では、前回の解説から
まず、実際の試合で最初に思いついたのはワームとぐろエンジンを→出産の殻でエリシュノーン。だが、これは次のターンに何もなくてもコスエンブレム+カルドーサのフェニックスパンチで死んでたため却下。
次に思いついたのが、ワームとぐろエンジン+大建築家を出産の殻→ファイレクシア変形者(コピーカルドーサのフェニックス)。だが、これは相手のカード1枚で負けてしまう。
ここで、最後に考えついたのが、8マナだして出産の殻Φpay→翼の接合者→ゴーレムを青くしてマナにして計10マナで精神隷属器起動
これならライフは4に落ち込むがコスのエンブレムも無効化でき相手のハンドの火力もケアできるなと。

ここまでかなり考えてその結果としてだいぶいい手を打てたなとおもい、エンド。相手のターン。ハンドをみる。
山山 マイコシンスの水源

弱っ
ドロー 墨蛾の生息地
微妙
仕方なく、コス-2してそのままターンを返す。

返しに、ワームとぐろエンジン→エリシュノーンをしてゴーレムでコスに殴りかかり、相手ブロックせずにコスを落とす。
祈りながら返しの相手のドロー。カルドーサのフェニックスを叩きつけられ負け。キレソー!!
これがこの時の自分の感想だった。

Game2 お互い微妙な回りながらも
先手6T
こっち ライフ 16
場 絡み森の壁 
ハンドにワームとぐろエンジン×2 飛行機械 土地

相手の場
コス 忠誠値5 カルドーサのフェニックスタップ状態 山×5(1枚だけアンタップ)
であった。

このターンからヘビー級連打して勝てるかなーと思うもののエンブレムきついなーな流れで、ドロー大建築家。一応経由するかということで大建築家→絡み森の壁を青にして→ワームとぐろエンジンとしようとする。
Resp四肢切断を大建築家に…
これによりマナが足りず、ゆうゆうとエンブレムマウント取られて負け。

さて、今回、一番のミスはまず間違いなくスレーバー中の自分の行動及びその後の対応である。
1 スレーバーでマイコシンスの水源はキャストするべきであった。なぜなら、デッキの内容を確認することができた
2 スレーバーの返しのターンにゴーレムは殴るベキではなかった。なぜなら、すでに地上はかなり硬くコスは仕事をしていない。そのため、コスは次のターンに落とせば良く、ここはフェニックスをブロックすることに大きな価値があったからだ。
3 というかエリシュノーン好きすぎてエリシュノーンを出すことにこだわりすぎていたが実際はヒポクリフさえだせば反撃のすきを与えずに済んでいた。
4 そしてこれが最後。相手のアップキープに精神隷属器で相手のサイドボードを確認するべきであった。これさえしっかりできていれば、四肢切断に頭が回り、次のゲームのミスもなかった可能性もあるし、もっというとアップキープならば、相手はサイドボードを見られるのを嫌い投了した可能性すらあっただろう。

これが今大会最大のミスであり、本当にデッキに対して申し訳ない気になった。

コメント

LC

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索