Mtg 世界選手権 21位 記録 本選3日目 part2

Match5 Trap bridge
Game1 相手先行
相手
T1 森から貴族の教主
T2 水蓮のコブラ⇨白秘匿⇨貴族の教主⇨自分の切れそう値MAX
T3 3体アタックから秘匿解除⇨聖遺の騎士⇨切れそう値70位まで下がる。
T4 イオナですら出るマナあったが、どうやら身が無いのか獣相のシャーマン追加してエンド⇨賢者タイム

こちらも、相手の1tの段階からトラップブリッジ1点読みで定業2回打ち審判の日を全力で探しに行き、なんとか見つけることができる。だが、通常ならば4t審判の日は間に合わないのだが、、相手最後の最後でくすぶってくれたおかげで間に合い、その後は王者のマジックをして勝ち。

Game2 相手先手 
T1 森から貴族の教主
T2 巣穴の侵略者⇨白秘匿⇨( *｀ω´) ピキピキ

こちらT2ハンドには2枚の漸増爆弾がある。マナ漏出なし。キャストまでは間違いないのだが、即流すべきか否か？

ここからは超個人的な経験によるものだが、このまわりの場合、アンタップインの白マナソースがハンドにあるとすれば、剃刀境の茂み(or睡蓮のコブラ)しか無いのだが、そのランドがあれば、T1に置いてきているだろうとおもった。また、このままではどの道、次のターンには起動されうる可能性が高く、2枚目の漸増爆弾を生かす目的でも1t待つことを選択。

判定の結末は!!
コンバット⇨ok
Full attack
Oh no!!

剃刀境の茂みセットから起動!⇨相手マジでつええ

まだだ、まだ秘匿の中身が残されている

召還の罠

はずれてください。お願いします

原始のタイタン!!

ぬわー。

まあここからはアドバンテージ差がつきまくる訳で当然のように負け。

Game3
気を取り直してこちら先手。先手だと随分有利。
相手の回りも悪くT2睡蓮のコブラスタート。
こちらはその段階では探検をすでに打てていて、さらにT3には戦争門から相手のupkeepにコブラに流刑への道。聖遺の騎士を追加してエンド(サイズは2/2)
こちらの場には既にヴァラクート含む5枚の土地が有り、ハンドには土地はないが、虹色の前兆および、定業があった。これは勝ったかなーと思いながらも1つだけ懸念材料があった。それは

虹色の前兆を貼る前に土地を置いてしまい、3点飛ばずに聖遺の騎士を除去れないことだ。

何を馬鹿げたことをと思うかもしれないが、十分に有り得る事情だとこの大会での経験から理解できた。

T4 土地は引けず。まず、虹色の前兆キャスト。定業⇨上2枚に土地はなし。両方下に送りドロー。土地引けず。仕方なく、漸増爆弾はキャストせず、マナ漏出を構えてエンド。

T4 opponent 巣穴の侵略者および、貴族の教主をキャストしてエンド。トラップをケアしてマナ漏出は打たず。

T5 定業をドロー。定業キャストにて、ヴァラクートを発見。早速セットして、2体除去するか、聖遺の騎士を除去するか？普通なら聖遺の騎士を除去するんだが、酔いがとけてるため何が起こるかわからない。普通に考えれば、サイズ的には問題ない。セジーリのステップでも問題ない。地盤の際は普通このレシピには入ってないんだが入ってた場合どちらにしろ除去れないため関係ないため、対象を聖遺の騎士に。
相手スタックで考えた末、白秘匿を持ってくる。このままでは次のターンには起動されてしまうため、漸増爆弾でトークンを流し、マナ漏出を構えエンド。その後は、順調に相手の生物を殺しながら(あえて出てきた生物に謎めいた命令を使わず)最後の召還の罠も謎めいた命令して勝ち。

後で秘匿の中身を聞いてみるとエムラクールが入っていたらしい。謎めいた命令とジェイスがあったためなんとかなった可能性もあるが、起動されていたらと思うと恐ろしい。