【三国志大戦TCG blog】 三国志大戦tcg 黄巾 デッキ 4弾【デッキ】
2013年4月13日
このブログの検索履歴を見ているとおもしろい検索項目があるじゃないですか
“三国志大戦tcg 黄巾 デッキ 4弾”
この時期にまさか黄巾デッキについて知りたい人がいることに驚きました。
世間では、
“黄巾って1弾以降見捨てられた6色目”
だとかいわれているみたいですし、
“黄巾の追加武将ってみんな1弾に比べて非常に弱いんですよね。”
更にいうと黄巾って
“夏侯淵だけじゃなく、走者とか徐庶とかにゴミのように消し飛ばされる”
感じなんですよね。
ですので本気で勝ちたい人は黄巾を使うのはお勧めしません。
ですが、ある程度勝ちたいだけならいくらでも手段はあります。
自分もひそかに張角tueeeeなので黄巾デッキはひそかに手元に忍ばせています。
1コスト
祭文姫(③) 4
鄧茂(①) 2
高昇(①) 1
厳政(④) 1
2コスト
裴元紹(①) 3
波才(①) 2
張曼成(SP) 2
樊氏(③) 2
程遠志(②) 1
趙弘(②) 1
唐周(④) 1
3コスト
鄒(①) 2
左慈(SP) 1
4コスト
張梁(①) 4
梁興(④) 2
管亥(②) 1
張宝(①) 1
5コスト
張角(①) 4
董卓(②) 1
龐徳(④) 1
趙雲(④) 1
6コスト
呂布(①) 4
馬超(③) 1
兵隊
黄巾導師(①) 1
計略
黄巾の乱(①) 4
太平道の奇跡(④) 3
これが現在自分が使っている黄巾デッキのレシピです。
“多分これが一番使いやすいと思います”
とは言ってもおそらく世間の黄巾デッキと変わっている点がいくつかあり突っ込みどころも多いと思いますのでそのあたりを解説していきたいと思います
①突っ込みどころその1“祭文姫4”
これに関しては今回黄巾デッキをガチで組むにあたって最も大事にしたところです。通常黄巾デッキの最強武将はどう見ても張角です。呂布より全然強いです。この武将をどうやってしっかり5Tに着地させるかがポイントです。そのためには黄巾武将を2種類墓地に送る必要があるのですが、序盤に殴って殴りに行って相打ちorハンデスをしつつ墓地に黄巾を送るやり方はすでに旧時代的です。この方法は祭文姫の下位互換といっても差し支えありません。どちらのパターンも城を1枚割られていますし、祭文姫のほうが黄巾を墓地に送れる枚数期待値1.4に対し前者は1固定、更に手札を両方1枚消費する前者に比べ、後者は1枚づつ多いため“コンボデッキ”にあたる黄巾デッキの性質とかみ合っているのです。3弾で黄巾に革命的な強さを祭文姫は与えてくれました。
②突っ込みどころ2“導師1?”
よく導師は常に4でしょうと言われているイメージがありますが、それは間違いです。導師が1弾環境で常に4枚積まれていたのは特定のピンざしすらされない武将より導師のほうが勝利貢献血が高かったため4枚積まれていただけです。これだけカードの種類が増えた場合、デッキのキーカードにはなれないながらも非常に強力な武将が世の中にうごめいています。
たとえばホウ徳などは非常に強力な割に全く見かけません。このデッキは攻城2が呂布しかいないため城2からの導師フィニッシュルートが非常に制限されているため導師を絞りました。1枚もいらない可能性も非常に高いのですが、1枚あると導師待ちゲーが可能となるため一応1枚は刺してあります。
③突っ込みどころ3“董卓1?”
非常に強力なカード董卓ですが、このデッキは城を犠牲にしてコンボパーツをそろえるデッキなので城を手札のリソースに変える動きはあまりしません。そのため、董卓も絞りました
④突っ込みどころ4“コンボデッキ?”
