット持ち。素晴らしすぎます。さらにノーリスク2コスト武力2000が取れることにより↓のカードが採用可能になります。
〝匈奴強奪兵〟
いわゆるマツログコンボ。2コスト武力2000にドロー兵隊を付ける動きの、序盤のハメとしての強力さはたぶん一度体験してみないとわかりません。2コスト武力2000がノーリスクで4枚入れれるデッキなため、このカードも4枚入れない理由がありません。
〝鄒〟
このデッキは特に強力な攻撃勝利時能力をもつ武将はいませんが、張角の能力でがっちり相手の武将を倒せるため複数積みしています。残った武力1000も〝リソースアドバンテージ+1〟にカウント可能なため優秀です。
〝呂布(天下無双)〟
このデッキの裏のエース。黄巾デッキ使ったことある人なら知っているかもしれないですが、攻めは強いが守りは弱い。そのため、基本的には相手が攻める体制になる前に勝負をつけに行くべきなのですが、毎回うまくいくわけではありません。そのため、〝No motion〟で出るまくりカードのこのカードはPT孫策が出たあとでもやはり優秀です。
非常に強力なデッキで正直本戦の称号が〝大賢良師〟ならこのデッキで出てましたね。PR張角が非常に出にくいため、難易度が若干高いですが、集める価値のあるデッキだと思います。
3 鄧茂
1 高昇
4 楊奉
1 波才
1 裴元紹
1 程遠志
1 趙弘
1 唐周
3 鄒
1 劉表
1 張曼成
1 周倉
1 馬元義
1 張横
4 張角
4 管亥
4 徐栄
1 張宝
1 張梁
1 胡車児
1 梁興
4 呂布
4 匈奴強奪兵
1 黄巾導師
4 太平道の奇跡
いわゆる黄巾デッキです。知ってる人もいるかもしれないですが、実は僕は結構黄巾が好きです。いままで様々な理由でデッキになりませんでしたが、〝PR張角〟のおかげでかなり強力なデッキにすることができました。
このデッキを話すにあたって非常に大事な要素として
〝リソースアドバンテージ〟
の概念があります。
〝リソースアドバンテージ〟とは
今まで三国志大戦TCGにおいて、アドバンテージとして数えられるものとして手札+武将を合わせてこれらの合計を〝カードアドバンテージ〟として、相手と差をつけられないようにゲームを続けることが勝利へ近づく方法だと考えるのが一般的でした(脳内)。
ですが、ここで手札+武将+壁の合計を〝リソースアドバンテージ〟と名づけ、この合計を減らし切ることが勝利になるという考え方です。
このPR張角というカードは能力を使うことにより毎ターン基本セット〝鄧茂+管亥〟を釣り、相手の〝リソースアドバンテージ〟を2削ることができます。この能力使ってみるとわかりますが2も毎ターン削られるとゲームにとてもなりません。
ではこのデッキの弱点は何か?
①まず最初に考えつくこととしては、張角自体が武力2000と頑張れば焼けるサイズなため、ここをつけるデッキは相性的に厳しくなります。
②続いて、張角自身は長引けば強力ですが、短期決戦を挑まれるとリソースアドバンテージを十分に得られずに負けてしまいます。ただ、こちらに関しては、相手の大量の疲弊に対し、SR呂布(天下無双)が刺さるため弱点を補う非常に強力なカードだと思います。
続いて4枚積みされている〝太平道の奇跡〟です
このカードは出た当初から、3コストで相手の待機状態の6コストでも撤退させることができるすごいカードでした。ただ、当然撤退させられないときがひどいため、運用がためらわれるカードでした。
カードに求められる点数が80点だとすると10回中8回95点で2回0点だと採用されないわけですね。
ただ、このカードの運用を大きく変えたカードが〝徐栄〟です。このカードの最高の爆発力が、相手武将を1体撤退させながら武力2500を配備する3コストのカードになり、採用になりました。
10回中 2回 195点 2回100点 4回 95点 2回0点ならば0点引く確率があっても使うといった理由ですね。
徐栄4枚は当然基本なのですが、そこで槍玉に上がるのが〝楊奉〟です
