【三国志大戦TCG blog】〝賈詡劉表〟【攻略記事】
2013年8月28日コメント (10)
〝賈詡劉表〟
今回の自分のデッキを象徴するコンボ
決まると非常に強力で毎ターン3コスト以下の武将が帰ってくるか、策謀の布石が打てます。
Step1 このコンボは実用性があるか?
〝2枚コンボは強力、3枚コンボはロマン〟
かの神無月先生の名言だと思います。
漢軍で〝劉備 曹操〟は採用されて、〝劉備 曹操 朱儁〟は滅多に採用されない理由であり、〝3弾 周瑜コンボ〟が思ったより暴れなかった理由ですね。
このコンボは2枚コンボなため非常に用意に決めることができます。劉表自身が賈詡へのアクセスを良くする点も見逃せないですね。
なら決まると具体的にどれくらい強力か??
毎ターン手札を使わずに〝3コスト分のアドバンテージ〟が取れる。
実際に回してみるのが強さを測る上で最もわかりやすく正確な方法なのですが、時間と対戦相手の制約が常に存在します。そのため脳内は非常に大事です。
自分の脳内はこういうことを考えるときに極端な考え方を採用するのですが、
〝毎ターン手札を使わずに〝人材の登用(3コスト)〟のカードを打てたらどうか〟
相手が毎ターン1枚引いているのにこちらは3枚引くとか、ゲームになる訳ありません。このコンボは決まれば非常に強力であることが決定しました(脳内)。
Step 2 釣り先探し
具体的に強力となると3コスト以下で釣って強そうなカードをさがす必要があります。
3コスト以下で今までの群雄のデッキリストを見て複数積まれているカードを見てみると
李傕 郭汜 黄巾導師 牛輔
この4種類が上がりました。
これらを吟味してみると
李傕&郭汜は採用からまず外れました。2コストがかぶることと、釣るカードとしてコストが低いため損をしてる気がすること(笑)が原因です。
同様の理由で牛輔もメインストリームになれるほど魅力は感じませんでした。
黄巾導師に関しては非常に魅力的でした。十分に3コストとして強力なカードであることは知っていましたし、複数積んでも国力に置きながら、墓地から回収できる点は評価できました。ただ、このカードを強く使うにはデッキ単位の制約がかかり、序盤に大きく相手の壁を攻める必要(ビートダウンデッキ)があります。そして、〝賈詡劉表〟はMtG用語ですがプレインズウォーカーです。長引けば長引くほどアドバンテージを取るシステムです。そのため、この違和感があり、更に次をさがす必要が出てきました。
そこで、カードリストすべてを洗いざらいにらめっこした結果最高のカードが見つかりました。
〝鄒〟です。
このカードは〝終盤に強い〟3コストです。まさに〝賈詡劉表〟の相方として申し分ないものでした。
その結果〝賈詡劉表鄒〟で1セットとすることが決まりました。
Step 3 計略カードの選択
〝賈詡劉表〟コンボは当然計略を捨てた時に本当に強くなります。そのためある程度のデッキ内計略数が必要となります。その際採用するべき計略としては、まず、最強の闘争本能は外せません。その他に、もう1種類くらい固定カードを採用する必要があります。そのカードはもうご存知だと思いますが、〝女王のお触れ〟です。以前のニコ生でスタッフの方がちらっと
〝賈詡で手札を捨てるカードとして僕のおすすめは女王のお触れです〟
と漏らしてました。本当にその通りです。このカードは手札も捨てれますし、〝ターンカーブ(新語・また時間あったら解説します)〟の概念からも賈詡との相性抜群すぎます。また、劉表と祝融の相性も良すぎるため、
女王のお触れ→劉表→祝融
はこのデッキの定番プレイになりました。
〝賈詡劉表〟コンボは非常に強力でこのコンボを発見でき、その強さを確信できたことが今回の〝飛将〟の原動力であることは間違いありません。TMR賈詡がすられているあたり、スタッフはもちろんこのコンボのやばさに気づいていたのだと思います。本当によくできているゲームだと感じました。
今回の自分のデッキを象徴するコンボ
決まると非常に強力で毎ターン3コスト以下の武将が帰ってくるか、策謀の布石が打てます。
Step1 このコンボは実用性があるか?
