需要あるのか不明ですが、やってみますか。
【西園八校尉 】
さて、みなさん 西園八校尉デッキ といえばどんな印象でしょうか。おそらく
“曹操と袁紹と淳于瓊を並べて 霊帝で疲弊を作って、袁紹の号令で敵陣全滅だー ”
とか考えている方もいると思いますがこの際はっきり言いましょう。
“何枚コンボだよ。何コストかかると思ってるんだよ。 ”
かの 神無月先生 は言いました
“2枚コンボは強い 3枚コンボはロマン ”
じゃあ4枚コンボはなんだってことですね。 陽動関羽 が強いのも 覚醒孫策 が強いのも2枚コンボだからです。3枚以上は正直それに頼り切るのはつらいと思います。
じゃあ八校尉デッキは組むに値しないのか?
いや、それなら最初からこんな日記書いたりしません。西園八校尉の強みは、
“ ところどころに散りばめられた単品で仕事するオーバースペックカード達 ”です。
そう、具体的に言うと
“ SR曹操 ”
“ R淳于瓊 ”
そして
“C夏牟 ”です
!?
最後、袁紹じゃなくてC夏牟?
そう思った方もいるでしょう。ですが、このカードは全勢力を見渡しても3本の指に入る武闘派1コスト です。
1コスト 武力1000 アド+1の攻撃勝利時能力持ち 特技持ち
こんな壊れカードよくコモンに入れたなと思うくらい強いです。それこそ1コストだから馬鹿にされるかもしれないですが、 朱然級に強い こと書いてあると思ってます。
今回はこれらの優秀なカードを後押しする形でデッキを組んでいこうと思います。
1コスト C夏牟
4コスト R淳于瓊
5コスト SR曹操
現状2コストと3コストが空いてますね。
2コストとしては、 馮芳 丁原 辺りが選択肢になるかもしれないです
3コストは 趙融 や八校尉が国防持ちであることに注目しての 荀攸 あたりでしょうね。
ここで選択肢を並べた上で、 再度Step1を確認です。
このデッキは“ SR曹操 ”“ R淳于瓊 ”“ C夏牟 ”を生かす目的で組みました。前2つを生かすならある程度安定して八校尉が場にほしいですね。そういう意味では2,3も八校医にするのも選択肢かもしれないです。しかし、そんなことのために単品で弱いカード入れたくないです。
ところで“C夏牟”が全く生かされてません。これは一大事です。ではこのカードのベストパートナーを紹介しましょう。
“破城槌兵 ”
またおまえか
そうです。マロツグです。しかし今度は2コストにつけるわけじゃないです。1コストにつけます。これは一大事です。どれくらい一大事かというと、1→2でコストを使いきれます。強すぎます。作った武将を見てみると
武力1500 国防 攻撃勝利時アド+1 攻城成功時アド+1 です。通しても迎撃してもつらい未来が見えるウルトラカードです。
そしてマロツグといえば元祖も入れないわけにはいかないでしょう。
2コストの固有は“ 丁原 ”です
しかしよく構成を見てみるとアドの取り方が決起で取っています。これだと途中辺りから無駄決起になりかねません。そこで表国力をアドに変換する変換マシーンとして3コストは 荀攸 を固有にしましょう
ここまでで決まったカードは
です。2コスト 3コストは槌兵を付ける可能性もあるため若干枚数減らしました。
計略は10枚くらいは取りたいのであと18枚の選別です。ここはセンスですが、基本的に大筋には関係ないと思ってください。
まず、崩しがないのがいただけないので
R霊帝 を3枚 そして 霊帝の下起動を安定させる目的で 袁紹4馮芳1趙融1 あたりは入れましょうか。各種伏兵は最低1枚づつは入れたいですね。あとは最強の全表カード 関羽 と、霊帝とコンボの 何太后 を入れましょう
計略は最強の 水鏡先生 をはじめ、その他適当に、そして、ビートなのに押し込みが足りない印象だったので 憂国の大進軍 も2枚入れましょう。
完成です。
【西園八校尉 】
Step1 そのデッキは組むに値するか?
さて、みなさん 西園八校尉デッキ といえばどんな印象でしょうか。おそらく
“曹操と袁紹と淳于瓊を並べて 霊帝で疲弊を作って、袁紹の号令で敵陣全滅だー ”
とか考えている方もいると思いますがこの際はっきり言いましょう。
“何枚コンボだよ。何コストかかると思ってるんだよ。 ”
かの 神無月先生 は言いました
“2枚コンボは強い 3枚コンボはロマン ”
じゃあ4枚コンボはなんだってことですね。 陽動関羽 が強いのも 覚醒孫策 が強いのも2枚コンボだからです。3枚以上は正直それに頼り切るのはつらいと思います。
じゃあ八校尉デッキは組むに値しないのか?
いや、それなら最初からこんな日記書いたりしません。西園八校尉の強みは、
“ ところどころに散りばめられた単品で仕事するオーバースペックカード達 ”です。
そう、具体的に言うと
“ SR曹操 ”
“ R淳于瓊 ”
そして
“C夏牟 ”です
!?
最後、袁紹じゃなくてC夏牟?
そう思った方もいるでしょう。ですが、このカードは全勢力を見渡しても3本の指に入る武闘派1コスト です。
1コスト 武力1000 アド+1の攻撃勝利時能力持ち 特技持ち
こんな壊れカードよくコモンに入れたなと思うくらい強いです。それこそ1コストだから馬鹿にされるかもしれないですが、 朱然級に強い こと書いてあると思ってます。
今回はこれらの優秀なカードを後押しする形でデッキを組んでいこうと思います。
Step 2 パーツの選別
1コスト C夏牟
4コスト R淳于瓊
5コスト SR曹操
現状2コストと3コストが空いてますね。
2コストとしては、 馮芳 丁原 辺りが選択肢になるかもしれないです
3コストは 趙融 や八校尉が国防持ちであることに注目しての 荀攸 あたりでしょうね。
ここで選択肢を並べた上で、 再度Step1を確認です。
このデッキは“ SR曹操 ”“ R淳于瓊 ”“ C夏牟 ”を生かす目的で組みました。前2つを生かすならある程度安定して八校尉が場にほしいですね。そういう意味では2,3も八校医にするのも選択肢かもしれないです。しかし、そんなことのために単品で弱いカード入れたくないです。
ところで“C夏牟”が全く生かされてません。これは一大事です。ではこのカードのベストパートナーを紹介しましょう。
“破城槌兵 ”
またおまえか
そうです。マロツグです。しかし今度は2コストにつけるわけじゃないです。1コストにつけます。これは一大事です。どれくらい一大事かというと、1→2でコストを使いきれます。強すぎます。作った武将を見てみると
武力1500 国防 攻撃勝利時アド+1 攻城成功時アド+1 です。通しても迎撃してもつらい未来が見えるウルトラカードです。
そしてマロツグといえば元祖も入れないわけにはいかないでしょう。
2コストの固有は“ 丁原 ”です
しかしよく構成を見てみるとアドの取り方が決起で取っています。これだと途中辺りから無駄決起になりかねません。そこで表国力をアドに変換する変換マシーンとして3コストは 荀攸 を固有にしましょう
ここまでで決まったカードは
C夏牟 4
UC丁原 3
C荀攸 3
R淳于瓊 4
SR曹操 4
破城槌兵 4
です。2コスト 3コストは槌兵を付ける可能性もあるため若干枚数減らしました。
Step 3 調整用の枠の選別(残り18枚)
計略は10枚くらいは取りたいのであと18枚の選別です。ここはセンスですが、基本的に大筋には関係ないと思ってください。
まず、崩しがないのがいただけないので
R霊帝 を3枚 そして 霊帝の下起動を安定させる目的で 袁紹4馮芳1趙融1 あたりは入れましょうか。各種伏兵は最低1枚づつは入れたいですね。あとは最強の全表カード 関羽 と、霊帝とコンボの 何太后 を入れましょう
計略は最強の 水鏡先生 をはじめ、その他適当に、そして、ビートなのに押し込みが足りない印象だったので 憂国の大進軍 も2枚入れましょう。
完成です。
マロツグ&マロツグ
夏牟 4
何太后 1
劉氏 1
丁原 3
袁煕 1
馮芳 1
荀攸 3
趙融 1
張勲 1
馬岱 1
淳于瓊 4
霊帝 3
劉虞 1
魏諷 1
楽就 1
SR曹操 4
SR袁紹 3
PT関羽 1
破城槌兵 4
西園軍 1
SR水鏡先生の極意 4
決起の戦術論 2
憂国の一撃 2
憂国の大進軍 2
“ 気まぐれ企画 ”ひさしぶりに、突発企画
こんな適当なノリのデッキをほしいという方いらっしゃいましたら、
価格 7000円
にて販売いたします。
いるかどうかわかりませんが、先着1名様までとなりますので、必要な方はコメント欄にコメントよろしくお願いいたします。おまけで4枚目の袁紹つけるので作り変える際に便利です。
売り切れました。
【三国志大戦TCG】エリア予選in 名古屋【大会結果】
2014年3月2日コメント (13)
みなさん、全国大会のシーズンですね。いよいよエリア予選が始まりましたね。店舗予選はみなさん抜けましたか?
8弾環境は本当に様々なデッキがあって、楽しいです。自分も、そんな楽しい環境の中、名古屋のエリア予選に参加してきました。
さて、肝心のデッキですが、いろんな面白いデッキもあったのですが、開幕直前に“魏ミ君主 ”に飛将の現実を分からされて、“陽動2014(募兵デッキ) ”で参加してきました。
(参考url:http://himansitai.diarynote.jp/201402160021237207/)
「え、いや普通のデッキ言わんといてくださいよ。いやあれなんすよ。みんなに“陽動2014”晒したら、
“兵隊多すぎないすか? ”
とか
“マジ超事故るんすけど ”
とか言われたんで、見せつけてやろうと思ったんすよ。決して
“今日は考えずにプレイしたいなー ”
とか
“正直2014年になってまで2013年のデッキ使いたくないわー ”
とかそういうわけではないです。」
ということで募兵でエリア予選出てきました。
1回戦目 魏蜀ダブル君主 後手 ○
相手: →ビジク→ → →張郃 →夏侯惇→劉備+人材の登用
自分:鈴→ →馬良→孫尚香→大車輪関平→関羽 →陽動作戦
相手4Tにダブルシンボルが出ずに劉備出なかった模様。
馬良が生き残って手札増え散らかして勝ち 。
2回戦目 募兵(兵隊12枚) 先手 ○
自分;鈴→胡班→馬良 →周倉 →大車輪関平→鈴+孫尚香
相手:鈴→ →鈴に勇猛剣舞で馬良と胡班撃破→孫尚香→黄忠 →貫通関羽
鈴の攻城が無駄に通ったり、他にも細かく通って、大車輪関平が関羽をしっかり押さえ込めたため勝ち 。割と先手ゲー
3回戦目 走者+孫姓 先手 ○
自分: → →馬良起動 →周倉 →大車輪関平 →周倉で陽動陸抗 →以降記憶曖昧
相手:呉夫人→ →孫静で馬良→孫尚香→陸抗(誰も焼けず)→太史慈(陸抗回収)
→以降不明
イメージ的には関羽ひかないながらも、2回陽動周倉決めて、関平にアドを稼いでもらって、勝ちかなー。一応、ウルトラ孫堅を大車輪関平で指したりもした。
4回戦目 飛将派生(天下無双呂布) 先手 ○
自分: →胡班→馬良出せるも、捨てれないためスキップ→湖畔武力2000にして賈クへ 劉表迎撃 勇猛剣舞+連撃で敵陣空に 馬良配備→
相手:牛→賈ク→劉表(強奪兵をカクに賈ク連撃+牛壁) →
大体4Tにゲーム決まってたんだが、なんとなく6Tに関平と馬良の疲弊を晒し、関羽も攻城行く予定だったのだが、関平の攻城で巨象がめくれ、孫尚香しか配備できなかったら、返しに天下無双が飛んできて無駄に噛み合って、募兵関羽が相手止まらず勝ち。意味不明のかみ合い
5回戦目 募兵(兵隊12枚) 後手
とりあえず後手マロツグが決まったことは覚えている。相手の6T関羽に引かれたことも覚えてる。だが、最終的には、このゲームいかに関平多く引いて、大車輪関平作りながら、後ろで馬良回すかってゲームなんだよね 。んで4枚関平引いたら勝つわw
6回戦目 3弾周瑜呉 後手 ○
相手: →呂岱 →潘璋→孫尚香 →周瑜
自分:鈴→胡班(マロツグ)→馬良→孫尚香(鈴を伏兵馬岱)→関平
まあ簡単にいうと後手超ドブン
ということで全勝でプレイオフへ
兵隊は16枚入れましょう!
プレイオフ;漢全裏(かなり特質系)@魏王 後手 ×
後手でハンドに鈴はないものの胡班 馬良 マロツグ兵隊ある超グッドハンド
相手: →献帝 →逢紀→夏侯淵→荀攸→文醜
自分: →胡班(マロツグ)→馬良→鈴+胡班
4Tがキーターン:マロツグ胡班が夏侯淵に一瞬で屠られ 、場が空になり、献帝淵コンボが止まらず、それでも相手募兵関羽止まらない構成なんだが、なぜか出てくる文醜に1Tずらされ、最後陽動をめくって見せるも無双連撃で負け。
ちなみに2回ミスしてます 。負けても仕方ないですね。
ということでプレイオフ負けましたが、なんとかエリア抜けました 。いやー良かったです。
インくんは暴君おめでとう。努力が身を結んでるイメージでこんなこと言うのもなんですが、すごく微笑ましかったです 。おめでとう。
全国みんな頑張りましょう!!
