Mtg 世界選手権 21位 記録 エクステンデッド その0
2010年12月13日今回の大会にあたり、参加が決定してからまず感じていたことは、世界選手権ならではの特殊フォーマットであろう。スタンダード ドラフト、そしてエクステンデッド、この全てのフォーマットに通じていなければ優秀な成績を残すことは難しいであろう。そのためには強いデッキを2つとドラフトの技術が必要だ。だが、社会人になり、十分にマジックに時間をかけれない状態でこれらをこなすのは非常に難しいと予想できた(実際仙台の時ですらスタンダードのデッキを十分に完成させることが不可能だった)。特に、エクステンデッドに関しては環境が始まったばかりであり、デッキが勝率に大幅に関わってくることが予想された。そのため、エクテンには特に時間をかけるべくまず手をつけ始めた。今回、調整にあたり最も付き合ってもらったのが、みつひで。日本選手権初日全勝するも2日目くすぶって ベスト8入りを逃したが、世界選手権の権利を持っていたため志同じくするものとして付き合ってもらった。
まず、最初に環境を理解するべく仮想敵として考えたのが エルフ 白単 フェアリー ドラン である。で、これらのデッキを調整することも可能だったが、環境はじまったばかりであり強力なオリジナルデッキがある可能性が高かったため、まずはオリジナルデッキを作ることから始めた。なら具体的にどうすれば新しい強力なデッキが存在しうるかと考えたところ当然新しくリーガルになったSOMのカードを軸にしたデッキであろう考えられたためカードリストを眺めたところ1つのカードを発見した
壊死のウーズ
そう、すでにレガシーではサバイバルとのシナジーで使用されているカードである。これをエクステンデッドにて獣相のシャーマンとのシナジーで使いたおそうという感じである。そこで最初にできたデッキが以下
4 面晶体の蟹
4 極楽鳥
4 獣相のシャーマン
2 マーフォークの物あさり
4 壊死のウーズ
4 献身のドルイド
4 その場しのぎの人形
4 思考囲い
3 妖精の女王 ウーナ
3 つまみ食い溜め
土地24
大体こんな感じである。試しにエルフと回して見た。強かった。ほぼ負けなかった。そのため、二人のテンションが大幅に上がり、このデッキでいこうと決めた。これが今回の大会の調整段階での最大のミスだった。ただ、単純に妨害されなければコンボスピードがこっちの方が速いというだけで、勝ち方がほぼ一択であり妨害がどの角度からのでもきついというデッキであった。その後フェアリーやドランと回しなんとなく相性悪いながらもデッキのポテンシャルは高いはずとか自分に言い訳しながら 白を入れ聖遺の騎士で殴れながら除去をケアできる形にしたり、更に千年霊薬までいれたりしたが、全くデッキに強化が見られず、デッキが弾けとんだ!この結論に至るのにかかった時間20日程度。この時間を別のことに使えていたらもしかしたら違った結末もあったかもしれない。
まず、最初に環境を理解するべく仮想敵として考えたのが エルフ 白単 フェアリー ドラン である。で、これらのデッキを調整することも可能だったが、環境はじまったばかりであり強力なオリジナルデッキがある可能性が高かったため、まずはオリジナルデッキを作ることから始めた。なら具体的にどうすれば新しい強力なデッキが存在しうるかと考えたところ当然新しくリーガルになったSOMのカードを軸にしたデッキであろう考えられたためカードリストを眺めたところ1つのカードを発見した
壊死のウーズ
そう、すでにレガシーではサバイバルとのシナジーで使用されているカードである。これをエクステンデッドにて獣相のシャーマンとのシナジーで使いたおそうという感じである。そこで最初にできたデッキが以下
4 面晶体の蟹
4 極楽鳥
4 獣相のシャーマン
2 マーフォークの物あさり
4 壊死のウーズ
4 献身のドルイド
4 その場しのぎの人形
4 思考囲い
3 妖精の女王 ウーナ
3 つまみ食い溜め
土地24
大体こんな感じである。試しにエルフと回して見た。強かった。ほぼ負けなかった。そのため、二人のテンションが大幅に上がり、このデッキでいこうと決めた。これが今回の大会の調整段階での最大のミスだった。ただ、単純に妨害されなければコンボスピードがこっちの方が速いというだけで、勝ち方がほぼ一択であり妨害がどの角度からのでもきついというデッキであった。その後フェアリーやドランと回しなんとなく相性悪いながらもデッキのポテンシャルは高いはずとか自分に言い訳しながら 白を入れ聖遺の騎士で殴れながら除去をケアできる形にしたり、更に千年霊薬までいれたりしたが、全くデッキに強化が見られず、デッキが弾けとんだ!この結論に至るのにかかった時間20日程度。この時間を別のことに使えていたらもしかしたら違った結末もあったかもしれない。
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