【三国志大戦TCG blog】Miracle Joei【黄巾】
2013年8月28日コメント (5)
〝Miracle Joei〟
3 鄧茂
1 高昇
4 楊奉
1 波才
1 裴元紹
1 程遠志
1 趙弘
1 唐周
3 鄒
1 劉表
1 張曼成
1 周倉
1 馬元義
1 張横
4 張角
4 管亥
4 徐栄
1 張宝
1 張梁
1 胡車児
1 梁興
4 呂布
4 匈奴強奪兵
1 黄巾導師
4 太平道の奇跡
いわゆる黄巾デッキです。知ってる人もいるかもしれないですが、実は僕は結構黄巾が好きです。いままで様々な理由でデッキになりませんでしたが、〝PR張角〟のおかげでかなり強力なデッキにすることができました。
このデッキを話すにあたって非常に大事な要素として
〝リソースアドバンテージ〟
の概念があります。
〝リソースアドバンテージ〟とは
今まで三国志大戦TCGにおいて、アドバンテージとして数えられるものとして手札+武将を合わせてこれらの合計を〝カードアドバンテージ〟として、相手と差をつけられないようにゲームを続けることが勝利へ近づく方法だと考えるのが一般的でした(脳内)。
ですが、ここで手札+武将+壁の合計を〝リソースアドバンテージ〟と名づけ、この合計を減らし切ることが勝利になるという考え方です。
このPR張角というカードは能力を使うことにより毎ターン基本セット〝鄧茂+管亥〟を釣り、相手の〝リソースアドバンテージ〟を2削ることができます。この能力使ってみるとわかりますが2も毎ターン削られるとゲームにとてもなりません。
ではこのデッキの弱点は何か?
①まず最初に考えつくこととしては、張角自体が武力2000と頑張れば焼けるサイズなため、ここをつけるデッキは相性的に厳しくなります。
②続いて、張角自身は長引けば強力ですが、短期決戦を挑まれるとリソースアドバンテージを十分に得られずに負けてしまいます。ただ、こちらに関しては、相手の大量の疲弊に対し、SR呂布(天下無双)が刺さるため弱点を補う非常に強力なカードだと思います。
続いて4枚積みされている〝太平道の奇跡〟です
このカードは出た当初から、3コストで相手の待機状態の6コストでも撤退させることができるすごいカードでした。ただ、当然撤退させられないときがひどいため、運用がためらわれるカードでした。
カードに求められる点数が80点だとすると10回中8回95点で2回0点だと採用されないわけですね。
ただ、このカードの運用を大きく変えたカードが〝徐栄〟です。このカードの最高の爆発力が、相手武将を1体撤退させながら武力2500を配備する3コストのカードになり、採用になりました。
10回中 2回 195点 2回100点 4回 95点 2回0点ならば0点引く確率があっても使うといった理由ですね。
徐栄4枚は当然基本なのですが、そこで槍玉に上がるのが〝楊奉〟です
このカードダブルシンボルながら2コスト武力2000です。しかも徐栄&張角のおかげでメリット持ち。素晴らしすぎます。さらにノーリスク2コスト武力2000が取れることにより↓のカードが採用可能になります。
〝匈奴強奪兵〟
いわゆるマツログコンボ。2コスト武力2000にドロー兵隊を付ける動きの、序盤のハメとしての強力さはたぶん一度体験してみないとわかりません。2コスト武力2000がノーリスクで4枚入れれるデッキなため、このカードも4枚入れない理由がありません。
〝鄒〟
このデッキは特に強力な攻撃勝利時能力をもつ武将はいませんが、張角の能力でがっちり相手の武将を倒せるため複数積みしています。残った武力1000も〝リソースアドバンテージ+1〟にカウント可能なため優秀です。
〝呂布(天下無双)〟
このデッキの裏のエース。黄巾デッキ使ったことある人なら知っているかもしれないですが、攻めは強いが守りは弱い。そのため、基本的には相手が攻める体制になる前に勝負をつけに行くべきなのですが、毎回うまくいくわけではありません。そのため、〝No motion〟で出るまくりカードのこのカードはPT孫策が出たあとでもやはり優秀です。
非常に強力なデッキで正直本戦の称号が〝大賢良師〟ならこのデッキで出てましたね。PR張角が非常に出にくいため、難易度が若干高いですが、集める価値のあるデッキだと思います。
3 鄧茂
1 高昇
4 楊奉
1 波才
1 裴元紹
1 程遠志
1 趙弘
1 唐周
3 鄒
1 劉表
1 張曼成
1 周倉
1 馬元義
1 張横
4 張角
4 管亥
4 徐栄
1 張宝
1 張梁
1 胡車児
1 梁興
4 呂布
4 匈奴強奪兵
1 黄巾導師
4 太平道の奇跡
いわゆる黄巾デッキです。知ってる人もいるかもしれないですが、実は僕は結構黄巾が好きです。いままで様々な理由でデッキになりませんでしたが、〝PR張角〟のおかげでかなり強力なデッキにすることができました。
このデッキを話すにあたって非常に大事な要素として
〝リソースアドバンテージ〟
の概念があります。
〝リソースアドバンテージ〟とは
今まで三国志大戦TCGにおいて、アドバンテージとして数えられるものとして手札+武将を合わせてこれらの合計を〝カードアドバンテージ〟として、相手と差をつけられないようにゲームを続けることが勝利へ近づく方法だと考えるのが一般的でした(脳内)。
ですが、ここで手札+武将+壁の合計を〝リソースアドバンテージ〟と名づけ、この合計を減らし切ることが勝利になるという考え方です。
このPR張角というカードは能力を使うことにより毎ターン基本セット〝鄧茂+管亥〟を釣り、相手の〝リソースアドバンテージ〟を2削ることができます。この能力使ってみるとわかりますが2も毎ターン削られるとゲームにとてもなりません。
ではこのデッキの弱点は何か?