追記:帰りにもかぞうさんと帰ったんですが、帰りにいきなりプレイマットケース忘れるプレイミス
新幹線の中で気づくもどこで忘れたか不明
まあいっかと思うもやや悲しい気持ち。
もかぞう「タクシーの中じゃないですか? 」
自分「!? 」
もかぞう「タクシーのレシート貰ってますよ 」
自分「!!! 」
無事、プレイマットケースは見つかりました。
もかぞうさんリアルでもプレイング安定感ありすぎ 。
ありがとうございました。
8弾環境は本当に様々なデッキがあって、楽しいです。自分も、そんな楽しい環境の中、名古屋のエリア予選に参加してきました。
さて、肝心のデッキですが、いろんな面白いデッキもあったのですが、開幕直前に“魏ミ君主 ”に飛将の現実を分からされて、“陽動2014(募兵デッキ) ”で参加してきました。
(参考url:http://himansitai.diarynote.jp/201402160021237207/)
「え、いや普通のデッキ言わんといてくださいよ。いやあれなんすよ。みんなに“陽動2014”晒したら、
“兵隊多すぎないすか? ”
とか
“マジ超事故るんすけど ”
とか言われたんで、見せつけてやろうと思ったんすよ。決して
“今日は考えずにプレイしたいなー ”
とか
“正直2014年になってまで2013年のデッキ使いたくないわー ”
とかそういうわけではないです。」
ということで募兵でエリア予選出てきました。
1回戦目 魏蜀ダブル君主 後手 ○
相手: →ビジク→ → →張郃 →夏侯惇→劉備+人材の登用
自分:鈴→ →馬良→孫尚香→大車輪関平→関羽 →陽動作戦
相手4Tにダブルシンボルが出ずに劉備出なかった模様。
馬良が生き残って手札増え散らかして勝ち 。
2回戦目 募兵(兵隊12枚) 先手 ○
自分;鈴→胡班→馬良 →周倉 →大車輪関平→鈴+孫尚香
相手:鈴→ →鈴に勇猛剣舞で馬良と胡班撃破→孫尚香→黄忠 →貫通関羽
鈴の攻城が無駄に通ったり、他にも細かく通って、大車輪関平が関羽をしっかり押さえ込めたため勝ち 。割と先手ゲー
3回戦目 走者+孫姓 先手 ○
自分: → →馬良起動 →周倉 →大車輪関平 →周倉で陽動陸抗 →以降記憶曖昧
相手:呉夫人→ →孫静で馬良→孫尚香→陸抗(誰も焼けず)→太史慈(陸抗回収)
→以降不明
イメージ的には関羽ひかないながらも、2回陽動周倉決めて、関平にアドを稼いでもらって、勝ちかなー。一応、ウルトラ孫堅を大車輪関平で指したりもした。
4回戦目 飛将派生(天下無双呂布) 先手 ○
自分: →胡班→馬良出せるも、捨てれないためスキップ→湖畔武力2000にして賈クへ 劉表迎撃 勇猛剣舞+連撃で敵陣空に 馬良配備→
相手:牛→賈ク→劉表(強奪兵をカクに賈ク連撃+牛壁) →
大体4Tにゲーム決まってたんだが、なんとなく6Tに関平と馬良の疲弊を晒し、関羽も攻城行く予定だったのだが、関平の攻城で巨象がめくれ、孫尚香しか配備できなかったら、返しに天下無双が飛んできて無駄に噛み合って、募兵関羽が相手止まらず勝ち。意味不明のかみ合い
5回戦目 募兵(兵隊12枚) 後手
とりあえず後手マロツグが決まったことは覚えている。相手の6T関羽に引かれたことも覚えてる。だが、最終的には、このゲームいかに関平多く引いて、大車輪関平作りながら、後ろで馬良回すかってゲームなんだよね 。んで4枚関平引いたら勝つわw
6回戦目 3弾周瑜呉 後手 ○
相手: →呂岱 →潘璋→孫尚香 →周瑜
自分:鈴→胡班(マロツグ)→馬良→孫尚香(鈴を伏兵馬岱)→関平
まあ簡単にいうと後手超ドブン
ということで全勝でプレイオフへ
兵隊は16枚入れましょう!
プレイオフ;漢全裏(かなり特質系)@魏王 後手 ×
後手でハンドに鈴はないものの胡班 馬良 マロツグ兵隊ある超グッドハンド
相手: →献帝 →逢紀→夏侯淵→荀攸→文醜
自分: →胡班(マロツグ)→馬良→鈴+胡班
4Tがキーターン:マロツグ胡班が夏侯淵に一瞬で屠られ 、場が空になり、献帝淵コンボが止まらず、それでも相手募兵関羽止まらない構成なんだが、なぜか出てくる文醜に1Tずらされ、最後陽動をめくって見せるも無双連撃で負け。
ちなみに2回ミスしてます 。負けても仕方ないですね。
ということでプレイオフ負けましたが、なんとかエリア抜けました 。いやー良かったです。
インくんは暴君おめでとう。努力が身を結んでるイメージでこんなこと言うのもなんですが、すごく微笑ましかったです 。おめでとう。
全国みんな頑張りましょう!!
追記:帰りにもかぞうさんと帰ったんですが、帰りにいきなりプレイマットケース忘れるプレイミス
新幹線の中で気づくもどこで忘れたか不明
まあいっかと思うもやや悲しい気持ち。
もかぞう「タクシーの中じゃないですか? 」
自分「!? 」
もかぞう「タクシーのレシート貰ってますよ 」
自分「!!! 」
無事、プレイマットケースは見つかりました。
もかぞうさんリアルでもプレイング安定感ありすぎ 。
ありがとうございました。
【三国志大戦TCG】桃悦†無双【ハーレムデッキ】
2014年2月18日コメント (3)桃悦†無双 〜 ドキッ乙女だらけの リカクシ 演義 〜
諸葛凛 3
敬哀皇后 1
穆皇后 1(PR)
花鬘 1
王桃 4(8弾)
王悦 4(8弾)
麋夫人 1
鮑三娘 1
黄月英 1
法正 1
孫尚香 3
馬姫 1
祝融 1
馬岱 1
趙広 1
関索 4
徐庶 2
魏延 1(7弾)
姜維 1
張飛 3(6弾)
関羽 1(1弾)
宮廷の聖地 4
陽動作戦 4
勇猛剣舞 3
槍術訓練 1
老黄忠の勇 1
ということでいわゆる ハーレムデッキ です。その実際は序盤ヌルヌルデッキを2 3Tと王悦王桃ならべてガン攻めした後に一度陽動関索で崩して殴りきる ミッドレンジ です。このデッキの肝(というか成立した要因)は何を置いても 王桃&王悦 です。1弾環境から存在した リカクシコンボ の強さはみなさんご存知でしょう。きまると強烈に勝ちに近づくこの動き。その動きが大幅な安定感をもって帰ってきました。その理由はもちろん 宮廷の聖地 (& 諸葛凛コスト2指定 )。これで序盤の動きが非常に強力になります。
そしていまや蜀である意味では最も強いカードではないかという“ 陽動作戦 ”です。このカードかなり強いカードですが、当然相方も選びます。それは
① 強力な戦闘勝利時効果持ち
② 素武力over4000
です。世の中には①②両方満たしてる
とにかく TMR王悦 がめっちゃツヨカワ武将なんで、 リカクシにお世話になったプレイヤー も、 女性武将大好きプレイヤー も、 蜀使いだけど募兵使うのはいやっていうツンデレプレイヤー も、ぜひ使ってみてください。
【三国志大戦TCG】陽動2014【募兵デッキ+構築ガイド】
2014年2月16日コメント (2)
みなさん8弾環境楽しんでますか?自分は大いに楽しんでいます。やっぱり環境が新しくなると強いデッキがいっぱい出てきていいですね。
今回も新たな特技とともにいろんなデッキができてきそうです。
さて、いろんなところを見ていますと“ 募兵”やばい、だとか、“ 関平ハンド増えすぎ”とか“ 関羽陽動止まんねー”だとかの意見が見られます。
今回、募兵デッキは強デッキとして君臨しそうです。ヒエラルキー的に 強進より下 だったようですが、そんなことはなさそうです。
さて、では募兵デッキの紹介をしたいところなのですが、今回はせっかくですので“ デッキの組み方 ”も合わせて書いていきましょう。
デッキを組むにあたって一番最初に考えることで一番大事なことです。好きなカードが入ってたほうがいいですし、強いデッキくみたいですよね。
その上で最も簡単に組むに値するか見分ける方法は
“ 最強の1枚 ”or“ 最強の2枚コンボ ”このどちらかが含まれていればいいでしょう。
例えば今回の場合ですと
“ 関平アド取りすぎじゃろ”
“ 関羽+陽動作戦やばい”
このあたりが感じられれば組む意味はありそうですね。
各コストごとに“メイン武将”となりそうなものの選別を行います
5コスト 関平
6コスト 関羽
あたりは鉄板ですので他のコストを見ていきましょう。特に魅力的なものがない場合は“ シルバーバレット構築 ( 同じような役割のカードを複数種類積むことで国力としての安定化に貢献する方法 例えば、1コスト武力1000を4種類積むなど)”にしてもいいでしょう。
ではまず1コスト 甘皇后 敬哀皇后 諸葛凛 鞏志あたりが選択肢でしょうか。安易に甘皇后を選んでしまいたいですが、まだ、決める時ではないです。
つづいて2コスト 鉄板をつくるなら 胡班ですね。ただシルバーバレットにする選択肢もありそうです。
次に3コスト 馬良or霍峻ですね。
最後に4コスト 妥当に行くと 周倉ですが、1コストが武力500になるようなら 孫尚香も選択肢になりそうです。
ここで選択肢を並べた上で、 再度Step1を確認です 。このデッキは何が強くて組んでいるのか?それは
“ 関平アド取りすぎ”
“ 関羽+陽動作戦やべえ”
です。
その上でカードを再度確認すると関平がアドを取るためには墓地に2枚以上の兵隊がないといけません。そのため、1コストは可能ならば(ある程度以上のヒット率が見込めるなら)諸葛鈴を選びたいです。更に3コストはともに手札から兵隊を捨てれますが、可能ならば、“関羽+陽動が揃う”ためにドローを進めたいため馬良が第一選択でしょう。その上で馬良を守るためにやはり2コストは胡班を固有に取りたいですね。
4コストに関しては、
“墓地を肥やせる 孫尚香”
“陽動の第2選択肢になる周倉”
どちらもありえそうです。
ここまでで
あたりまで確定です。あと戦闘計略6枚くらいは取りたいため、残り20枚程度フリースペースがあります。
このStep2まででデッキとしての完成度は90%以上です。ここからのStep3に関してはおまけです。
今回、兵隊デッキであり、ある程度の兵隊を入れる必要がありそうな雰囲気です。ではここでこの枠の最終調整に入ります。デッキの強弱にはそこまで大きく差がつかないながら、最も“ 経験”“ 理論”“ センス”が必要な難しいところだと思います。難しさの割にそこまで強弱に差はつかないため気軽な気持ちで読んでください。
①ここで自分は“ 需要グラフ理論 ”を使います。
このデッキであと需要が高そうなものとしてはまず、4コスト枠。です。
ということで4コスト入れます
残り16枚ですが、
需要カーブ的に兵隊より優先すべきものは存在しないと判断しました。(16枚の国力はほぼ、国力置きしないといけないため需要のほとんどは国力で埋められる。それならば、“胡班おまけポイント”や“馬良おまけポイント”が稼げる分だけ、兵隊がそれこそSR張飛などより上回る)
続いて兵隊の選択ですが、諸葛鈴の宣言が2になりそうなので、2コストの兵隊を優先で、ただ8弾の兵隊だけはカードが非常に強いため採用しています。
完成です。
あくまでこのデッキサンプルは一例ですし、このデッキ構築の手順も一例です。ですが、まだ初めて間もない方で自分でデッキ構築してみたい方には参考になるところもあると思いますので、頑張ってデッキを組んでみてください。最後になりますが
Step 1 Step 2は非常に大事です
Step3が多少適当でもデッキの強さにそれほど差は出ません。
なのでStep2までデッキが組めたら、あとは適当でもいいので埋めてみましょう。そして、知り合いとデッキを回してみることが上達のカギです。
今回も新たな特技とともにいろんなデッキができてきそうです。
さて、いろんなところを見ていますと“ 募兵”やばい、だとか、“ 関平ハンド増えすぎ”とか“ 関羽陽動止まんねー”だとかの意見が見られます。
今回、募兵デッキは強デッキとして君臨しそうです。ヒエラルキー的に 強進より下 だったようですが、そんなことはなさそうです。
さて、では募兵デッキの紹介をしたいところなのですが、今回はせっかくですので“ デッキの組み方 ”も合わせて書いていきましょう。
Step 1 そのデッキは組むに値するか?
デッキを組むにあたって一番最初に考えることで一番大事なことです。好きなカードが入ってたほうがいいですし、強いデッキくみたいですよね。
その上で最も簡単に組むに値するか見分ける方法は
“ 最強の1枚 ”or“ 最強の2枚コンボ ”このどちらかが含まれていればいいでしょう。
例えば今回の場合ですと
“ 関平アド取りすぎじゃろ”
“ 関羽+陽動作戦やばい”
このあたりが感じられれば組む意味はありそうですね。
Step 2 パーツの選別
各コストごとに“メイン武将”となりそうなものの選別を行います
5コスト 関平
6コスト 関羽
あたりは鉄板ですので他のコストを見ていきましょう。特に魅力的なものがない場合は“ シルバーバレット構築 ( 同じような役割のカードを複数種類積むことで国力としての安定化に貢献する方法 例えば、1コスト武力1000を4種類積むなど)”にしてもいいでしょう。
ではまず1コスト 甘皇后 敬哀皇后 諸葛凛 鞏志あたりが選択肢でしょうか。安易に甘皇后を選んでしまいたいですが、まだ、決める時ではないです。
つづいて2コスト 鉄板をつくるなら 胡班ですね。ただシルバーバレットにする選択肢もありそうです。
次に3コスト 馬良or霍峻ですね。
最後に4コスト 妥当に行くと 周倉ですが、1コストが武力500になるようなら 孫尚香も選択肢になりそうです。
ここで選択肢を並べた上で、 再度Step1を確認です 。このデッキは何が強くて組んでいるのか?それは
“ 関平アド取りすぎ”
“ 関羽+陽動作戦やべえ”
です。
その上でカードを再度確認すると関平がアドを取るためには墓地に2枚以上の兵隊がないといけません。そのため、1コストは可能ならば(ある程度以上のヒット率が見込めるなら)諸葛鈴を選びたいです。更に3コストはともに手札から兵隊を捨てれますが、可能ならば、“関羽+陽動が揃う”ためにドローを進めたいため馬良が第一選択でしょう。その上で馬良を守るためにやはり2コストは胡班を固有に取りたいですね。
4コストに関しては、
“墓地を肥やせる 孫尚香”
“陽動の第2選択肢になる周倉”
どちらもありえそうです。
ここまでで
諸葛凛 4
胡班 4
馬良 4
関平 4
関羽 4
陽動作戦 4
あたりまで確定です。あと戦闘計略6枚くらいは取りたいため、残り20枚程度フリースペースがあります。
このStep2まででデッキとしての完成度は90%以上です。ここからのStep3に関してはおまけです。
Step 3 調整用の枠の選別(残り20枚の選択)
今回、兵隊デッキであり、ある程度の兵隊を入れる必要がありそうな雰囲気です。ではここでこの枠の最終調整に入ります。デッキの強弱にはそこまで大きく差がつかないながら、最も“ 経験”“ 理論”“ センス”が必要な難しいところだと思います。難しさの割にそこまで強弱に差はつかないため気軽な気持ちで読んでください。
①ここで自分は“ 需要グラフ理論 ”を使います。
参考url:
http://himansitai.diarynote.jp/201311092127112795/
http://himansitai.diarynote.jp/201311092013456994/
このデッキであと需要が高そうなものとしてはまず、4コスト枠。です。
ということで4コスト入れます
孫尚香 2
周倉 1
馬岱 1
(内訳はセンス)
残り16枚ですが、
需要カーブ的に兵隊より優先すべきものは存在しないと判断しました。(16枚の国力はほぼ、国力置きしないといけないため需要のほとんどは国力で埋められる。それならば、“胡班おまけポイント”や“馬良おまけポイント”が稼げる分だけ、兵隊がそれこそSR張飛などより上回る)
続いて兵隊の選択ですが、諸葛鈴の宣言が2になりそうなので、2コストの兵隊を優先で、ただ8弾の兵隊だけはカードが非常に強いため採用しています。
蜀輜重兵 4←胡班とマロツグコンする
蜀義勇兵 4←関平につけるとかなりいい感じの壁に
大車輪兵 4←関平につけると全凸が土下座する
南征選抜隊 4←適当に強い
完成です。
陽動2014
諸葛凛 4
胡班 4
馬良 4
孫尚香 2
周倉 1
馬岱 1
関平 4
関羽 4
蜀輜重兵 4
蜀義勇兵 4
大車輪兵 4
南征選抜隊 4
勇猛剣舞 4
援軍到着 2
陽動作戦 4
あくまでこのデッキサンプルは一例ですし、このデッキ構築の手順も一例です。ですが、まだ初めて間もない方で自分でデッキ構築してみたい方には参考になるところもあると思いますので、頑張ってデッキを組んでみてください。最後になりますが
Step 1 Step 2は非常に大事です
Step3が多少適当でもデッキの強さにそれほど差は出ません。
なのでStep2までデッキが組めたら、あとは適当でもいいので埋めてみましょう。そして、知り合いとデッキを回してみることが上達のカギです。
【三国志大戦TCG】SR PT評価【祝 8弾発売】
2014年2月11日
さて、いよいよ8弾発売直前になってきましたね。ヤフオクを見るともうすでに出品されているようで、SR以上は全部公開されたのでしょうか。適当に読んでいますが、水鏡先生の極意とかテンション上がりますね。
8弾環境は全国大会もあるということもあり、かなり気合入ってます。ということで、今回も各カードのファーストインプレッションでも書いてみましょう。まだ8弾のカードの全貌がわかってない段階で書くのは若干ナンセンスですが、やはりこのタイミングで書くのが一番価値があるはず!!
