三国志大戦TCG Blog プレイング論 マリガン&国力配備&無双連撃
2012年5月5日プレイング論
1 マリガン基準
これは人によって結構変わると思うし、未だ、感覚の域を出ないのでなんとなく、個人的にやっているマリガン基準を紹介したい。
まず、手札を見て、計略カードはとりあえず全て、マリガンするカードにふくめる。
続いて、手札にある、場内換算カード(デッキを組む時に場内におくことを前提にいれたカード)の枚数を確認し、残りのデッキ内場内換算カードを数え、マリガンする枚数×残場内換算カードが、45を超えるようなら全ての場内換算カードをマリガンする。そうでないなら、1枚は手札に残す。(実際は1Tから動きたいデッキかどうかによって微調整)
最後に、1,2Tに動きたいカードは残し、残りをマリガンする。
ここまでが自分のマリガン基準の基本である。しかし、ここにデッキ特有の例外もある。具体的には呉のデッキでは呉夫人がいたら孫策か孫堅は手札に1枚残すとか、太史ジは全力で残すとか、蜀なら劉備は1枚は残すようにするなどである。
他にも自分が知らないテクもいっぱいあるだろうから、ぜひ、一人回しでマリガンマスターを目指していきましょう!!
2. 場内武将配備
基本的に、場内武将用の武将を順番に配備していけばいいわけだが、場内武将を場外に配備する可能性も全然あるわけだから一概に何が正解とは言い難い。ただ、これも自分なりの定石のようなものがあった方がいいのは当然である。
まず、このゲームは1Tにシングルシンボル、4Tにダブルシンボル、5Tにトリプルシンボルがでないと最高のまわりができない(ことが多い)。
↓
① しっかりと上のことを踏まえて場内配備用の表向きに置く武将は手札に温存するか、あらかじめ表向きにおいておくようにしよう。手札が、完璧でないからと、場内表配備用の武将を裏向きに置くと大事な時に表におきたい武将がいないという事態があり得る。
② 序盤は相手に特効なカードでない限りは計略カードは裏向きにどんどん置いて行こう。ただし、そのターンに必要なシンボルが確保できてない場合は当然先にそのシンボルで必要武将を出すことを優先する。
(特効カードとは魏の対蜀の看破や、蜀の対魏の槍術訓練や、対呉の武神の気迫などうつと大幅に有利になるカード)
③ このゲームで表国力の武将を場外に配備することはカード1枚損をする非常につらい行動であることを心得て場内配備には細心の注意を払おう。
④ 場内ようではない武将でも、その対戦においてそれほど効果的でないと考える武将なら積極的に場内においても構わない。ただし、2枚目以降を引いたらすぐに場内に裏向きに置くようにしよう。
以上のことを守ってプレイするだけでだいぶ事故が減ると思います。本当に場内武将の場外配備は弱いのでやめましょう(大事な
3. 無双連撃
うまくつかえば、非常に強力で先手後手を入れ替えられるほどの強さを持つ反面、なんとなく使っても城が1枚割れるだけの微妙な戦果しかあげられないテクニカルなアクション。これを使いこなせれば勝率が鰻上り間違いなし。
非常に難しいアクションですが、使用するかどうかの判断基準はただ一つ、無双連撃して具体的に何が起きるか想像し、それが強力だと感じるなら使用すること。
当たり前のことですが、具体例をあげると、お互いの武将がすべて疲弊状態、相手城壁なし、で無双連撃ができる。こんな状態なら当然無双連撃すれば城が落ちるのですから、みんなすると思いますが、ようはこう言った感じのことです。
応用するとこういった、ことも起こり得ます。
相手 陸績疲弊 張承疲弊 孫尚香待機 張昭待機
こちら4T メインに入ったばかりで、曹彰待機で、手札に楽進が2枚あったとする。
↓↓
曹彰で陸積を殴る、すると相手はおそらく、孫尚香で迎撃してくるので、楽進無双連撃で疲弊状態の2部隊を落とせば、相手の場が張昭以外、全滅し、楽進が場に残ることになります。
この場合、相手的には、おそらく、楽進が出てきて陸績を殺したとしてもとしても、返しで、太史慈で曹彰を焼き、孫尚香で楽進を落とし、更に城ダメージを2枚持っていくプランだったはずが大変なことになりましね。これくらい国力を使用しない能力というのは非常に強力です。2〜3手先を見越してぜひ、2枚目だからと安易に裏セットしないようにしましょう。ハマれば一発逆転の上に非常に気持ちいいです。
今回は以上です。全部ルールブックの最初の方に書いてある簡単な効果ですが、奥が深いのもこのゲームの魅力なので、もっとやり込んでいきましょう!!