このカードダブルシンボルながら2コスト武力2000です。しかも徐栄&張角のおかげでメリット持ち。素晴らしすぎます。さらにノーリスク2コスト武力2000が取れることにより↓のカードが採用可能になります。
〝匈奴強奪兵〟
いわゆるマツログコンボ。2コスト武力2000にドロー兵隊を付ける動きの、序盤のハメとしての強力さはたぶん一度体験してみないとわかりません。2コスト武力2000がノーリスクで4枚入れれるデッキなため、このカードも4枚入れない理由がありません。
〝鄒〟
このデッキは特に強力な攻撃勝利時能力をもつ武将はいませんが、張角の能力でがっちり相手の武将を倒せるため複数積みしています。残った武力1000も〝リソースアドバンテージ+1〟にカウント可能なため優秀です。
〝呂布(天下無双)〟
このデッキの裏のエース。黄巾デッキ使ったことある人なら知っているかもしれないですが、攻めは強いが守りは弱い。そのため、基本的には相手が攻める体制になる前に勝負をつけに行くべきなのですが、毎回うまくいくわけではありません。そのため、〝No motion〟で出るまくりカードのこのカードはPT孫策が出たあとでもやはり優秀です。
非常に強力なデッキで正直本戦の称号が〝大賢良師〟ならこのデッキで出てましたね。PR張角が非常に出にくいため、難易度が若干高いですが、集める価値のあるデッキだと思います。
【三国志大戦TCG blog】周瑜、俺たちの時代が来たのだ【覚醒 呉】
2013年8月28日
〝周瑜 俺たちの時代が来たのだ〟
2 小喬
1 孫晧
1 呉国太
1 潘濬
1 カダ
1 穆皇后
2 趙姫
1 張承
1 董襲
1 闞沢
1 諸葛瑾
4 潘璋
4 周瑜
3 朱然
2 賀斉
1 孫尚香
4 黄蓋
2 徐盛
1 周泰
4 孫策
1 呂蒙
1 連合輸送兵
4 槍術訓練
3 弓術訓練
3 江東の二喬
6弾発売されて、仙台の宴の後に最初に考えついた、もっともシンプルに強いデッキの一つ。
様々な角度から優遇されているデッキであり、今回の宴では呉を優勝させたかったのでは?と穿った見方をしてしまうほど。
主な強みとしては
① 6弾カードでトップ5に入るであろう“断金壊れコンビ”が使えるという事。
② 訓練がシンプルに環境的に強い槍と弓をとれるという事。
③ 依然、最強軍師“潘璋”がコストカーブ的に空いた3コストにシンプルに取れるため、覚醒呉としての形を保ちつつ、潘璋ワラとしての立ち回りも可能とする事。
④ 後手番最強カードの一角の朱然が様々なメタ外から勝ち上がろうとするデッキに対して耐性をつけること。
⑤ 最強の伏兵“賀斉”が取れるため、相手の羽目パターンを意識せずにケア出来ている時があること。
などです。ただ、当然、だからと言って万能ではなく
弱みとしては
① 覚醒2種類が馬と槍であるためこっちも環境でよくつかわれる訓練がきつい事。
② 1T2Tに武力で支える武将が居ないため、途中無理な迎撃を強要されて、場が崩されることがあること。
③ 周瑜依存値がある程度高く、引いていない場合はどうしても2流以下のデッキになり下がってしまう事です。
ただ、それでも先手4T 周瑜 5T黄蓋覚醒のハメパターンは強力であり、訓練の強力さも相まって、5コスト以上でしっかり勝負出来る形で無いと相手に無理ゲーを強要させられるため、強力です。
ただ、正直 今回宴に持って行く選択肢には上がりませんでした。このデッキの製作者は自分ではない気がしますからね。
2 小喬
1 孫晧
1 呉国太
1 潘濬
1 カダ
1 穆皇后
2 趙姫
1 張承
1 董襲
1 闞沢
1 諸葛瑾
4 潘璋
4 周瑜
3 朱然
2 賀斉
1 孫尚香
4 黄蓋
2 徐盛
1 周泰
4 孫策
1 呂蒙
1 連合輸送兵
4 槍術訓練
3 弓術訓練
3 江東の二喬
6弾発売されて、仙台の宴の後に最初に考えついた、もっともシンプルに強いデッキの一つ。
