三国志大戦TCG 雑感⑤
2012年4月5日武将名 りょふ 武の化身
呂布 呂布 奉先(不明~198年)
三国志最強の武人。方天画戟を振り回して数々の敵を打ち破り、虎牢関の戦いでは、関羽、張飛、劉備の三人を一度に相手して圧倒する、まさに鬼神の如き強さを発揮した。
コスト 黒3無3
兵種 騎兵
種別
武力 4000
攻城 2
特技 なし
効果 天下無双 あなたは手札を2枚捨ててよい。そうした場合、このターン中、自身は敵城壁を攻撃対象に選べず武力は4000上昇し、【奇襲】を得る。さらに自身は疲弊状態のまま、敵陣にいる疲弊状態の武将を攻撃してもよい。
自陣配備時
Illustration : 獅子猿
三国志界において武の化身と呼ばれ最強といえばこの人、三国志時代にありながら魏 呉 蜀 どの勢力にも属さずそれでいてみんなが知ってる最強の武将。
説明にもあるように関羽、張飛、劉備の三人を一度に相手して圧倒するくらい強かったらしい。三国志大戦TCGにおいてもその強さは圧倒的で場に出たときに敵陣の武将をなぎ払いなお立っている(ことが多い。)。今回もSSQに従って天下無双中は武力9500(関羽3500+張飛3500+劉備2500)くらいまであがるのかなーと思ったが今回は自重したみたい。それでもなお普通にプレイしている分には合計コスト10くらいまでならなぎ払ってなお生き残っている。
現在トップレア(2000円越え)のこのカード果たして本当に強いのか。
まず最初に目に付くのはこの場に出たときの能力。手札を2枚捨てることにより効果発動、相手の疲弊状態の武将をおそらくほぼすべてなぎ払う。大体3~4体程度なら一方的に殺す。この能力は非常に強力。単純に考えて2枚の手札で相手のカード3~4枚と交換できるためアドが取れる。しかもこちらは2枚捨てるのにマナはかかっていないのにもかかわらず相手はその数枚のカードを場に出すのに最低5マナ程度はかかっているのであろう。
次に6マナと少し重めに設定されたコスト。これはどうか。正直まったく重いと感じない。その理由は、このゲーム普通に対応していたら6Tまでゲームが長引く。しかもこのゲーム土地事故が無いため6Tには出そうと思えばまず出る。つまりゲームに絡めようと思えば普通に絡むのだ。しかも一度出しさえすれば相手の激しい構成がいったんストップするため悪くない。
最後にこのカードの本当の強さを支えている能力、それは残ったものが強すぎること、武力4000の攻城力2 なんで騎兵なのに攻城力2もあるの。正直場に出たときの能力が強烈で、忘れられがちだがこれに対処しないと正直ゲームにならない。なんとなくまあぼちぼちのカード2枚と呂布の交換ならいいかなーと思ってたら残った呂布が止まらなくて殺されたっていうのはよくある話。
まさにこのカード、トップレアの座にふさわしい非常に強力なカードといえる。
ならば対処法は無いのか、
正直どのみち6マナになるタイミングからはつらい戦いを強いられるのは間違いないのだが印象だけで話さしてもらうと簡単に言おう
・呂布の登場をできるだけ遅らせること
これが個人的に言える呂布への対処法のひとつ。このゲーム初期手札が5枚しかない関係上天下無双が使えるのは1回だけ。そのため、相手もできるだけベストのタイミングでしか天下無双してこない。そのため相手に気持ちよく天下無双できるタイミングを遅らせ場に4000の攻城2が登場するのを遅らせることが呂布へのゲームレベルでの対処法だと考えている。まあとはいえこのカードが強すぎることには変わらないためおそらく今後も多くのプレイヤーが『愚かものどもがっ!』の声とともにすり潰されるであろう。
呂布 呂布 奉先(不明~198年)
三国志最強の武人。方天画戟を振り回して数々の敵を打ち破り、虎牢関の戦いでは、関羽、張飛、劉備の三人を一度に相手して圧倒する、まさに鬼神の如き強さを発揮した。
コスト 黒3無3
兵種 騎兵
種別
武力 4000
攻城 2
特技 なし
効果 天下無双 あなたは手札を2枚捨ててよい。そうした場合、このターン中、自身は敵城壁を攻撃対象に選べず武力は4000上昇し、【奇襲】を得る。さらに自身は疲弊状態のまま、敵陣にいる疲弊状態の武将を攻撃してもよい。
自陣配備時
Illustration : 獅子猿
三国志界において武の化身と呼ばれ最強といえばこの人、三国志時代にありながら魏 呉 蜀 どの勢力にも属さずそれでいてみんなが知ってる最強の武将。
説明にもあるように関羽、張飛、劉備の三人を一度に相手して圧倒するくらい強かったらしい。三国志大戦TCGにおいてもその強さは圧倒的で場に出たときに敵陣の武将をなぎ払いなお立っている(ことが多い。)。今回もSSQに従って天下無双中は武力9500(関羽3500+張飛3500+劉備2500)くらいまであがるのかなーと思ったが今回は自重したみたい。それでもなお普通にプレイしている分には合計コスト10くらいまでならなぎ払ってなお生き残っている。
現在トップレア(2000円越え)のこのカード果たして本当に強いのか。
まず最初に目に付くのはこの場に出たときの能力。手札を2枚捨てることにより効果発動、相手の疲弊状態の武将をおそらくほぼすべてなぎ払う。大体3~4体程度なら一方的に殺す。この能力は非常に強力。単純に考えて2枚の手札で相手のカード3~4枚と交換できるためアドが取れる。しかもこちらは2枚捨てるのにマナはかかっていないのにもかかわらず相手はその数枚のカードを場に出すのに最低5マナ程度はかかっているのであろう。
次に6マナと少し重めに設定されたコスト。これはどうか。正直まったく重いと感じない。その理由は、このゲーム普通に対応していたら6Tまでゲームが長引く。しかもこのゲーム土地事故が無いため6Tには出そうと思えばまず出る。つまりゲームに絡めようと思えば普通に絡むのだ。しかも一度出しさえすれば相手の激しい構成がいったんストップするため悪くない。
最後にこのカードの本当の強さを支えている能力、それは残ったものが強すぎること、武力4000の攻城力2 なんで騎兵なのに攻城力2もあるの。正直場に出たときの能力が強烈で、忘れられがちだがこれに対処しないと正直ゲームにならない。なんとなくまあぼちぼちのカード2枚と呂布の交換ならいいかなーと思ってたら残った呂布が止まらなくて殺されたっていうのはよくある話。
まさにこのカード、トップレアの座にふさわしい非常に強力なカードといえる。
ならば対処法は無いのか、
正直どのみち6マナになるタイミングからはつらい戦いを強いられるのは間違いないのだが印象だけで話さしてもらうと簡単に言おう
・呂布の登場をできるだけ遅らせること
これが個人的に言える呂布への対処法のひとつ。このゲーム初期手札が5枚しかない関係上天下無双が使えるのは1回だけ。そのため、相手もできるだけベストのタイミングでしか天下無双してこない。そのため相手に気持ちよく天下無双できるタイミングを遅らせ場に4000の攻城2が登場するのを遅らせることが呂布へのゲームレベルでの対処法だと考えている。まあとはいえこのカードが強すぎることには変わらないためおそらく今後も多くのプレイヤーが『愚かものどもがっ!』の声とともにすり潰されるであろう。
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