よければ見てください。
魏:http://himansitai.diarynote.jp/201402111105528098/
蜀:http://himansitai.diarynote.jp/201402111105222731/
呉:http://himansitai.diarynote.jp/201402111104488835/
郡:http://himansitai.diarynote.jp/201402111104177926/
漢:http://himansitai.diarynote.jp/201402111103453998/
8弾環境は全国大会もあるということもあり、かなり気合入ってます。ということで、今回も各カードのファーストインプレッションでも書いてみましょう。まだ8弾のカードの全貌がわかってない段階で書くのは若干ナンセンスですが、やはりこのタイミングで書くのが一番価値があるはず!!
よければ見てください。
魏:http://himansitai.diarynote.jp/201402111105528098/
蜀:http://himansitai.diarynote.jp/201402111105222731/
呉:http://himansitai.diarynote.jp/201402111104488835/
郡:http://himansitai.diarynote.jp/201402111104177926/
漢:http://himansitai.diarynote.jp/201402111103453998/
【三国志大戦TCG】8弾 魏【ファーストインプレッション】
2014年2月11日コメント (2)
ではまず魏から
普通に使っても6コスト3500 奇襲 先駆 名前張遼といいところがほぼすべてそろっている。ただ、昨今の6コストに求められる能力としてはちょっと弱い。そこで自陣配備時の先駆シナジーだ。自陣配備時に陽動状態になれる。6Tに配備すればPT太史慈のように武力3000を狩り、7Tならばなんと3500まで狩れる。しかもこのカード神速の大号令が打てるという優れもの。先駆デッキのキーカードでしょう。
張遼と違い、逆にこっちは単騎で無双するタイプのカード。6コスト3500 奇襲ながら攻撃勝利時効果持ち。更に、無双連撃時に自陣にも被害があるがいわゆる周瑜孫策が決まったあとのような状態になる。あっちは3枚コンボだが、こっちは2枚コンボ。こんなカードあったらいつものデッキとか使いたくない。
シンプルなテキスト
このカードの強さを見るには魏にはどれ位の無双連撃時と書いた武将がいるか知る必要がある。曹彰(1弾)于禁(1弾)蔡瑁(2弾)張郃(2弾)SR司馬懿(7弾)張郃(7弾)SR関羽(8弾)。今のところ、この7武将6名義である。発売段数を見ると最初はテーマにしようとした【無双連撃時】を掘り起こしてきたのかと思うね。
次に漢の荀攸と比較してみよう。
漢荀攸が2枚以上めくる確率:40枚で90%弱 35枚で80%弱
魏荀攸が1枚以上めくる確率:25枚で90%弱 20枚で80%弱
専用デッキを組めば漢の救世主 漢荀攸と同じくらい活躍してくれそうである。更に漢荀攸使ってる人はわかると思うが、使いすぎると5Tに表3でなくて不便だったり色々縛りがあるが、こっちはない。専用デッキを組みたいなら今すぐ4枚ゲットだ。
評価が非常に難しいカード。現状騎術訓練は使われていないため比べるなら専心の呼吸。つまり無2がどれくらい重いかってことだが、やはりそこそこ重いため、こちらが優先される可能性は十分にある。しかもこちらは専心と違い複数積むこと前提のカードじゃない点も素晴らしい
PT 張遼 コスト赤3無3 武力3500攻城1 先駆
自陣配備時:このターン中、自身は奇襲を得る。さらに自陣にほかの先駆の武将が2体以上いれば、
強進を得て、待機状態の武将を攻撃対象に選べる。
普通に使っても6コスト3500 奇襲 先駆 名前張遼といいところがほぼすべてそろっている。ただ、昨今の6コストに求められる能力としてはちょっと弱い。そこで自陣配備時の先駆シナジーだ。自陣配備時に陽動状態になれる。6Tに配備すればPT太史慈のように武力3000を狩り、7Tならばなんと3500まで狩れる。しかもこのカード神速の大号令が打てるという優れもの。先駆デッキのキーカードでしょう。
SR関羽 コスト赤3無3 武力3500攻城1 奇襲
攻撃勝利時:敵陣にいる4コスト以下の武将1体をバウンス
無双連撃時:戦場にいる4コスト以下すべて撤退
張遼と違い、逆にこっちは単騎で無双するタイプのカード。6コスト3500 奇襲ながら攻撃勝利時効果持ち。更に、無双連撃時に自陣にも被害があるがいわゆる周瑜孫策が決まったあとのような状態になる。あっちは3枚コンボだが、こっちは2枚コンボ。こんなカードあったらいつものデッキとか使いたくない。
SR荀攸 コスト赤2無1 武力1500攻城1
メイン 疲弊:デッキの上3枚を見て【無双連撃時】を持つ魏の武将1枚を手札に加える。
シンプルなテキスト
このカードの強さを見るには魏にはどれ位の無双連撃時と書いた武将がいるか知る必要がある。曹彰(1弾)于禁(1弾)蔡瑁(2弾)張郃(2弾)SR司馬懿(7弾)張郃(7弾)SR関羽(8弾)。今のところ、この7武将6名義である。発売段数を見ると最初はテーマにしようとした【無双連撃時】を掘り起こしてきたのかと思うね。
次に漢の荀攸と比較してみよう。
漢荀攸が2枚以上めくる確率:40枚で90%弱 35枚で80%弱
魏荀攸が1枚以上めくる確率:25枚で90%弱 20枚で80%弱
専用デッキを組めば漢の救世主 漢荀攸と同じくらい活躍してくれそうである。更に漢荀攸使ってる人はわかると思うが、使いすぎると5Tに表3でなくて不便だったり色々縛りがあるが、こっちはない。専用デッキを組みたいなら今すぐ4枚ゲットだ。
SR 騎術の神技 赤1 反撃計略 このカードを手札に加える
通常時武力1000上昇
弓との戦闘時 武力1500上昇させ1ドロー
評価が非常に難しいカード。現状騎術訓練は使われていないため比べるなら専心の呼吸。つまり無2がどれくらい重いかってことだが、やはりそこそこ重いため、こちらが優先される可能性は十分にある。しかもこちらは専心と違い複数積むこと前提のカードじゃない点も素晴らしい
【三国志大戦TCG】8弾 蜀【ファーストインプレッション】
2014年2月11日コメント (2)
つづいて蜀です。募兵デッキがかなりガチだったぽいのが印象的です
最初見たときは劣化孫策かなと思っていたが、全然そんなことはなさそうというのが現在の印象。まず、第一に常時4500奇襲+攻撃勝利時効果持ちっていうのはかなり強い。その上で孫策と比較すると、覚醒する(募兵)可能性は断然こっちの方が高いことが分かった。孫策は非常に強いがある種引きに依存するところもあったが、これに関してはある程度安定して4500奇襲として運用できるだろう。
Mrシンプル。だが、非常にオーバースペックの持ち主。5コスト3000で配備すると手札が増える。姜維はトントンだったが、今回のこちらはなんと増える。
いや、これだと強さが伝わらないか。
5コスト3500攻城2+何らかの能力(戦闘勝利時4コスト以下疲弊など)。自陣配備時手札に兵隊を加える。
どうだい、1弾曹操などと比較しても遜色のないオーバースペックカードの匂いがするだろ。
覚醒デッキ用なのか関索デッキ用なのか?
蜀の覚醒持ちはだいたい1段階KPが下げられてると言ったが、このカードは4Tに覚醒すればすごい勢いで敵城へ押し込み始めるだろう。
関索デッキは主に2つのパターンに分かれる。旧関索を使うか、新関索を使うか。
新関索の場合、基本の動きが穆皇后を舞ってガンガン攻城してダメージレースをするデッキになるだろう。その上で、このカードの強烈な押し込み力はすごく助かるだろう。
残念ながら、この計略は現段階では槍訓練より使いたいとは思わない。現状槍訓練の強さは主に、相手の強力な戦闘勝利時効果をもった騎兵を勝たせたくないんや。の1点に限る。その上で武力が1500しか上がらないのはとてつもないデメリットである。
ただ、今後、武将が待機状態になることになんらかの意義があるカードが出れば可能性は十分ある
PT関羽 緑3無3 武力3500 攻城2 募兵
自動発動:蜀の兵隊がついていると武力+500 奇襲
攻撃勝利:蜀の兵隊がついていると4コスト以下1体ををライブラリの底へ
最初見たときは劣化孫策かなと思っていたが、全然そんなことはなさそうというのが現在の印象。まず、第一に常時4500奇襲+攻撃勝利時効果持ちっていうのはかなり強い。その上で孫策と比較すると、覚醒する(募兵)可能性は断然こっちの方が高いことが分かった。孫策は非常に強いがある種引きに依存するところもあったが、これに関してはある程度安定して4500奇襲として運用できるだろう。
SR関平 緑2無3 武力3000攻城2 寡兵
自陣配備時:自分の捨て札から蜀の兵隊カードを2枚まで加える
Mrシンプル。だが、非常にオーバースペックの持ち主。5コスト3000で配備すると手札が増える。姜維はトントンだったが、今回のこちらはなんと増える。
いや、これだと強さが伝わらないか。
5コスト3500攻城2+何らかの能力(戦闘勝利時4コスト以下疲弊など)。自陣配備時手札に兵隊を加える。
どうだい、1弾曹操などと比較しても遜色のないオーバースペックカードの匂いがするだろ。
SR鮑三娘 緑2無2 武力2500攻城1 覚醒
覚醒発動中:自身の武力は+1000し、攻城力は2になり、奇襲を得る。
覚醒デッキ用なのか関索デッキ用なのか?
蜀の覚醒持ちはだいたい1段階KPが下げられてると言ったが、このカードは4Tに覚醒すればすごい勢いで敵城へ押し込み始めるだろう。
関索デッキは主に2つのパターンに分かれる。旧関索を使うか、新関索を使うか。
新関索の場合、基本の動きが穆皇后を舞ってガンガン攻城してダメージレースをするデッキになるだろう。その上で、このカードの強烈な押し込み力はすごく助かるだろう。
槍術の神技 緑1 反撃計略 この計略を手札に加える
通常武力+1000
相手馬なら武力+1500 蜀の味方1体待機に
残念ながら、この計略は現段階では槍訓練より使いたいとは思わない。現状槍訓練の強さは主に、相手の強力な戦闘勝利時効果をもった騎兵を勝たせたくないんや。の1点に限る。その上で武力が1500しか上がらないのはとてつもないデメリットである。
ただ、今後、武将が待機状態になることになんらかの意義があるカードが出れば可能性は十分ある
【三国志大戦TCG】8弾 呉【ファーストインプレッション】
2014年2月11日コメント (5)
表三国最後の呉です。公開が遅かったので一部充分考えきれてないですが、PT孫権がかなり能力が強め&英断使えるのが好印象です。個人的に呉のPTは毎回高い評価していますが、今回も本当にすごいと思います。
まず、このカードは君主の孫権というだけである程度の価値がある。その上で能力を見ていこう。上の能力は非常に強力だ。ため武将は当然相手としては溜めさせないと動いてくるだろう。つまり、溜めている武将に向かって殴り掛かってくること必至だ。今までなら、そういう武将は、他の武将に武力負けしていて、不利な戦闘を強いられることが多かった。しかし、これからは違う。なんと最低でも相打てそうな感じになってくるのだ。これはすごい。しかしこれだと溜めは発動しないため、結局トントンなんじゃないかと思う人もいるだろう。しかし、そういうのは脇でカバーする。そう、呉には陸遜 陸抗 潘璋といった優秀な軍師が盛りだくさんだ。更に福次効果として、相手に並ばせないプレイをすることができる。つまり、相手の並べてドンといった戦略を根元から否定することができる。さすがPTになった君主の孫権は一味違う。下はよくわかりません。
初めてのメイン能力以外で溜める武将。溜まった時の能力は強力で、1城壁ダメージ+1ドローのモードが主な選択だろう。このカードは5コスト以上のため能力持ちという独自性で一つデッキへの選択肢となりそう。そして、名前かぶりのない孫姓という点も見逃せない。
今回、支援の追加で溜め能力自体は大幅にサポートされている。そういう意味では、支援先として障害が大きくてもリターンの大きいこのカードは最適なのではないか?