このデッキは2コスト以下の黄巾武将と黄巾の乱によるコンボデッキです。能力最強かつ反撃計略最強の最強のメイン計略だと思われる黄巾の乱をうち勝つデッキです。
なぜ黄巾の乱が最強なのかを説明します
まず、張角は1枚で3枚分の仕事をする予定のカードなのですが、場に出した段階では出てくるものが武力500とかなので1枚とカウントするには心もとないです。その武将を戦闘して死んだ場合に1ドローの能力によりしっかり1枚分と確定させることができます。
基本的な動きとしては大物武将が疲弊したタイミングを狙って鄒+黄巾の乱を狙っていきます。これにより、2体の大物武将が黄巾の乱に狙われることになります。黄巾の乱の最中は戦闘すればするだけ得なので弱いカードからガンガン疲弊武将に殴りに行ってください。返しの守りが薄くなるように感じますが、その更に返しには呂布によって一気にまくりかえすことが可能であるため、気にしなくてかまいません。更に、いうと手札破壊黄巾の能力により、呂布の4000が生きてきて、呂布を止められる武将がいなくなります。
こんな感じですね。正直張角+張梁は割と最強なので、普通のゲームをしている分には最強の一角を担うデッキなのですが、いかんせん特殊ダメージに弱すぎるという欠点があります。
ちなみに相性的には
魏 全般的に有利です。基本的に呂布でかぶせられ、神速が黄巾の肉の壁で止まります。しかし、淵が相変わらず厳しいです出てきたら、うまく奇跡を合わせるかたたみましょう
蜀 関羽が相変わらず厳しい+徐庶の連撃がお疲れますが、逆に言うとそれ以外は問題ありません。黄巾の乱をうまく使い、相手得意の戦闘計略を根こそぎ落としましょう。
呉 走者呉に対しては相性激悪です。当たったらあきらめましょう。逆に周瑜呉に対してはハンショウが厳しいのはありますがそれ以外は特に問題ないです(周瑜が勝手に疲弊をさらしてくれるため。)
群 意外にもスタンダード群雄相手にそれほど相性悪くはありません。理由は特殊ダメージもちがほとんどいないこと。そのため普通に推移すれば5分5分です。相手の戦闘計略が非常に不器用なためごりが非常に頼りになります。
漢 こちらも特殊ダメージがないため相性いいかと思いきや破城槌兵が異常にきついため、決められると厳しいです。逆に言うとそれ以外はかなり楽です。
こんな感じです。当たった瞬間、やられた瞬間に一瞬で吹き飛ぶ試合が大量にあるため常にスリルがあるデッキですが、コンボデッキなのでコンボが決まった瞬間は非常に爽快です。刹那的な楽しみに興じたい方はぜひ使ってみてください。
“三国志大戦tcg 黄巾 デッキ 4弾”
この時期にまさか黄巾デッキについて知りたい人がいることに驚きました。
世間では、
“黄巾って1弾以降見捨てられた6色目”
だとかいわれているみたいですし、
“黄巾の追加武将ってみんな1弾に比べて非常に弱いんですよね。”
更にいうと黄巾って
“夏侯淵だけじゃなく、走者とか徐庶とかにゴミのように消し飛ばされる”
感じなんですよね。
ですので本気で勝ちたい人は黄巾を使うのはお勧めしません。
ですが、ある程度勝ちたいだけならいくらでも手段はあります。
自分もひそかに張角tueeeeなので黄巾デッキはひそかに手元に忍ばせています。
1コスト
祭文姫(③) 4
鄧茂(①) 2
高昇(①) 1
厳政(④) 1
2コスト
裴元紹(①) 3
波才(①) 2
張曼成(SP) 2
樊氏(③) 2
程遠志(②) 1
趙弘(②) 1
唐周(④) 1
3コスト
鄒(①) 2
左慈(SP) 1
4コスト
張梁(①) 4
梁興(④) 2
管亥(②) 1
張宝(①) 1
5コスト
張角(①) 4
董卓(②) 1
龐徳(④) 1
趙雲(④) 1
6コスト
呂布(①) 4
馬超(③) 1
兵隊
黄巾導師(①) 1
計略
黄巾の乱(①) 4
太平道の奇跡(④) 3
これが現在自分が使っている黄巾デッキのレシピです。
“多分これが一番使いやすいと思います”
とは言ってもおそらく世間の黄巾デッキと変わっている点がいくつかあり突っ込みどころも多いと思いますのでそのあたりを解説していきたいと思います
①突っ込みどころその1“祭文姫4”
これに関しては今回黄巾デッキをガチで組むにあたって最も大事にしたところです。通常黄巾デッキの最強武将はどう見ても張角です。呂布より全然強いです。この武将をどうやってしっかり5Tに着地させるかがポイントです。そのためには黄巾武将を2種類墓地に送る必要があるのですが、序盤に殴って殴りに行って相打ちorハンデスをしつつ墓地に黄巾を送るやり方はすでに旧時代的です。この方法は祭文姫の下位互換といっても差し支えありません。どちらのパターンも城を1枚割られていますし、祭文姫のほうが黄巾を墓地に送れる枚数期待値1.4に対し前者は1固定、更に手札を両方1枚消費する前者に比べ、後者は1枚づつ多いため“コンボデッキ”にあたる黄巾デッキの性質とかみ合っているのです。3弾で黄巾に革命的な強さを祭文姫は与えてくれました。
②突っ込みどころ2“導師1?”