様々な角度から優遇されているデッキであり、今回の宴では呉を優勝させたかったのでは?と穿った見方をしてしまうほど。
主な強みとしては
① 6弾カードでトップ5に入るであろう“断金壊れコンビ”が使えるという事。
② 訓練がシンプルに環境的に強い槍と弓をとれるという事。
③ 依然、最強軍師“潘璋”がコストカーブ的に空いた3コストにシンプルに取れるため、覚醒呉としての形を保ちつつ、潘璋ワラとしての立ち回りも可能とする事。
④ 後手番最強カードの一角の朱然が様々なメタ外から勝ち上がろうとするデッキに対して耐性をつけること。
⑤ 最強の伏兵“賀斉”が取れるため、相手の羽目パターンを意識せずにケア出来ている時があること。
などです。ただ、当然、だからと言って万能ではなく
弱みとしては
① 覚醒2種類が馬と槍であるためこっちも環境でよくつかわれる訓練がきつい事。
② 1T2Tに武力で支える武将が居ないため、途中無理な迎撃を強要されて、場が崩されることがあること。
③ 周瑜依存値がある程度高く、引いていない場合はどうしても2流以下のデッキになり下がってしまう事です。
ただ、それでも先手4T 周瑜 5T黄蓋覚醒のハメパターンは強力であり、訓練の強力さも相まって、5コスト以上でしっかり勝負出来る形で無いと相手に無理ゲーを強要させられるため、強力です。
ただ、正直 今回宴に持って行く選択肢には上がりませんでした。このデッキの製作者は自分ではない気がしますからね。
【三国志大戦TCG blog】タイガーチャージ【6弾陸遜 呉】
2013年8月28日
“タイガーチャージ!!”
2 呉国太
1 孫晧
1 陳武
1 潘濬
1 カダ
1 穆皇后
1 呂範
1 趙姫
1 張承
1 董襲
1 諸葛瑾
4 潘璋
4 陸遜(6弾)
4 朱然
2 賀斉
1 孫尚香
4 孫皎
3 太史慈
1 徐盛
4 呂蒙【2弾】
1 連合輸送兵
4 槍術訓練
3 弓術訓練
3 江東の二喬
このデッキは覚醒・呉に対するメタデッキとして製作しました。基本カードが5コスト以上であるため、周瑜の効果を受けにくく、弓兵が基本であるため訓練合戦で一方的に勝ち、相手に潘璋ワラとして立ち回らせないだけの2000ダメージの嵐です。基本的に隙を見せずに、場を制圧する事が出来るため、ビビりな自分には非常にあっていたのですが、ハメパターンの不在と、国力カーブの汚さ、“捲り力〟がない〝序盤弱いデッキ〟のため、郡ウィニーなどが非常に厳しいことが予想されたためです。
相手にしても“意外性のある行動が少ないデッキ”と認識されるため、相手のプレイミスを誘いにくいのが難点です。
環境が遅くなればなるほど強い最高の〝ロングデック〟だとは思います。ゆっくりゲームがしたい人はぜひ一度使ってみてください。10T以降までゲームができていればほぼ勝ち確だと思います。
2 呉国太
1 孫晧
1 陳武
1 潘濬
1 カダ
1 穆皇后
1 呂範
1 趙姫
1 張承
1 董襲
1 諸葛瑾
4 潘璋
4 陸遜(6弾)
4 朱然
2 賀斉
1 孫尚香
4 孫皎
3 太史慈
1 徐盛
4 呂蒙【2弾】
1 連合輸送兵
4 槍術訓練
3 弓術訓練
3 江東の二喬
このデッキは覚醒・呉に対するメタデッキとして製作しました。基本カードが5コスト以上であるため、周瑜の効果を受けにくく、弓兵が基本であるため訓練合戦で一方的に勝ち、相手に潘璋ワラとして立ち回らせないだけの2000ダメージの嵐です。基本的に隙を見せずに、場を制圧する事が出来るため、ビビりな自分には非常にあっていたのですが、ハメパターンの不在と、国力カーブの汚さ、“捲り力〟がない〝序盤弱いデッキ〟のため、郡ウィニーなどが非常に厳しいことが予想されたためです。
相手にしても“意外性のある行動が少ないデッキ”と認識されるため、相手のプレイミスを誘いにくいのが難点です。
環境が遅くなればなるほど強い最高の〝ロングデック〟だとは思います。ゆっくりゲームがしたい人はぜひ一度使ってみてください。10T以降までゲームができていればほぼ勝ち確だと思います。