いわゆる黄蓋スペックの武将 あっちは徐晃能力を得て、こちらは1500ダメージ+城壁1ダメージ。個人的には黄蓋の能力の方が強そうな印象です。ただ、黄蓋はSR周瑜で崩す前提でのデザインだったため、SR周瑜を取らない構築なら(たとえばPR周瑜を使う構築)ならこちらが強いことも全然あり得ると思います。
他の2つの表極意と違い、こちらは明確に弓術訓練より強いと思える。それくらい“策謀の布石”能力は強い。適当なシステムを焼くもよし、絶対にこの戦闘に負けたくないという相手に飛ばすもよし。戦闘において大事なのは、勝つことよりも負けないこと。それは虎豹騎隊の結束なんか見ても明らかだ。
PT孫権 青2無3 武力3000攻城2 君主
自動発動/誘発:ため計略準備中の武将が防御によって撤退した場合、攻撃敵武将に1500特殊ダメージ
無双連撃時:自陣にいるコスト3以下のため計略発動準備中の武将すべてを待機状態にし、
敵城壁にこの効果で待機状態になった武将の数分の攻城ダメージ
まず、このカードは君主の孫権というだけである程度の価値がある。その上で能力を見ていこう。上の能力は非常に強力だ。ため武将は当然相手としては溜めさせないと動いてくるだろう。つまり、溜めている武将に向かって殴り掛かってくること必至だ。今までなら、そういう武将は、他の武将に武力負けしていて、不利な戦闘を強いられることが多かった。しかし、これからは違う。なんと最低でも相打てそうな感じになってくるのだ。これはすごい。しかしこれだと溜めは発動しないため、結局トントンなんじゃないかと思う人もいるだろう。しかし、そういうのは脇でカバーする。そう、呉には陸遜 陸抗 潘璋といった優秀な軍師が盛りだくさんだ。更に福次効果として、相手に並ばせないプレイをすることができる。つまり、相手の並べてドンといった戦略を根元から否定することができる。さすがPTになった君主の孫権は一味違う。下はよくわかりません。
SR 孫休 青2無3 武力3000 攻城1 君主
攻撃宣言時:青1払ってため計略発動準備中にしてよい
【ため計略】:敵城壁に1攻城ダメージを与える その後山札を1枚ドローするor山札の上から1枚を裏向きに城壁に加える
初めてのメイン能力以外で溜める武将。溜まった時の能力は強力で、1城壁ダメージ+1ドローのモードが主な選択だろう。このカードは5コスト以上のため能力持ちという独自性で一つデッキへの選択肢となりそう。そして、名前かぶりのない孫姓という点も見逃せない。
今回、支援の追加で溜め能力自体は大幅にサポートされている。そういう意味では、支援先として障害が大きくてもリターンの大きいこのカードは最適なのではないか?
SR文鴦 青2無3 攻城2 覚醒
覚醒発動時:敵陣にいる武将1体に1500ダメージ+城壁に1ダメージ(ターン1)
覚醒発動中:自身の武力が1000上昇し貫通を得る
いわゆる黄蓋スペックの武将 あっちは徐晃能力を得て、こちらは1500ダメージ+城壁1ダメージ。個人的には黄蓋の能力の方が強そうな印象です。ただ、黄蓋はSR周瑜で崩す前提でのデザインだったため、SR周瑜を取らない構築なら(たとえばPR周瑜を使う構築)ならこちらが強いことも全然あり得ると思います。
弓術の神技 青1 反撃計略 このカードを手札に加える
通常時武力1000上昇
槍との戦闘時 武力1500上昇させ、武将1体を対象とし1000ダメージ
他の2つの表極意と違い、こちらは明確に弓術訓練より強いと思える。それくらい“策謀の布石”能力は強い。適当なシステムを焼くもよし、絶対にこの戦闘に負けたくないという相手に飛ばすもよし。戦闘において大事なのは、勝つことよりも負けないこと。それは虎豹騎隊の結束なんか見ても明らかだ。
【三国志大戦TCG】8弾 郡【ファーストインプレッション】
2014年2月11日コメント (3)
馬超かっけー
以前突撃は弱い能力だといったな。あれは嘘だ。
常時武力4500の突撃は非常に強力だ。
このカードの用兵方法は主に2種類ある。上の能力を生かしての“全軍突撃”デッキに入れるか、下の能力を生かしての“突撃”デッキ(能力)に入れるかだ。ハイブリッドになる可能性もあるが、軸としては異なる。どういう構成になるかはどちらも未知数だが、これだけは言える。どちらのデッキでもこのカードは4枚採用されるということだ。
おそらく戦闘能力最強の4000戦象。並の武将がどれだけ束になって襲いかかっても1ダメージも入らない。しかも兵種最強の象兵であるため、戦闘計略の打ち負けが少ない。これだけ強ければ、カードを強烈に南蛮に寄せた構築も視野に入る。
「突撃」デッキの鉄板1コストになりそうなカード。5枚もめくれば十分な突撃カードが入っていればほぼ確実に手札に加わることは想像に難くないだろう。このカードを1Tに配備しておくことで、群雄の強い伏兵が更に強く使えます。これは僕の勝手な想像ですが、馬岱はおそらく伏兵を持ってます。これは期待大です。更にワンチャンス突撃も持ってたりしないかなー(チラッ
“全軍突撃”デッキのキーカード。とにかく馬超回収能力が非常に強力で、安定した全軍突撃+馬超連撃が可能となる。特に待機殴り可能な公孫越&ホウ徳(3弾)や無双連撃時能力持ちの馬玩は非常に相性がいいだろう。このカードのおかげでかなりの安定感をもってコンボを決められる点が全軍突撃デッキのポイントだろう。
PT馬超 黒3無3 武力3500攻城1 奇襲・突撃
自動発動/常時:自陣にほかの突撃の武将が2体いる場合、武力+1000する
無双連撃時:自陣にいるほかの群の突撃の騎兵武将すべての無双連撃を発動する
以前突撃は弱い能力だといったな。あれは嘘だ。
常時武力4500の突撃は非常に強力だ。
このカードの用兵方法は主に2種類ある。上の能力を生かしての“全軍突撃”デッキに入れるか、下の能力を生かしての“突撃”デッキ(能力)に入れるかだ。ハイブリッドになる可能性もあるが、軸としては異なる。どういう構成になるかはどちらも未知数だが、これだけは言える。どちらのデッキでもこのカードは4枚採用されるということだ。
SR兀突骨 黒3無3 武力4000 攻城1 戦象
自動発動常時:自身は南蛮でない武将がいる間待機ステップに待機しない
自動発動誘発:コスト4以上の南蛮の武将が攻撃した際に無2払ってもよい。そうした場合自身の武力が500上昇し、無双連撃が発動する
おそらく戦闘能力最強の4000戦象。並の武将がどれだけ束になって襲いかかっても1ダメージも入らない。しかも兵種最強の象兵であるため、戦闘計略の打ち負けが少ない。これだけ強ければ、カードを強烈に南蛮に寄せた構築も視野に入る。
盧氏 黒1 武力500 外交 漢
自陣配備時:自分の山札の上から5枚を捨て札に置く。この効果で捨て札に置いたカードの中に群の突撃を持つ武将カードもしくは「張魯」もしくは「張衛」を1枚まで公開し手札に加える。
「突撃」デッキの鉄板1コストになりそうなカード。5枚もめくれば十分な突撃カードが入っていればほぼ確実に手札に加わることは想像に難くないだろう。このカードを1Tに配備しておくことで、群雄の強い伏兵が更に強く使えます。これは僕の勝手な想像ですが、馬岱はおそらく伏兵を持ってます。これは期待大です。更にワンチャンス突撃も持ってたりしないかなー(チラッ
全軍突撃 黒1無1 反撃計略 捨て札の突撃を持つ武将を手札に加える
置き計略で以下の効果を選択
「山札から群の突撃の武将を1枚手札に加える」
「自陣に群の突撃を持つ馬超がいる場合、このターン中、自陣の群の騎兵の武将すべては武力+1000&突撃を得る」
“全軍突撃”デッキのキーカード。とにかく馬超回収能力が非常に強力で、安定した全軍突撃+馬超連撃が可能となる。特に待機殴り可能な公孫越&ホウ徳(3弾)や無双連撃時能力持ちの馬玩は非常に相性がいいだろう。このカードのおかげでかなりの安定感をもってコンボを決められる点が全軍突撃デッキのポイントだろう。
【三国志大戦TCG】8弾 漢【ファーストインプレッション】
2014年2月11日コメント (2)
さて、今回こそ本当に大幅に強化されたと思われる漢軍です。かなり単騎で支えられて、並べた時のやばさが増しているので全国は漢環境になる可能性もかなり高いと思っています。
まず、絵が非常にかっこいい。それは置いておいて、このカードの戦闘スペックには目を見張るものがある。5コスト3500攻城1 の“弓兵”。おそらく今までこの5コスト3500の弓兵は出たことがないんじゃないだろうか?象においてもよくわからないデメリット持ちがこんなスペックがいたような気がしたが、これは、なんとメリット付。しっかり3500あることによる別の国のPT太史慈に焼かれない点がかなり安定感がある。また、能力に関してだが、5コスト3500が持つオマケとしては非常に強力。敵の賈詡劉表をまとめてなぎ払うことができれば最高で、そうでなくても2000ダメージが飛べば、様々なシステムを焼き払える。敵のシステムを生かしたままゲームをする苦しさは言うまでもないだろう。そこに強烈に干渉できるこのカードは非常に強力だと思う。
このゲームで強いものの一つとして武将が持つ号令というのがある。これはそれを持っている。更に号令にも強い号令(神速の大号令や若き王の英断など)とそれほどでもない号令(劉備の大徳やPT董卓の号令)があるが、このカードの持つ号令は武力上昇値こそ控えめなもののおまけがゲーム終了級に強い。神速の大号令強い版みたいな号令持ちである。武力上昇500もしっかり国防していれば、曹操 袁紹 淳于瓊の3人が4000ラインに到達するため必要最低量の上昇は確保できていると考えられる。更に、始動の敵武将の疲弊も霊帝のパーフェクトサポートによって達成できる。一度この号令で崩されたら、以降は毎ターンのように号令がかかりロックがかかるため早期に決着をつけたいが、疲弊をさらすと一気に持っていかれる可能性がある。さすがは袁紹である。
西園八校尉デッキのキーカードでありながら、単純にスペックのいい曹操。パッと見は5コスト3000攻城1とかなめてるの?って感じだが、実際は能力が非常に強力。まず、本人の持つ、攻撃戦時能力により、決起して3500として攻城できる。スルーすれば毎ターン決起され、少しづつ差を広げられる。そのため、5コストと相打ちor低コストのチャンプを強要することができる。更に脇の袁紹や淳于瓊の攻城もサポートしてくれる素晴らしいカードである。
このカードは汎用性のある中で漢軍で最強の1コスト戦闘計略というポジションだけでかなり価値があると思います。さらに漢軍は5コストが最高コストに設定されていることもあり6コスト(強い攻撃勝利時能力持ちや奇襲性の高い武将)との戦闘でしっかり1500上がる点がめちゃくちゃ高評価。ここまで汎用性の高いカードをSRにしたSEGAの考えが読めませんが漢軍使う上で必須になると思います。ぜひ迅速に集めてください。
PT太史慈 紫3無2 武力3500 攻城1
攻撃宣言時:自城内にある弓の国力を6枚まで疲弊させてもよい。そうした場合、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将へ×500ダメージ与える
自動発動 誘発:自身の能力による効果で敵武将を撤退させたら、敵陣にいる武将一体に2000ダメージを与える。(ターン1回制限)
まず、絵が非常にかっこいい。それは置いておいて、このカードの戦闘スペックには目を見張るものがある。5コスト3500攻城1 の“弓兵”。おそらく今までこの5コスト3500の弓兵は出たことがないんじゃないだろうか?象においてもよくわからないデメリット持ちがこんなスペックがいたような気がしたが、これは、なんとメリット付。しっかり3500あることによる別の国のPT太史慈に焼かれない点がかなり安定感がある。また、能力に関してだが、5コスト3500が持つオマケとしては非常に強力。敵の賈詡劉表をまとめてなぎ払うことができれば最高で、そうでなくても2000ダメージが飛べば、様々なシステムを焼き払える。敵のシステムを生かしたままゲームをする苦しさは言うまでもないだろう。そこに強烈に干渉できるこのカードは非常に強力だと思う。
SR袁紹 紫3無2 武力3000攻城2憂国 国防 (西園八校尉)
攻撃宣言時:この能力を発動させてもよい。このターン中、自陣にいる西園八校尉の武将全ての武力を500上昇させ、それらの武将が戦闘に勝利した時、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将を疲弊状態にさせる。
このゲームで強いものの一つとして武将が持つ号令というのがある。これはそれを持っている。更に号令にも強い号令(神速の大号令や若き王の英断など)とそれほどでもない号令(劉備の大徳やPT董卓の号令)があるが、このカードの持つ号令は武力上昇値こそ控えめなもののおまけがゲーム終了級に強い。神速の大号令強い版みたいな号令持ちである。武力上昇500もしっかり国防していれば、曹操 袁紹 淳于瓊の3人が4000ラインに到達するため必要最低量の上昇は確保できていると考えられる。更に、始動の敵武将の疲弊も霊帝のパーフェクトサポートによって達成できる。一度この号令で崩されたら、以降は毎ターンのように号令がかかりロックがかかるため早期に決着をつけたいが、疲弊をさらすと一気に持っていかれる可能性がある。さすがは袁紹である。
SR曹操 紫2無色3 武力3000攻城1決起 国防(西園八校尉)
攻撃宣言時:自陣に「霊帝」または他の西園八校尉の武将がいる場合、この能力を発動してもよい。このターン中、自陣にいる西園八校尉の武将全ては攻城に成功した時、自陣にいるコスト4以上の武将1体を対象を待機状態にしてもよい。
西園八校尉デッキのキーカードでありながら、単純にスペックのいい曹操。パッと見は5コスト3000攻城1とかなめてるの?って感じだが、実際は能力が非常に強力。まず、本人の持つ、攻撃戦時能力により、決起して3500として攻城できる。スルーすれば毎ターン決起され、少しづつ差を広げられる。そのため、5コストと相打ちor低コストのチャンプを強要することができる。更に脇の袁紹や淳于瓊の攻城もサポートしてくれる素晴らしいカードである。
SR水鏡先生の極意 紫1 反撃計略:このカードを手札に加える
通常戦闘:武力+1000
自信よりコストの重いやつとの戦闘:武力+1500
このカードは汎用性のある中で漢軍で最強の1コスト戦闘計略というポジションだけでかなり価値があると思います。さらに漢軍は5コストが最高コストに設定されていることもあり6コスト(強い攻撃勝利時能力持ちや奇襲性の高い武将)との戦闘でしっかり1500上がる点がめちゃくちゃ高評価。ここまで汎用性の高いカードをSRにしたSEGAの考えが読めませんが漢軍使う上で必須になると思います。ぜひ迅速に集めてください。