よく導師は常に4でしょうと言われているイメージがありますが、それは間違いです。導師が1弾環境で常に4枚積まれていたのは特定のピンざしすらされない武将より導師のほうが勝利貢献血が高かったため4枚積まれていただけです。これだけカードの種類が増えた場合、デッキのキーカードにはなれないながらも非常に強力な武将が世の中にうごめいています。
たとえばホウ徳などは非常に強力な割に全く見かけません。このデッキは攻城2が呂布しかいないため城2からの導師フィニッシュルートが非常に制限されているため導師を絞りました。1枚もいらない可能性も非常に高いのですが、1枚あると導師待ちゲーが可能となるため一応1枚は刺してあります。
③突っ込みどころ3“董卓1?”
非常に強力なカード董卓ですが、このデッキは城を犠牲にしてコンボパーツをそろえるデッキなので城を手札のリソースに変える動きはあまりしません。そのため、董卓も絞りました
④突っ込みどころ4“コンボデッキ?”
このデッキは2コスト以下の黄巾武将と黄巾の乱によるコンボデッキです。能力最強かつ反撃計略最強の最強のメイン計略だと思われる黄巾の乱をうち勝つデッキです。
なぜ黄巾の乱が最強なのかを説明します
まず、張角は1枚で3枚分の仕事をする予定のカードなのですが、場に出した段階では出てくるものが武力500とかなので1枚とカウントするには心もとないです。その武将を戦闘して死んだ場合に1ドローの能力によりしっかり1枚分と確定させることができます。
基本的な動きとしては大物武将が疲弊したタイミングを狙って鄒+黄巾の乱を狙っていきます。これにより、2体の大物武将が黄巾の乱に狙われることになります。黄巾の乱の最中は戦闘すればするだけ得なので弱いカードからガンガン疲弊武将に殴りに行ってください。返しの守りが薄くなるように感じますが、その更に返しには呂布によって一気にまくりかえすことが可能であるため、気にしなくてかまいません。更に、いうと手札破壊黄巾の能力により、呂布の4000が生きてきて、呂布を止められる武将がいなくなります。
こんな感じですね。正直張角+張梁は割と最強なので、普通のゲームをしている分には最強の一角を担うデッキなのですが、いかんせん特殊ダメージに弱すぎるという欠点があります。
ちなみに相性的には
魏 全般的に有利です。基本的に呂布でかぶせられ、神速が黄巾の肉の壁で止まります。しかし、淵が相変わらず厳しいです出てきたら、うまく奇跡を合わせるかたたみましょう
蜀 関羽が相変わらず厳しい+徐庶の連撃がお疲れますが、逆に言うとそれ以外は問題ありません。黄巾の乱をうまく使い、相手得意の戦闘計略を根こそぎ落としましょう。
呉 走者呉に対しては相性激悪です。当たったらあきらめましょう。逆に周瑜呉に対してはハンショウが厳しいのはありますがそれ以外は特に問題ないです(周瑜が勝手に疲弊をさらしてくれるため。)
群 意外にもスタンダード群雄相手にそれほど相性悪くはありません。理由は特殊ダメージもちがほとんどいないこと。そのため普通に推移すれば5分5分です。相手の戦闘計略が非常に不器用なためごりが非常に頼りになります。
漢 こちらも特殊ダメージがないため相性いいかと思いきや破城槌兵が異常にきついため、決められると厳しいです。逆に言うとそれ以外はかなり楽です。
こんな感じです。当たった瞬間、やられた瞬間に一瞬で吹き飛ぶ試合が大量にあるため常にスリルがあるデッキですが、コンボデッキなのでコンボが決まった瞬間は非常に爽快です。刹那的な楽しみに興じたい方はぜひ使ってみてください。
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