【三国志大戦TCG】需要グラフ【応用編】
【三国志大戦TCG】需要グラフ【応用編】
さて、一旦話を切ってここからが需要グラフ・応用編です。

基礎編で出てきたR司馬懿ですが、R曹操と比べてもそれほど点数が落ちていないのがわかります。どう見ても王佐デッキでは司馬懿と曹操では活躍度が違うのになぜか?それは国力として底上げされているからです。
つまり 国力にできるカードは点数が跳ね上がりやすいです

ここからが本題です。国力として自分の中ではピン刺しで5点 2枚で3点 3枚で2点 4枚で1点程度の評価なのですが、国力として5点を超えるカードが出てきたらどうでしょう?そう、“外交国力 ”や“ 発石車隊”、“ 7弾朱治”です。これらのカードは適度な枚数入れることでメインアタッカーと比べても遜色ない活躍を見込めるカードです。
戦場に出す以外の部分で頑張れ
今回最も言いたかったことです。

最後になりますが、引いた時以外のプラス要素があるカードというのも考える必要があるでしょう。たとえば孫姓デッキの“R孫氏 ”や“C孫桓”などです。普通にやっている分にはほぼ間違いなく普通に戦場に配備しないカードなのですが、孫姓というだけで採用に値するカードです。このカードのおかげで潜在的にUC孫皎やR孫堅のカードを強めてくれるため、ぜひ積むべきカードだと考えています。

デッキを組むにあたりカードの取捨選択は本当に難しいです。SR周泰とC孫桓どっちにしようか?通常なら前者を選ばない理由などないのですが、
戦場に出す以外の部分
ここが非常に大事であるということを最後に念を押しておきます。


コメント

いん
2013年11月10日19:54

すげぇ。こういう理論すげぇ

僕は理論より感覚を信じると言いますか、数値で表せない部分。はっきり言っちゃえば、シャッフル時に重なりやすいカードとか
まあそういうのも意識してデッキ組んじゃうのと、やっぱり「需要は低いが特定メタ」というカードをそれなりに積んでしまう人間なので、難しいなぁ


全てのデッキに四分六分で不利なら、メタカードの使い方を間違えなければ六分四分まで捲れる。みたいな感じです。国力に置けば腐りにくいゲームなので、自分さえ間違わなければ勝てるというデッキにしたく、多分理論的に理論を否定したデッキが完成しますw
ただし押し付けデッキが増えた&強い環境な今、それじゃあ勝てないなってなってきたのでちょっと工夫を凝らさねばですわ

LC
2013年11月11日1:25

>>いんさん
実際カードの強さなんて相手によって全然違いますからねー。徐庶なんて相手魏だと微妙ですけど、黄巾相手は神ですからね。
最近はメインパーツ固定のスロットが大きいため、なかなかオリジナリティが出せないですけど、ピン刺しが活躍して勝つと気持ちいいですね
LC

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