【三国志大戦TCG blog】神無月問題【解答編】
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解答編です。
本家の解答は
ttp://santcg-blog.yuyu-tei.jp/?eid=179
です

①実際:典韋パンチ⇒迎撃⇒惇パンチ⇒迎撃⇒張遼配備~パンチ⇒迎撃
②安定手:典韋パンチ⇒迎撃⇒張遼配備でエンド
③ギャンブル手:張遼配備⇒典韋パンチ⇒(理想の壁)⇒夏侯覇迎撃⇒張遼パンチ⇒迎撃⇒惇パンチ迎撃⇒典韋連撃


以下は、時間を十分にかけて、本番で選択を求められた際にプレイする方法です。
① 現状の有利不利
まず第一に場はほぼ五分~やや有利(淵が疲弊しているためすでに死んでいるようなものだとカウントし、敵武将3体 こちらは張遼配備で3体)
手札は1.5枚少ないといったところでしょうか。(自ターンに張遼配備した状態で手札2枚 相手は3枚)


②今後どのようにお互いゲームがしたいか
トータルでただ、敵のノーマル必殺技(普通に淵覚醒)はこちらの武将を撤退させないため、そういう意味ではやや有利です。

逆に敵の超必殺技(1弾淵パンチor夏侯覇配備 + 淵覚醒)はこっちを全滅に追い込むため、超必殺技を相手的には狙っていきたい。

そういう状態です。これはおそらくお互いの認識のうちにあると思います。

そのうえで、相手の思考としては
“ぜひ、淵は攻撃で撤退させたい”
という思考になると思います。

逆にこっちとしてしたいこととしては
“絶対に攻撃で淵を撤退させたくない”
という思考になります。


③そのうえで現状行うべきこと
短絡的には“疲弊状態の武力2500以上の武将を作らないこと”が確実に行える内容です。つまり〝安定手〟です
しかし典韋がいるとはいえ敵城壁が3枚ある状態でその条件を満たしつづけゲームを続けるのはのは夏侯淵の攻城力の高さもあいまって非常に難しいです。
ならば“淵を撤退に追い込む”というサブプランが割と現実的だと思います。
それに相手の思考
“淵は絶対にこのターン生かしたい&夏侯覇はどちらかというと再配備したい”が加わると〝ギャンブル手〟が割と現実味を帯びてきます。
相手の立場に立って考えると〝なぜ張遼を配備してから殴ったのか?⇒これは典韋の連撃があるに違いない⇒ならば今すべきことは曹操で迎撃して戦闘計略がないことにかけるしかない〟というハードル依存ですが、この2ハードルを乗り越えることはこのギャンブル手を思いつくことと比べても難しさに差はないと思います。


そのため、この局面で打つべき手は③がいいかと思います。しかし、実際限られた時間、大事な局面でこの一手を打てたらヒーローだと思います。それくらい難しい一手だと思います。

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LC

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