直前に三国志大戦の記事も書いたので見たい人は:http://himansitai.diarynote.jp/201402021015047638/
MtGも知らない間にプレリがあって、いよいよカードの発売も来週に迫ってきました。
今回もいいカードは早めにゲットしてしまおうとか最近は特に思っていず、実際は、なんとなく強いと思ったカードが実際に値段が上がるとうれしいので予想Blogみたいな感じで書いてます。ちなみにスタンダードは少なくともテーロス以降やってないです。
ではまず神話レアから
続いて注目のレア行ってみましょう
こんな感じですね。クルフィックスの狩猟者は国内だと高いですが外国だと4ドル程度なので、かなりおすすめカードです。
MtGも知らない間にプレリがあって、いよいよカードの発売も来週に迫ってきました。
今回もいいカードは早めにゲットしてしまおうとか最近は特に思っていず、実際は、なんとなく強いと思ったカードが実際に値段が上がるとうれしいので予想Blogみたいな感じで書いてます。ちなみにスタンダードは少なくともテーロス以降やってないです。
ではまず神話レアから
オレスコスの王 ブリマーズ 4000円/30$
堂々の現時点トップレア 単色でオーバースペックカードとなればみんな注目せざるをえませんね。自分も強いと思います。
そんなわかりきっていることを書いても仕方ないので逆にこのカードが下がる可能性について考えてみると、
『 このカードを一方的に止めれるサイズのカードが流行る 』
『 このカードに対し強く除去するカードが流行る 』
等でしょう。前者は3マナ4/4が流行る。後者はミジウムなどでは役不足です()。そうですね、環境であるカードならば、 家畜化 などは強く除去できていると言えるでしょう。
彷徨える魂の勇者 250円/1$
オツカレ
炎輪のフェニックス 700円/6$
正直4マナ5/5飛行って強いけど、別に普通のカードってイメージ。使われるかもしれないが4マナバニラにお金をかけたくない。
彩色マンティコア 200円/2$
超好き 。マナコストも能力の中二っぽさも最高。ミジウムでも啓蒙でもなんでも落ちるもろもろボディで決して構築で使われないと思うけど、すんげー好き。だから多分FOIL集めてる気がします。
都市国家の神 エファラ 1500円/7$
収穫の神 ケイラメトラ 550円/5$
殺戮の神 モーギス 1300円/11$
欺瞞の神 フィナックス 1000円/6$
歓楽の神 ゼナゴス 2350円/18$
今回の各種神の評価は難しい。とりあえず、前回同様生物化する可能性がないならゴミであるだろうという予想は変わっていません。その上で今回の2色神について、基本的に他に信心5を稼ぐ必要があるのですが、イメージ的に2+3で稼ぎたいですよね。その上で、3稼げるカードといえば“ボロスの反抗者”や“夜帳の死霊”ですね。
ここで、ポイントになってくるのは例えばゼナゴスでボロスの反抗者を採用する場合赤単色t緑みたいになってくるわけです。そういう構成において強そうかどうかを見てみるとそのカードの強さが見えてくると思います。ちなみに今回は個人的に エファラ押し です。1500円で買うかといわれると微妙ですが7$なら買いたいかなー。他の神は弱そう。
荒ぶる波濤、キオーラ 1850円/18$
おそらく晴れる屋アンケートの結果を見ても全体的に国内では評価されていないんだろうなーといったイメージのカード。自分の意見としては山本 賢太郎さんの意見に近いです。つまり結構評価しています。比較したい対象としては“ 復讐のアジャニ ”
ようは一番上の能力が他に比べて強いから使われるだろうとの予想です。
優れている点
① 直前のターンに出たアンタップ状態のクロックも縛れる
②緑が含まれているため高速召喚の可能性がある
劣っている点
① 初期値が上げて3なため、火力一発で落ちる可能性がある
②除去カラーが含まれていないため除去からのキオーラ接地の安定パターンがない
③マナを縛れない
④ 昔と比べて生物の質が上がっている
変わらない点
①ともに自分を守れて、奥義で勝つ
たぶん世間的には欠点①が気になりすぎて低評価なんでしょうが、個人的には長所①の素晴らしさは目を見張るものがあると思います。ただ、自分は最近スタンダードしていないので④が十分評価されていない可能性はあります。
個人的には非常に期待の1枚です。ただ、 マルチカラーだから高騰はないかなー ww
続いて注目のレア行ってみましょう
迷宮の霊魂 750円/5$
何は置いても2マナパワー3というだけである程度の人権がありますが、やはりこのカードの主戦場はレガシーでしょう。2Tになんとなく置いたクロックが、ブレインストームや定業を黙らせるというのは目を見張るものがあります。死儀礼と比べ3/1を欲するデッキは数少ないと思いますが、 レガシー環境に一石を投じるカードになるでしょう 。
ちなみに自分はモダンなんかで霊魂⇒寺院の鐘のシナジーなんかが使われるとうれしいです。たぶんないと思うけど。
責め苦の伝令 500円/2$
加護のサテュロスの方が強いと思います。黒で5マナはちと重い。そして授与しないのであればこのスペックは許容できないです。
苦痛の予見者 800円/5$
弱い。まずスタンダードだとボブはそこまで強くない。そして、モダンより上ならボブがいる。
サテュロスの火踊り 400円/2$
実は地味に注目しているカード。すべての火力に本体火力のおまけがつくってかなりすごいこと。このカードとあと火力でデッキを構築するだけで、このカードが生きていれば生物デッキには絶対負けないくらい強いことが書いていると思ってる。ただ、確かこの環境本体にも飛ぶ火力ってほとんどないらしいって聞いて微妙な気もしてきた
クルフィックスの狩猟者 900円/4$
今エキスパンション最押しのカード 。このカードの強さをなんとなく肌で感じるんだが伝えるのが難しい。1点ゲインがパワー1みたいなものだと考えるなら3マナ3/4にこのムルダヤ能力はやりすぎなんじゃないかと思う。
比較対象としては“ ドムリ・ラーデ ”辺りがいいだろうか
専用構築をすることで無類の強さを持つPWだが、このカードと比較しても悪くないだろう。何せ生物は専用構築をしないとある程度の数はいらないが、 土地は専用構築をしなくともある程度の数入る 。
その上で、ドムリは出した返しにただの攻撃で死ぬ可能性もあったが、このカードはむしろ2/4のわがままボディがしっかり本体をガードしてくれる。それこそ、ブリマーズの攻撃を優しくガードしてくれる。当然、PWより生物の方が死にやすいのは間違いないが、所詮3マナの生物に除去耐性など求めるものじゃない。1点ゲインも含めて、中速寄りの全体除去を取らないコントロール気味のデッキをぜひ組んでみたい。そうだなー。相方としてはキオーラなんかは面白いのではないだろうか。
各種ランド 600~900円/4$
強そう。
こんな感じですね。クルフィックスの狩猟者は国内だと高いですが外国だと4ドル程度なので、かなりおすすめカードです。
【三国志大戦TCG】東京の宴【結果】
2014年2月2日コメント (4)
みなさん東京の宴お疲れ様でした。
実に2~3か月ぶりくらいの宴ですね。
宴は、いろんな人に会えるのが毎回思いますが、本当に楽しいですよね。
今回も、DN会のご意見番 いんくん やブロマガをいつも読ませてもらっている ナリカワさん や 風○マル君 。宴といえばこの人あり、宴が楽しすぎて発熱する 神無月さん や早く東京帰ってこないかなーの 厳島君 、
そして
ご結婚おめでとうございます 水無月君 。
これからも大変なこともいっぱいあると思うけど、幸せな家庭を築いてください。そして、三国志界では驃騎大将軍としてそしてプレイヤー達の暴君 まとめ役 として君臨し続けてください。
さて、今回は負けたので試合の結果はさらっと
使用デッキはいつもの+孟優+黄巾導師3枚
孟優のために開けたスペースは鄒 牛
7弾からの採用はピン刺しスロットのみですね
ピン刺し計略は策謀の布石
午前の部
1回戦目 伏兵 先手
牛 ⇒賈詡 ⇒お触れ⇒祝融+孟優⇒闘争本能
ギシサイ⇒ ⇒郭嘉 ⇒カコウハ
で強烈に押し込んで勝ち
2回戦目 群馬玩 後手
相手 牛⇒禰衡⇒張横 ⇒馬玩 ⇒張遼⇒馬超連撃(王異殺)
⇒賈詡⇒劉表(禰衡除去)⇒祝融+孟優(張横殴って伏兵左慈)⇒王異
さて、ここで自分の第6T
場は敵陣 疲弊馬超+ 疲弊馬玩 手札1
こっちは 賈詡+劉表 城1 表2 裏3で手札に計略なし呂布あり祝融なし 孟優墓地に3枚。
ここで表配備から呂布が最も丸い動きだと思われるが、
『 これ絶対導師あるだろ 』
の謎読みのもと祝融or計略引きにかけての裏配備
⇒
トップ祝融⇒孟優+1000ダメージで馬超殺
だが、依然、馬玩トップで負けるゲームだが、次ターン呂布配備⇒鄒で寝かせて除去して蓋をして勝ち。
正直勝ててかなりうれしい
3回戦目 伏兵@ナリカワさん 後手
ナリカワさんにはじめて会いましたが礼儀正しいいい人でした。ですが、 プレイは正確 。
賈詡+劉表きまるも後手だから司馬懿プレッシャーがひどく、ろくに城も削れずに6Tを迎える。そして現れる5弾曹操
こちら6Tに呂布配備できず、そのため夏候惇に全軍戻され一気に城を持っていかれる。返しに孟優+闘争本能+連撃である程度押し返すも2枚目の夏候惇に一気に場を持ってかれて終了
んーーやっぱり伏兵はきついなー。というか戦闘計略が少ない群雄では司馬懿がきつすぎる。
午後の部
1回戦目 陽動 蜀
張飛を寝かせて覚醒呂布で吹っ飛ばして勝ち
2回戦目 魏バランス 先手
先手で生きる5T董卓の3枚割りが非常に強く 徐々に差をつけて勝ち。
3回戦目 置き蜀神威乱舞@シード 後手
またまた、最後に出てくる ボス 流れとしては、こちら牛お触れ劉表から祝融 董卓で3枚割るといくも 相手4T孫尚香5T姜維6T 3弾張飛 奇襲+連撃の流れが非常に厳しい。
そして城2枚の状態で相手の7ターン
相手 姜維+張飛
こちら 呂布+孟優(3000)+劉表
これ勇猛剣舞と奇襲の2択じゃね。
っていうか
どっちも持ってたら負けじゃね。
まあ、どっちかしか持ってないのにかけるなら当然張飛呂布迎撃でしょ
相手緑1寝かせて瀬戸際の攻防!!
なんとか首の皮1枚つながる。
そこから黄巾導師を付けて張飛を除去。そこから少しづつ董卓の差を生かして勝ち。
いやーついてた。
ここでテンポ予選の権利ゲット
会場No1トーナメント
1回戦目 置き蜀 先手
先手で生きる董卓の3枚割り そこからその差を生かして勝ち
2回戦目 マリガン呉(58枚)@モリシタ 後手
初手 5枚マリガンからの初動3T孟優というかなりつらい立ち上がり、相手も張承で外したり、3Tスキップ 4T3コスト淩統というつらい動きだが、こちらもつらい
こちら頑張って4T祝融で象を釣り5T呂姫、ゲームを作ろうとするが、相手5T 甘寧 6T 呂蒙(城7)でゲームに大きく蓋をされる。返しに渾身の祝融ブラフ気味パンチを通し、呂布を接地。返しになんとか呂蒙に呂布は焼かれずゲームになる。
そしてトップの覚醒呂布。闘争本能と合わせ押し込もうとするも槍+弓で呂布が生き残れず。
更に返しに甘寧おかわり。
それに対し、こちらもトップ董卓
だが、ここが渾身のプレイミス。城を自重して3枚しか割らない。ここは、6枚あるうちの5枚を割る流れだった。
このミスが響き、太史慈などに徐々に差をつけ返され、負け。
にしても十数ターン劉表ひかないのはつらかった。
こんな感じで東京の宴2014は幕を閉じました。正直ベストのデッキを選択できた気もあまりしていないですし、調整も友人の都合でできていないため妥当な結果だと思います。
ベスト4に残った いんくん 優勝の魏王 もかぞう そして 水無月君
おめでとうございます。
実に2~3か月ぶりくらいの宴ですね。
宴は、いろんな人に会えるのが毎回思いますが、本当に楽しいですよね。
今回も、DN会のご意見番 いんくん やブロマガをいつも読ませてもらっている ナリカワさん や 風○マル君 。宴といえばこの人あり、宴が楽しすぎて発熱する 神無月さん や早く東京帰ってこないかなーの 厳島君 、
そして
ご結婚おめでとうございます 水無月君 。
これからも大変なこともいっぱいあると思うけど、幸せな家庭を築いてください。そして、三国志界では驃騎大将軍としてそしてプレイヤー達の
さて、今回は負けたので試合の結果はさらっと
使用デッキはいつもの+孟優+黄巾導師3枚
孟優のために開けたスペースは鄒 牛
7弾からの採用はピン刺しスロットのみですね
ピン刺し計略は策謀の布石
午前の部
1回戦目 伏兵 先手
牛 ⇒賈詡 ⇒お触れ⇒祝融+孟優⇒闘争本能
ギシサイ⇒ ⇒郭嘉 ⇒カコウハ
で強烈に押し込んで勝ち
2回戦目 群馬玩 後手
相手 牛⇒禰衡⇒張横 ⇒馬玩 ⇒張遼⇒馬超連撃(王異殺)
⇒賈詡⇒劉表(禰衡除去)⇒祝融+孟優(張横殴って伏兵左慈)⇒王異
さて、ここで自分の第6T
場は敵陣 疲弊馬超+ 疲弊馬玩 手札1
こっちは 賈詡+劉表 城1 表2 裏3で手札に計略なし呂布あり祝融なし 孟優墓地に3枚。
ここで表配備から呂布が最も丸い動きだと思われるが、
『 これ絶対導師あるだろ 』
の謎読みのもと祝融or計略引きにかけての裏配備
⇒
トップ祝融⇒孟優+1000ダメージで馬超殺
だが、依然、馬玩トップで負けるゲームだが、次ターン呂布配備⇒鄒で寝かせて除去して蓋をして勝ち。
正直勝ててかなりうれしい
3回戦目 伏兵@ナリカワさん 後手
ナリカワさんにはじめて会いましたが礼儀正しいいい人でした。ですが、 プレイは正確 。
賈詡+劉表きまるも後手だから司馬懿プレッシャーがひどく、ろくに城も削れずに6Tを迎える。そして現れる5弾曹操
こちら6Tに呂布配備できず、そのため夏候惇に全軍戻され一気に城を持っていかれる。返しに孟優+闘争本能+連撃である程度押し返すも2枚目の夏候惇に一気に場を持ってかれて終了
んーーやっぱり伏兵はきついなー。というか戦闘計略が少ない群雄では司馬懿がきつすぎる。
午後の部
1回戦目 陽動 蜀
張飛を寝かせて覚醒呂布で吹っ飛ばして勝ち
2回戦目 魏バランス 先手
先手で生きる5T董卓の3枚割りが非常に強く 徐々に差をつけて勝ち。
3回戦目 置き蜀神威乱舞@シード 後手
またまた、最後に出てくる ボス 流れとしては、こちら牛お触れ劉表から祝融 董卓で3枚割るといくも 相手4T孫尚香5T姜維6T 3弾張飛 奇襲+連撃の流れが非常に厳しい。
そして城2枚の状態で相手の7ターン
相手 姜維+張飛
こちら 呂布+孟優(3000)+劉表
これ勇猛剣舞と奇襲の2択じゃね。
っていうか
どっちも持ってたら負けじゃね。
まあ、どっちかしか持ってないのにかけるなら当然張飛呂布迎撃でしょ
相手緑1寝かせて瀬戸際の攻防!!
