【三国志大戦TCG blog】 呉デッキ紹介 【走者good stuff】
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もうすぐ、第5弾発売ですね。
おそらくカードパワーがあがって環境が一新することでしょう。
今はその前の小休止期間といったところですね。ですが今回のPRはすべてできる限りもっておきたいパワーカードばかりなのでまだそろえていない人はぜひそろえておいたほうがいいでしょう。

自分は最近はもっぱら郡以外の色を使って遊んでいます。
この間紹介した蜀のレシピでも一度回してみたんですが、ダメダメでした!!
正直穆皇后回していると4コスト以下で相手の城が削れず、そのため関羽連撃しても城が4枚割れるだけでその後3500の並べあいに負けて負けてしまいます。《対蜀や対呉》

デッキ構築が悪いのか関羽のKPが低いのかは測りかねてますが心が折れて試してません。最近蜀はやってて厳しいので、以前からみんな楽しそうに回している走者呉にデッキを変えてみました。いわゆるR 潘璋ワラですね。最強軍師いるとデッキが組みやすくていいですね。





●武将カード 41枚
・1コスト 3枚
 呉 1-061 R 呉夫人 1枚
 呉 2-054 C 呂岱 1枚
 呉 5-105 R 孫晧 1枚
・2コスト 5枚
 呉 1-067 C 呂範 1枚
 呉 1-064 UC 張承 1枚
 呉 4-041 C 朱拠 3枚
・3コスト 11枚
 呉 1-127 R 潘璋 4枚
 呉 3-044 C 駱統 1枚
 呉 3-042 C 丁封 3枚
 呉 4-044 C 歩隲 1枚
 呉 4-046 UC 文欽 1枚
 呉 PR-018 UC 朱然 1枚
・4コスト 10枚
 呉 3-046 C 盛曼 1枚
 呉 4-050 UC 孫匡 1枚
 呉 4-049 R 陸抗 3枚
 呉 SP-028 R 谷利 1枚
 呉 PR-033 UC 孫朗 4枚
・5コスト 6枚
 呉 1-079 R 孫堅 4枚
 呉 4-052 R 孫策 1枚
 呉 SP-030 SR 孫皎 1枚
・6コスト 6枚
 呉 2-072 SR 呂蒙 1枚
 呉 4-053 SR 太史慈 4枚
 呉 5-106 SR 甘寧 1枚
●計略カード 9枚
 呉 1-084 C 弓術訓練 2枚
 呉 1-085 C 身勝手な進軍 3枚
 呉 1-088 UC 船団の影 1枚
 呉 1-090 R 猛虎の本領 3枚
●援軍カード 0枚
 なし

デッキ使い始めて11連勝とかなり快調ですので、呉のデッキでは
“多分これが一番強いと思います。”

構成はシンプルで、潘璋を置いて3500に対し相打ち上等でいき、どんどんハンド差を広げていきましょう。うかつに疲弊武将をさらしたら太史慈猛虎カウンターチャンスです。

①強みその1
基礎武力が非常に高く場に出た瞬間に仕事を終える武将が多いため、コンボデッキと違い、後手でも非常に安定して相打ちで受けられます。
②強みその2
①を踏まえたうえで、しっかりと相手とハンド差をつけるところ(孫朗 太史慈)は用意しているため相打ち続けると徐々に場を押すことができます。
③強みその3
対群雄になりますが、朱拠 丁封の流れで、序盤の群雄に差をつけることができることもあります。
④強みその4
長引いた際にしっかり猛虎の本領を3枚とっているため並べあいに非常に強いです。
⑤強みその5
武力1500以下がかなり少ないため最近多い全体火力などに耐性がある


【呉 1-090 R 猛虎の本領 3枚】について
通常呉のデッキでここまで多くとられているのはあまり見かけません。このカードを取る枠に通常弓術などがとられることが多いです。ですが、自分はこのカードを非常に評価しています。
このゲームにおいて大事な要素として【逆転力】というのがあると思います。逆境からしっかり場を逆転させる力のことです。詳しく聞きたい人がいればまた後日書きます。呉という色は奇襲が非常に少なく、逆転力が非常に乏しい色だと認識があり、一度場を押されるとつらいという認識が通常です。しかし、このカードはその逆転力を呉に与えてくれる重要なカードです。
更に、3英傑号令中、最も強い付加効果を与えてくれます。3コスト以下ダメージを受けない。です。これにより、潘璋や朱拠が終盤でも非常に生き生きしてきます。3500のダメージを受けない武将が4000の武将より強力であることはおそらくSR呂姫や結束などでみなさんご存じだと思います。
更に自分から殴りに行く必要性の薄さもこのカードの強さを底上げしていますね。(待っているとだんだん有利になるマッチが多い。)
もっとみなさん猛虎の本領を使っていきましょう。!!

さて、実際の有利不利について気になると思いますので自分の主観で行きたいと思います。
蜀のデッキ、漢のデッキ全般には大有利が付きます。
群のスタンダードデッキ相手は基本的に先手有利ですが、前述の強み3のために目立って不利はつきません。董卓周りも猛虎の本領3枚により意外と城を割ってアドバンテージを取られてもゲームになります。
魏相手は神速にやや不利、回避に激不利ですね。
神速に不利なのは7T神速で3体持って行かれた場合大体負けること、+惇により並べあいを否定される可能性があることですね。ただ、並べあってからの神速なら持っていかれてもチャンプでしのぎ、猛虎潘璋カウンターでゲームにできます。敵も潘璋非常にきついですからね。
回避激不利なのは走者が回避に消されることもありますが、そんなことより万倍八門金鎖の陣が強すぎるためですね。お互い並べあいデッキな割に、並べあった末の号令が相手のほうが強いため致し方ありません。幸い、魏で回避が流行っていないため、そこだけが救いですね。

さて、賞味期限ももうほとんどないこのデッキですが、呉のデッキでゆったり楽しみたい人や、最近蜀にまけまくって見返してやりたい人はぜひ使ってみてください。
あと、くれぐれもライブラリー切れにはご注意を、この間、城0 壁0から勝った試合とか、手札に孫朗を3枚抱えて、ライブラリ3枚で勝った試合とか結構ひやひやでした。

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LC

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