〝2枚コンボは強力、3枚コンボはロマン〟
かの神無月先生の名言だと思います。
漢軍で〝劉備 曹操〟は採用されて、〝劉備 曹操 朱儁〟は滅多に採用されない理由であり、〝3弾 周瑜コンボ〟が思ったより暴れなかった理由ですね。
このコンボは2枚コンボなため非常に用意に決めることができます。劉表自身が賈詡へのアクセスを良くする点も見逃せないですね。
なら決まると具体的にどれくらい強力か??
毎ターン手札を使わずに〝3コスト分のアドバンテージ〟が取れる。
実際に回してみるのが強さを測る上で最もわかりやすく正確な方法なのですが、時間と対戦相手の制約が常に存在します。そのため脳内は非常に大事です。
自分の脳内はこういうことを考えるときに極端な考え方を採用するのですが、
〝毎ターン手札を使わずに〝人材の登用(3コスト)〟のカードを打てたらどうか〟
相手が毎ターン1枚引いているのにこちらは3枚引くとか、ゲームになる訳ありません。このコンボは決まれば非常に強力であることが決定しました(脳内)。
Step 2 釣り先探し
具体的に強力となると3コスト以下で釣って強そうなカードをさがす必要があります。
3コスト以下で今までの群雄のデッキリストを見て複数積まれているカードを見てみると
李傕 郭汜 黄巾導師 牛輔
この4種類が上がりました。
これらを吟味してみると
李傕&郭汜は採用からまず外れました。2コストがかぶることと、釣るカードとしてコストが低いため損をしてる気がすること(笑)が原因です。
同様の理由で牛輔もメインストリームになれるほど魅力は感じませんでした。
黄巾導師に関しては非常に魅力的でした。十分に3コストとして強力なカードであることは知っていましたし、複数積んでも国力に置きながら、墓地から回収できる点は評価できました。ただ、このカードを強く使うにはデッキ単位の制約がかかり、序盤に大きく相手の壁を攻める必要(ビートダウンデッキ)があります。そして、〝賈詡劉表〟はMtG用語ですがプレインズウォーカーです。長引けば長引くほどアドバンテージを取るシステムです。そのため、この違和感があり、更に次をさがす必要が出てきました。
そこで、カードリストすべてを洗いざらいにらめっこした結果最高のカードが見つかりました。
〝鄒〟です。
このカードは〝終盤に強い〟3コストです。まさに〝賈詡劉表〟の相方として申し分ないものでした。
その結果〝賈詡劉表鄒〟で1セットとすることが決まりました。
Step 3 計略カードの選択
〝賈詡劉表〟コンボは当然計略を捨てた時に本当に強くなります。そのためある程度のデッキ内計略数が必要となります。その際採用するべき計略としては、まず、最強の闘争本能は外せません。その他に、もう1種類くらい固定カードを採用する必要があります。そのカードはもうご存知だと思いますが、〝女王のお触れ〟です。以前のニコ生でスタッフの方がちらっと
〝賈詡で手札を捨てるカードとして僕のおすすめは女王のお触れです〟
と漏らしてました。本当にその通りです。このカードは手札も捨てれますし、〝ターンカーブ(新語・また時間あったら解説します)〟の概念からも賈詡との相性抜群すぎます。また、劉表と祝融の相性も良すぎるため、
女王のお触れ→劉表→祝融
はこのデッキの定番プレイになりました。
〝賈詡劉表〟コンボは非常に強力でこのコンボを発見でき、その強さを確信できたことが今回の〝飛将〟の原動力であることは間違いありません。TMR賈詡がすられているあたり、スタッフはもちろんこのコンボのやばさに気づいていたのだと思います。本当によくできているゲームだと感じました。
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