なんとか首の皮1枚つながる。
そこから黄巾導師を付けて張飛を除去。そこから少しづつ董卓の差を生かして勝ち。
いやーついてた。
ここでテンポ予選の権利ゲット
会場No1トーナメント
1回戦目 置き蜀 先手
先手で生きる董卓の3枚割り そこからその差を生かして勝ち
2回戦目 マリガン呉(58枚)@モリシタ 後手
初手 5枚マリガンからの初動3T孟優というかなりつらい立ち上がり、相手も張承で外したり、3Tスキップ 4T3コスト淩統というつらい動きだが、こちらもつらい
こちら頑張って4T祝融で象を釣り5T呂姫、ゲームを作ろうとするが、相手5T 甘寧 6T 呂蒙(城7)でゲームに大きく蓋をされる。返しに渾身の祝融ブラフ気味パンチを通し、呂布を接地。返しになんとか呂蒙に呂布は焼かれずゲームになる。
そしてトップの覚醒呂布。闘争本能と合わせ押し込もうとするも槍+弓で呂布が生き残れず。
更に返しに甘寧おかわり。
それに対し、こちらもトップ董卓
だが、ここが渾身のプレイミス。城を自重して3枚しか割らない。ここは、6枚あるうちの5枚を割る流れだった。
このミスが響き、太史慈などに徐々に差をつけ返され、負け。
にしても十数ターン劉表ひかないのはつらかった。
こんな感じで東京の宴2014は幕を閉じました。正直ベストのデッキを選択できた気もあまりしていないですし、調整も友人の都合でできていないため妥当な結果だと思います。
ベスト4に残った いんくん 優勝の魏王 もかぞう そして 水無月君
おめでとうございます。
【三国志大戦TCG】2014年2月PRカード【カード紹介】
2014年1月25日コメント (2)
1月23日にニコニコ生放送があり、いろんなカードが公開されましたね。その中でも、PR5種類とカードゲーマープロモ辺りなんかはもうすぐ使えるようになるんで、強いかどうかは非常に気になりますよね。今までのプロモは純粋に強いをコンセプトに刷られてた印象ですが、今回は強い+特定のカードを対策するといったコンセプトがあるため、一概にカードだけ読んでいてもよくわからないんじゃないでしょうか?てことで今回の各種プロモが対策する範囲を含めてカードを見ていきましょう。
ついに出ました。1コスト回避。これは実は重要な意味があって、いわゆる1000焼きに耐性のある1コストってこれが初めてなんですよね。そういう意味では意味があると思います。素で入りうるデッキとしては、軽い武将に意味がある“伏兵 ”デッキや ヒエラルキー下位 まで含めれば“回避 ”デッキなんかはドンピシャですね。
能力は簡単に言うと SR孫堅を能力使ったら殺す。 って感じのイメージですね。SR孫堅は能力だけにカード1枚分以上の価値を見出されて採用されているため、そこを封じるのにカード1枚は使う価値がありますね。逆に言うとそれ以外のデッキにはあまり効果はなさそう。
最近ではコモンになった4コスト2500長槍です。能力は強烈に呉をメタると見せかけて、4コスト鉄板の“朱然 ”を除いたら、“若き王の英断 ”や“孫皎(7弾) ”、あと焼き呉の“1000ダメージ焼き”くらいしかメタってないんじゃないかなー?正直4コストは鉄板武将が入りやすい枠なので ヒエラルキー下位 の“長槍デッキ ”くらいでしか鉄板採用の可能性はなさそう。
こっちも最近はコモンな4コス2500走射持ち。そして、能力も“SR孫堅”の能力を使ったら殺す。これは ヒエラルキー割と上位 の“走射 ”デッキで鉄板採用もあるかもしれないが、走射デッキは4コストが密集してるため厳しいか。
こっちは3コスト2000伏兵というだけでかなりいいカード。まず、群雄の伏兵は1,2コストが強力であるため非常に強力。それに加えて、3コストというコストは飛将デッキ(賈詡劉表系デッキ)で国力として枠を可能な限り割きたいコスト帯である点も見逃せない。
能力に関してはかなり珍しい需要だが、 制限されると特定のカードがカード1枚分以上弱くなる ため、殺し方が半端ではない。“SR太史慈 ”といった、呉のデッキならどのデッキでも入る枠から“R夏侯淵(覚醒) ”“7弾陸遜 ”“1弾韓当 ”“PT関羽 ”などといったデッキのシナジーで最も強力なところをピンポイントに殺してくる。 環境にこのカードがあるというだけで、デッキ選択をためらわせるデッキがある といったことはこのカードが環境に与える影響は計り知れない。
4コスト2500奇襲というコモンスペックだが、上記の長槍や走射に比べて、いまだに利用価値が非常に高いと感じている。やはり先手で相手の後手3Tの攻城をためらわせるのは大きいと感じる。
カードの能力は非常によく作られている。普通にやってればおそらく4T配備時に能力が使えることはめったにないと思われるが“飛将デッキ”相手には能力を使い、非常に強力なカードとして4Tに配備できるだろう。
また、終盤でも“SR孫堅 ”の号令を1回~2回分消したり、“PR孟優”の武力を突然下げたり、“PR張角 ”を弱くしたり“7弾魏延 ”をバニラにしたり“覚醒夏侯淵 ”をデッキ単位で否定したりといった、活躍を見せる。
みんなの言うとおり 他のPRに比べてカード単体で強力なところが非常に好印象なカード。
最後に出てきたカードゲーマーPR
まず最初にしっかりと認識しておかないといけないのは、 このカードは最初から他のカードと比べて大幅なディスアドバンテージを持っているということ 。つまり、国力に置けない&反撃計略がないためにいわゆる列伝的な弱さがあるということ。
そのため、 カードの強さとして求められるのが1段階上である。
その上で、能力を見てみる。
まず、上の能力だが、正直余計かなと。それほど使われていないとはいえ、無駄にドローメタに引っかかる。表国力に置く選択肢を否定されたうえで、この能力が引っかかってつらい思いをすることは多々ありそう。
続いて下の能力だが、さすがに禁止の度合いが結構広い。“司馬兄弟 ”“PR孫朗 ”“陸績 ”“張承 ”などといっためくってアドバンテージを取ること前提のカードを否定して、“孫皎(7弾) ”の墓地肥やしを否定して、漢全般のトップ当てカードを否定し、“荀攸 ”という全裏デッキを根本から否定する。
このカードも群のPR同様、存在することは特定のデッキを使うことを大幅にためらわせるが、それ相応のリスクを背負った上でのカードである。 積む側もリスク、積まれる側もリスクがあるため、ギャンブル要素の高いカードだなーと感じる。
こんな感じですね。今まで広々とした気持ちでスパコンのぶつけ合いやりたい放題やるゲームだった三国志大戦TCGですが、様々なメタカードの存在で相手のデッキを意識した構築が求められる時代が来ましたね。今回の全国は楽しそうです。でもまずは東京の小宴でスパコンブッパかな。
魏 赤1
騎兵 武力 500 回避
自動発動誘発:敵武将が持つ能力による効果で捨て札にあるカードが相手の山札に戻った時、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将を持ち主の手札に戻す
ついに出ました。1コスト回避。これは実は重要な意味があって、いわゆる1000焼きに耐性のある1コストってこれが初めてなんですよね。そういう意味では意味があると思います。素で入りうるデッキとしては、軽い武将に意味がある“伏兵 ”デッキや ヒエラルキー下位 まで含めれば“回避 ”デッキなんかはドンピシャですね。
能力は簡単に言うと SR孫堅を能力使ったら殺す。 って感じのイメージですね。SR孫堅は能力だけにカード1枚分以上の価値を見出されて採用されているため、そこを封じるのにカード1枚は使う価値がありますね。逆に言うとそれ以外のデッキにはあまり効果はなさそう。
蜀 緑2 無色2
槍兵 武力 2500 長槍
自国力が7枚以下の間、自陣にいる蜀の武将すべては相手の呉の計略カードや呉の敵武将がもつ能力による効果で1000以下の特殊ダメージを受けない
最近ではコモンになった4コスト2500長槍です。能力は強烈に呉をメタると見せかけて、4コスト鉄板の“朱然 ”を除いたら、“若き王の英断 ”や“孫皎(7弾) ”、あと焼き呉の“1000ダメージ焼き”くらいしかメタってないんじゃないかなー?正直4コストは鉄板武将が入りやすい枠なので ヒエラルキー下位 の“長槍デッキ ”くらいでしか鉄板採用の可能性はなさそう。
呉 青2無色2
弓兵 武力2500 走射
自動発動誘発:敵武将が持つ能力による効果で捨て札にあるカードが相手の山札に戻った時、敵陣にいる武将1体を対象とし、その武将に1500特殊ダメージを与える
こっちも最近はコモンな4コス2500走射持ち。そして、能力も“SR孫堅”の能力を使ったら殺す。これは ヒエラルキー割と上位 の“走射 ”デッキで鉄板採用もあるかもしれないが、走射デッキは4コストが密集してるため厳しいか。
群 黒2 無色1
歩兵 武力2000 伏兵;群3
自動発動 常時:自陣にいる群の武将すべては2000以上の特殊ダメージを受けない
こっちは3コスト2000伏兵というだけでかなりいいカード。まず、群雄の伏兵は1,2コストが強力であるため非常に強力。それに加えて、3コストというコストは飛将デッキ(賈詡劉表系デッキ)で国力として枠を可能な限り割きたいコスト帯である点も見逃せない。
能力に関してはかなり珍しい需要だが、 制限されると特定のカードがカード1枚分以上弱くなる ため、殺し方が半端ではない。“SR太史慈 ”といった、呉のデッキならどのデッキでも入る枠から“R夏侯淵(覚醒) ”“7弾陸遜 ”“1弾韓当 ”“PT関羽 ”などといったデッキのシナジーで最も強力なところをピンポイントに殺してくる。 環境にこのカードがあるというだけで、デッキ選択をためらわせるデッキがある といったことはこのカードが環境に与える影響は計り知れない。
漢 紫2無色2
騎兵 武力2500 奇襲
あなたは相手の捨て札にあるカード5枚までを選び相手はそれらのカードを山札の底に好きな順番で戻す。これで3枚以上戻した場合、あなたは可能ならば自国力を1枚表向きにする
4コスト2500奇襲というコモンスペックだが、上記の長槍や走射に比べて、いまだに利用価値が非常に高いと感じている。やはり先手で相手の後手3Tの攻城をためらわせるのは大きいと感じる。
カードの能力は非常によく作られている。普通にやってればおそらく4T配備時に能力が使えることはめったにないと思われるが“飛将デッキ”相手には能力を使い、非常に強力なカードとして4Tに配備できるだろう。
また、終盤でも“SR孫堅 ”の号令を1回~2回分消したり、“PR孟優”の武力を突然下げたり、“PR張角 ”を弱くしたり“7弾魏延 ”をバニラにしたり“覚醒夏侯淵 ”をデッキ単位で否定したりといった、活躍を見せる。
みんなの言うとおり 他のPRに比べてカード単体で強力なところが非常に好印象なカード。
無色 無色2
槍兵 武力1000
自陣配備時:あなたは山札を1枚ドローし、1枚捨てる
自動発動常時:相手は敵武将がもつ能力による効果で相手の山札の上から4枚以下のカードを公開する効果は、相手はそれらを公開できず、4枚以下のカードを捨て札に置く場合代わりに山札の底に好きな順番で戻す
最後に出てきたカードゲーマーPR
まず最初にしっかりと認識しておかないといけないのは、 このカードは最初から他のカードと比べて大幅なディスアドバンテージを持っているということ 。つまり、国力に置けない&反撃計略がないためにいわゆる列伝的な弱さがあるということ。
そのため、 カードの強さとして求められるのが1段階上である。
その上で、能力を見てみる。
まず、上の能力だが、正直余計かなと。それほど使われていないとはいえ、無駄にドローメタに引っかかる。表国力に置く選択肢を否定されたうえで、この能力が引っかかってつらい思いをすることは多々ありそう。
続いて下の能力だが、さすがに禁止の度合いが結構広い。“司馬兄弟 ”“PR孫朗 ”“陸績 ”“張承 ”などといっためくってアドバンテージを取ること前提のカードを否定して、“孫皎(7弾) ”の墓地肥やしを否定して、漢全般のトップ当てカードを否定し、“荀攸 ”という全裏デッキを根本から否定する。
このカードも群のPR同様、存在することは特定のデッキを使うことを大幅にためらわせるが、それ相応のリスクを背負った上でのカードである。 積む側もリスク、積まれる側もリスクがあるため、ギャンブル要素の高いカードだなーと感じる。
こんな感じですね。今まで広々とした気持ちでスパコンのぶつけ合いやりたい放題やるゲームだった三国志大戦TCGですが、様々なメタカードの存在で相手のデッキを意識した構築が求められる時代が来ましたね。今回の全国は楽しそうです。でもまずは東京の小宴でスパコンブッパかな。
【三国志大戦TCG】TCGの宴2014in東京【詳細】
2014年1月14日コメント (4)
いよいよ東京の宴のスケジュールが公式に出てきました。
第一の目玉はいつも通り会場No1 トーナメントでしょうか?