①まず最初に考えつくこととしては、張角自体が武力2000と頑張れば焼けるサイズなため、ここをつけるデッキは相性的に厳しくなります。
②続いて、張角自身は長引けば強力ですが、短期決戦を挑まれるとリソースアドバンテージを十分に得られずに負けてしまいます。ただ、こちらに関しては、相手の大量の疲弊に対し、SR呂布(天下無双)が刺さるため弱点を補う非常に強力なカードだと思います。
続いて4枚積みされている〝太平道の奇跡〟です
このカードは出た当初から、3コストで相手の待機状態の6コストでも撤退させることができるすごいカードでした。ただ、当然撤退させられないときがひどいため、運用がためらわれるカードでした。
カードに求められる点数が80点だとすると10回中8回95点で2回0点だと採用されないわけですね。
ただ、このカードの運用を大きく変えたカードが〝徐栄〟です。このカードの最高の爆発力が、相手武将を1体撤退させながら武力2500を配備する3コストのカードになり、採用になりました。
10回中 2回 195点 2回100点 4回 95点 2回0点ならば0点引く確率があっても使うといった理由ですね。
徐栄4枚は当然基本なのですが、そこで槍玉に上がるのが〝楊奉〟です
このカードダブルシンボルながら2コスト武力2000です。しかも徐栄&張角のおかげでメリット持ち。素晴らしすぎます。さらにノーリスク2コスト武力2000が取れることにより↓のカードが採用可能になります。
〝匈奴強奪兵〟
いわゆるマツログコンボ。2コスト武力2000にドロー兵隊を付ける動きの、序盤のハメとしての強力さはたぶん一度体験してみないとわかりません。2コスト武力2000がノーリスクで4枚入れれるデッキなため、このカードも4枚入れない理由がありません。
〝鄒〟
このデッキは特に強力な攻撃勝利時能力をもつ武将はいませんが、張角の能力でがっちり相手の武将を倒せるため複数積みしています。残った武力1000も〝リソースアドバンテージ+1〟にカウント可能なため優秀です。
〝呂布(天下無双)〟
このデッキの裏のエース。黄巾デッキ使ったことある人なら知っているかもしれないですが、攻めは強いが守りは弱い。そのため、基本的には相手が攻める体制になる前に勝負をつけに行くべきなのですが、毎回うまくいくわけではありません。そのため、〝No motion〟で出るまくりカードのこのカードはPT孫策が出たあとでもやはり優秀です。
非常に強力なデッキで正直本戦の称号が〝大賢良師〟ならこのデッキで出てましたね。PR張角が非常に出にくいため、難易度が若干高いですが、集める価値のあるデッキだと思います。
コメント
たくさん調整した結果、PR張角が猛将の気迫+1弾曹操パンチでかなり無力化されてしまうことと、デッキに対する熟練度から私は魏を選択しましたが、このデッキは手応え十分でしたので通常構築用に改良したいと思います。
ちなみに私が自分で作ったわけではなく、名古屋の某闘将様から教えてもらっただけですがw
なるほど、いわれてみると、確かに呂布なしだとほぼ、若獅子戦のルールにのっとりやすいですね。実際 若獅子ルールで1回もまわしたことがないため、脳内で申し訳ないですが、個人的には暗器強襲はいわゆる“95点0点カード”であるため、リジュを安定配備する気が無いデッキでは採用に値しないほうがいいのではと考えています。
このデッキ自体は走者呉 貫通 六段陸遜以外には不利つかずに印象があります。店舗大会なら優勝も割と狙えると思います。
名古屋の闘将様は黄巾でとられた方かな?
しかし、若獅子構築の主役は4コスになることが多いです。
ハゲ
曹真
覚醒している趙統
劉備
韓当
馬玩
張任
PR張角
あたりが主役クラス。趙統以外は兵隊でも装備していない限り、ただ撤退させるだけではアドバンテージになりませんが、若獅子ルールでは計略兵隊20枚ルールにデッキが圧迫され、往々にしてハンドが微妙になりがちです。
そんな時、突然場の主力が撤退したら割と困るんじゃないかなと私は思いましたので、若獅子構築で暗器強襲を2~3枚採用しました。
まぁ通常構築だと4コスとか脇役なんで暗器強襲入らないです(´ω`)
不利デッキに関しては、周喩韓当もだいぶキツそうなイメージですかね・・・。りくそんバーンよりはマシに思えますがw
デッキを教えていただいた闘将様は黄巾で取られた方ですよー
(・∀・)
通常構築用に頑張って練り直します!
次環境ではSP2がactiveになるため周瑜バーンがかなり現実的になりそうですね。同様にストライダー構築もかなり強くなりそうですし。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
またお会いしました際にはフリープレイでも鍛えてください!