うまくなるにはぜひ、いろんな人のプレイを見て議論を交わすのが効果的です。例えば秋葉原の宴に行って、大会に出るとか(ぼそっ
1 マリガン基準
これは人によって結構変わると思うし、未だ、感覚の域を出ないのでなんとなく、個人的にやっているマリガン基準を紹介したい。
まず、手札を見て、計略カードはとりあえず全て、マリガンするカードにふくめる。
続いて、手札にある、場内換算カード(デッキを組む時に場内におくことを前提にいれたカード)の枚数を確認し、残りのデッキ内場内換算カードを数え、マリガンする枚数×残場内換算カードが、45を超えるようなら全ての場内換算カードをマリガンする。そうでないなら、1枚は手札に残す。(実際は1Tから動きたいデッキかどうかによって微調整)
最後に、1,2Tに動きたいカードは残し、残りをマリガンする。
ここまでが自分のマリガン基準の基本である。しかし、ここにデッキ特有の例外もある。具体的には呉のデッキでは呉夫人がいたら孫策か孫堅は手札に1枚残すとか、太史ジは全力で残すとか、蜀なら劉備は1枚は残すようにするなどである。
他にも自分が知らないテクもいっぱいあるだろうから、ぜひ、一人回しでマリガンマスターを目指していきましょう!!
2. 場内武将配備
基本的に、場内武将用の武将を順番に配備していけばいいわけだが、場内武将を場外に配備する可能性も全然あるわけだから一概に何が正解とは言い難い。ただ、これも自分なりの定石のようなものがあった方がいいのは当然である。
まず、このゲームは1Tにシングルシンボル、4Tにダブルシンボル、5Tにトリプルシンボルがでないと最高のまわりができない(ことが多い)。
↓
① しっかりと上のことを踏まえて場内配備用の表向きに置く武将は手札に温存するか、あらかじめ表向きにおいておくようにしよう。手札が、完璧でないからと、場内表配備用の武将を裏向きに置くと大事な時に表におきたい武将がいないという事態があり得る。
② 序盤は相手に特効なカードでない限りは計略カードは裏向きにどんどん置いて行こう。ただし、そのターンに必要なシンボルが確保できてない場合は当然先にそのシンボルで必要武将を出すことを優先する。
(特効カードとは魏の対蜀の看破や、蜀の対魏の槍術訓練や、対呉の武神の気迫などうつと大幅に有利になるカード)
③ このゲームで表国力の武将を場外に配備することはカード1枚損をする非常につらい行動であることを心得て場内配備には細心の注意を払おう。
④ 場内ようではない武将でも、その対戦においてそれほど効果的でないと考える武将なら積極的に場内においても構わない。ただし、2枚目以降を引いたらすぐに場内に裏向きに置くようにしよう。
以上のことを守ってプレイするだけでだいぶ事故が減ると思います。本当に場内武将の場外配備は弱いのでやめましょう(大事な
3. 無双連撃
うまくつかえば、非常に強力で先手後手を入れ替えられるほどの強さを持つ反面、なんとなく使っても城が1枚割れるだけの微妙な戦果しかあげられないテクニカルなアクション。これを使いこなせれば勝率が鰻上り間違いなし。
非常に難しいアクションですが、使用するかどうかの判断基準はただ一つ、無双連撃して具体的に何が起きるか想像し、それが強力だと感じるなら使用すること。
当たり前のことですが、具体例をあげると、お互いの武将がすべて疲弊状態、相手城壁なし、で無双連撃ができる。こんな状態なら当然無双連撃すれば城が落ちるのですから、みんなすると思いますが、ようはこう言った感じのことです。
応用するとこういった、ことも起こり得ます。
相手 陸績疲弊 張承疲弊 孫尚香待機 張昭待機
こちら4T メインに入ったばかりで、曹彰待機で、手札に楽進が2枚あったとする。
↓↓
曹彰で陸積を殴る、すると相手はおそらく、孫尚香で迎撃してくるので、楽進無双連撃で疲弊状態の2部隊を落とせば、相手の場が張昭以外、全滅し、楽進が場に残ることになります。
この場合、相手的には、おそらく、楽進が出てきて陸績を殺したとしてもとしても、返しで、太史慈で曹彰を焼き、孫尚香で楽進を落とし、更に城ダメージを2枚持っていくプランだったはずが大変なことになりましね。これくらい国力を使用しない能力というのは非常に強力です。2〜3手先を見越してぜひ、2枚目だからと安易に裏セットしないようにしましょう。ハマれば一発逆転の上に非常に気持ちいいです。
今回は以上です。全部ルールブックの最初の方に書いてある簡単な効果ですが、奥が深いのもこのゲームの魅力なので、もっとやり込んでいきましょう!!
うまくなるにはぜひ、いろんな人のプレイを見て議論を交わすのが効果的です。例えば秋葉原の宴に行って、大会に出るとか(ぼそっ
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