優勝すると
使用デッキ勢力に応じた称号を授与
準優勝者には
勝利数に応じた称号を授与
とのことです。
優勝者の称号は北岡Pのつぶやきでは、
魏王 漢中王 名君 暴君 四世三公
こんな感じになりそうな感じです。蜀がかっこいいですね。
あと、今回は久しぶりに禁止改訂が行われるようです。
発表はいつになるか不明ですが、今使ってるデッキがもしかしたら制限の影響で使用が難しくなったり、最悪機能不全に陥る可能性もありますね。特に孫姓デッキを使用中の方は十分注意が必要ですね。
あと、今回のこれは今年の全国大会の店舗予選も兼ねてますので、全国大会を目指す方は頑張ってください。
続いて、2枚限定構築戦“二枚看板(顔良&文醜)”ですね。前回の若獅子と同様のいわゆる限定4連勝トーナメントです。今回は具体的なルールは詰めてる段階だと思いますが、確実なことは
同番号カードは3枚以上入れられない
ということですね。これにより、影響を受けやすいのは、
①覚醒といった2枚目以降が強烈に強いカード
②2弾βやため孫皎(SP)のような無双連撃が前提のカード
③劉備⇒曹操といった特定の2種類を引いた時のみに強烈に強いカード
④3弾周瑜デッキのような特定のカードを引かないと強烈にデッキが弱くなるデッキ
などですかね。普通の構築はこういった強力なシナジーのぶつかり合いが基本だったのに対して、今回の構築は、どちらかというとややドラフト寄りの戦いになりそうです。こういう新しいフォーマットはみんな十分洗練されていないので、逆にいうと強いデッキを持っていけば簡単に優勝できます。
ぜひ、実践(プレイング)はちょっと苦手ですが、やる気はありますって人は構築のやる気を見せてやるチャンスです。
続いて、ドラフト“賢将(賈詡)”です。3連勝トーナメントですね。こちらはドラフトですので、みんな同じ条件で始めれますので、運のいいかたやドラフトに自信がある方は是非参加してみてください。3連勝でプレイマットですので、ぜひ、プレイマット持って帰りたいという人にはいいかもしれないですね。
最後にマット未取得者大会“登竜門”です。こちらも3連勝トーナメントです。しかもこっちは、いきなりラスボス“覇王”にあたって負けたーとかいう理不尽な負けがないです。RPG通りしっかりスライムから倒す感じです。更に更に、そのまま更に6連勝すればなんと会場No1で、いきなりエンディングです。TASさんもびっくりですね。他のフォーマットより優遇されている点が多いので出れる人は是非、挑戦してみてください。
第一の目玉はいつも通り会場No1 トーナメントでしょうか?
優勝すると
使用デッキ勢力に応じた称号を授与
準優勝者には
勝利数に応じた称号を授与
とのことです。
優勝者の称号は北岡Pのつぶやきでは、
魏王 漢中王 名君 暴君 四世三公
こんな感じになりそうな感じです。蜀がかっこいいですね。
あと、今回は久しぶりに禁止改訂が行われるようです。
発表はいつになるか不明ですが、今使ってるデッキがもしかしたら制限の影響で使用が難しくなったり、最悪機能不全に陥る可能性もありますね。特に孫姓デッキを使用中の方は十分注意が必要ですね。
あと、今回のこれは今年の全国大会の店舗予選も兼ねてますので、全国大会を目指す方は頑張ってください。
続いて、2枚限定構築戦“二枚看板(顔良&文醜)”ですね。前回の若獅子と同様のいわゆる限定4連勝トーナメントです。今回は具体的なルールは詰めてる段階だと思いますが、確実なことは
同番号カードは3枚以上入れられない
ということですね。これにより、影響を受けやすいのは、
①覚醒といった2枚目以降が強烈に強いカード
②2弾βやため孫皎(SP)のような無双連撃が前提のカード
③劉備⇒曹操といった特定の2種類を引いた時のみに強烈に強いカード
④3弾周瑜デッキのような特定のカードを引かないと強烈にデッキが弱くなるデッキ
などですかね。普通の構築はこういった強力なシナジーのぶつかり合いが基本だったのに対して、今回の構築は、どちらかというとややドラフト寄りの戦いになりそうです。こういう新しいフォーマットはみんな十分洗練されていないので、逆にいうと強いデッキを持っていけば簡単に優勝できます。
ぜひ、実践(プレイング)はちょっと苦手ですが、やる気はありますって人は構築のやる気を見せてやるチャンスです。
続いて、ドラフト“賢将(賈詡)”です。3連勝トーナメントですね。こちらはドラフトですので、みんな同じ条件で始めれますので、運のいいかたやドラフトに自信がある方は是非参加してみてください。3連勝でプレイマットですので、ぜひ、プレイマット持って帰りたいという人にはいいかもしれないですね。
最後にマット未取得者大会“登竜門”です。こちらも3連勝トーナメントです。しかもこっちは、いきなりラスボス“覇王”にあたって負けたーとかいう理不尽な負けがないです。RPG通りしっかりスライムから倒す感じです。更に更に、そのまま更に6連勝すればなんと会場No1で、いきなりエンディングです。TASさんもびっくりですね。他のフォーマットより優遇されている点が多いので出れる人は是非、挑戦してみてください。
以下Information
日時 2月1日(土)
場所 大田区産業プラザPio(京浜急行「京急蒲田」駅より徒歩約3分)
受付開始時間 9時
新規限定グッズ 公式プレイマット(暫定)
①会場No1は決勝2回戦目以降に残ると他に全く出れない
②会場No1は決勝1回戦目で負けると午後の“二枚看板”に出れる
③午前で“賢将”に出ると午後は“二枚看板”or“賢将”
【三国志大戦TCG】8弾 新能力【評価】
2014年1月4日コメント (7)
あけましておめでとうございます。
今年も三国志大戦TCGがもっと盛り上がるよう頑張っていきたいと思います。
さて、昨日新年ニコニコ生放送やってたんで見てたんですが、8弾の新特技が公開されましたね。ざっくりと自分なりの感想でも書いてみます。
【先駆】:この武将の攻撃宣言時に無色1消費で先制攻撃
印象的には武力3500が持っている分には強そうですが、それ以外だと微妙といった印象。このゲーム、特定の武将が1ターンに2回戦闘することが非常に稀なため、イメージ的には武力+250と置き換えても差し支えなさそう。無色1消費してまで序盤に通したい攻城はないでしょうし、軽い先駆は微妙かなー。
【支援】:配備時に青色1消費でため中武将を待機にする
悪くない。ためデッキは世の中に2種類あって、4コスト以下ためデッキと5コスト以上ためデッキに分かれますが、後者は結局無双連撃前提の用兵になりがちなので、その引きムラを解消してくれる可能性があるだけで、全然使用に耐える印象。おまけでついてくるチャンプブロッカーもしっかり仕事してくれるでしょう。
【募兵】:手札から同勢力の兵隊カードのコストを消費せずに配備
結局兵隊の質と持ってる武将の強さ依存なんですが、PT関羽が個人的に微妙だったのはいただけないなー。PT孫策(6弾)より弱そうに見える。今回公開された2コストの武将は、テンポよくドロー兵隊つけると強そうだけど、そのために大量の兵隊をデッキinできる環境なのかが問題。
【突撃】:この武将が攻撃武将時、全てのプレイヤーは計略使用不可
イメージ的には強進と同様。武力が高い武将が持っていれば強いですが、そうでなければ、微妙。せっかく、攻め手側の利である国力立たせたまま戦闘に入れるメリットを消す、デメリットだとさえ思っている。群雄には号令がほぼないのもつらい。結局【強進】と一緒に持っているか、素で、4000overの攻撃時武力がないと弱いかな
【国防】:このターン裏国力が表になっていたら、武力+500
全然、わからない。スペック次第。今後国力表にするカードが増えるという予想は立つけど、強さは結局それらや【国防】持ちのカードのスペック依存であるのは間違いない。
こんな感じですね。かなりネガティブな評価が多いですが、カード出る前はだいたいこんなもんですので、この後、実際のカードみてtueeeeって言ってそうです。
僕も7弾孫コウ弱いと思っていました。
2月1日の宴頑張りましょう。
今年も三国志大戦TCGがもっと盛り上がるよう頑張っていきたいと思います。
さて、昨日新年ニコニコ生放送やってたんで見てたんですが、8弾の新特技が公開されましたね。ざっくりと自分なりの感想でも書いてみます。
【先駆】:この武将の攻撃宣言時に無色1消費で先制攻撃
印象的には武力3500が持っている分には強そうですが、それ以外だと微妙といった印象。このゲーム、特定の武将が1ターンに2回戦闘することが非常に稀なため、イメージ的には武力+250と置き換えても差し支えなさそう。無色1消費してまで序盤に通したい攻城はないでしょうし、軽い先駆は微妙かなー。
【支援】:配備時に青色1消費でため中武将を待機にする
悪くない。ためデッキは世の中に2種類あって、4コスト以下ためデッキと5コスト以上ためデッキに分かれますが、後者は結局無双連撃前提の用兵になりがちなので、その引きムラを解消してくれる可能性があるだけで、全然使用に耐える印象。おまけでついてくるチャンプブロッカーもしっかり仕事してくれるでしょう。
【募兵】:手札から同勢力の兵隊カードのコストを消費せずに配備
結局兵隊の質と持ってる武将の強さ依存なんですが、PT関羽が個人的に微妙だったのはいただけないなー。PT孫策(6弾)より弱そうに見える。今回公開された2コストの武将は、テンポよくドロー兵隊つけると強そうだけど、そのために大量の兵隊をデッキinできる環境なのかが問題。
【突撃】:この武将が攻撃武将時、全てのプレイヤーは計略使用不可
イメージ的には強進と同様。武力が高い武将が持っていれば強いですが、そうでなければ、微妙。せっかく、攻め手側の利である国力立たせたまま戦闘に入れるメリットを消す、デメリットだとさえ思っている。群雄には号令がほぼないのもつらい。結局【強進】と一緒に持っているか、素で、4000overの攻撃時武力がないと弱いかな
【国防】:このターン裏国力が表になっていたら、武力+500
全然、わからない。スペック次第。今後国力表にするカードが増えるという予想は立つけど、強さは結局それらや【国防】持ちのカードのスペック依存であるのは間違いない。
こんな感じですね。かなりネガティブな評価が多いですが、カード出る前はだいたいこんなもんですので、この後、実際のカードみてtueeeeって言ってそうです。
僕も7弾孫コウ弱いと思っていました。
2月1日の宴頑張りましょう。
【TCG】SKMT【理論】
2013年12月25日コメント (27)SKMT(SKiping Meaningless Trash)理論とは
ライブラリーアウトがおこらない場合において、ライブラリを上から枚数を決めて削る系統のカードをによって、そのあとのドローの質は変化しない。
(具体例:
【三国志大戦tcg】PR孫朗を使用することによって、そのゲームのその後にSR太史慈を引く確率は変化しない。
【MtG】甲冑のスカーブを使用することによって、6枚目の土地を引くターン数の期待値は変化しない)
今更なぜこんな当たり前のことを書いたんだと思った人はこれ以降完全に駄文ですので気にしないでください。
『PR孫朗はSR太史慈めくれるからホント弱いわー』
『道化の王笏(相手のライブラリーを削るカード)は相手の1枚刺しのフィニッシャーを追放するときもあるから本当に強い』
これらは今までに聞いたことのあるセリフです。気持ちの上でなんでそう考えているのかはよくわかりますが、この理論を理解していないことによって、カードが不当に高く評価されたり低く評価されたりすることは本当に悲しいと思ったため筆をとりました。
ただ、いきなり理論を見せつけられても証明していないと信じられないという方はいっぱいいるでしょう。
自分なりにいくつかの方法で他人を納得させる方法を考えました。
【①具体的に考える】
残りライブラリーが5枚(A~E)手札に自分のライブラリを2枚削るカードがあるとします。
次のドローがAである確率は、ライブラリを2枚削ろうが削らなかろうが1/5であることは、なんとなく理解できるでしょうか?
(よくある勘違い①)ライブラリ2枚削った中にAがあったらもう引けないじゃないか!!どうしてくれるんだ。
⇒回答
前提に『ライブラリアウトする前にゲームが終わる』というのがあります。つまりこのゲームは3ターン以内に終わります。
3ターンで終わるならAがひける確率は削ろうが削るまいが3/5です
【②例えばで考える】
例えばPR孫朗で削るところが上から4枚ではなく、下から4枚だったとしましょう。それであれば、太史慈が落ちてもそれほど心が痛まないのではないでしょうか?
そして、ライブラリーは基本的に完全にランダムです。
上から 『A B C D E F … Z』というライブラリと
『E F … Z A B C D』というライブラリは同様にありえます。
そのため、上から4枚削ることと下から4枚削ることはやってることとしては変わらないので、今後、孫朗などで4枚削る時は4枚削ったつもりでいてください。
(実際に下から4枚削るとルール違反で怒られます。)
【③具体的に計算する】
残りライブラリ10枚で4枚孫堅が入ってるとしましょう。ここから孫皎で2枚削るとしましょう。
孫堅が1枚も落ちない可能性は6/10×5/9⇒1/3
孫堅が2枚落ちる可能性⇒4/10×3/9⇒2/15
孫堅が1枚落ちる可能性⇒1-1/3-2/15=8/15
つまり孫皎をプレイしたことによって次のドローが孫堅の可能性は
1/3×4/8(0枚落ちる)+2/15×2/8(2枚落ちる)+8/15×3/8(1枚落ちる)
=2/5
ちなみに孫皎使わない場合も当然4/10=2/5です。
ざっと見でこんなかんじでしょうか?
もっとわかりやすい証明があれば知りたいです。
つまり、
自分のライブラリを削ること自体は基本的に全くデメリットはない
と認識しましょう(だからといって5弾董卓が強いとは言っていない)
追記
変なこと書いちゃってごめんなさい。言いたかったことは、リスクリターンの問題です
孫朗で太史慈が落ちるから弱い。は聞いても
司馬師で惇が落ちるから弱い。というのはあまり聞かないなと思います
孫朗は外したら疲弊する可能性というデメリットが既にある中で、太史慈が落ちたらそれもデメリット。そして得られるメリットが、配備時走射ダメージと走射1枚と、圧縮できる(かもしれない)
司馬師は、外れ自体にデメリットがないに等しく、当たれば選択肢の幅が割と広い。基準値を持った伏兵なので、出しやすくもある
この辺の違いが、孫朗は「疲弊するかもしれないデメリットを背負っているのに、その上太史慈まで落ちたら弱い」という最悪の事例を考えてしまう要因ではないかと思います
カードを評価する際、最大値、最小値、期待値を感覚的にでも計算に入れると思いますが、期待値がどれだけ良くとも、最大値が微妙で最小値が酷いカードは評価されにくく、またそれが原因で負けた場合に「やっぱりだ」と、納得しにくい負け方に感じるのではないでしょうか
純粋なカードパワーの評価ではないかもしれませんが、それもまた「カードゲーム」における、1つの評価の形であると僕は思います
プレイングにおいて山札を削ることが基本的にデメリットにならない。ということが議題なのに、僕が孫朗ばっかに食いついてしまいました。ややこしい話をしてしまって、本当にごめんなさい
いん君から
こんな感じのコメントがありましたので、返信させていただきます。
①孫朗で太史慈が落ちるから弱い。は聞いても
司馬師で惇が落ちるから弱い。というのはあまり聞かないなと思います
→まず司馬師と孫朗の話が出てきていますが、これは単純にカードパワーが司馬師>孫朗っていうだけです。あと福次的には司馬師デッキの最強カードが司馬懿ってのもあると思います。まあ、ぶっちゃけ、本筋と全く関係ない話です。
②孫朗は外したら疲弊する可能性というデメリットが既にある中で、太史慈が落ちたらそれもデメリット。そして得られるメリットが、配備時走射ダメージと走射1枚と、圧縮できる(かもしれない)
→今回 いん君に今回言いたかったことが伝わってないなーと感じた一文
具体的には
“ 太史慈が落ちたらデメリット”
“ 圧縮できる(かもしれない)”
このフレーズが出てくるTCGプレイヤーが減るように今回の日記を書きました。
今回の記事は簡単に言うと
このデメリットとメリットはちょうどどんな場合でも足して0になる。
という内容です。
なので太史慈が落ちた落ちないに一喜一憂するのは今後やめましょう。
③カードを評価する際、最大値、最小値、期待値を感覚的にでも計算に入れると思いますが、期待値がどれだけ良くとも、最大値が微妙で最小値が酷いカードは評価されにくく、またそれが原因で負けた場合に「やっぱりだ」と、納得しにくい負け方に感じるのではないでしょうか
→別の話題だけど、興味深いので一言。
具体的にどんなカード(存在しないカードでもいいよ)のこと言ってるのかわからないのですが、
最大値の微妙なカードの期待値が良くなることってある? 期待値は最大値を絶対に超えないからそれは期待値自体が微妙なんじゃない?ちなみに期待値はかなり大事だと思うよ。
【三国志大戦TCG】覚醒・蜀【2度突き】
2013年12月24日コメント (4)
なんか最近書くネタないなーって思ってたら、志愛君主が『覚醒 蜀』デッキを書いてくれているじゃないですか
これは好機とばかりに自分も『覚醒・蜀 』デッキを掘り起こしてみました
上の2種類を全力で活かすことが覚醒蜀を強く作る方法だと思いました。
ということでUC劉永を生かします。先手だと後手プレイヤーが対応できなければ攻城が通りそうですね。更にダメ押しで蜀輜重兵を4枚入れておきましょう。これで劉永⇒蜀輜重兵っていう機略⇒魏武なみのデスコンが可能です。
更に、後手でもしっかりギミックを積んでおきます。劉永⇒勇猛剣舞で、後手で迎撃してきたプレイヤーにかぶせることが可能です。更に迎撃したい系デュエリストを殺すために大量の伏兵を入れておけばばっちりですね。
もとからかなり他の色に比べて逆境の蜀の覚醒デッキが更に、反撃計略の追加でさらなる逆境が期待できますが、心の強い方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか
これは好機とばかりに自分も『覚醒・蜀 』デッキを掘り起こしてみました
Zero Style
UC劉永 4
UC孟達 4
UC糜芳 1
SR黄月英 1
SR法正 2
C劉封 1
C向寵 1
R趙統 4
R馬岱(5弾) 1
UC趙広 1
SR馬姫 1
R関興 4
SR張苞 4
SR徐庶 3
PR張飛 1
SR姜維 1
PT馬超 4
UC蜀輜重兵 4
PR勇猛剣舞 4
R武神の気迫 2
R老黄忠の勇 1
UC陽動作戦 1
覚醒・蜀の強み
基本的に蜀の覚醒カードは他の色の覚醒カードより覚醒後の能力が非常に弱い。蜀の覚醒の本当の強みはそのサポートカード達である。
UC劉永は1コスト武力1000でありながら、攻城成功時にそこそこアドバンテージを取るスーパーカード。
SR張苞はまさかの5コスト3500でありながら、戦場に出た際にアドバンテージをとるウルトラカード。
上の2種類を全力で活かすことが覚醒蜀を強く作る方法だと思いました。
ということでUC劉永を生かします。先手だと後手プレイヤーが対応できなければ攻城が通りそうですね。更にダメ押しで蜀輜重兵を4枚入れておきましょう。これで劉永⇒蜀輜重兵っていう機略⇒魏武なみのデスコンが可能です。
更に、後手でもしっかりギミックを積んでおきます。劉永⇒勇猛剣舞で、後手で迎撃してきたプレイヤーにかぶせることが可能です。更に迎撃したい系デュエリストを殺すために大量の伏兵を入れておけばばっちりですね。
もとからかなり他の色に比べて逆境の蜀の覚醒デッキが更に、反撃計略の追加でさらなる逆境が期待できますが、心の強い方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか
【三国志大戦TCG】ミッドレンジ【概念】
2013年12月4日コメント (4)
だいぶ昔の話だが、デッキは大まかに
『ビートダウン』
『コントロール』
の2つのタイプに分かれるという話をしたと思う。
(参考url:http://himansitai.diarynote.jp/201204210125211021/)
最近無視できない、新しいデッキタイプの概念を導入したい。
『ミッドレンジ』 に含まれるデッキは“神速”“飛将”“孫性”“光王国(陽動デッキ)”辺りである。
『ミッドレンジ』 は序盤からガシガシ削っていく必要のあるデッキではない。むしろ一番削るタイミングは攻城2が適度に並んだタイミングで相手が崩れているタイミングである。 『ビートダウン』と比べ重いカードで勝負するため、序盤もたついてどうしようもなくなるということがなく、 『コントロール』と比べ、崩すために必要なコスト(枚数や国力)が低く、ビートに押しきられることが少ないのがメリットである。
最近このデッキタイプが隆盛している理由は
干渉するカードが強力になった(賈詡劉表鄒 孫策 陽動作戦)
大きく崩せるカードが出てきた(覚醒呂布 PT張飛)
等である。
この『ミッドレンジ』 の攻略なくして常勝することは難しいだろう。
『ビートダウン』
『コントロール』
の2つのタイプに分かれるという話をしたと思う。
(参考url:http://himansitai.diarynote.jp/201204210125211021/)
最近無視できない、新しいデッキタイプの概念を導入したい。
『ミッドレンジ』
基本的には城壁を削るデッキ。
ただし、序盤のみに注力し、テンポ差で城を割るのではなく、相手の隙を見せた瞬間にピンポイントで干渉して、敵陣を崩し、崩れた隙に一気に落城に持っていくデッキ
『ミッドレンジ』 に含まれるデッキは“神速”“飛将”“孫性”“光王国(陽動デッキ)”辺りである。
『ミッドレンジ』 は序盤からガシガシ削っていく必要のあるデッキではない。むしろ一番削るタイミングは攻城2が適度に並んだタイミングで相手が崩れているタイミングである。 『ビートダウン』と比べ重いカードで勝負するため、序盤もたついてどうしようもなくなるということがなく、 『コントロール』と比べ、崩すために必要なコスト(枚数や国力)が低く、ビートに押しきられることが少ないのがメリットである。
最近このデッキタイプが隆盛している理由は
干渉するカードが強力になった(賈詡劉表鄒 孫策 陽動作戦)
大きく崩せるカードが出てきた(覚醒呂布 PT張飛)
等である。
この『ミッドレンジ』 の攻略なくして常勝することは難しいだろう。
【三国志大戦TCG】置き&メイン計略 蜀【自問自答】
2013年11月27日コメント (6)
さて 自問自答だ
不気味な結託や宮廷の聖地のためにデッキを組んでやる気持ちはあるか?
せっかくセガがわざわざ組めと言っている置き計略をスルーできない気持ちはあるか?
Noだ
絶対にない
一人回しをすればデッキから抜いてしまうだろう
ならば、置き計略があると武力が上がるらしいC呉懿のためならデッキができるだろうか?
Noだ
誰だ?そいつは?しらん
ならば、かつて日記で取り上げたUC鄧芝を使いたいという気持ちを基にすればどうだ?置き計略を効果ではなく、あくまで鄧芝のサポートとしてあるいは鄧芝の回収として用兵したいという気持ちはあるだろうか?
Noだ
そんな気持ちなんてない
1か月前の日記について俺は何とも思っていない
たとえ、ドローの結果、ハンドがよくなったところで、俺のモチベーションは1mmも動かないだろう
だったらR姜維はどうだ?そう、あいつは置き計略を回収できたな。それに、置き計略を捨て札に送ることで、奇襲付与や無双連撃付与できる効果もあった。その多彩な能力をもって、つまり姜維を軍師にしてデッキを組むというのはどうだ?
あ Noだ
たとえアドがあるとしてもいくらなんでも割に合わない。そんなものはPT太史慈の前に消えている。
あとは、そうそう、C糜竺というカードか。置き計略配備のためにわざわざ、1コスト武力1000ながら、2枚も置き計略を配備できるその度を越した効果の大きさに心を打たれてみるというのはどうだ?あるいは、そのうちとんでもなく重い置き計略が出るかもしれない。今のうちからその強さを見てみるというのは
Noだ
うん ダメだ いくら考えてもこのデッキを作る理由が思い当たらない
何の強みもないどころかプレイすることが国力の損にしかならない
…………
ああそうだ、そういえば7弾にはいたんだった
ガエン先輩から見て姪にあたる つまりガエン先輩の姉のガエン遠江の忘れ形見ともいうべき一人娘がいたのだった。確か今は苗字が変わって 魏延先輩
魏延先輩は武力3500でしかも、置き計略とは相性が良かったのではなかったか
置き計略を置いているとさながら3弾張飛のように武力4000で殴れた
メイン計略を墓地においてやれば当然のように貫通攻城2奇襲長槍を持つとみるべきだし
仮に少なかったとしても少なくとも貫通攻城2を持つことは確かだ
魏延先輩のためなら弱い置き計略を使い、蜀のデッキを作ることが俺にはできるだろうか?
Yesだ
不気味な結託や宮廷の聖地のためにデッキを組んでやる気持ちはあるか?
せっかくセガがわざわざ組めと言っている置き計略をスルーできない気持ちはあるか?
Noだ
絶対にない
一人回しをすればデッキから抜いてしまうだろう
ならば、置き計略があると武力が上がるらしいC呉懿のためならデッキができるだろうか?
Noだ
誰だ?そいつは?しらん
ならば、かつて日記で取り上げたUC鄧芝を使いたいという気持ちを基にすればどうだ?置き計略を効果ではなく、あくまで鄧芝のサポートとしてあるいは鄧芝の回収として用兵したいという気持ちはあるだろうか?
Noだ
そんな気持ちなんてない
1か月前の日記について俺は何とも思っていない
たとえ、ドローの結果、ハンドがよくなったところで、俺のモチベーションは1mmも動かないだろう
だったらR姜維はどうだ?そう、あいつは置き計略を回収できたな。それに、置き計略を捨て札に送ることで、奇襲付与や無双連撃付与できる効果もあった。その多彩な能力をもって、つまり姜維を軍師にしてデッキを組むというのはどうだ?
あ Noだ
たとえアドがあるとしてもいくらなんでも割に合わない。そんなものはPT太史慈の前に消えている。
あとは、そうそう、C糜竺というカードか。置き計略配備のためにわざわざ、1コスト武力1000ながら、2枚も置き計略を配備できるその度を越した効果の大きさに心を打たれてみるというのはどうだ?あるいは、そのうちとんでもなく重い置き計略が出るかもしれない。今のうちからその強さを見てみるというのは
Noだ
うん ダメだ いくら考えてもこのデッキを作る理由が思い当たらない
何の強みもないどころかプレイすることが国力の損にしかならない
…………
ああそうだ、そういえば7弾にはいたんだった
ガエン先輩から見て姪にあたる つまりガエン先輩の姉のガエン遠江の忘れ形見ともいうべき一人娘がいたのだった。確か今は苗字が変わって 魏延先輩
魏延先輩は武力3500でしかも、置き計略とは相性が良かったのではなかったか
置き計略を置いているとさながら3弾張飛のように武力4000で殴れた
メイン計略を墓地においてやれば当然のように貫通攻城2奇襲長槍を持つとみるべきだし
仮に少なかったとしても少なくとも貫通攻城2を持つことは確かだ
魏延先輩のためなら弱い置き計略を使い、蜀のデッキを作ることが俺にはできるだろうか?
Yesだ
光王国(MITSUKINGDOM)
1コスト
諸葛鈴 4
敬哀皇后 2
穆皇后(PR) 1
2コスト
趙直 3
羅憲 1
黄月英(SP2) 1
王桃 1
3コスト
ホウ統 1
法正 1
4コスト
孫尚香 4
馬岱(5弾) 1
趙広 1
王平 1
馬姫 1
5コスト
魏延 4
黄忠(6弾) 1
姜維(7弾) 1
6コスト
張飛(6弾) 3
関羽 1
趙雲 1
戦闘計略
槍術訓練 1
瀬戸際の攻防 2
勇猛剣舞 2
メイン計略
陽動作戦 3
怪しげな結託 3
宮廷の聖地 1
【三国志大戦TCG】詰め三国志大戦tcg【どうでしょう?】
2013年11月26日コメント (6)
最近 詰め三国志大戦tcgが流行っているらしいです。
今回のこれは決して 詰め三国志大戦tcgではありません。
状況は右の通り、
自分のデッキは蜀で相手の城壁を0枚まで追いつめています。
こちらも城壁は1枚です。
怪しげな結託はすべて捨て札です
前のターンの相手の行動は
太史享で手札をマリガンしたのち、太史慈で城壁に攻城し、ターンエンドです。
相手にこちらの手札の馬姫はばれています。
相手の手札3枚はすべてブラックボックスです。
正直ほぼ勝っているとと思われるこのゲーム
僕は落としました
さて、みなさんならこのターンどういう行動を取りますか?
PS
ちなみに、十分に考察していないですが、どのような手札パターンでも勝てそうな手段を一つ思いつきました。
⇒
PSPS
反撃計略の置かれ方次第でいくらでも負けるな―。(簡単な例で行くと、城壁の修復を連打)
今回のこれは決して 詰め三国志大戦tcgではありません。
状況は右の通り、
自分のデッキは蜀で相手の城壁を0枚まで追いつめています。
こちらも城壁は1枚です。
怪しげな結託はすべて捨て札です
前のターンの相手の行動は
太史享で手札をマリガンしたのち、太史慈で城壁に攻城し、ターンエンドです。
相手にこちらの手札の馬姫はばれています。
相手の手札3枚はすべてブラックボックスです。
正直ほぼ勝っているとと思われるこのゲーム
僕は落としました
さて、みなさんならこのターンどういう行動を取りますか?
PS
ちなみに、十分に考察していないですが、どのような手札パターンでも勝てそうな手段を一つ思いつきました。
⇒
PSPS
反撃計略の置かれ方次第でいくらでも負けるな―。(簡単な例で行くと、城壁の修復を連打)